馴染みのバーの可愛いホステスさんと飲みに行って

すすきのでの話です。
当時、私は19歳ぐらいで、事情があって大学を休学して、とある建設業に勤めていた。
皆さんのイメージ通り、建設業の人間は酒好き女好きで、金使いも荒い人達でした。
しかし彼らは当時の好景気の恩恵ですごくお金を持っていて、毎晩のように新入りの私を飲みに連れっててくれました。

いつも決まった店で飲んでいたのですが、そこの女性はみんな美人でした。
でもってそんな店に19歳そこそこの小僧が来ることはあまりなかったようで。
店の人は私のことを、「Yちゃん、Yちゃん」と、とても可愛がってくれてました。

ある日、いつものように先輩と飲みに行くと、店が結構忙しくてママに、「今晩奢ってあげるから、Yちゃん手伝って」と言われました。
いつも可愛がってくれるママの頼みですから私も快く応じ、カウンターの中で皿洗いやカラオケの操作などを手伝ってました。
しばらくして先輩が・・・。

「おい、Y。これからソープ行くけどどうする?」

「奢りっすか?」

「おぅ!」

こんな素晴らしい誘いに乗らないわけにはいきません。
当時の私は風俗に行ったことがなかったんです。
それを私の横で聞いていた店のホステスのTちゃんが言いました。

「だめですよー。今日Yちゃんは私達とデートなんですから。それに店のみんなのアイドルをそんなところに連れってちゃダメです」

ショボーンとなるようなことを言いました。
でも、お世辞とはいえ、「店のアイドル」とまで言われて悪い気はしませんでした。
それを聞いた先輩が豪快に笑って、「Yはモテていいな、モテない俺は1人でソープに行ってくるわ、じゃーな」と行ってしまいました。
複雑な心境でしたが、店の手伝いが面白かったこともあって、結局閉店まで手伝っていました。

私は奢ってもらう約束など忘れて、行きつけのバーに1人で行こうと、「じゃーお疲れ様」とバーに向かおうとすると、Tちゃんが腕を無理やり組んできて、「デートの約束でしょ?今日は付き合ってよー」と言ってきました。
Tちゃん、かなり酔ってます。
体が心なしか左右にふらふらと・・・。
他の娘達は用事があるとかで帰り、ママはTちゃんにお金を渡して、「2人で楽しんでおいで。Yちゃんにお金を払わしたらダメだよ」と言って帰っちゃいました。
Tちゃんを見ると満面の笑み。

「えへへぇー本当にデートだね、行こっ!」

店ではクールなTちゃんが言ってきます。

(今日のTちゃん、可愛い!)

私の中のエッチなギアが一段上がりました。
さて、2人ともまだ飲みたいということで私の行きつけのバーへ。

ここでTちゃんのスペック。
年は私より一つ上。
身長は165センチくらい。
以前モデルのバイトをしたことがあるというのが納得できる手足の長さ。
澄ましていると冷たく見えるモデル顔。
細身なんで、オッパイはショボーンという感じ。

バーに着いてまったりとおしゃべり。
Tちゃんは昼間も普通に仕事をしていて普段はあまり飲まないようにしているらしいのだが、その日はしつこい客に相当飲まされたとのことで、あまり呂律が回っていません。

「ねぇYちゃん、うちの店だと誰が好み?」

唐突に聞かれて、ちょっと戸惑っていると・・・。

「ママも含めて、みーんなYちゃんのことを狙っているの知ってた?」

「はぁ?嘘でしょ、みんなあんなに綺麗なのに、そんなことあるわけないじゃない」

「でも、そうなんだな~。今日のデートだって、Yちゃんがトイレに行っている間に誰が行くかじゃんけんで決めたんだよ」

「えー、じゃあTちゃんも俺のことを気に入ってくれてんの?」

「えへ」

そう笑うと、いきなりキスされちゃいました。
突然のことに驚き、鼻がフゴッとなってしまいました・・・。

「可愛い~。Yちゃんのそういうところが可愛いんだよなー。なんか店に来る客ってみんなスケベじじいばっかじゃない?Yちゃんみたいにエッチ臭くない人がみんないいのよ」

(えっ、俺がエッチ臭くない?)

そりゃあ、みんなの勘違い。
普段は先輩がいるからだし、いつも1人でこのバーに来て女を拾っているのに。
その後はエロ話を摘みに結構飲んじゃいました。
と言っても、さっきTちゃんに言われた私のイメージを損なわないよう気を遣いましたが。

しばらくして時間も時間なので帰ろうということになったのですが、Tちゃんはさらにふらふら。
支えてあげないと真っ直ぐに歩けません。



「ちゃんと帰れる?タクシー拾うよ」

「だめー、今日は車で来たから、車でかえゆー」

車って、ちゃんと歩けねーじゃん。

「だめだめ、車なんて死ぬ」

「やだー」

もうこうなると酔っぱらいには勝てません。

「そしたらホテルかどっかで休んで、酔いを醒ましてからじゃなきゃだめ」

ちょっと強めに私が言うと・・・。

「えー、Yちゃんなら大丈夫か。よし、ホテル行くぞーーーー!」

なんか馬鹿にされているようで、正直ムカッとすると同時に、どこからか『やっちまいなー』って声が聞こえてきました。
私のエッチなギアはセカンドからいきなりトップに。

「私、この部屋がいい!」

おい、勝手に選ぶな!
そこは高い部屋だろ。
誰が金払うんだよ?
男の俺じゃねーかー。
絶対にやったる!

部屋に着くといきなり私にキス。
なーんだ、Tちゃんもその気かと思ったら・・・。

「これはごほーび。Yちゃんはエッチなことしないよねー」

後頭部がドカーンですよ、もう。
両肩をちょっと乱暴に掴んで、私からキスしました。
突然のことに驚いたようで離そうとしますが、建設業の男に女の力じゃどうにもなりません。
それでも舌を入れようとすると拒んできます。
ここで私はベッドに押しました。
ベッドに倒れ込むYちゃん。
スカートの裾が捲れて、鮮やかな光沢のある青いパンツが見えました。
もともと泥酔状態なのに、頭に血が上ったのか、ますますTちゃんの呂律が回らなくなりました。

「ろうしたの、Yちゃんはエッチなことしないと思ったのにー」

「いや、俺、すんごいエッチだよ。ゆっくり教えてあげるね」

っで感じで襲いかかろうとしたのですが、なんかレイプっぽくてやだし、やめようと思って横に座りました。
ヘタレな当時の私・・・。

「うそうそ、ごめん。ゆっくり休みなよ」

「やっぱり優しいー。Yちゃん大好きー」

逆にキスしてきました。
やれやれと思ってキスに応じていると、あれっ、なんか違う。
舌を入れてきてる!
当然私もドリルキス。

「ねぇ、教えて」

「何を?」

素で聞く、俺(←バカ)。

「Yちゃんがエッチだってこと」

別な意味で後頭部ドカーン!
ドリルキスをかましつつ、右手は胸へ。
小さいながらもイイ感じ。
服の上から擦る、揉む、捻る。

「うーん、あたし酔ってる。すっごい感じるー、触ってー、ねぇーここー」

私の手をスカートの中に誘導します。
パンストのさわさわした手触りの奥に、湿った感じがあるようなないような。
ええい、分からん!
パンツの中に手を入れると、(お漏らし?)ってくらい濡れてました。
クリを探そうと動かすだけで、指が吸い込まれそうになる。

「イヤー!!!!!!」

大絶叫されて驚いて手を抜くと・・・。

「だめ、だめ、もっとー」

続行決定!
とりあえず下半身をぜーんぶ脱がしました。
下半身のみマッパが俺好み。

「あん、いや、だめ!」

そんな声はことごとく無視!
ギターで培った指テクをTちゃんの下半身にお見舞いしてやりました。
再び「イヤー」を連発するTちゃん。
指を動かしつつ上半身の服をゆっくりと脱がしました。
おっぱいは小さめですが形がとても良い。
片方の乳首を口に含み、もう片方の乳を左手で柔らかく揉みました。

若い私は暴発寸前になり、自分の服を脱ぎました。
その僅かな隙を逃さず、Tちゃんが私のジュニアをパクッ!

(うぉぉぉぉぉ!なんじゃこりゃ!)ってくらい気持ち良かった。

後にも先にもあんなに上手な人はいないくらい。
このままではイッてしまうと思い、ジュニアを抜き、私も口で攻撃。

「もうだめ、来て、来てー」

ではと合体。
ヌルヌルした感触がたまりません。
とりあえず、ゆったりと円運動。
するとTちゃん自ら腰を突き上げてきます。
積極的な行動に私の興奮もピークに。
Tちゃんもいい塩梅でピークに近づいてるみたいです。

「イヤー!!!!!!!!!!」

大絶叫を聞きながら、ほぼ同時にイキました。

翌朝、ちょっと照れつつ、「おはよう」の挨拶からの2回戦。
ホテルを出るときに、「みんなには内緒だよ」と言われ、その約束は守ったのですが、結局5人いたホステスさんのうち、Tちゃんを含む4人のお相手をすることが出来ました。
あの時、私は女運を使い果たしたのでしょうね。
最近はさっぱりです(笑)