私は41歳、157センチ、45キロ、色が白いだけで普通の女です。
夫は53歳、平均的な体格。
大手の真面目な銀行員。
私は薬学部の大学卒業後に、すぐ今の夫と結婚した。
大学教授の1人娘として育てられた私は夫が初めての相手だった。
ある日、夫に誘われて、飲んだ帰りにハプニングバーに行った夜から事件が始まった。
2人で久しぶりに飲んだので私も酔っていた。
「ハプニングバーに行ってみようか?」
そう夫に言われて、私は酔っていたせいと好奇心もあり素直に従った。
夫は普段から真面目な性格で、今までそのようなことを言ったことはなかった。
薄暗い店内に入ると複数の男女が各テーブルに座って、じゃれあっているのが分かった。
私達もテーブルに付いて飲み物をオーダーした。
大きめのソファーに腰かけた。
私も夫も緊張していた。
目が慣れてくると、何をしているか分かってきた。
カップルで抱き合っていたり、半裸の女性に男が2人で何かしらやっているのが分かった。
私は薄暗い店内で行なわれている光景に生唾を飲み込んだ。
「凄いな~みんな」
夫は見惚れていた。
私はあまりにも異様な光景をまともには見れなかった。
そのうち夫が近寄りキスをしてきた。
私は嫌がったが・・・。
「みんなしてるじゃないか、しなきゃあ逆に変だよ」
仕方なく応じた。
夫は舌を絡ませ、執拗に吸った。
かなり興奮しているようだった。
そして服の上から胸を触ってきた。
私は子どもを産んでないのでスタイルも崩れてなく、年よりも若く見られる。
私は周りの目が気になった。
特に横に1人で座っている中年の男の視線が気になっていた。
丸坊主頭でガッチリした体型をした男は、さっきから私を見ていた。
夫は何も気にせず舌を絡ませ、胸を揉んでいた。
だんだん息遣いが荒くなってくるのが分かった。
私もなんだか変な気持ちになっていた。
(みんなしてるし・・・)
少しずつ大胆な気分になっていた。
夫はブラウスのボタンを外し始めた。
さすがにそれは抵抗があったので私は首を横に振った。
こんな場所で裸にはなれない。
それに、見知らぬ他人の男に乳房を見せるなんて絶対に出来ない。
しかし夫はそのままボタンを外し、中に手を入れてブラジャーの上から乳房を揉み始めた。
ここまでが限界だった。
これだけなら乳房を見られることもない。
ところが夫は大胆にもブラジャーの下に手を入れてきた。
「駄目、駄目、人が見てる」
私は隣の男に目を向けた。
男はじっとこっちを見ていた。
「大丈夫さ。君の綺麗なオッパイを見てもらおうじゃないか」
夫は信じられない言葉を吐いた。
私は抵抗したが夫はやめなかった。
私の右腕は夫の左の胸の下で押さえられ、左手首は夫の左手でガッチリと握られ、身動きが取れない状態だった。
夫はゆっくりとブラウスを脱がせた。
ブラジャーが丸見えになった。
私は恥ずかしさで首を何度も振った。
(隣の男が見てる!)
私は男の視線を痛いほど感じていた。
夫も男を意識しながらブラウスを肌蹴させ、わざと私の胸に視線を向けさせていた。
夫は完全に別人になっていた。
私は夫以外に肌を晒したことはない。
夫を愛してるし、妻として支えてきた。
なのに今、夫は私の肌を他人のに晒そうとしている。
夫はブラジャーのホックまで外した。
「あなた、そこまでにして。本当に駄目、駄目よ」
私は涙声で訴えた。
夫はちょっと躊躇いを見せたが、「胸だけ見てもらおうじゃないか」とブラジャーをゆっくり外した。
両方の乳房が一気に露わになった。
さほど大きくはないが、年の割には形のいいバストだ。
夫は興奮した顔で横にいる男を見た。
私も思わず男を見た。
男はニヤニヤしながら私の目を見た。
私は今まで感じたことのない羞恥心と異様な興奮を感じていた・・・。
あちこちから女性の喘ぎ声が聞こえていた。
明らかに行為をしている声だった。
私は初めての体験に自分の感覚が脳が麻痺しているのが分かった。
夫はわざと男に見せるように身体を男の方向に向けた。
男はじっと見ていた。
夫以外に初めて乳房を見られた瞬間だった。
何度も首を振って抵抗したが逃げられなかった。
しかし・・・本気で逃げる気はなかったように思う。
自分でも驚いていた。
きっと周りから聞こえてくる女性の喘ぎ声のせいだった。
少し離れたソファーの上では女性は全裸にされ、3人の男から攻められているのが見えた。
周りの雰囲気もあり・・・。
(胸だけなら・・・)
私は、そう思っていた。
しかし私のアソコが信じられないほど濡れているのを実感していた。
だが、そのことを夫には知られたくはなかった。
そんな色んな感情が交錯している最中、男が近くに来た。
「奥さん、綺麗なオッパイやな」
男は無造作に私の乳房を鷲掴みにした。
男は右の乳首を吸った。
左手で左の乳首を摘まんできた。
あまりにも突然過ぎて逃げられなかった。
男は執拗にゆっくり乳首に舌で愛撫を加えた。
それは禁断の扉が開いた瞬間だった。
私は恥ずかしさに耐えながらも快感を覚えていた。
でも、声は耐えた。
夫に感じていることを悟られないようにしなければ・・・という理性は辛うじて残っていた。
夫は私の乳房を知らない男が愛撫する、その光景を異様な目付きで見ていた。
夫も周りの雰囲気に飲み込まれていた。
男はニヤニヤしながら・・・。
「いい乳やな、まだ乳首もピンクやし、あんまり使っとらんな。ほう、乳首が立ってきよった、どれどれ」
さらに執拗に乳首に愛撫を加えてきた。
かなり長い時間、愛撫は続いた。
快感でじっとしていられず、身体が震えていた・・・。
そして男は・・・。
「どれ、オッパイはこれくらいで、下はどうなってるかな?」
そう言ってスカートを捲った。
ショーツが丸見えになった。
「やめて」
私はすぐスカートを戻した。
私は夫に、「駄目、駄目、本当に嫌、お願い」と訴えた。
しかし夫は耳元で囁いた。
「みんなしてるじゃないか。せっかくだから触ってもらいなさい。君も他の男にされたいと思ってたんだろう?」
確かに夫は最近、ベッドの中で執拗に聞いてきた。
「他の男としたいのか?」と。
妄想で3人プレーも何回かやった。
「そうね、あなた以外の人としてみたいわ」
そう私は答えていた。
その妄想で2人とも激しく燃えたからだ。
でもそれは妄想に過ぎなかった。
男はスカートの中に手を入れてきた。
「お願い、あなた、駄目、駄目」
私は膝を閉じた。
しかし男は意図も簡単にショーツの中に手を入れてきた。
「あ、駄目~」
私は必死に抵抗したが、男の指は簡単にアソコに触れた。
指がヌルッと膣の中に入った。
「いや~!」
私は叫んだ。
こんな場所で他人に大事な部分を触られるとは想像もしていなかった。
まるで夢を見ているような感覚だった。
「えらい濡れてるやんか」
男は遠慮なく言った。
私は羞恥心でいっぱいだった。
「気持ちいいのか?」
夫が聞いた。
私は何度も首を横に振った。
男は指を奥深く入れ、中を弄った。
何とも言えない快感が私を襲った。
男の指が激しく動いた。
それに私は必死で耐えた。
夫は耳元で、「感じるか?」と興奮した声で何度も聞いた。
「奥さん、気持ちいいやろ?」
男も聞いた。
指は時々クリトリスを刺激した。
私の頭は真っ白になっていた。
見知らぬ他人の男の指で感じている・・・。
男はさらにハレンチな行動に出た。
スカートの中に頭を入れ、私のアソコを指で広げて舌を入れてきた。
私は気が狂いそうな快感に耐えられず、ついに「あ~!」と呻いた。
夫が、「気持ちいいか?」と聞いた。
私はついに頷いた。
男の舌の愛撫は執拗だった。
私は必死に我慢してたが、快感でどうにかなりそうだった。
次第に声が出ていた。
「あなた、あなた・・・」
夫は乳首を愛撫してきた。
私の心から羞恥心が消え失せ、快感に身を任せた。
もうどうでもいいくらい、おかしくなっていた。
そして夫が、「中まで、しっかり広げて見てくれ」と震える声で男に言った。
私は何のことか分からなかった。
「分かってるさ、準備万端さ」
男がごそごそとと何やらポケットから取り出したようだった。
「さあ、奥さんのアソコの中はどうなってるかな?じっくり見てやるからな」
男は私の脚の間に頭を入れ、アソコを指で広げてライトを照らした。
「や、やめて・・・」
思わぬ行動に身体中に戦慄が走った。
スカートの中で灯りが見えていた。
「ほう、綺麗なおまんこやんか!びしょびしょやし、もっと奥を見てやるからな」
その瞬間、私の脳が焼けた。
女にとって、もっとも恥ずかしい行為だった。
自分の大事な秘部をライトで照らされながら観察されるなんて、それも赤の他人に。
これで完全に私の心は折れた・・・。
男の視線に晒された私の秘部は、もはや淫乱な生き物でしかなかった。
私は今まで経験したことのない快感と興奮で、いきなり絶頂を迎えてしまった。
「あ~、駄目~イク~」
私の身体は痙攣を起こした。
全身が震えて頭の中に光りが走った。
「イッたのか?」
夫が震える声で聞いた。
私は返事の代わりに身体を何度もピクッつかせた。
男が言った。
「気持ち良かったようだなあ、さあ、そろそろだな、旦那さん・・・」
男の声が遠くで聞こえた。
男はズボンを下ろして私の横に立った。
巨大なイチモツが天を突いていた。
「舐めな」
男に言われ、私はゆっくり身体を起こした。
男が私の手を取り、自分のイチモツを握らせた。
硬くて太い!
夫の倍以上はあった。
男は私の頭を自分の胯間へ導いた。
私は男のイチモツを口に含んだ。
「綺麗に舐めな」
そう言われて私はゆっくりと舌を使い舐めた。
私は麻薬を打たれたように脳が完全に麻痺していた。
私は結婚する前も結婚してからも、ずっと真面目な女性として過ごしてきた。
誰から見ても、そうとしか見えていたというほど自信があった。
しかし自分の中に潜む、誰にも言えない淫乱な性癖があったのだ。
私は最近密かに、誰でもいいから夫以外の男に犯されたいという願望を持っていた。
夫との会話で、だんだん自分の性癖が顔を出してきたのだった。
だけど、それは自分だけの夢物語と思っていた。
今、この現実が信じられなかった。
夫も放心状態だった。
自分の妻が目の前で他人の肉棒を咥えているのだ。
やがて男は満足したのか私を仰向けにして、両方の膝を立てた状態で脚を広げ、ゆっくりスカートを持ち上げた。
私のアソコは世間に晒された。
誰でも見れる状態だった。
いや誰が見ていてもおかしくない状況だった。
何人かの男がこっちを見ていた。
男は狙いを定め私の中にゆっくりと入ってきた。
膣がはち切れそうな感覚だった。
私の頭で花火が散った。
ゆっくり挿入すると、いきなり強烈に突いてきた。
限界を越えた。
「あ~、あなた、あなた」
夫は私を抱き締めて耳元で、「気持ちいいか?犯されてるぞ」と何度も聞いた。
私は、「あ、いいわ、もう駄目、もっと」と叫んだ。
夫は激しく舌を絡ませてきた。
男は激しく突いてきた。
私は気が狂いそうな快感でどうにかなりそうだった。
男が、「旦那さん、中でいいのか?」と聞いた。
夫は頷いた。
私は、もうメスになっていた。
見も知らない男の精子をしっかり受け止めた瞬間、気が遠くなるような2度目の絶頂を迎えた。
はっと正気に戻った時、もうその男はいなかった。
代わりに若い男が私の身体を触っていた。
まだ10代に見えた。
「オッパイ、触っていい?!」
その男は私が抵抗しないのをいいことに触りまくった。
もちろんアソコにも指を入れてきた。
「精液が出てるよ・・・凄い」
男はアソコを見つめていた。
私はやっとの声で、「やめて」と言った。
その声で夫が、「それくらいで」と言った。
男は名残り惜しそうに去っていった。
家に帰った後、夫は激しく私を抱いた。
「あんな男に犯されて感じやがって!」
そう私を罵りながら。