当時、オレは勤めていた広告関係の会社を独立のため退社、
その後フリーランスとしてその会社に出入りしてました。
そんな気楽な立場ゆえ、かつての後輩社員達とやたら飲みに行くようになり、
中でもYというアルバイトの子にメチャクチャ懐かれたんですよ。
慕われる、ではなく懐かれる、ですけどね。
Yは22歳、小柄で親しみやすい甘えん坊というか、末っ子的な性格?
(だから懐かれるままにしていたってのもある)
で、見た目は乙葉をちょっとクールというかアート系にズラした感じ。
もちろん巨乳。
で、秋のある土曜日にYから
「飲みに行きませんか~?土曜日なの出社で夕方からヒマだし予定もなくてつまんなーい」
と電話。
そして新宿で待ち合わせ。
Yはブラウスに紺のパンツルック、エスニックっぽい柄のショールを肩から首にざっくり巻いた、ワケの分からん格好で待っていましたw
早速、飲みに行ってバカ話。
この段階ではその気はなかったのですが・・・。
「そう言やぁY、彼氏とどうなのさ?オレじゃなくて彼氏誘えば良かったじゃん」
「それがですねー、もう1ヶ月も連絡取ってないんですよー、こっちからもあっちからもw」
「もしかして、別れんの?」
「いやー、お互いにそのつもりはないと思うんですけど、ねー、就職で忙しいって言ってたから」
「お前の彼氏ってどんなんだよwww考えてみれば、彼氏がいるって事しか聞いてなかったな・・・ちょっと詳しく聞かせてみ」
Yが語るには、相手は某Fランク大学生の4年生。
地方の短大を出て上京したてのYをナンパして知り合うも、1年以上の付き合いを経てやっと初エッチ、現在に至る・・・との事。
「じゃ、それがYにとっての初体験なの?」
「彼氏も初体験だって。だから、大変でしたよー、お互い初めてだったから。それっぽい事はずっとしてたんだけど、本当に”入った”のは随分時間が経ってから・・・(赤面)」
その話を聞いて、目の前のYがそういう事されている連想をしてるうちに、ムラムラしちゃったw
で、半ば強引に誘ったワケです。
最初は
「えー、酔っ払っちゃって冗談言ってるんですよね?」
「マズいですよー」
と躱していたYだけど、最終的には
「たまには・・・いいかな。ずっとエッチ、してないし・・・皆に秘密にしててくれば・・・」
それでもまだ躊躇してる様子がアリアリのY。
でも、泊まりで入ったラブホでお互いに風呂入ってベッドインしたら覚悟をやっと決めたみたいで、目を瞑ってベッドに仰向けになるYは、服を脱いでもやっぱり巨乳。
さすが東北出身で色白、下の毛は薄かったですw
愛撫を開始した瞬間、それまで沈黙していたYはいきなり
「うわっ!」
みたいな声を交えつつ、喘ぎ始めた。
それも、その段階で体をビクッビクッってさせてんのよね。
うわ、すげー反応と思いつつ、チンポを入れようとすると
「ダメですよー、ちゃんとゴム・・・うゎっ!」(乳首を吸ったらビクンビクンと仰け反るw)
「大丈夫、外に出すからw」
「今日、多分危ない時期かも・・・うぁぁ!(ビクンビクンw)」
いやー、これはオモロイ女だ、と・・・例えは悪いけど、何かオモチャみたいだなーとオレは思ったのでしたw
結局、そのままゴム無しで挿入。
その瞬間、Yはもう頭を振りながら仰け反った。
「ダメダメダメーッ!」
とか叫んで、それでいて腰をカックンカックンさせてるのよ。(いやー、AVの演技なんかじゃなくてもいるんだね、こんな女)
言っておくけど、オレ、エッチそのものもチンコのレベルも並であります。
いや、これだけ反応してくれるとエッチって本当に面白いよなー、と思った。
反応もそうだけど、凄かったのがアソコそのもので、何というか・・・特殊な締まり方とでも言うか、軽く締め付けつつ中がグニャグニャとチンコを吸い込むように動いてるのよ。
「Yさあ、これって意識してやってんの?」
「えぇぇぇぇぇ?な、な、なにが?」
「彼氏に名器だって言われた事ない?(あ、彼氏も経験少ないなら名器かどうか分かんねーかw)」
「なななな・・・なに?なに?うぁぁっ!」
「いや、何でもないw(これがミミズ千匹?三段締め?とにかくスゲーな、この女)」
で、後は没頭。
酒のお陰で何とか愚息も保っていたんだけど、ついに・・・
「イヤーッ!ダメーッ!」
とYは仰け反ると、奥の方で一層の締め付け&グニャグニャ動き。
(ヤベっ!)
オレは慌てて腰を引いて外出しの体勢も、第一発射汁はYの中に・・・(゚д゚;)
それでもハァハァ言って、ぐったりしてるYはそれには気付いてない様子。
この時のオレの心境は、
『子供できたら、この女引き取りゃいいさ!毎晩、こんなエッチが出来るならそれだけの価値あるよ!』
でした。
ちなみに当時のオレ、Yと同じ会社の子と付き合ってたんだけどね。
とにかく開き直っちゃったオレは、朝までに生で都合4回もしてしまいました。
「久しぶりにエッチしまくって歩けない」
とか言うYをタクシーで送りつつ、オレは思ってました。
(こんなセックスに特化した女、ぜひ手元に置いておきたいなー。彼氏、何やってやがんだよ!放置なんて、もったいねー事しやがるぜ!)
で、
「なぁ、また会えないかな?」
とYに尋ねた。
「会うのはいいよ、でもエッチは・・・やっぱり彼氏に悪いし、もう絶対に彼氏以外とはしない・・・」
「・・・・・・・・」
それから1ヶ月、やっぱり我慢出来なくてYの携帯やPCにメールも宛先不明で返ってくる。
もちろん、電話も通じない。
それどころか、Yと同じ会社の付き合っていた女からの情報によると、
「Yちゃん、急にバイト辞めて田舎に帰っちゃったんだよね。向こうで就職するって」
時期を聞くと、あの夜から2週間後の事になる。
彼氏とはどうなったのか?など謎はありつつも、こっちとしては中出しの件も3年経った今でも引っかかってる。
とにかく、今までにあんな女と手合わせした事はなかった。
手元に置けなかったのは残念だけど、1回だけとは言えヤレたオレは勝ち組かもねw
今でもたまにズリネタにしている、忘れられない体験でした。