私は34歳の地方公務員です。
結婚して2年、まだ子どもはいません。
10歳年上の夫は出先機関で働く公務員なので出張が多く、帰って来ると疲れ果てた状態で、最近はセックスの回数も極端に少なくなりました。
私は身体を持て余して、夫不在の夜はいやらしい妄想をしながらオナニーに没頭する毎日が続いていました。
今年の夏、職場のメンバーとビアガーデンに涼みに行き、ビールで盛り上がった後、誘われるままに二次会のスナックに行きました。
その日は金曜日の夜とあって8時頃には満席の状態。
酔った私は他のグループのお客さんたちに誘われるままにデュエットを歌ったりチークを踊ったり。
久し振りにはしゃいでいて、気がつくと彼らのグループの輪の中で、勧められるままに日本酒を飲んでいました。
そのうち、2人の男性に、「カラオケの順番がなかなか来ないから別の所に行こう」と誘われOKしてしまいました。
私の同僚たちは、いつ帰ったのか姿が見えません。
タクシーに乗り、3人でカラオケルームに入り、お酒を飲み直しながら歌ったり、2人と交互にチークを踊ったりしているうちにさらに酔いが回ってきてフラフラです。
踊りながら彼らの手がヒップを這い回り、お尻の割れ目を探ってきても抵抗するどころかしがみついて立っているのがやっと。
勃起してビンビンに硬くなっているペニスが私の下腹部のあちこちを強烈に突き上げてくるのがハッキリとわかります。
私の頭の中は火がついたように燃え上がって心臓もドキドキ。
2人に何度か繰り返されて、いつしか私の下半身は久し振りの男を求めて疼き、痺れていました。
やっとの思いでソファに戻ると、私を挟んで両側に座った2人の手がスカートの中に。
パンストの上から太腿や下腹部を触ってきても・・・されるがままです。
とうとうキスを求められ、唇を奪われてしまいました。
口移しにお酒を飲まされ、お互いの舌を絡め合うディープキスを交互に繰り返されて、もう歌なんか歌えない状態でした。
1人に抱きかかえられてソファから立ち上がると、しゃがんだ別の1人がスカートの中に手を入れてきて、パンストとパンティを一気に引き下げました。
靴と一緒に下着が脱がされても抵抗できませんでした。
またソファに座らされ、スカートを腰の上まで捲り上げられて下半身を丸出しにされ、両脚を大きく拡げられました。
もう何もかも丸見えです。
1人が私の脚の間に座って性器を愛撫してきました。
恥丘やヘアを撫でたり、割れ目を広げてクリを弄ります。
ずっと前から濡れている私は気持ち良くて、「あ~、あ~」と声を出して悶えていました。
もう1人はブラウスの前をはだけ、ブラの前ホックを外して乳房を露出させ、乳首に吸い付いてきました。
強烈にクリを吸い上げられ、指が膣の中に入ってくると・・・もうダメでした。
クリトリスを吸われ、甘噛みされ、膣の奥深くまで指で弄られて、あっという間にイッてしまいました。
勝手に腰がガクンガクンと揺れ、爪先が突っ張ってピーンと両脚が伸びきり、「イクッ」と叫んでエクスタシーに達してしまいました。
2人が何をしゃべっているのかもわからないまま、交替した1人にまた同じことを繰り返され、私は2度も3度もイカされてしまいました。
その余韻から覚める間もなく、いきなり硬いペニスが押し当てられ、ゆっくり中に入ってくるのが分かりました。
奥深くまで貫かれてから一度動きが止まり、それからピストンが始まりました。
ゆっくりから徐々に激しい動きに変化してきて、(あぁ、私、犯されている)と実感しました。
でも彼の動きが速くなるにつれて、また快感の波が大きくなって・・・。
「だめっ、イクっ」
私は叫んでしまいました。
2人に交替で犯されながら夢中で叫んでいたと思います。
もう何が何なのか、訳がわからないままセックスをして、ようやく気持ちが落ち着いて3人で帰り支度をしたのが午前0時過ぎ。
酔っている私を1人では帰せないと、2人はタクシーで家まで送ってくれましたが、夫が出張で留守なのを知った2人は、タクシーを帰してそのまま家の中に上がり込んできました。
後はお決まりのコースで、全裸にされた私は寝室のベッドで色んな体位で何度も犯され、すべて中に出されました。
その夜は疲れて眠った私をそのままにして2人は帰ったのですが、それで終わりではありませんでした。
目が覚めて、部屋中に散らかっている服や下着、ティッシュなどを片付けていると家の電話が鳴りました。
昨夜の彼からでした。
「誰かの携帯が忘れ物よ」と店のママから電話があり、それが私のではないかというのです。
急いでバッグを調べると、携帯電話が見当たらないことに気づきました。
「じゃあ昨日のスナックに取りに来て」
店の開店時間に合わせて行くと、やはり昨夜の2人が飲んで待っていました。
自宅の電話番号は携帯で見たということでした。
確かに私の携帯だったのでママにお礼を言い、お店を出ようとすると、「ちょっと飲んで行けよ」と2人に止められました。
昨夜の激しいセックスのこともあるので断れず、ビールを飲み始めましたが・・・。
私は、2夜連続で2人の欲望のはけ口にされてしまったのです。
結局、酔った私たちは自宅に行き、3人とも全裸になって日曜日の昼過ぎまで激しいセックスに狂ったのです。
しかも2人は私の願いを聞き入れず、スキンもつけずに最後まで中出しを続けました。
一夜のアバンチュールのつもりが、3日間の淫らな浮気になってしまいました。
その事があってからは、夫がいない時や夫が眠った深夜に全裸になり、思い出してはオナニーをしてしまいます。
彼らには、私と夫の勤務先も知られてしまい、今では時々携帯にメールや電話が来て、肉体関係を強要されています。
浮気を続けることの怖さと妊娠の心配・・・。
なのに私は、初めての3Pの快感を忘れられず、きっぱりと断れない気持ちもあります。
いえ、彼らに相手にされなくなったらどうしようという気持ちが、私の本音なのかもしれません。
長々とすみませんでした。