社員旅行で秋保温泉のグリーングリーンに泊まったとき、宴会で飲みすぎた僕は宴会場を出てロビーのソファーで休んでいました。
そこへ、同僚の幸恵さんが来てしばらく話し込みました。
そのうち眠くなったので自分の部屋に戻ることにしたのですが、すでにそこはマージャンが始まっていてとても寝られそうにありませんでした。
「だめだ、寝られそうにないや。」とドアを閉めると、幸恵さんが、「ちょっとだったら、うちらの部屋で寝てけばいいじゃん」と言ってくれたので、他意はなく彼女たちの部屋にいきました。
彼女の同室の人たちは二次会へくりだしたらしく誰ももどっておらず、二人きりになりました。
僕は睡魔に襲われ部屋の隅の布団に崩れるように入り寝入りました。
一眠りして目を覚ますと幸恵さんが隣に寝ていました。
そこへ、後輩の加藤がユウコさんに連れられて部屋に入ってきました。
「先輩、なにしてるんすか?幸恵さんと二人っきりじゃないすか!。」と、酔った感じで言うと、ユウコさんも「田中君、やらしい!幸恵としちゃったのお?」と騒ぎ出す始末。
僕は少し酔いが冷め始め、幸恵さんも目を覚ましたので4人でビールを飲み始めました。
しばらくすると、冷え性のユウコさんが「足がつめたくなっちゃった」といって布団にもぐりこむと後輩の加藤が「僕が暖めてあげる。」とかいってユウコさんの布団にもぐりこみ足を絡めあっている様子。
幸恵さんも「わたしも足が冷たいの。」というので布団の中で足を絡めあいました。
ふと気づくとユウコさんの息づかいがおかしい。加藤は布団の中にもぐりこんでなにやらやらしいことをしている様子。
「あっ!やめて。そこはだめ。あっ!もっと・・強くして・・」とユウコの声。
触発されたのは僕だけではありませんでした。幸恵さんは布団の中で僕に背を向けて寝たふりをしてましたが、浴衣をまくりあげお尻を僕のほうに突き出す格好をしていました。
僕は、勃起したペニスをブリーフから出し幸恵さんの太ももに挟むように押し付けました。
幸恵さんは無言でしたが、しばらくするとパンティーを片手でお尻が出るまで下げたのでペニスを一旦離しお尻に近い方にはさみなおしました。
挿入するつもりはなかったのですが、ユウコさんが「加藤君、だめぇ!じかに入れちゃいやぁ。」と声を出したそのとき、幸恵さんの股間が生暖かくなりペニスがよくすべるようになった。
幸恵さんのお尻が微妙に動きペニスの向きが変わったと思ったときクリッとした感じがしてペニスの先端全体が暖かいベールで包まれた感じが・・・。
本能的に腰が前後に動き、幸恵さんのお尻もそれに合わせるようにうごきました。
ヌルヌル、ザラザラという不思議な感触を楽しむうちに急激に快感が高まり、ドックンドックンドックンドックン・・・。
この旅行を契機に4人でよく飲みにいくようになり、飲みにいくと必ず2組でラブホに入りセックスを楽しみました。
今になって考えると不思議ですが、相手を交換することはなくおわりました。
後輩の加藤とユウコさんは避妊に気を使っていたにもかかわらず妊娠しいわゆるできちゃった婚をしましたが、僕と幸恵さんはいつも直に交わっていたにもかかわらず妊娠することなく、後輩が結婚した後もしばらくセックスを楽しみました。
僕が海外勤務をしている間に幸恵さんは一回りも年の離れた実業家に嫁ぎ離れ離れになってしまいました。
その後、いろんな女性と性器を交えましたが幸恵さんよりいい性器に出会っていません。
いまだに独身なのはそのせいもあるかもしれません。後輩の加藤とユウコさんの間にできた女の子も今年の春、高校を卒業ということになり東京に出てくるそうです