たしか7~8年前の話。
外国からきた彼女と付き合っていたんですが、その彼女との話です。
当時、大学1年だった私はろくに勉強もせず遊んでばかりで、毎晩のように六本木や渋谷に繰り出していました。
今考えると本当にアホだったな・・・と。
そしてその日もいつもと変らず、友人と麻布のとあるクラブに遊びに行きました。
そのクラブは地下にあって、結構有名なクラブだったと思います。
扉を開けると階段になっていて、重低音のドゥン、ドゥンという音が内臓に響いてきます。
急な階段をゆっくりと降りるとフロアにはすでにぎっしりと人がいて、ボコボコぶつかりながら、まるで芋洗いのようになっていました。
フロアでは黒人、白人など、ほとんど無国籍状態の様相を呈していて、まるでここが日本というのを忘れそうになるほどです。
(乗り遅れたらマズイ!)
友人と素早く目線で会話すると、取る物もとりあえずフロアに乱入しました。
ちょっと薄暗いフロア、ライトが乱雑な動きで踊っている人を照らしていきます。
DJもそこそこイイ感じで、私達がかなり気分良く暴れていると、隣にいた白人のお姉ちゃんに急に声を掛けられました。
金髪がダンスに合わせて綺麗に上下しています。
ついでに金髪と一緒に乳も上下しています、一目でわかる巨乳です。
「オニイサン、キョウハヒトリ?」
「イエス、イエス、オーケイ!」
ハイテンションだったので訳の判らない英語を喋っていると、どうやら気に入ってもらえたようで、「あっちで飲もう」みたいに言われました。
とりあえず友人はほったらかしにして、女の子を連れてフロアを後にしました。
フロアを出て隣にあるバーカウンターに移動すると、とりあえずマスターにカクテルを注文します。
ダンスフロアではギラギラしたライトが叩くように降り注いでいましたが、カウンターは淡いブルーライトで照らされているシックな空間です。
カクテルを2つ注文して、彼女と椅子に腰掛けて乾杯をしました。
落ち着いて見ると、結構な美人。
出る所が出て、引っ込む所はしっかりと引っ込んでいるナイスバディです。
彼女は、自分はジェーンと呼ばれていて、今留学していると言いました。
たどたどしい日本語ですが、とりあえず意思の疎通は問題なく出来るようです。
「俺は◯◯って呼ばれてる、大学生、よろしく」と言うと、彼女はニッコリとして「トモダチ!トモダチ!」とヤバイくらいにノリノリです。
その後もジェーンとテンションの高い会話が続き、外で飲み直そうという事になり外へ出ました。
もちろん、お互い飲み直す気はありません。
暗黙の了解でホテルに直行です(笑)
ホテルに入るとジェーンが私に抱きついてきてディープなキスをしました。
舌をぐっと奥まで入れてきて私の舌に絡ませます。
私も負け時とジェーンの口に舌を入れ返して、さらにジェーンの唇に吸い付きました。
長いキスをしてジェーンはハァハァと息を切らせながら「キス、ウマイネ」と、何かキスを誉められてるみたいです。
ちょっと恥ずかしくなりつつ、ジェーンとラブチェアに座ります。
チェアに座りながら、コンビニで買ったビールを片手にまた話し込んでいると、ジェーンが少しずつ自分の事を話し始めました。
「彼氏とは2ヶ月前に別れた、今はフリーだ」というような事を言っていました。
そして、「貴方は横顔が元彼にそっくりだ、びっくりした」というような言葉を続けました。
私はジェーンの肩に手を回すと、チェアに深々と腰掛けました。
ジェーンも私の腕枕に体を預けてきて、深く腰掛けます。
そしてまたジェーンとキスをしました。
今度はソフトな唇をつけるだけの懐かしい感じがするキスです。
ジェーンは目がとろーんとしています。
私はゆっくりとジェーンのシャツを脱がします。
シャツが脱げた瞬間、ポーンと音が鳴ったと思うくらいの巨乳が露わになりました。
ブラの上から両手で胸を隠しながら「スケベェ!」とニヤリとしながらジェーンが私を見ます。
私は続けざまにブラを外します。
ジェーンが両手を離すとブラはハラハラと床に落ち、Gカップの巨乳が私の目の前に現れます。
巨乳ですが、垂れておらず乳輪も小振りで理想的な形・・・一言でいうと美乳です。
私は美乳を両手でソフトに揉みしだくと、可愛らしい乳に舌を這わせました。
「ハゥ!・・・オゥフ・・・オゥフ」
ジェーンの可愛らしい喘ぎ声が漏れてきます。
乳首には触れずに乳輪だけを舐め回してジェーンを焦らします。
次第に乳首が勃起してピーンと立ってきました。
それでも乳首を舐めずに焦らしていると、さすがに我慢出来なくなったのか私の頭を押さえつけて胸をグィッと口に押し込んできました。
満を持して乳首に舌を這わせます。
「ンンン!オゥ!イェス!オゥ!」
ジェーンの喘ぎ声が大きく部屋に響きます。
舌をフル活動させて乳首を揉んだり吸ったり、歯で軽く噛んだりして激しく責めます。
「オフ・・・オフ・・・オフ」
ジェーンはスカートの中に手を突っ込んでショーツを脱ぐと、ベッドの方に放り投げました。
そしてスカートをたくし上げると自らクリトリスをゆっくりと弄っています。
ジェーンのアソコは金髪で、ゴワゴワしていました。
あまり処理はしていないようで、毛は伸び放題といった感じです。
私は乳首を開放すると、ジェーンの下半身へと標的を定めます。
ジェーンは両手でアソコを大きく広げると、さぁ舐めろ!と言わんばかりに腰を突き出してきました。
大きく開いたジェーンのアソコはすでにクリトリスが勃起していて顔を出していました。
そして穴の方はほんのりピンク色で、それほど経験数が多いようには見えませんでした。
「ナメ・・・ナメテ・・・」
たどたどしい日本語で愛撫を要求するジェーン。
私はGパンとトランクスを脱ぎ捨てるとジェーンにモノを見せ付けました。
「アゥ・・・」
ジェーンは私のペニスにゆっくりと舌を這わせてきました。
亀頭を唾液のたっぷりとついた舌でペロリと舐めると、口の中に亀頭を頬張りジュルリと舌で大きく舐めます。
そして、舌先で尿道をつつきながら頬でカリの所を刺激します。
ジェーンのフェラテクは想像以上でした。
私はテクに翻弄されながらもジェーンをソファに横向きに寝かせて69の状態になり、ジェーンのアソコにしゃぶり付きました。
「ングググ・・・ングゥ」
くぐもりながらも喘ぎ声を上げるジェーン。
ジェーンの勃起したクリトリスを舌で刺激しつつ、だらしなく口を開けているアソコに指を入れて入り口を掻き回します。
「ングゥ!ングゥ!」
ジェーンのお腹が快楽によってヒクヒクと反応を始めます。
私は構わずクリとアソコの2点責めを強行すると、ジェーンは私のペニスを強烈に吸い始めました。
それはバキュームといった感じでペニスが飲まれてしまうような感じの強烈なフェラでした。
これはとても耐えられない、そう判断した私はジェーンの口からペニスを抜きました。
ジェーンはチェアから体を起すと、そのまま四つん這いの格好になって彼女のポシェットからマイルーラを取り出すとクルクルと丸めて人差し指と中指でアソコにズブリと押し込みます。
そしてそれを中指で奥まで押し込みました。
私は居ても立ってもいられずジェーンのアソコにペニスをあてがおうとすると「ノー」と両手でアソコに蓋をされてしまいました。
マイルーラが溶けるまでは入れてはダメだそうで・・・。
本当に蛇の生殺しとはこの事です。
目の前にジェーンの美味しそうなアソコが涎を垂らして待っているのに・・・。
しばらくジェーンはクリトリスを自分で弄っていましたが、3分くらい経ったでしょうか?
「・・・カモン?」
ジェーンは両手でアソコを目一杯に開いて、これでもか!とアソコを見せ付けます。
アソコからは愛液が流れ出していて、淫靡にテラテラと光っています。
私は一瞬、コンドーム・・・と思いましたが、ここで場をしらけさせる訳にはいきません。
私はペニスをジェーンのアソコにあてがうと、一気に体内に突き刺しました。
「アァァゥ!ングォゥイェス!イェス!」
ジェーンのアソコは既に大洪水でした。
ジェーンのアソコはグチョグチョにした生温かいゼリーにペニスを突き刺したような感じで、締まりもそれなりに良くてかなり気持ちいい名器です。
ジェーンの豊満な尻を見ながらゆっくりとペニスを一番奥まで差し込むと、またゆっくりとペニスを引き抜きました。
そして再度アソコにペニスをあてがうと、今度はジェーンがお尻を押し付けて私のペニスを迎え入れました。
カリの部分がジェーンの膣口に喰われるようにズブズブ埋没していきます。
そしてそのまま尻を私に勢い良くパンパンと打ち付けてきました。
ジェーンは口をだらしなく開けて唾液をダラダラと垂れ流した状態で私のペニスを貪っています。
私もジェーンに合わせて腰を打ち付けます。
ジェーンと私の結合部から泡の様なものが出てきて、グボッ、グボッと卑猥な音を立てながらポタポタと垂れていきました。
「オゥ・・・オゥ・・・オゥ・・・オゥ・・・オゥ」
ジェーンの喘ぎ声が徐々に早く強くなっていきます。
それに合わせるようにピストンもどんどん早くなっていきます。
いつもならもっと持つのですが、生のせいか私も射精を我慢するのが精一杯です。
それでも我慢しながら突き続けていると・・・。
「オゥ!オゥ!・・・ンンゥア!オゥマイ!オゥマィ!」
ジェーンが体を一際反らせるとビクッ!ビクッ!と痙攣して「アゥゥ・・・」と息を吐くようにチェアに突っ伏しました。
「ジェーン・・・イクぞ」
ジェーンは何も言わず黙って余韻に浸っています。
「うぅっ・・・出る!」
ジェーンの一番奥まで差し込んだ一瞬、頭が真っ白になってドクドク、ドクドクと体内に精子を放出していました。
ジェーンも体内で射精されているのがわかったようで「ォゥ・・・ォゥ・・・」と力なく声を出しています。
ペニスをぐっと押し込むとドクッと精子が飛び出します。
そしてまたグィッと押し込むとドクッと同じように精子が放たれます。
ジェーンの中でゆっくりとピストンを繰り返し、残り汁を絞り取るようにペニスを震わせながらペニスを引き抜きました。
ニュルンとペニスが抜けると、ブブブッ!ブブッ!と破裂音がしてジェーンの膣口から白い泡と私の精子がドロドロと逆流してきました。
そしてダラダラと垂れた精子はそのままジェーンのパックリと開いたアソコをから、クリトリスまで流れてからボタボタとチェアに落ちました。
しばらくジェーンと一緒に余韻を楽しんだ後、シャワーを浴びベッドに横になりました。
その時にジェーンが、「日本のスラングを教えてくれ」と言いました。
私のペニスをむんずと掴むと、「これはなんて言う?」と笑いながら聞いてきます。
私は「チンポっていうんだよ」と答えます。
「OK、チンポね?わかった」とジェーンがニッコリと微笑みました。
「じゃ、ここは?」とジェーンは片足を上げて、自分のアソコを指で開きながらいいます。
うーん、マンコというべきかオメコというべきか悩んで「マンコ」と答えました。
ジェーンは「フゥン、マンコか・・・マンコ!マンコ!」と連呼して、とりあえず納得した様子。
「さっきは中に出したでしょう?」というような事を言われて、ドキッとしました。
まぁそれ以上は何も言われなかったのですが・・・。
そこから色々また話始めて、ジェーンの初体験は13歳とか、「今までに経験した人数は5人、あなたは6人目」と笑いながら言われたり・・・。
ジェーンは何か直感で俺に決めたらしい。
そこらへんはよく判らなかった。
その日は話していたらそのまま寝てしまったらしく、起きたら朝の5時だった。
ジェーンはまだ寝ていた。
気がついたら俺にシーツが掛けられていたので、おそらくジェーンが掛けてくれたのだろう。
そのままジェーンの寝顔をしばらく眺めていると、30分くらい経って瞼がヒクヒクと動いたなぁ・・・と思ったらパチッと瞳が開いた。
「・・・オゥ!」と一瞬びっくりした表情になった後に「アハハハハハハ」といきなり爆笑されてしまった。
「何がおかしい?」と聞くと、別に理由は無いけど面白かったらしい・・・謎だ。
そして軽く抱き合って朝のキス。
私は、「よかったら付き合わないか?」と言うと、ジェーンはニッコリ笑って、「ありがとう」とだけ答えてニコニコしていました。
あーダメだな・・・と思っていると手元のカバンをゴソゴソとやって何かの切れ端に彼女の自宅の電話番号・・・本当にびっくりしました。
その後、ジェーンとは1年間付き合った、というか遊ばれた感じでした。
こちらから連絡してもほとんど「イソガシイ」で終わってしまうのですが、向こうからは月に2~3回連絡があってそのときに会う、といった感じでした。
そんな関係もジェーンの帰国と共に終わりになりましたが、最後のセックスがそれはもう・・・物凄かったです。