田舎は窓を開けて網戸で暑い期間を過ごすのです。
今年は猛暑で35℃を超えますので、クーラーのお世話になっているのです。
先日、お買い物を終えて我が家に帰ったときのことです。気が緩んだのか頭が重たく、フロアーにすわり込んだ時、息子が駆けつけて私を寝室に連れて行ってくれました。外が暑すぎたせいもあったと思います。
「お母さん脱がなきゃダメだよ、暑いだろうから」
と手早く上着とスカートを取り去られ、ブラジャーとパンティーにされてしまいました。
恥ずかしさもあったので「ありがとう、もう大丈夫だからあっちに行ってよ」と息子を外に出そうとしても、部屋から出てくれません。
それどころか「お母さんに触れたらこんなになったんだ、俺はお母さんが大好きだから、一度させて欲しい」と土下座して両手を合わせて頼み込んできたのです。
ふっと、息子のオチンチンの硬さが頭に浮かびました。
正直私もそんなに、お盛んな方ではありません。主人とはせいぜい月に1回あればいいほうです。思わずゴクリ、と喉から音がしたような感じがしました。
「誰にも言わないと約束出来るなら良いわ、でも一回だけよ」
自分の言葉に自分でも信じられませんでしたが、哀願する息子に思わずOKしてしまったのです。
「ウン・・・約束するよ」と息子。
その後の息子はケダモノのようでした。
下だけ脱ぎ、飛びつくようにベットに上がり、ブラジャーを外され、パンティも脱がされてしまいました。
愛撫の方法も知らないのでしょう。荒々しい手が私の胸を、あそこを、力任せにまさぐっていきます。
一度だけだからと思い、間違いなく童貞の息子に黙って身を任せていました。
ちらりと息子の陰茎が見えました。お腹にくっつきそうで亀頭は半分しか出ていません。
さすがに主人の方が立派に見えましたが、おそらく息子の方が比べ物にならないくらい硬いでしょう。
息子はキスもせず、ただひたすら乳房を揉みながら、ぎこちない腰つきで私のあそこに入れようとしてきます。
でも、場所が分からないようでクリトリスのあたりで右往左往しています。
いつの間にか私のあそこもうるおい、息子の陰茎の先は液でべたべたになりました。
私も覚悟を決めました。右手で亀頭をつまむと、熱く脈を打つような感じで、それだけでクラクラします。
あそこの入り口に陰茎の先をくっつけてあげると、するっと抵抗も無く硬い陰茎が入ってきます。
感覚としては主人より細く、あそこが広がるような感じはありません。それでも胸の鼓動が止まりません。
「ユックリ動いてね」とは言ったものの、童貞の息子に守れるはずもありません。
気持ちが良いのか続けざまに20回程度腰を振り、私の中で出してしまいました。
「お母さん中に出ちゃった、ごめんなさい」と息子が謝ってきました。安全日だったのは幸いでした。
「今日は大丈夫な日だからいいの。でも、危ない日もあるから普通はダメよ」と親らしく叱ります。
息子の陰茎は、1度出したくらいでは収まりません。硬いままです。
そんな息子の昂ぶりを何度も受け入れ、そのたびに私の中で息子の精子が弾けました。
少なくとも5~6回は私の中で出したと思います。
私も息子の熱に冒されたのか、腰が自然と動きます。
2度目からは教えなくても自分で陰茎を持ち、あそこに宛がい入れてくるようになりました。硬くて勢いがあるものですから、一気に奥まで入ってくるのです。
動きもだんだん慣れて来たのか、ゆっくりであったり、早く動いたりとリズムが出来ました。
最後の方にはだいぶ持つようになって、私もイクことができました。
「もうお父さんが帰ってくるから終わりましょう」と息子から離れましたが、
「好きなお母さんと出来たから嬉しい」と息子ははしゃいでいました。
その時はもう身体を許すつもりはありませんでした。
しかし、数日後……主人の留守にまた頼みこまれ、私も断れずに受け入れてしまいました。
してはいけない、でも息子は可愛い。私はどうしたらいいのでしょう。