ある晩、Tくんとメールしている最中に学校に忘れ物をしたことに気付き、『ちょっと学校行ってくるね』と言って、夜の学校に向かいました。
一人で行った夜の学校はとても怖くて、教室へと一目散に駆けて行きました。
教室へ荒い息遣いで入ると、誰かが「わっ!」と目の前に現れました。
Tくんでした。
私はとても驚いて、腰を抜かしてしまいました。
Tくんは、「そんなに驚くなよ。お前が心配で来てやっただけだ」と言って私に近づき、手を差し伸べてくれました。
私は優しいなあと思い、「ありがとう」と言ってTくんの手を掴みました。
そのときTくんが、突然私に馬乗りしてきました。
訳も分からず、私は声が出ませんでした。
Tくんは私の両手を持ち上げ、彼の左手で上に押さえつけました。
彼の左手は器用に私のYシャツのボタンを外し、露わになったピンクのブラのホックを手際良く外しました。
そして、「良い形してんな・・・」と呟き、左胸に吸い付いてきました。
「ちょ・・・ちょっと!やめて・・・!」
私が抵抗するのを気にも止めず、Tくんはチュパチュパと音を立てて吸い続けました。
彼はきっと偶然左胸を吸っていたのでしょうが、私は左の乳首が性感帯でした。
吸い始めてから10秒ほどで下がムズムズし始め、「やめて・・・あんっ・・・」と感じてしまいました。
馬乗りされた直後から、私の下腹部には何か硬いモノが当たっていました。
私の両手を押さえていた彼の左手は、ゆっくりと離され、私のスカートを捲りあげました。
そして、パンツの上から指で上下に優しく撫でてきました。
その気持ちよさに私は思わず、「はぁん・・・!」と腰をくねらせました。
Tくんの顔は私の乳房から離れ、私のパンツへと移動しました。
彼は私の脚をM字に開きました。
私のパンツに鼻を押し当て、クリを刺激するTくん。
私は恥ずかしさで脚を閉じましたが、私の両手は自分の胸を揉んでいました。
そのときTくんは私に跨がり、こう言いました。
「俺、ずっと好きだったんだ。今日は告白するために来たのに・・・許してくれ」
私はTくんの気持ちに気付いていました。
同時に私のTくんに対しての感情がそれと同じだということも気付いていました。
私たちは息を乱していましたが、ふと我に返りました。
私はそのTくんの言葉に対して、微笑みながらキスで返しました。
Tくんは一瞬ポカーンとしていましたが、すぐに私にキスを返してきました。
どんどんディープに、どんどん濃厚になるキスは初めてでしたが、彼は優しくしてくれました。
パンツはもうずぶ濡れでした。
彼は空いている右手で、私のパンツの横から手を忍ばせました。
小さく低い声で、「こんなに濡れてたんだ」と言われた瞬間、また溢れ出しました。
彼は私のパンツをするっと脱がし、クリを弄り始めました。
私はすごく感度が増していて、大きな声で喘ぎました。
彼はそんな私を見て、とても嬉しそうにキスをしました。
クチュクチュクチュ・・・。
いつも見慣れた教室に、いやらしい音が響き渡ります。
それを聞いて私は余計に興奮してしまいました。
「もう我慢できねぇよ」
彼は自分のズボンとパンツを脱ぎ捨て、彼のモノを私のクリに擦りつけてきました。
びっくりするぐらい硬くて、とても太いモノでした。
彼は指を二本入れ、穴の具合を確かめました。
彼の指はスルスルッと入っていき、私は悶えて喘ぎました。
彼は私に、「入れても・・・良いかな?」と聞いてきました。
すぐにでも欲しかった私はお願いしました。
「うん・・・。入れてくださ・・・」
言い終わる前に彼と私は一緒になりました。
彼は私の手を握りながら腰を振ってくれました。
「あんっあんっあんっ・・・いい・・・!」
私はずっとTくんに身を委ねていたので、悪いなと思い体勢を逆にしました。
彼はちょっと戸惑っていましたが、私はできる限り彼に尽くしました。
彼の上で腰をグラインドさせ、緩急をつけたり、友達に聞いたエッチな知識を実践しました。
彼の乳首を舐めてあげたりもしました。
彼は、「やべぇ・・・やべぇ・・・」と言いながら、気持ち良さそうに声を出してくれました。
私はもうイキそうでした。
「もぉ・・・だめっ!・・・はぁはぁ・・・イクゥー!!」
すかさずTくんは体勢を変え・・・。
「俺もイク・・・出ちゃう・・・!」
Tくんは寸前で私から抜き、お腹に白いものを出しました。
私も微かに白いものを出してしまい、あそこはヒクヒクして、二人は抱き合いながら果てました。
二人のセックスは愛があり、とても気持ちの良いものでした。
終わった後も、「大好き」「俺の方が好き」と言い合いながらキスをしました。
全身に隈なくキスし合いました。
あんなに気持ち良いセックスは、後にも先にも1度だけでしょう・・・。