女子3人組のおもちゃにされる天国のような中学生活

弱気な僕は、いわゆるいじめられっ子でした。
そんな中学2年生の時に体験したエッチな話になります。

僕は中学時代を通じて友達がほとんどいなくて、部活は一応卓球部に在籍していましたが幽霊部員でした。
僕のようなクラスに仲のいい友達がいない人間が一番困るのは昼休みです。
僕の中学は弁当で、比較的自由な校風だったので、仲のいい友達同士で教室で食べたり、校庭や屋上で食べていました。
しかし僕は教室や校庭で食べると孤独がバレてしまうので、密かに理科室の隅で1人で弁当を食べていました。

1学期の最初頃まで理科室の隅で1人の時間を持てて快適だったのですが、途中から同じクラスの女子3人組が理科室で昼食を食べるようになってしまいました。
僕は空気のような存在で、いないものとして女子3人組は勝手におしゃべりしているので、僕は会話が聞こえないふりをして距離を置いて食べているのですが、それでも会話を盗み聞きしていると3人組の関係性がわかってきます。

おかっぱの『みどり』がリーダー格で、2歳上の兄貴がいるのでマセています。
みどり身体が一番発達していました。
2人目のショートヘアの『由紀子』は、みどりと小学校時代から仲が良く、腰巾着みたいな存在です。
3人目の短めのツインテールが『美紀』で、背が小さく痩せていて子供みたいな感じ、後から仲良くなったので立場が下な感じです。

3人組は理科室を秘密の場所的に使っていて、クラスの女子の誰がムカつくとか、男子の誰がかっこいいとか、今日は生理だとか、濃くなってきた陰毛をどうやって処理するかなんて話まで、僕に構わずにしていました。
半分わざと聞かされていたし、空気扱いしていたくせに、女子3人組は1学期の終わり頃にいきなり僕に言いがかりをつけてきました。

その日の女子たちはオナニーの会話をしていました。

「指を入れたら処女膜が破れるから、クリトリスだけにしといたほうがいいよ」

「クラスの男子ってみんな絶対オナニーしてるよね?」

「女子は?」

「私、オナニーしたことない。なんか怖い」

「え、何?美紀ってまだオナ処女なの?」

といった具合です。
聞こえないふりをして、空気に徹して弁当を食べていた僕が顔を上げた時、たまたまみどりと目が合ってしまったのがきっかけでした。
みどりがいきなり近づいてきて・・・。

「ねえ、あんた!私たちの会話を盗み聞きしてオナニーしてるんでしょ?知ってるんだからね!」

それに追従した由紀子がニヤニヤしながら、「この変態!」と罵倒してきます。
美紀も控えめながら、「え~?本当に~、エロい~」と言ってきました。
完全に濡れ衣です。
後から理科室を使い始めたのはそっちだし、聞こえるように話しておいて盗み聞きも何もありません。
そもそも僕はオナニーをしたことがなく、定期的に夢精してしまっている状態です。

しかし弱気な僕は女子と話すこともままならないので、「え、いや、その、すみません」とまるで3人をオナニーのおかずにしていると認めたような反応しかできませんでした。
でも、それきっかけでいじめに発展しなかったのは幸運でした。

みどりは、「ふう~ん、正直でよろしい。じゃあ、いつもしてるみたいにここでオナニーして見せなさいよ!」と言ってきました。

僕はイメージでは知っていても、オナニーをしたことがありません。
由紀子が実験用の暗幕をさっと閉めて、みどりが僕のパンツを脱がして、ペニスを丸出しにしました。
無垢だったとはいえ、みどりの手が触れたことをきっかけにして、二次性徴期の元気のいい僕のペニスは反り返ってギンギンでした。

僕は椅子に座って、その場の状況を切り抜けるために、人生初のオナニーを女子3人が壁のようになって覗き込む中で実施しました。
究極に屈辱的な状況でしたが、それでも初めてのオナニーは気絶するほど気持ちよかったです。
それこそ三擦り半くらいで僕のペニスはドクドクしはじめて、夢精の時と同じ感触が訪れてしまいました。

「で、出る・・・」

僕がそう言うと女子3人は僕のペニスの先に注目したまま後ずさりして、僕は理科室の床に射精しました。
飛沫の一部はみどりの制服に飛びました。
僕はそれをネタに言いふらされていじめられることを覚悟したのですが、その日を境に女子3人はなぜか僕に一目置くようになり、不思議な男1と女3の関係が生まれました。

2学期の途中くらいまでは、「ちょっとアレしなさいよ!」と言われて、僕が公開オナニーするだけでしたが、そのうちに3人がおもちゃで遊ぶように交代で手コキをしてくるようになりました。
みどりはできるだけ早く射精させるような高速タイプ。
由紀子は焦らすようなじわじわタイプ。
美紀はおっかなびっくり撫でるようなタイプ。
それぞれ気持ちよくて、僕にとっては天国でした。



さらに、1回の射精だけでは物足りなくなった女子たちは、1回射精して萎えた後の僕のペニスをどうやったらすぐに復活させることができるか、試行錯誤をはじめました。
当然ですが、そのためには僕に性的興奮を与えなければなりません。
射精した直後、僕の背中にみどりがおっぱいを押し付けたり、由紀子が僕の手を取って美紀の小さいお尻を触らせたり・・・。
そのたびに僕のペニスは再勃起して、また射精しました。
女子3人におもちゃにされていたのは事実ですが、僕にとってはご褒美でしかありません。

さらにみどりは、兄貴から聞きかじったのか、僕にとって人生初のフェラをしてきました。
みどりと由紀子が交代で僕のペニスを咥えて・・・。

「どう?手でするのとどっちが気持ちいい?」

「正直に答えなさいよ!」

そんな感じで強制的にフェラをしてきました。
最初の頃は2人ともフェラが下手だったので僕は射精できませんでした。
しかし試行錯誤の末、由紀子のフェラが上達して、ついに僕はこれまた人生初の口内発射に導かれました。
それに気を良くした由紀子が、まるでフェラの先生のように得意気に、みどりと美紀にフェラのやり方を教えていました。

とにかく、おかしな状況でした。
しかし、それに応えるだけの精力を持っていた僕の若さも相当なものでした。
一番多い日は、昼休みに2回、放課後に4回、もう一滴も精液が出なくなるまでフェラで射精させられたこともありました。

最初の頃、女子3人は僕の勃起したペニスや射精を目に焼き付けて、家に帰った後で好きな男子に脳内変換してオナニーしていたようです。
しかし3学期になると、女子3人は僕に射精させて凌辱するだけでなく、その場で自分たちも気持ちよくなることに興味を持つようになりました。
まあ当然です。
途中から、みどりが僕にフェラしながら自分のスカートの中に手を突っ込んで自分でクリトリスを触ってオナニーしてるのは気付いていました。
僕の精液を口で受け止めながらうずくまって何かを堪えるようにしていたのは、みどり自身もオナニーで同時にイッていたのだと思います。
そのうち由紀子もみどりに倣ってフェラしながら自分でクリトリスを触るようになりました。
美紀は恥ずかしがって僕や他の2人の一歩後ろいましたが、制服のスカートの上の手はクリトリスに当てられて、こっそりと微かに動いていました。
大人しくてオナニーもしたことなかったはずの美紀まで、この秘密の遊びの流れの中でそんなことを覚えてしまっていたのです。

この関係は僕たちが3年になってクラス替えで教室が離れたことで終了したのですが、クライマックスは2年生の3学期末に来ました。
期末テストの後の半休で、僕たちは帰宅せずに理科室に残りました。

「ねえ、あれやってみる?」

「え、あれってクンニ?」

「どうしよう、怖い」

「でもクンニってめっちゃ気持ちいいって。どうする?」

「でも、こいつにおまんこ見られたくない」

みどりと由紀子が相談していました。
美紀が「怖いよ~、やめようよ~」とか話していました。
時折聞こえてくる『クンニ』という単語の意味を僕は知りませんでした。

相談した結果、3人は僕に目隠しをして、交互にクンニを受けることにしました。
僕は四つん這いになって、ハンカチで何重にも目隠しをされ、舐めているのが誰のおまんこかわからないようにして、犬のように強制クンニを命じられたのです。

「いい?あんたはただ舐めるだけだから!」

そうみどりに言われて、僕は為す術もなく言いなりになりました。
目の前でガサゴソパンツを脱ぐ気配がして、スカートが頭の上に被さってきました。
もわっとした湿気と陰毛のごわごわ感、おしっこと汗とよくわからない何かの分泌液の匂い、誰かのお腹の柔らかさ、ぐにょぐにょした感触があり、「早く舐めなさいよ!」と後ろから由紀子の声がしました。
目隠しをされても、ぶっちゃけ誰なのか簡単にわかりました。
周りの声、体つき、舌先がクリトリスに触れて漏れる「うう・・・」という本人の声。
短時間ではありましたが、みどり→由紀子→美紀の順番でクンニしました。
女子3人にとって初めてのクンニ体験が終わって、制服を直し終わった後で僕の目隠しが外されました。
口の中には誰のだかわからない陰毛が何本か残っていて、女子は3人とも目を伏せて顔が真っ赤でした。

3年になってもまだこの関係が続いていれば、間違いなく僕は童貞を卒業したはずですが、結局進級によっておかしな関係は終わってしまいました。
本当に残念です。
でも、あの1年間で味わった女子3人の、三者三様のフェラ、手コキ、クンニの感触は、今でもありありと覚えています。