彼が、自分の家に帰らないで学校にも行かず、
私のアパートにズーと居続けています。
こんなこと誰にも相談できず、
これから先どうしようかと悩んでいます。
私はもうすぐ40で、彼は高校2年生です。
私が喫茶店で働いている所に、
彼の高校生グループが深夜までダベリングしていて、
客が少ないときは話し相手になってあげていました。
いつも閉店まで彼だけが一人が残っていました。
また、離婚して私が一生懸命育てた一人息子が東京で生活しているものですから、
その寂しさもあって
彼は私にとって心の隙間を埋めてくれる可愛い存在でもありました。
最初は、深夜に歩いて一緒に帰りながらお話をしたりする程度でしたが、
彼は恋愛や異性について感心を示すようになりました。
そんな時は、いつも「あなたが大人になったらわかるわよ。」と
言ってごまかしていましたが、
今度は私のことを具体的に聞いてくるようになりました。
そして、ある夜店が終わっていつものように一緒に帰っていましたら彼が
「あなたを好きです。相手には若すぎると思いますが、よかったら後から僕にメール下さい!」
と言って走って先に帰っていってしまいました。
あの年頃の少年は、年上の女性に憧れると聞いていましたが本当に驚きました。
それから、彼は一週間ぐらいお店に来ませんでした。
深夜家に帰っていましたら、
彼が通りのコンビ二からいきなり出てきて、
「どうしてメールしてくれないですか?」
と聞きましたので
「私、あなたのメール知らないもの。」
と言いましたら
「メモ渡しただろう?」
「こんなことになるとは思わなかったから、そんなメモ無くしたわよ。」
と返しましたら、
「そうですか・・・・。」
とガッカリしていましたので、
「とにかくお話をしましょう。」
と言って24時間のファミレスでお話をして、
これからもお店に来てくれると約束して別れました。
あの日から、彼は私にとって、ただのお客ではなくなりました。
夜一緒に帰るとき、暗い道ではサービスとして手をつないであげていました。
そんな日が続いた時、
私は常連客からお店で出しているビールをご馳走になり、
少し酔っていつものように彼と帰っている時、
私は「ねえ健君、女の人とキスしたことある?」
と聞きましたら
「ん・・・ないっす。」
と困ったお返事でしたので
「じゃ、私が教えてあげるわね。」
と言って公園の暗いところでキスをしちゃいました。
すると「酒くせっ!」ぺっぺっと唾を吐きましたので
「この贅沢者!」
「あんたの歳で大人の女性とキスができることをありがたいと思いなさい!」
と叱りました。
翌日、公園の近くに来ましたら、
私を公園の中に引き込もうとしますので
「まって、昨日は少し酔っていたから・・・。」
と言いましても若い力にはどうすることもできませんでした。
やがて彼は、キスだけでは満足することができずに、
首全体や胸のほうまで舌を這わせるようになり、
キスマークをつけたり、
大きな下半身を私に押し付けてくるようになりました。
これ以上のことは、あの公園ではできませんので、
絶対に乱暴なことはしないと言う約束をして私のアパートに行きました。
彼が、玄関に入ったとたんに私の理性は崩れて、
私の方から彼にキスを求めていきました。
彼は、本当に全てが始めてだったようです。
お風呂では、はしゃぎすぎてガタガタと音がして
お隣は深夜で迷惑だったと思います。
私も、本当に久しぶりのことでしたので
異常な程に興奮していました。
ベッドでは、彼は私の言うとおりに素直にしてくれました。
私が驚きましたのは、彼の射精のときの量の多さにびっくりしました。
私が心配しましたのは、この日に私達が結ばれるとわかっていれば
サックを準備していたのですが、
「出るときは、絶対に外に出してね!お願い!」
と言う事だけでした。
私は、疲れて夜明けごろに眠っていましたが、
彼はその間も私をひたすら抱き続けていたようです。
その朝、学校の時間になりましたので起こしましたら、
お母様に「今、友達の家だから今日は病欠ということで学校に連絡よろしく。」
とメールした後に、また私をベッドに倒しました。
私が「元気がいいお子さんだね。何が病気ですか!ウソつき!」
と言うと同時に、また深く結ばれました。
行為の後、さすがの彼もダウンしたようで彼を、
そっと寝かしたまま、テーブルに置手紙をして私は出勤しました。
仕事が終わり、帰りましたら、
彼がお風呂の準備から目玉焼きなど食事の準備していてくれました。
その夜、彼に「赤ちゃんができたら大変だから、これを買ってきたの。」
と言いまして、サックを着けてしていましたら
「ない方がいい!」と言って勝手に取ってしまいました。
それから一週間ぐらいして、お店に彼の学校の先生がみえて、
「ご両親が警察に捜索願を出そうとしているので、行方不明の生徒の行き先か心当たりはありませんか?」
と飛び込んでこられました。
その夜、私は彼に一旦家に帰るよう説得しましたが、
力づくで私をベッドに・・・。
そんな日が何日か続いたので、
思い切ってテーブルに
「今日、あなたが家に帰らないのなら、私もそこに帰りません。」
と置手紙をして着ました。
その日の、夕方に彼からメールがあり
「家に帰ったけど、あなたと一緒になりたいから、あなたのことを親に報告してもいい?」
と言う内容でした。
正直、年甲斐もなく大変うれしい思いましたが、
歳があまりにも違うことや、
私は×1の女、
そして彼とそんなに変わらない子供が入ること等を理由に、
もう少し時間をかけて二人で話し合いをしていくことで落ち着かせました。
私の住んでいる所は、彼の所とあまり距離がありませんので、
ご両親が怒鳴り込んでこられるのではないかと本当に心配でした。
彼は、深夜に私が帰るころになるとアパートの近くで私を待っているのです。
そして、夜明け前に、家に帰るようになりました。
お店で友達に彼の学校での評判を聞くと
「いつも寝ている。あいつはこの頃変わった。ニヤニヤしている。」
というものでした。
そして、とんでもないことを聞きました。
「あいつにホレている女子が心配している」
と言うことでしたので
「その子どんな子?」
と聞きましたら
「俺たちが彼女にしたいくらいの、すげー美人です。あいつがそれを知ったらビックリするだろーなー。」
という事です。
私はその夜、彼をベッドに押し倒し、
フェラを自分からして彼の精子を生まれて初めて全部飲んで
「私が、できなかったことをしてあげたんだから、どんなことがあっても、あなたと私は一緒よ!」
と言ってその夜は、
私が久しぶりに激しくリードしました。
そして、彼がしたいといっていた、
私達だけのタトゥを彼が入れました。
少し痛かったけど、これで彼と一つになったんだと思いました。
その夜は、二人とも異常なくらい燃え、
私が嫌がっていた変態セックス行為も受け入れました。
やがて、サックなしでしていた報いがきましたが、
私はこんなセックスしていたら、
いつか妊娠するだろうと落ち着いて事実を受け入れました。
彼にそっとベッドの耳元で
「私たちの赤ちゃんができたわよ」と告げました。
彼は、寝たふりをして、しばらくして帰っていきました。
私は、何とも言えない寂しさが襲ってきました。
それから、何日も彼から連絡もありませんでしたので、
私から「赤ちゃんはおろすから心配しないで。でも、手術の時は学校休んで近くまで着いてきてね。」
とメールしました。
「わかった。」との返事だけ。
その後から、彼は、また家には帰らず学校にも行かず
私のアパートで生活しています。
でも、彼の、寝顔が可愛くてしかたありません。
寝顔は少年ですが、セックスの時はたくましい男性です。
私の体で彼は大人の男性になりました。
私のような女をしっかり抱いてくれて、
全てのセックス覚え、
今では私より大人のようなセックスをしてくれます。
長い時間のセックスが一息ついたときの、
けだるさが何とも言いようがありません。
彼は、学校を辞めて働きたいと言い始めました。
親にもこれ以上ウソは言いたくないと言い出しました。
本当は、高校卒業の学歴ぐらいはあった方がいいと思いますが、
私達にはそんな時間も無いみたいです。
私の息子は驚くと思います。
ご両親からは、恨まれると思いますが、
今は彼より私の方が心から彼の全てを愛しています。
今夜も、彼を絶対に私のベッドから返したくない・・・・・。
寝顔が、本当にとっても可愛い・・・。