俺は中学の時、剣道部に所属していた。
運動部のほとんどが男女別だったが、剣道部だけはなぜか男女一緒だった。
実力的は平均的には男子の方が上だったが、女子に一人強い子がいた。
その子は小さい頃からやってて、一学年上の先輩でも勝てる人は僅かだった。
一学期が終わり、先輩達が引退すると、2年男子で一番強かった俺が部長にさせられた。
最初は順調に行っていたのだが、次第にその強い女子の方が発言力が強くなっていった。
元々少なめだった男子部員はさらに出て来にくくなり、女子は15、6人なのに、男子はいつも4、5人だった。
ある夏休みの部活の日。
練習を終え、体育館を掃除していると、1年の男女間で口喧嘩が始まった。
原因は女子が掃除の時、体育館の向こう半分を使っている新体操部の女子と話をして、掃除をしないことに男子が文句を言ったことらしかった。
激しくならないうちに止めようと思っていたら、その前に喧嘩になった。
止めに入った俺も巻き込まれ、男子VS女子の形になってしまった。
その日は男子は俺と1年が3人の計4人。
一方、女子は全部で12人くらい。
さらになぜか新体操部も加わり、全部で20人くらいは居た。
女子に手を上げることに躊躇いがあるこっちとは違い、向こうは容赦無く叩いてくる。
竹刀まで持ち出して叩かれ続け、俺たちは体育館の隅に追いやられた。
女子は軽く叩いているつもりでも、竹刀で叩かれると予想以上に痛い。
背中や尻を何度も叩かれた。
俺はどうにか止めさせようとしたが、顔面に竹刀が直撃し、あまりの痛さに涙がこぼれそうになった。
「あれ?先輩が泣いてますよ」
「アハハ、◯◯(俺)が泣いてる~」
「剣道は弱いし、喧嘩も弱くて情けな~い」
俺が涙を滲ませているのをみんなが面白がっていた。
女子達の加虐心に火がつき、もっと俺を甚振ろうと竹刀の先で俺の身体を突いたりしてきた。
俺は丸くなって耐えていた。
「男だったら反撃してこいよ~」
「涙流してまるで女みたい」
「本当は女なんじゃないの~」
「アハハハ、そうかもしんない。確かめてみる?」
誰かの喋った言葉に女子全員が賛成して歓声を上げていた。
俺たち男子4人は体育館の隅でストリップをするはめになった。
もちろん嫌だったし抵抗したが、竹刀で叩かれると従うしかなくなる。
俺たちは女子に見られながら上着とズボンを脱いだ。
パンツ一丁の惨めな姿にされた。
女子が竹刀で身体を突ついたりして急かすが、さすがにパンツは脱ぐことが出来ない。
チンチンやお尻を何度も突つかれ笑われ、俺は何も悪くないのに何度も謝った。
女子も飽きてきたのか、お尻を一回強く叩くだけで終わりにしてやると言った。
竹刀は痛いが、パンツを脱がされるよりはいい。
俺たちは壁に手をつき、お尻を突き出した。
竹刀で叩かれる時を俺は目を瞑って待った。
そしたら突然、俺のパンツが掴まれ一気に下ろされた。
気付いた時には遅く、隠そうと屈んだ時に体勢が崩れて転んで、そのままパンツを抜き取られてしまった。
他の男子もみんなパンツを取られ、素っ裸にされてしまった。
俺はチンチンを隠すように両手で覆ったが、竹刀で突つかれ払われ、ついに見られてしまった。
「あ~、見えた~」
「◯◯のチンチンって小さ~い」
「1年の方が大きいんじゃない?」
「てか、これって包茎じゃん」
「朝顔みたいに萎んでる~」
「ほら、ここに並んで見せてよ。誰のが大きいか比べてあげるから」
衣服を全て取り上げられ、女子の言うことに従わざるをえなかった。
俺たちは4人並んで立たされた。
両手は背中で組んでたのでチンチンは丸見えだった。
「4人ともみんな小さいよね~」
「でも1年はみんな剥けてるよ」
「お子様チンチンは一人だけじゃん」
屈辱的なことに1年は皆剥けてたのに俺だけが包茎でした。
「よく見て。これが皮かむりの包茎チンチンよ」
「1人だけ包茎なんてホントに情けないよね」
「こんなチンチンじゃあ、男って言えないわ」
「でも大きくなったら剥けるかもよ」
「やだ~、エッチ~」
女子達は笑いながら俺のチンチンを竹刀の先で突ついた。
「ねえ、みんなで大きくして見せてよ」
「いつも夜にやってるみたいにさ」
「一番最初に大きくした人は許してあげる」
「てか、セーエキ出るとこ見せなよ」
「やれやれ~」
もう俺は反抗する気にもなれなかった。
女子に言われるままに、みんなに見られながらオナニーをした。
今まで騒いでいた女子達が急に静かになったのがおかしかった。
俺は女子の前で達し、体育館の床に精液を撒き散らした。
他の男子も同じだった。
その後、女子全員にチンチンを飽きるほど観察され、またオナニーさせられ、最後に床の精液を自分のパンツで拭き取って、やっと解放された。