大学生だった当時、出会いもなく悶々とした生活の中で、とにかく早く童貞を捨てたいと言う気持ちばかりが先走っていました。
ストリップなどで女性の秘めた部分は既に見てはいましたが、その中に自らを入れる行為はどんなに気持ちのよいものなのか?そればかり想像してオナニーにふけっていました。
この年で童貞なのは恥ずかしく、同年代の女の子よりは年上の人妻にでも相手をしてもらい童貞を捨てたいと考えるようになりました。
ただ、そう簡単に人妻と知り合えるわけもなく、いろいろ考えるうちに夫婦交際という世界を知りました。その中にはご夫婦同士で楽しむS。や他の男性を交えての複数プレーなど刺激的な世界がありました。
他の男性と一緒になってSEXするのは抵抗がありましたが、性欲の塊と化した私はこの世界に興味を持ち、そうした出会い系のサイトに「3Pで僕の童貞を奪ってください」と募集をかけました。
しばらくして、あるご夫婦から1通の返信がありました。
それは、挿入は無理だが、ご夫婦と他の単独男性との3Pの撮影をし、お礼として奥様とのタッチプレーをさせて頂くというものでした。
SEXは出来ないようですが、とにかく興奮することならば何でも興味がありましたので迷わずお会いする約束をとりました。
約束の日、夏の日差しが降り注ぐ昼下がり、地方の駅のロータリーでご夫婦と待ち合わせをしました。
待ち合わせ場所には1台の車と、その横に立つ男性がいましたので、すぐに合流できました。
ご夫婦の車に乗り込むと助手席には20代後半くらいのスレンダーできれいな奥様がいらっしゃいました。
ロングヘアーに整った彫りの深い顔立ち、タイトなミニスカートから伸びる長い足。
正直、こんなきれいな人が3Pなんて変態プレーをするのだろうか??という感じでした。
車の中では、旦那さんが「何で童貞のうちから3Pなんかに興味持つのかな~」なんて笑いながら話していました。
しばらく車で走り郊外のラブホテルに滑り込み、そこでもう一人の単独男性のヒロシさんと合流し部屋に入りました。
初めて入るラブホテルは意外とシンプルで洒落た感じでしたが、これからここで始まる事を想像するとドキドキしてきました。
そんな中、それぞれがベットや椅子に腰掛け、軽い自己紹介と世間話を始めました。
椅子に腰掛けた奥さんの足の間から黒い下着が覗き見え、それだけで興奮してしまいました。
そして雑談もそこそこに単独男性のヒロシさんと奥さんは旦那さんに促され、シャワールームへと消えていきました。
どうやらご夫婦とヒロシさんは前にも3Pをしたことがあるらしく、かなり打ち解けた感じで、シャワールームからは奥さんの嬌声が響いてきます。
壁一枚向こうでは、あの奥さんが裸でシャワーを浴びている・・そんな様子を想像するだけでも、ボクの股間は熱を帯びてきました。
すると、旦那さんが「覗きに行こうか?」といいだしたので、カメラを片手に旦那さんとシャワールームを覗きに行く事になりました。
脱衣所には奥さんが先ほどまで身に着けていたパンティーが脱ぎ捨てられていました。
脱ぎたての女性のパンティーを見るのすら初めての体験です。
この布が、奥さんの恥部を覆っていたのかと考えるだけでも、妙に興奮してきました。
思わず匂いをかいで見たい衝動にも駆られましたが、旦那さんもいるので、恥ずかしく遠慮しておきました。
そしてシャワー室の扉を開けると、湯気の向こうからは、2人の姿が浮かんできました。
奥さんはイスに座っているようです。
そして、その前で仁王立ちしているヒロシさんどうやら、奥さんがヒロシさんのペニスを洗っている最中のようでした。
それは洗うというよりは愛撫に近い手つきでした。
ヒロシさんも奥さんの乳房を撫で回しています。
そして奥さんは、旦那さんに促されヒロシさんのペニスを目の前でしゃぶり始めました。
旦那と、ボクの見ている前で躊躇無く他人のペニスを頬張る美人妻。
そして、その様子を嬉しそうに眺める旦那さん。
普通では考えられない、この光景に複数プレーの世界の奥の深さを感じつつも、ボクは興奮で痛いほどにペニスを勃起させていました。
初めて男女の性行為の一端を目にしてシャワー室を後にした僕のペニスはジーンズの中でパンパンに膨れ上がっていました。
そうこうするうちに先に入った二人はシャワーを終えバスタオルを巻いた姿で出てきました。
そして旦那さんが入り、そしてその後に私もシャワーを勧められました。
撮影だけのつもりでしたからシャワーまで浴びるとは思っていませんでしたが、とりあえず、軽く汗を流しつつも、念のため股間だけは入念に洗っておきました。
バスタオルを腰に巻き、部屋に戻りました。
他の男性2人と比べるとボクの股間だけが勃起してテントのように盛り上がっておりなんだかとても恥ずかしかったです。
そして、4人が部屋に揃うと、いよいよプレーのスタートです。
部屋の照明は一切落とさずに明るいままの部屋の中で、まずはヒロシさんが奥さんとベットに上がりました。
ボクの目の前で2人はベットサイドに腰をかけ、肩を寄せ合いDキスを交わしました。
ヒロシさんは唇を重ねつつも手では奥さんのバスタオルを剥いでゆきました。
小ぶりな乳房が露になると、すぐさまヒロシさんの手がそれを覆いました。
さらに、ヒロシさんは奥さんの手を股間に導き、ペニスを握らせて楽しんでいました。
そして、2人はベットの中央に移り69の体勢になりました。
ヒロシさんが下になり、その上に奥さんが覆いかぶさる瞬間・・目の前には奥さんの恥部が露になりました。
女性の裸を見るのは初めてではありませんでしたが、この時のスレンダーで美しい奥さんの裸体はストリップのような見せることを前提とした裸とは違い、艶かしく興奮させられました。
ヒロシさんの指先が奥さんの体を撫でるたびにもれる奥さんの声。
互いの生殖器を舐めあったり、手で刺激しあったりとAVの比ではないくらいの艶かしい世界が広がっていました。
そして、先ほどまで見ず知らずの人たちが目の前で生まれたままの姿になり、興奮した姿を晒しながら求め合ってる姿は、まさに「非日常」そのものでした。
そしてボクはその「非日常」の光景を夢中でカメラに収めていました。
しばらくヒロシさんと奥さんは絡み合っていましたが、ヒロシさんが緊張のためか起つことが出来ずに挿入には至りませんでした。
そこで、旦那さんがボクに耳打ちして「約束どおりカミさんのおっぱいを揉んでもいいよ」と薦めてくれました。
ベットに横たわる奥さんの横に寝そべり後ろから抱きしめるように奥様の乳房に手を添えました。
そして、そっと小ぶりなバストを揉み始めました。
小ぶりながらもとてもやわらかいバストに感動し、僕は夢中で奥さんの乳房を揉みまくりました。
さらに脇でこの様子を見ていたヒロシさんも奥さんの恥部を愛撫し始め、奥さんも声を漏らし始めました。
僕は奥さんに体を密着させ奥さんの乳房、硬くなった乳首を堪能していました。
当然体を密着させたので、僕の固くなった部分が奥さんの柔らかなヒップに当たっており、それに気づいた奥さんはボクのバスタオルを剥ぎ取ろうとしてきました。
当時、銭湯などでペニスをさらすのも恥ずかしかったのに勃起したものを晒すのはさらに恥ずかしく抵抗しましたが、あっけなくバスタオルを剥ぎ取られギンギンに起ったペニスを露出されました。
奥さん、そして2人の男性の視線が僕のペニスに注がれる中、奥さんは指先でペニスを包み込み摩る様に刺激を開始しました。
お互い全裸になって抱きあうのも初めての経験ならば、女性にペニスをしごかれる初めての体験、さらには勃起したペニスを人前に晒す羞恥心…あまりの気持ちよさに「あっ、イク…」という言葉と共に、あっという間に射精してしまい、奥さんの手の中に大量の精液を放出してしまいました。
奥さんは突然の射精にびっくりしていたようです。
そして、僕は奥さんの手を精液で汚してしまった申し訳なさ、人前で射精まで見られてしまった恥ずかしさで、俯いていましたが、旦那さんが、「汚れたちんちん洗っておいでよ。」と言ってくれたので、逃げるようにバスルームへと向かいました。
シャワーを浴びて、ヌルヌルになったペニスを洗っていると恥ずかしさと共に興奮も高まっている自分に気がつきました。
そして、再び部屋に戻るころには私のペニスは再び天を仰ぐほどに反り返っていました。
それを見るなり旦那さんは「ケンくん射精したばかりなのに元気だね~」とにやりと笑い、そして奥さんに「ケンくんSEXした事ないから教えてあげれば?」と持ちかけました。
それに対して奥さんは「初めてなのに私なんかが相手でいいの?」と聞いてきました。
僕は軽く悩みました。
この期に及んで、やっぱり普通のSEXで初体験したいとの思いがあったのです。
が、目の前に裸の女性がいる状況で断るなんて理性はなくなり、「お願いします。」と伝えました。
とにかくSEXを体験したい。
童貞を捨てたい。
その一心からの言葉でした。
皆が見守る中、再びベットに上がり、先ほどと同じように奥さんの乳房を揉みしだいていると、奥さんから「ゴムをつけてあげる」と言い、僕は上半身を起こし、ベットの上に足を投げ出しペニスをさらけ出しました。
奥さんは口にコンドームを咥えると勃起しているボクのペニスにするりと口でコンドームをはめ、そのままフェラチオをしてくれました。
目の前には、四つん這いになってボクの股間に顔を埋める奥さん。
そしてその姿をカメラに納める旦那さん、さらに奥さんのヒップを撫で回すヒロシさん。
僕にとっては不思議な光景でしたが、奥さんはそんな事は気にも留めず一心不乱に僕のペニスにしゃぶりつき、いやらしい音を立てながら舌をペニスに絡ませ僕の股間に顔を埋めていました。
このときのフェラは最高で今までにこれ以上気持ちのよいフェラをされたことはありません。
これ以上ないほどにギンギンになったペニスを確かめると、僕を誘い入れるように奥さんは足を開き恥部をさらけ出しました。
僕はどうしてよいのか分からず、とりあえず指を恥部へと這わせました。
クリトリスの位置も分かりませんでしたが、とにかくぎこちない愛撫をしては奥さんの恥部を覗き込みました。
程よい量の陰毛に覆われた肉ひだを開いてみると中は驚くほど美しいピンク色をしていました。
しばらく奥さんの恥部を眺めていると(正確には女性器が濡れているのかどうなのかわからず迷っていた)、旦那さんが「もう入れても平気だよ」と耳打ちしてくれました。
緊張しつつ僕は上体を起こして、開かれた奥さんの足の付け根に自分の股間を寄せました。
そしてペニスの根本を右手で握りつつ先を奥さんのクレパスにあてがい、入り口を探しました。
事前にエロ本で読んでいた「初めてのSEXの仕方」を参考にクレパスに沿ってペニスを肛門の方へと這わせていくと、僅かに窪んだ入り口と思しき部分を見つけ、私はゆっくりと腰を沈めました。
すると…意外なほどあっさりとボクのペニスは奥さんの中に吸い込まれていきました。
初めての挿入の感想は「こんなものか…」といった感じで意外なほどあっさりしていました。
「暖かい…」
とか「ものすごい締め付け」とかよく聞く感想は全くなく、自分のペニスが初めて体験する不思議な感覚に戸惑っていたのかもしれません。
ペニスを挿入することに成功した僕はピストン運動を始めましたが、これが思いのほか上手く出来ず、ぎこちなく腰を振っては膣から抜けてしまい、奥さんに手を添えてもらい再び挿入を繰り返していました。
しばらくすると腰の振り方も分かってきてリズミカルにピストン運動を出来るようになりました。
その間にも自分の妻が童貞学生に性の手ほどきをする様子を撮影している旦那さんのカメラのフラッシュが絶え間なく光っていました。
そして、横で見ているヒロシさんも童貞のつたないSEXのサポートとばかりに、奥さんの乳房を揉みしだいたり、自らのペニスを握らせたりと、AV撮影のような状況の中でしたが、僕はとにかく奥さんとの行為にだけ集中し、腰を振り続けました。
そして、絶頂感が近づいてきて、無事奥さんの中でゴム付き発射をしました。
初めての女性を体験し終え、ペニスを引き抜くと、旦那さんがニコニコしながら「初めてのSEXはどうだった?」と聞いてきました。
僕は「とても気持ちよかったです。」と答え、童貞を捨てたことを実感しました。
さらに旦那さんは奥さんにも「ケン君の童貞食べちゃったね~どうだった?」なんて事を聞いていました。
奥さんは嬉しそうに、恥ずかしそうに「ご馳走さまっ。」と言って、バスタオルで顔を隠して照れていました。
僕との行為が終わると、今度は旦那さんがバイブやローターを取り出し、ヒロシさんと共に奥さんの恥部にあてがい遊び始めていました。
奥さんは四つん這いにされると、先ほど僕の童貞を奪ったその場所に、今度はどぎつい原色ピンク色の人口のペニスを受け入れて、アナルにはローターをあてがわれて身もだえしていました。
奥さんはいやらしくうねるバイブに身を振るわせながらも、お口や手でしっかりと2人のペニスを楽しんでいました。
そんな様子を眺めていたら、私のペニスは2回目の射精直後にもかかわらず完全な勃起状態になっていました。
再び反り返ったペニスを見た旦那さんは「お~!元気だね~(笑)」と言い、コンドームを手渡してくれました。
僕はそれを付けると、今度は奥さんにバックから挿入しました。
正常位より挿入は難しかったですが、はるかに腰を振りやすい体位でした。
そして、正常位よりも周りの状況が分かりやすい体位でしたので、ベット上で四つん這いになり、動物的な交尾をする僕と奥さんに投げかけられる、旦那さんとヒロシさんのいやらしい視線が全てまる分かりになっていました。
しかし、躊躇することなく僕は奥さんのくびれた腰をつかみ、「パン!パン!パン!・・」肉と肉のぶつかり合う音を立てながらひたすら腰を振っていました。
ピストンの度に伸びきった陰嚢がフルフルと振り子のように揺れて奥さんの下腹部に当たっています。
更に正常位とは違い、今度は奥さんとの結合部がはっきりと見て取れる体位でしたから、奥さんの肉ひだが絡みつき、愛液に濡らされて妖しく光る自らのペニスがピストン運動のたびに出たり入ったりする様はいやらしいまでの興奮を与えてくれました。
そのうちに旦那さんが「今度は立ちバックもやってみなよ」と言ってきました。
一端ペニスを引き抜くと、ベットの上に立ち体制を整えました。
奥さんは壁に両手をつけて、両足を広げ、男を導くために突き上げたヒップ。
男を誘ういやらしいメスのポーズに嫌がおうにも興奮してきました。
そしてその下に広がる肉ひだにペニスを押し当てました。
難しい体位でなかなか入れる事が出来ませんでしたので一度指先で膣口を探り、それからペニスを挿入。
私の腰の動きにあわせて奥さんも吐息を漏らしていました。
つい先ほどまで、女を知らなかったペニスは本能のままに奥さんを突き上げていました。
そして突き上げるたびに長めの髪を振り乱し悶える奥さん。
そして徐々に近づいてくる絶頂感に腰の振りも早くなり、立ちバックのまま奥さんの中に深く入れたペニスが激しく脈打ち、そして本日3回目の射精に至りました。
その後、私との行為から間髪あけず、今度は旦那さんと交わり始め、カリ太の黒々とした旦那さんのモノをおいしそうに頬張りつつも奥様の手は横に座り乳房を愛撫していたヒロシさんの股間に…。
そして旦那さんは奥さんを慈しむように何かささやきながら正常位で生のペニスを挿入しました。
奥さんも旦那さんにキツク抱きつき夫婦の愛のある行為を僕らの前で見せ付けていきます。
そして、体位をバックに変え、今度は激しい息遣いでピストン運動を繰り返し奥さんを突き上げていました。
奥さんも私との行為のときとは明らかに違う歓喜の声をあげ求め合っています。
そして絶頂に達した旦那さんは、奥さんの背中に大量の精液を放出し果てていきました。
代わる代わる男を迎え入れぐったりとベットに横たわる奥さんを囲み、裸の男が3人が優しく体を愛撫しながら淫靡な時間は終わりを迎えました。
僕はまだまだ奥さんを抱きたいという気持ちがあったのですが、ホテルの時間もあるようなので、シャワーを浴び、服に着替えました。
そして最後にシャワーを浴びた奥さんも2時間前と同じ服に身を包み、普通の主婦といった風貌に変わっていました。
先ほどまで裸になり男3人のペニスをかわるがわる求め、愉しみ、童貞のペニスを導き入れた淫靡な女性の影はそこにはありませんでした。
ホテルの駐車場でご夫婦と別れ、私はヒロシさんの車で近くの駅まで送ってもらいました。
その車内でヒロシさんが「童貞捨てられてよかったね。」と話しかけてきました。
僕は「はい…」と答えるのが精一杯でした。
確かにとても刺激的な時間を楽しみましたが、本当にこんな初体験でよかったのか?という疑問。
そしてどんな形であれ童貞を捨て男になったんだという気持ちが入り混じっていました。
結局、このご夫婦とは1回限りのお付き合いでしたが、私はこの後もさまざまなご夫婦とのアブノーマルな世界を共にすることになっていきました。