俺は結婚してて、マンションと言うにはちとボロい、かと言ってアパートと言うにはちょっと高級、といった感じの家に住んでいた。そこで、経緯は忘れたが、なぜか隣の部屋の20代夫婦と仲良くなった。良く一緒に海に行ったり、ペンションに泊まりに行ったり、お互いの部屋で宅飲みをしていたな。あ、もちろん夫婦同士4人でな。
ある日の夜、その時もウチで宅飲みしてたんだけど、その日は美幸さん(26歳)がダンナと喧嘩をしていたんだ。だからダンナは来てなかった。
俺はダンナに対する美幸さんの愚痴を聞いていた。
で、こういうシチュエーションではお決まりのようにうちの嫁が先に沈没。
そして俺も眠くなってコタツに潜り込んだのだが、なぜか下半身がモゾモゾと。
その時はゴムの緩くなってしまったパジャマを履いていたのだが、美幸さんの手がパジャマの中へ。
美幸さんが俺のペニスを弄んでいる・・・
彼女は仰向けに寝ていた俺の身体を横向きにすると、おもむろに頭をコタツの中へ。
頭の中はフェラへの期待感と、「そりゃそうだ、仰向けだと頭が入らんわな」という妙に醒めている気分とが半々。
そして美幸さんは俺のパジャマと一緒にパンツを膝まで下げた。
俺のパジャマとパンツをずらせた美幸さんは、ペニスを片手で握り、もう片方の手で亀頭をクリクリする。
酒をかなりには飲んでいたにもかかわらず、俺のペニスはもうビンビン。
時々2本の指先で糸を引いてる先走り液をにゅーんと引っ張るような感触も。
なんせコタツの中の出来事なので感触を楽しむしかないのだ。視覚が無い分やたら敏感になっているような気もするが・・・
そんな具合に気持よくなっていたのだが、突然ペニスが温かいものに包まれた。
ついに美幸さんが俺のペニスを咥えたのだ。
まず思ったのは、美幸さんの口の中の温度と感触は嫁と微妙に違うなぁと言う事。
その違いがなぜか妙に気持ち良かった覚えがある。
我慢できなくなった俺はコタツの布団をめくってみた。
そこにはペニスを頬張っている美幸さんの頭と嫁のナマ足があった。
それらが赤く照らされているのが何とも言えずシュールな感じ。
そう、まるで別世界のような、夢の中にいるような光景だ。
そんな俺の思いとは関係なく、美幸さんは何かに取り憑かれたようにペニスにむしゃぶりついている。
吸って、舌で亀頭を転がして、睾丸を揉んだり、尻の穴にも指先を伸ばしてきた。
うーむ、かなりにはテクニシャンだ。
しばらくそんな感じで美幸さんの口を楽しんでいたのだが、どうにもこうにも射精感がこみ上げてこない。
酒を飲み過ぎたせいもあるのだろうが、なんといっても横に寝ている嫁の事が気になって仕方がない。
それは罪悪感ではなく、起きて目撃された時の恐怖感だ。
結論から言うと、その夜はイケなかった。
美幸さんも疲れて眠くなったようだし、さすがに俺も飽きてきた。
で、そのまま二人とも寝ちゃったのだが、あくる朝起きてからが大変。
俺のペニスはビンビンに朝立ちしてる。
仕方が無いので自分で触っていたのだが、そのうち嫁が起きて「シャワー浴びてくる」と浴室へ。
チャンス到来!
シャワーの音を確かめると、すかさず行動開始。
まずまだ寝てる美幸さんにキスをする。唇の周りをベチャベチャに舐めてやる。
が、まだ目を覚まさない。
エスカレートした俺は胸を触り、そして美幸さんの下半身に手を・・・
そこまでしても美幸さんは起きない・・・というか、二日酔いと寝不足で朦朧としている感じだ。
しかーし!そんな状況でもあそこはビショビショだ。これ幸いと指を入れてこね回した。
久々に嫁以外の女の身体。もっと楽しんでいたいのだが残念ながら時間がない。
俺はおもむろに勃起したペニスを美幸さんの口元に持っていった。
しかしまだはっきりと起きずに寝ぼけているような感じだ。
ここまできたら射精しないと我慢できんだろ、ということで俺はむりやり美幸さんの口にペニスを突っ込んだ。
それでも反応は鈍い。つまらん。
もうこうなれば行っちゃえ!と俺は美幸さんの頭を持って腰を動かす。
いやいや、無反応な女の口を犯すというのがこんなにも感じるとは思いもしなかった。
あっという間に大量のザーメンを美幸さんの口に発射。昨夜の分と合わせて2回分を射精した感じだ。
その後美幸さんはやっとモゾモゾと起きだすと、台所に行って口の中の精液を吐き出しうがいをしていた。
今ではお互いに引越して連絡を取らなくなったが、できる事ならもう一度お手合わせしたいな。