彼女も結構エッチだったのではと思ったりしている・・

高校に入ったばかりの頃、僕は熱を出して近くの医院に行った。

その医院の受付では僕の家のすぐ近所の佐藤さんのお嬢さん“亜紀さん”が働いていた。
たぶん10才ぐらい年上のはず。
彼女は高校生ぐらいからきれいになり、いつしか僕の憧れの女性になっていた。

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原因が判り、根治するための治療をすることになった。
主に投薬治療だけで良いが、完治までに1月以上かかるとのこと。
治療の途中でまた発熱など症状が悪化すると治療は一からやり直しになるので注意が必要。
発熱する前に体にわずかな発疹が1週間ほど出るので、自分で見つけてすぐに病院に来れば大丈夫とのこと。
医者がその発疹のサンプル写真を見せてくれた。
その写真では腕に特徴的な色合いの発疹が出来ているらしいが、僕には見分けがつかなかった。

なんと僕は色弱だったのだ。

ふつうの色は識別出来るのでこれまで気がつかなかったが、薄い着色だとわからないようだ。
それでは自分で調べることはできない。
医者からはだれか知人に頼んで1週間に一度でも良いからちゃんと見てもらったほうが良いとのことであった。
家族に頼んでも良いが、もしかするとうちの家族も僕と同じ色弱かもしれないと思った。
帰りの会計の時に亜紀さんに、何気にそのことを話したら、「私が見てあげる」ということになった。

医院が早く終わる水曜日に彼女の家で見てもらうことになった。
次の水曜日、僕は学校が終わると急いで亜紀さんの家に行った。
憧れの亜紀さんとゆっくり会えると思うと、それだけでとても嬉しくなった。
家に着いて呼び鈴を鳴らすと、すぐに笑顔で亜紀さんが迎えてくれ、亜紀さんの部屋に案内された。
昼間は家には亜紀さん一人だけらしい。

その日は少し寒かったが、部屋はヒーターがよく利いていて、とても暖かくなっていた。

お茶を出してもらったりしながら、僕は亜紀さんに丁寧にお礼を言った。
実際、わざわざ僕のためにこうして時間を取ってくれたことに感謝した。

亜紀さんは医者から発疹の調べ方を詳しく教えてもらったとのこと。
時間をかけてきちんと見てくれると言った。
なんて良い人なんだろう。

発疹は全身どこに出るかわからないので、少し服を脱いで欲しいと言われたので、僕はそれじゃお願いしますといって、とあえず上半身裸になって亜紀さんの前に立った。

亜紀さんは僕の首、お腹、背中とゆっくりと見ていった。
そして次に、亜紀さんは下も脱ぐように言ってきた。
僕は内心おもしろいことになってきたと思ったが、そんな変態的なところを知られては嫌われると思い、あくまで恥ずかしそうにしながらおずおずとバンツだけになった。
薄手のビキニの中で半立ちのあそこの形がくっきりとしていた。
僕は恥ずかしそうに俯きかげんで、これで良いですかという視線を亜紀さんに向けた。

亜紀「発疹はお尻にもできやすいからちゃんと調べるように先生から言われているの。だから、ちょっと下げるわね」

僕は戸惑いつつも内心ますます嬉しくなった。
僕は恥ずかしそうにしてじっとしていたので、亜紀さんは「恥ずかしい?」と優しく聞いてきた。
僕は恥ずかしいからパンツを下げるのは勘弁して欲しいと懇願してみた。
でも本心は違っていた。

亜紀さんが説得してきたので応じることにして、

僕 「自分では恥ずかしくて下げられないので、後ろを向きます。下げてください」

そして、僕はおずおずと後ろを向いた。
亜紀さんは僕のパンツに手をかけて一気に下まで下げた。
そして片方ずつ足に絡んだ布きれを取り去ってしまった。
僕は、後ろ向きのまま恥ずかしそうにあそこに両手をあててじっとしていた。

亜紀「ちょっと恥ずかしい?でも、可愛いお尻よ」



僕 「女性の前でパンツまで脱いだの初めてです。かなり恥ずかしい」

亜紀さんはベッドに僕をうつ伏せさせて腰やお尻をゆっくりと見てくれた。

亜紀「もう少しで終りますよ。ごめんねえ、恥ずしかったかな。最後に仰向けで少し調べたら終わりにします」

僕は両手であそこを隠しながら仰向けになった。

亜紀「ごめんね。ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、じゃまになるから手をどけてくれる」

僕 「でも、それはとっても恥ずかしいよ。それに、それに、あそこ固くなっちゃったみたい。そんなのってマズイですよねえ」

亜紀「だいじょうぶ。気にしないから。ちっとだけ恥ずかしいの我慢しましょうねえ」

亜紀さんは僕の手に自分の手を重ねてきた。
僕は手に力を入れた。
亜紀さんは優しく「私に任せて手の力を抜いて」と言った。

僕は少しつづ手の力を緩めていった。

亜紀「そう、いい子ねえ」

・・・と言いながら僕の両手をそっとどかした。

ひんびんのあそこが露わになった。
亜紀さんのため息が聞こえた。
今も忘れられない。

僕 「こんなになってて本当にごめんなさい。もうどうしたらいいかわからないです」

亜紀さんは「若くても体は大人ねえ。気にしなくも大丈夫よ」と言い、亜紀さんは僕の玉袋のあたりを見始めた。

亜紀さんは袋のシワを伸ばそうとして、親指と人差し指を僕の竿の根本に軽く当ててきた。
やがて竿に当てた2本の指に中指が加わり、薬指、小指と増え、気がつくと片手でしっかり竿を握るような形になっていた。

確かに袋はしわしわだから見るのはたいへんだと思った。
いくら一生懸命でもこんなに握ってくるなんて。
とっても嬉しい。

亜紀「ごめんねえ、すぐ終わるから」

僕 「いえ・・・」

亜紀「いい子ねえ。くすぐったい?頑張ってじっとしててねえ」

握った手に動きはなかったが、すこしずつ手の力が強くなる。

握られた竿の先端らは我慢汁が流れ亜紀さんの手に達した。
しばらくして、亜紀さんの指が僕の竿にからみながらゆっくりとうねりはじめた。
途端に僕は余裕が無くなり、もう少しでいってしまいそうな快感が襲ってきた。

僕は「亜紀さん、もう・・・。出ちゃうかも」と声をあげた。

すぐに亜紀さんの動きは止まり、僕もなんとか我慢できた。

しばらくして、また亜紀さんの指が少しづづ竿の先端へ向かって動き始めた。
亜紀さんの別の一方の手は袋のあたりをゆっくりとまさぐるような動きになっていた。
竿を握った手はうねりを増し、時々竿の先端まで達した。

亜紀「出ちゃいそう?・・・我慢してね。・・・もうちょっとだから」

・・・と言いながら手の平で竿の先端を優しく包むような感じになり、指先は竿のカリのあたりを何度も往復した。
僕はまた少しずつ熱い快感がこみ上げてきた。

僕 「もうだめです。出ちゃいます」

それでも亜紀さんの手の動きは続き、ついに亜紀さんの手の中で僕の熱いものが脈打つようにはじけた。
しばらくして我に返ると、意外にも、亜紀さんは濡れたタオルで優しくあそこを拭いてくれいた。
そして、気にしないでいいからと言ってくれた。
最後にまた来週も来るようにと言って見送ってくれた。

それから数回同じようなことがあり、医院の治療の終了とともに、こっちの方も必要なくなり、残念ながら彼女と親密になることも無かった。
あれから1年ぐらいになるが、今でも彼女と道ですれ違うと彼女の方から声をかけてくれ、体調を心配してくれる優しい人です。

当時、女性を知らない僕は、亜紀さんは親切心からしてくれていると思っていたが、今から思うと、彼女も結構エッチだったのではと思ったりしている。