彼女が風邪を引いた。
インフルエンザではないようだが38℃台らしい。
彼女は1人暮らしだし、実家は遠い。
しっかりしてて、エッチとかもした事がないので、まるで姉弟のような関係であり、(実際彼女の方が1つ先輩だった)、この風邪はいわば彼女に頼れるところを見せるチャンスだ、と俺は思った。
1日目、おかゆを作ったり買い出しに行ったりして彼女も感謝していた。
「1人暮らしの辛いところの1つは風邪引いた時だからね-…本当に嬉しい。ありがとう、今度どっかでご飯食べよ?奢るから」
俺、やっぱり高嶺の花だと承知で告白してよかった。そう思えた。
2日目。
俺の頑張りが功を奏したのか、昨日より元気そう。
どっちかって言うと綺麗系な彼女の着てるのが、可愛らしいパジャマだというギャップがなおのこと可愛らしかった。
セール品だからと必死に弁明する彼女はもっと可愛かった。
3日目。
ここで少し事件が起きる。
横になってるだろうし、連絡せずに行ってもいいかなと思って、鍵を開けて彼女の家に入ったんだ。(部屋の鍵は受け取ってる)
そしたら彼女が「ひぁっ!」なんて普段出さないような声を出して驚いていた。
枕元に座ろうとする俺を制止する。
「ちょっとまって!…あの…お風呂、2日も入ってないから、その…臭いとか気になるから…だからあんまりその…」
ああ、なるほどなと思い、枕元から一歩下がって看病する。
しかし彼女は訝しげな表情のまま。
明らかに治ってないのに
「ねぇ…今日はもういいから…」
といった感じの言葉が多い。まるで帰って欲しいかのよう。
俺「俺は、ハッキリ言ってS(彼女)に世話かけすぎたと思ってる…だから、どうしてもいいところ見せたいんだ。お願いだから、看病させてくれ…臭いなんて俺全然気にしないよ。どんなSでも受け入れるし、大好きだからもっと俺に甘えたり、だらしのないところだって見せてほしい」
彼女「本当に…?じゃあ、こっち来て…」
言われるがまま、枕元に座る。
「本当に引いたりしない…?じゃあ、布団捲ってみて…」
彼女に言われた通り布団を捲る。
パジャマのズボンは下げられ、かたくなに布団から出そうとしなかった右手がしっとりと濡れている。
俺「ひょっとして俺がくる直前まで?」
彼女「うん…それに結構、我慢出来ない事が多くて…でもD君(俺)の前では年上らしくしてたかったから…その…」
可愛くて我慢出来なかった。
彼女にディープキスをする。
彼女「ばかっ!風邪が感染ったらどうするの!」
俺「感染ってもいい!こうやって温め合えばすぐ治るよ!」
彼女の布団に入って思い切り抱きついた。
彼女「や、やっぱり臭いはダメ!恥ずかしい…」
俺「じゃあ体拭いてあげるから!それならいいだろ!?」
お湯を入れた桶とタオルを用意した。
彼女は折れたようで、ボタンを1つずつ外して、生まれたままの姿を俺に晒した。
彼女のEカップの美巨乳は、仰向けであろうと横に倒れる事もなく、重力に逆らうように上にツンと向けてるロケットおっぱいだった。
乳首をツンと掴むと、
「ばかっ!この格好恥ずかしいんだから、早くしてよ…」
と怒られてしまった。
顔、首、乳房、谷間、胴、腹部、手、腕、上腕、脇(毛の処理が甘かった)、太もも、ふくらはぎ、足、うつ伏せになってもらってうなじ、肩、背中、尻、裏もも、膝の裏身体中のありとあらゆる部位を、舐めるような視線を送りながら、丁寧に拭いた。
そして最後は股間部分。
正直、オマンコといえば1本筋というイメージがあったので、ビラビラが出てるこの画は新鮮であると同時に、未知の物を見る興奮があった。
くぱぁと開く。
彼女の隠された場所の、全てが分かったかのような興奮が押し寄せてきた。
さっきまでオナニーしてたからか、赤く充血している。
彼女はもはや全てを俺に任せる気のようだ。
ツツッと指を沿わせてみると、ピクッとちょっと動いた。
かなり敏感になっているようだ。
お豆さんを発見。弄り倒す。
「はぁ…あっ…!」
なんてエロい声をあげている。
「も、もう次でイっちゃう…」
最後にくぱぁさせたまま、ペロリと一舐め。
ビクビクゥ!と腰を上げ、彼女はイった。
お尻の筋肉が痙攣していたのが凄くエロかった。
その日を境に彼女は、年上だから凛々しくしてないといけない、という気持ちは薄らいできたのか、俺に甘えたり、体を求めてきたりしてくれるようになった。
「あんなの見られちゃったら…もう、ね」
そう言って顔を赤らめる彼女の顔が、俺は一番好きなのである。