今年に入ってくらいの話だが、俺はいわゆる出張族で、
あちこちに出張していたんだが、
当時、覚えたての掲示板を使って、出張先での出会いを探してた
神待ち女は、泊まれる場所を提供する男には食いつきがいいから
仕事が終わった後の楽しみにしていた。
某県に出張した時のこと、どの時は一ヶ月の長期滞在でウィークリー
マンションを拠点に仕事をしていたのだが、滞在三日目に24歳の地元の
神待ちOLが網にかかってきた。
俺は何度かその子とメールのやり取りをし、とりあえず食事に行く約束までこぎつけた。
約束の時間に車で迎えに行くと、やって来たのは顔はイマイチだが、なかなか
ナイスボディの子。
「俺、地元じゃないからよく店とか、わからないんだよね。どこか行きつけ
の店があったら、そこに行こうよ」
てなことで彼女の行きつけだという居酒屋に直行。初めましての乾杯の後、
いよいよ攻略が始まった。
どうでもいい世間話をしつつ、彼女に酒を勧めると、これがまた、飲む飲む。
数時間後には彼女はいい感じにできあがっていた。
すっかりできあがった彼女は「これから私の友達も呼んでいい?」と、
かなり上機嫌で聞いてくるので、まあ、断る理由もないしOKすると、30分後
彼女の友達も店にやって来た。こちらの子は長身でキレイ系の子。
二人は高校時代からの親友なのだという。
友人がやって来て少したったところで、二人はカラオケに行きたいと言い
だし、もう面倒くさかったが、その流れに逆らえず、三人でカラオケへと
場所を移した。
カラオケボックスについてからも、二人は上機嫌で、特に最初に会った
子は(A子とする)更に酒を飲み続けていた。
友人の方(B子とする)は車の運転があるからと、酒は一切口にしていなか
ったが、機嫌よく歌い続けていた。
俺の方は、彼女達にペースを合わせすぎて、すっかり疲れ果ててしまって
いた。気がつくともう朝の5時になってるし。
俺は「もうそろそろ帰らない?なんなら俺んところで休んで行ってもいいし」
と撤退をもちかけ、ようやくカラオケボックスから出ることができた。
その日は土曜日で3人とも仕事がないということもあり、コンビニで酒や
つまみをまたしても買い込んで、俺の根城であるウィークリーマンションに
二人をご招待した。
B子はソフトドリンクだけを飲み、淡々としていたが、A子の方は更に
飲み続けている。俺は半分眠りそうになりながら二人の相手をしていたのだが
突然、A子は立ち上がって俺のベッドに倒れこみ、ゼンマイでも切れたか
のように、眠り始めてしまった。
残された俺とB子。30分ほど沈黙が続いていたのだが、B子も疲れてきたらしく
「私、そろそろ帰るね。A子のことよろしく」と言ってあっさり帰ってしまった。
かくして、泥酔したA子と二人きりの状況ができあがってしまったのだが、
俺もかなり疲れている。
「今日はもうこのまま昼まで眠ろう」そう思い、眠る体勢に入ろうとしたの
だが、布団はベッドの上の一組のみ。12月で結構寒かったので、床に雑魚寝
するわけにもいかない。俺は何もしなきゃいいよな、そう思いA子が寝ている
シングルベッドに潜りこんだ。
最初はマジで何もするつもりはなかった。しかし真横には気持ち良さそうな
寝息を立てて眠っているA子がいる。俺も男だ。そうなると、なんだかかなり
ムラムラモードになってくる。
布団をめくってA子を観察してみる。ジーンズに長袖のブラウスを着たまま
眠っているのだが、服の上からでもわかるくらい、かなりの巨乳である。
俺はおそるおそる、A子の胸を服の上から触ってみた。
反応は何もない。
俺はしばらく服の上から胸を揉みつづけていたのだが、反応がないのをいい
ことにブラウスのボタンを一つづつ外し始めた。
もう、いけないことをしている自分にドキドキである。
ボタンを全て外すと、ブラジャーに包まれたあふれそうなおっぱいが飛び
出してきた。当然、俺は既に完全勃起状態である。
ブラの上からおっぱいを揉んでも、反応がなかったので、俺はA子を抱き寄せ
背中に手を回し、ブラのホックを手早く外した。
ついにおっぱい丸出しである。かなりの美乳で俺は超興奮状態!
俺はもう理性を失い、彼女のおっぱいにむしゃぶりついていた。
完全に開き直った俺は、「Aちゃん、ちょっとだけゴメンね」そう言って
意識が戻ったA子のおっぱいに再び吸い付いた。
A子は寝起きのせいなのか抵抗もせずに、しばらくは俺のしたいようにさせて
くれていたが、やがて「もう、やめて!」
俺をおっぱいから引き剥がし、服を直し始めた。
お楽しみタイム終了である。
A子は無言のまま、そそくさと帰り支度を始めた。
俺は彼女の態度にやはり少し動揺して
「Aちゃん、あの、帰るなら車で送っていくよ」と言ったのだが
「いや、送ってくれなくていいから!」あきらかに怒っている様子である。
まあ、寝ている間に半裸にされオモチャにされていたのだから、怒って当然な
わけだが・・・
結局、彼女はほとんど口もきかないまま、「じゃ、昨夜はごちそうさま」
そう言って帰って行ってしまった。俺としてはその場かぎりのつもりだったし
セックスはできなかったけど、ま、いっか。また次の獲物を探そう、くらい
の気持ちでしかなかったのだが・・・
しかし、これは一ヶ月半にわたるA子との関係の序章にすぎなかった。
A子が帰ったその日の夕方、俺は何をするでもなく、一人部屋でボーっと
していたのだが、突然、携帯が鳴り響いた。着信を見るとA子からであった。
昨夜、居酒屋で話している時に、携帯番号を交換した記憶はあったのだが、
まさかあんなことの後で彼女の方から連絡があるとは思わなかったので
かなり驚きながら電話を取った。
「あ、もしもしMさん?昨夜はありがとう。それがね、今、B子からメールで
これからボウリングに行かないかって言うのよ。昨日、店でそんな話してたで
しょ?」
そういえば居酒屋で話している時に、俺はまだしばらくこっちにいるから
時間があれば今度はみんなでボウリングにでも行こう、という話をしたのを
思い出した。ただ、その話は単なる社交辞令でまさか本当にお誘いがあるとは
思わなかったので、俺は二度びっくりである。その日の夜は特に予定もなかっ
たし、俺は二つ返事でOKし、一時間後、A子の家の近所まで迎えに行った。
ここからは、泥酔女のお持ち帰り話というより、どちらかというと鬼畜系の
話になっていくのですが、このままこのスレで話を続けてもいいですか?
では続きを。
その日のボウリングには昨夜のA子、B子とあと一人C子という新顔が参加
した。ちなみにC子はブスだったので、まったく眼中になかったが。
普通にボウリングを楽しんだ後、昨夜と同じ展開で俺の部屋に彼女たちが来て
みんなでワイワイ話していた。俺は当時、嫁と別居状態で離婚秒読み段階だっ
たのだが、彼女たちの前では複雑な話をするのが面倒だったのでバツイチと
いうことにしていた。彼女たちは一番ブスなC子以外は彼氏もおらず、寂しい
などというどうでもいい話ばかりで、俺的には、こんなまったりした展開では
とてもじゃないがHな方向にもっていけないなー、などと思いつつ、もはや
その場はどうでもよくなっていた。
4,5時間その状況が続き、彼女たちがやっと帰ることになった。
B子とC子はB子の車で一緒に帰り、A子は俺が送って行くことになった。
この時、B子とC子が一足先に帰ってしまい、またしても俺はA子と二人きり
という状況がはからずも発生してしまったのである。
部屋に二人っきりになってしまい、俺は今朝のことを思い出し、ちょっと
気まずくなっていた。でも、チンコは気持ちとは無関係に勃起していた。
「Aちゃん、あの、今朝のことだけど、ホント、悪かったね」
「あ、うん。もう気にしてないから」
なんとなく送って帰るよ、と切り出せず、そのままA子としばらく会話が
続いた。A子は半年前に彼氏と別れたらしいのだが、別れた原因というのが
子供ができてしまい、彼氏には生活力がなかったので堕ろしたのだという。
そのことがきっかけで彼と別れ、誰ともつきあっていなかったのだが、昨日は
たまたま『イククル』で俺の書き込みが気になりメールをくれたらしい。
俺は深刻な顔をして彼女の話を聞くフリをしていたが、頭の中ではどうやって
今朝の続きに持ち込もうか、そればかりになっていた。
「Aちゃん、あのさ、俺も別れた嫁と色々あって、最近ずっと辛かったんだ
よね。そんな時に偶然、Aちゃんみたいな子と知り合えて、今朝は俺、ホント
調子に乗りすぎたみたい。でも・・・こうやって寂しい者同士二人で話してたら
マジでAちゃんのこと、好きになっちゃいそうだよ」
心にもないことを言う俺。彼女の様子を見ながら肩に手を回し、抱き寄せて
みる。抵抗はない。「イケル!」そう確信した俺は彼女にキスしてみた。
彼女もその場の雰囲気に飲まれていたのか、やはり全く抵抗することなく、
俺のキスを受け入れてくれた。ここまでくれば、もうほぼセックスまで持ち
込める。舌を入れながらキスをし、今朝方、舐めまくった豊満な胸を服の上
から揉みしだいていった。
「Aちゃん、好きだよ・・・」一目惚れしたわけでもあるまいに、会った翌日に
好きだよと簡単にウソの言える鬼畜モードの俺がそこにいた。
ともかく、その晩俺は無事にA子とセックスすることができた。
コンドームなど準備していなかったので、挿入の際、俺は一瞬ためらいも
あったのだが、「そのままきて」というA子の一言で「ま、いっか」的に
生で挿入し、イク時は「どこに出してほしい?」と意地悪く聞き、最後は
口の中に思いっきり出して、たっぷりの精子を飲ませてしまった。
Hの後、俺は1回食ったからもうどうでもいいかな、という気持ちでいたの
だが、A子の方はそうはいかなかった。これまでの寂しかった日々が俺の
「好きだよ」のウソの一言で解消されてしまったらしかった。
翌日以降、俺が寝泊りしているウィークリーマンションにA子は通ってくる
ようになった。彼女は同じ市内にアパートを借りて一人暮らしをしていたの
だが、俺が仕事を終え、マンションに戻る時間には、夕食の材料などを買い
揃え、俺が帰って来ると一緒に部屋に入り、食事や洗濯、掃除などをしてくれ
るようになった。彼女はおそろしく尽くしてくれる女性だったのだ。
俺はまあ、予想外に出張中の身の回りの世話をしてくれる女性ができたことで
かなり生活が楽になった。
食事を作ってもらったり、掃除してもらったり、風呂で体を洗ってもらったり
当然、毎晩、毎朝、生でセックスの相手もしてもらう。
ちょっとした新婚気分だった。
そんな予想外な同棲生活を送りつつも、俺は二匹目のドジョウを狙って、
仕事の合間に『イククル』の投稿を欠かさなかった。
なんかツイてる時は、そんなもんなのかもしれないが、A子以外に立て続けに
他の女とも会えることになった。結論から言うと、この出張中、A子以外に
Y子、T子という二人の女をゲットしたのだが、後から釣れたこの二人は
はっきりいってA子と比べ物にならないくらいかわいかった。
特にY子の方は、中絶した苦い経験から常時、ピルを飲んでおり、生セックス
中出しOKな子だったので、俺はそっちにもはまってしまった。
A子以外を部屋に連れ込む時には、前もってA子に電話し「悪いけど今晩、
取引先の人と飲みに行って遅くなるから、自分の部屋に帰ってて」とマン
ションに来ささないようにしておいてからY子とT子を連れ込んでセックス
していた。なんか自分でも「俺ってこんなにひどい男だったかな?」と
ちょっと良心が痛む時もあったが、性欲には勝てなかった。
もちろん、普段はA子を部屋に呼んで、セックス三昧の毎日だった。
ある日、セックスの後、A子がポツリと「Mさん、もう少しで地元に帰っちゃう
んだよね?Mさんが帰ったら、私たちの関係ってどうなるの?」とかなり
俺をあせらす質問をしてきた。俺的には出張が終わり次第、この関係は終わら
せるつもりでいたのだが、当初はここまで毎日、世話してくれるような関係に
なるとは思ってもいなかったので、関係を清算するにしても、ちょっと骨が
折れるなあ、などと思っていたのだが、その場はとりあえず
「今、そんなこと言うなよ!俺、Aちゃんのこと好きだし、これから先、どう
したらいいのか、そのことで悩んでて辛いんだから!」と愛情があることを
前面に出してごまかし、A子の質問をうやむやにしておいた。
A子はとにかくセックスの時でも尽くしてくれる女だった。
念入りなフェラ、パイズリなど、俺を喜ばせてくれることを一生懸命してくれた。
フィニッシュはいつも口内射精でお掃除フェラつきである。
ここまで尽くしてくれる女性に出会ったことがなかったので、俺は内心かなり
良心が咎めていたのだが、A子を切れずにいた。
そして、いよいよ出張の終わりがやってきたのだった。
一ヶ月に及ぶ出張が終わる前日、俺はA子と最後の濃密なセックスを楽し
んだ。成り行きで半同棲生活が始まってから、ほぼ毎晩、彼女を抱いていたの
だが、最後の交わりの最中、A子は泣きながら「また、会える?」と
そればかり聞いていた。俺は二度と会うことはないと思いつつも、「必ず
、また会えるよ」と心にもないことを言いながら、彼女の体を味わっていた。
空港で別れ際に、泣いている彼女にキスをして、「じゃ、またね」と本当の
恋人同士のような別れ方をしたのだった。
ここで終わってしまえば、なんとなくきれいなお話で終わってしまうのだが
後日談がある。
俺が地元に戻ってからも、二日に1回くらいの割合でA子から電話がかかってきた。
それも大抵、酔っ払ってである。「そっちに遊びに行きたい」とか「また、こっちに
来て」とかそんな内容だったが、正直、俺はすごくうざったかった。
出張の終わりと同時に、うまくフェードアウトしたつもりが、向こうではまだ
関係が継続しているものと思っている。マジでこっちに遊びに来られた日には
非常にマズイ。そんな風に思っていた矢先のことだった。
出張から帰って一週間くらい過ぎた頃から、俺はチンコに妙な違和感をおぼえ
始めていた。
なんとなく、チンコがだるいのである。勃起もしないし、おしっこをした後の
残尿感もある。最初のうちはA子とあまりにも頻繁にセックスしていたので
その反動なのかな?とタカをくくっていたのだが、徐々に痛みを覚え始めた。
さすがに不安になり、泌尿器科に診察に行くと・・・ものの見事にクラミジアに
感染していた。
感染源はおそらくA子の目を盗んでHしたY子に違いないと、思ったのだが
俺がクラミジアに感染したということは、A子にも間違いなくうつしている。
俺は背中から冷や汗が流れた。
泌尿器科で診察を受けた晩、俺はおそるおそるA子に電話をした。
「あ、もしもしAちゃん?俺だけど」
「ん、どうしたの?」
「あのさ、実は言いにくいんだけど・・・」俺はクラミジアに感染していたことを
彼女に告げた。そっちに出張に行く前に、地元で風俗店に行ったから、その時に
もらったみたい、とウソをついて。
電話口で彼女はしばらく固まっていた。やがてポツリと、
「最近、なんかアソコの具合が変だな、とは思ってたの。明日・・・病院に行って
来る」
翌日の夜、彼女から電話がかかってきた。
「今日、診察受けてきたよ。で、やっぱり私も感染してた・・・もう、すごくショック
だよ。信じらんない!」
「いやー、本当にゴメンね。俺自身もまさか自分が性病持ってるなんて知らなかった
から。知ってたら絶対、Hなんかしなかったし」
「当たり前だよ!わかっててしてたら許せないよ!っていうかさ、もう私、
Mさんにこのまま電話すること二度とないと思うから!じゃあね」ガチャン!!
かくして、俺はA子との関係をクラミジアをきっかけにきれいに清算すること
ができた。性病になったのは少なからずショックだったが、関係が泥沼化する
前に縁を断ち切れたことに内心ホッとする俺だった。
まさに『怪我の功名』であった。まあ、クラミジア菌がたっぷり入った精子を
毎回、彼女に飲ませていたと思うと、そのことだけは少し胸が痛んだが。。。