半年前、急に兄貴の海外転勤が決まった。
行き先は中国…、当然単身赴任になる。
「正樹、あいつのことを頼むよ」
そう言って兄貴は海外へ旅立った。
あいつとは結婚して2年目になる奥さんのこと。
義姉になった絵里さんは、まだ24歳の若奥さん。
兄貴が心配するのも仕方ないほどキレイな女性だ。
絵里さんはお嬢様育ちだったせいか家事などはほとんど出来ないとボヤいてた。
あんなに美人な嫁さんなら家事ぐらいいいじゃないかと思う。
実際兄貴はそのへんは眼をつむって結婚したはずだ。
もちろん兄貴は絵里さんにぞっこんで、あれほど遊び人だったのに結婚した途端おとなしくなった。
あの兄貴を真面目にしてしまった絵里さんの魅力ってすごいと思う。
だから兄貴としては出張中に浮気をされないように弟の俺に監視役を頼んだんだ。
絵里さんはただキレイと言うだけじゃない。
去年家族で海に行った時にみた絵里さんのビキニ姿は凄かった。
背が高くてスタイルも良く、何より形の良い大きなオッパイに釘付けになった。
いまだによくナンパされるというのも分かる。
兄貴の嫁さんじゃなかったら俺だって声をかけずにはいられない。
そんな絵里さんだから兄貴は気になって仕方が無かったらしい。
「任せとけって。義姉さんが浮気しないようにしっかり見張ってるから」
空港で見送る際に俺は兄貴に誓った。
しかし実際はそんなに甘いものではなかった。
俺は24歳の若妻の欲望を甘く見すぎていた。
気が付くととんでもない事になってたんだ。
兄夫婦はうちの近所にマンションを借りてすんでいる。
兄貴が海外へ行ってからは絵里さんが一人きりになってしまう。
大学へ通うついでに外から部屋を監視したり、たまに遊びに行ったりしてた。
1ヶ月ぐらいは何も怪しい行動なんて無かった。
これなら大丈夫なんじゃないか?兄貴の考えすぎだよ…
そう思った矢先、ついに恐れていた光景を目撃してしまった。
いつもの様に外から部屋を眺めていたら、中から見知らぬ男が出てきたんだ。
ビックリしてそいつが出て行った直後、義姉の部屋に直行した。
チャイムを鳴らすとさっきの男が忘れ物をしたと勘違いしたのか義姉がすぐにドアを開けた。
ドア越しの絵里さんはパンティー1枚しか着けていないみたいだった。
俺の顔を見た絵里さんはビックリした顔ををしたがすぐにいつもの笑顔になった。
逆に俺のほうが焦ってしまい、その場を逃げ出すように離れてしまった。
部屋に行ったのはいいが、何を話していいのか笑顔で接する義姉の顔を見ていたら分からなくなったからだ。
やはり義姉は年上だけあって、こんなまずい場面を見られても笑顔でいられる強者だった。
それ以来何度も部屋から出てくる男を見るようになった。
しかも毎回違う男…
はじめは黙認していた俺だが兄貴との約束だってある。
義姉が浮気しているのを黙っているわけには行かない。
浮気をやめるように説得しに行ったら変な展開になってしまった。
「絵里さん、もう浮気なんてしないでよ。おれ、浮気しているのが分かってて黙ってる訳にいかないよ」
「だって、あなたのお兄さんがいなくって寂しいんだもん…」
「だからって浮気はいけないでしょ… 我慢しようよ」
「え~、そんなの無理~」
「無理じゃないですよ。他の男と浮気はやめなよ」
「じゃあ、正樹君。私の相手してよ…」
それはマズイっしょ…
兄貴の嫁さんとセックスするなんて浮気よりもはるかにいけないことだ。
義理とはいっても姉と弟なんだし。
絵里さんの言葉にしばし唖然としていたらソファーに押し倒された。
頭の中に兄貴の顔が浮かんでくる。
何とか理性をたもって義姉を押しのけようとした。
が、絵里さんのキスのほうが一瞬早かった。
いきなり押し付けてきた義姉の唇は、驚くほど柔らかな感触だった。
しかもすぐに舌を入れてきて、器用に俺の舌に絡ませてくる。
シャンプーなのか香水なのかは分からないがとてもいい匂いがする。
義姉に押し倒されてキスをしているうちにあっという間に下半身が硬くなるのを感じた。
だって仕方ないじゃないか。
相手が兄貴の嫁さんだからって、美人な女性にそんな事されれば理性なんて吹っ飛ぶよ。
それにこれは許されぬ愛ってやつ。
やっちゃいけない事っていうのは何でもやっていい事よりも興奮する。
気がついたら俺は、夢中で絵里さんと舌を絡ませあっていた。
俺のキスはまだ幼稚なテクニックだったんだと思う。
義姉はキスの合間に時々ふふっとか、ぷっとか笑った。
それがまた、年上の女性に誘惑されているみたいで堪らない。
「私まだ24なんだよ。ひとりじゃ寂しいよ…」
絵里さんの囁きに俺は完全に舞い上がってしまった。
義姉の魅力にはかないっこない。
もうどうなってもいいや… 兄貴、ゴメン…
覚悟を決めたからか、全身の緊張がほぐれていった。
それが絵里さんにも分かったのか、ジーンズの股間の部分をやわやわさすりだす。
「ねえ、いけないお姉さんになってもいいかしら?」
いつもとは違う、甘えたような口ぶり。
何も答えられないでいると義姉の指がボタンを外し、チャックを下ろす。
ジーンズとパンツを同時に引きずりおろされると、ばね仕掛けみたいにチ○コがビュンッと跳ね起きた。
「まあ、とっても元気なのね…」
感心したように俺のチ○コを眺めた後、ごく自然な感じで下半身に顔を埋めていく。
いきり立ってる肉棒に舌を絡め、先端を口に含んだりして大きさを確かめている。
俺には同じ大学の彼女がいるんだけど、エッチの時にはフェラもしてくれる。
でも絵里さんのは彼女とは比較にならないほど激しく気持ちも良かった。
根元を掴んで唾液をたらしながらジュボジュボと音を立てながら頭を上下させる。
お嬢様育ちの上品な口に、俺の赤黒い肉棒が出入りしているのを見ていると頭がくらっとする。
「私ね、オチン○ンが大好きなの。正樹君のって大きくて中に入れたらとっても気持ち良さそう…」
普段の絵里さんからは想像も出来ない嫌らしい言葉。
本当においしそうにおしゃぶりを続けている義姉を見ているうちに、もうイキそうになってしまっていた。
すると、義姉にもそれが分かったようだ。
「まだイッちゃダメ!」
すっと立ち上がって、目の前でワンピースの中のパンティーを脱ぐ。
そのままソファに横たわっている俺の頭をまたぎながら股間を顔に押し付けてくる。
「ねぇ、舐めっこしましょ…」
そう言うと絵里さんは、また俺のチンコにしゃぶりつきジュボジュボ音を立てはじめた。
今俺の目の前には妖しく濡れて光るマンコと、その上の密やかなアナルがあった。
美人でキレイなくせに絵里さんのあそこはぬるぬるに光っていてスケベに俺を誘っている。
真っ白なお尻を両手で持ってクリからアナルまで何度も舐め上げる。
義姉はもっと舐めて欲しいかのようにお尻を振って俺を誘う。
今度は尻タブを広げアナルの中心に尖らせた下をねじ込んだ。
義姉はビックリしてお尻を引っ込めるかと思ってたが逆だった。
むしろ大きなお尻をくねらせてアナルを俺の口に押し付けてくる。
「やんっ、そこ恥ずかしいけど感じるの… お尻の穴が感じるお姉さん、嫌い?」
「全然!アナルでいっぱい感じてよ…」
「あぁ… ダメ… そんなに深く舌を入れたら… 変になっちゃうよ…」
俺が深く差し込んでるというより絵里さんの方からアナルを押し込んでくる感じ。
なのにまるで俺がお尻の穴を虐めている様に言う。
でもそんな言葉に興奮してしまう俺。
「本当はね、私、お尻でエッチするのが好きなの。でもあの人には言えなくて…」
「絵里さん、お尻でエッチした事があったの?」
「うん。あの人と付き合う前は結構遊んでたから…」
義姉のような清楚なお嬢様がそんな変態プレイをしていたなんて少し驚きだった。
目の前の色素沈着の少ないおちょぼ口に何度もぶっとい肉棒を咥え込んでいた?
ちょっと想像がつかない告白をされてビックリしたと同時に下半身に血液が集まっていく。
「正樹君、ここが硬くなってきてるわよ。私のお尻、試してみたいの?」
「はい…」
義姉の淫らな誘いに震えるような興奮を覚えた。
本当にこんな小さな穴に俺のものが入るのか?
指先に絵里さんのあそこから溢れ出ているヌルヌルした液体をすくって肛門に押し付けてみる。
ゆっくりと押し込んでいくと何の抵抗も無く根元まで入って行ってしまう。
入り口の輪っかの様な締め付けを心地よく感じながらヌコヌコと出し入れ。
「あん… すっごくエッチな感じ… もっとして…」
絵里さんは俺におねだりしながらフェラチオを続ける。
指を2本にしてもそれほど痛そうなそぶりも見せずにいる。
本当に入れても大丈夫そうだ…
そう思ったら、初めてのアナルセックスへの期待でいてもたってもいられなくなる。
「絵里さん、もうここに入れてみたい」
「いいわよ。私も欲しくなっちゃってたところ…」
近くにあった引き出しからローションを取り出してオレに渡す。
「これ使って。私の中と正樹君のオチン○ンにたっぷり塗るの…」
言われるままにたっぷりとローションを指先に出して、姉のアナルの中に塗り込む。
ローションをお尻の中にまぶしている間も気持ちよくて感じてしまってる絵里さん。
あそこからは別のヌルヌルが溢れ出ているのが分かる。
今度は俺のチ○コに塗ってみる。
初めてこんな物を使ってみたんだが、ものすごくヌルヌルしていて気持ちいい。
これなら楽にこの小さな穴に入れることが出来そうだ。
「早く入れてみて。私、もう待てない」
そう言って俺の上から離れ、四つん這いでお尻を突き出す絵里さん。
自分からパックリと両手で開き、ぬるぬるにテカって光る肛門を晒している。
俺は絵里さんの突き出されたお尻にフラフラと近付いていくと、期待に昂ぶっているチ○コを肛門にあてがう。
おちょぼ口をしている所に太いチ○コを力を込めて押し付けていくと、意外とあっさり呑み込んでしまった。
本来出す事にしか使わない所にこんな太くて硬いものを押し込んでいったんだ。
義姉のアナルが拒否反応を起こすように、急にすごい力で締め付けながら排出しようとする動きを見せる。
「ううっ!すごい締まり!折れそうだよ!」
「んんんんんっ!おおきいっ!く、苦しいっ!」
押出される力に抵抗しながら、なおも深くまで突き入れていく。
ローションの手助けもあって、内部の抵抗に逆らってどんどん奥の方まで入っていく。
絵里さんの苦悶の声を聞きながら、括約筋の輪を根元に感じる所まで突き進むことができた。
「はああっ、絵里さんのお尻に根元まで入れちゃったよ。すごい締めつけだね」
「ずっとお尻にオチン○ン入れてなかったから、ちょっと苦しかった…」
初めて入った直腸内の感触をチ○コをぐるぐる回すことで確かめる。
入り口の締め付けは確かに厳しいけど、中はそれほどでもない。
むしろ膣内のほうが気持ちがいいくらいだ。
ただ、入れちゃいけない所へ入れてしまってるという背徳感はハンパない。
「そんなにぐるぐる回したら開いちゃう!優しくして」
アナルセックスなんて初めてだったけど、俺は何となく普通のセックスと同じようにピストン。
「やああっ!は、激しいっ!めくれちゃうぅ~!」
絵里さんはそんな動きに反応して、悲鳴のような声をあげて髪を無理乱す。
美しい義姉がお尻を丸出しにして、アナルにぶっとい肉棒を突っ込まれて身悶えしている。
なんかもう信じられない光景だった。
俺の肉棒はヌルヌルなのにギュッと締め付けられてて反り返りっぱなし。
絵里さんも待ちに待ってたアナルの快感にあえぎっぱなし。
あそこから汁が溢れ打過ぎてて俺のキンタマがベチョベチョになってくる。
「ああ… 気持ちいい。やっぱり一人でアナルオナニーするより本物入れられるほうがいい」
どれだけ気持ちがいいか俺に伝えながらも、括約筋をキュッキュと締めてくる。
「しかも夫の弟さんにお尻でセックスされて喜んじゃうなんて… すっごい変態…」
ほんと、その通りだ。
義弟が義姉とアナルセックスしてしまうなんて、まるでマンガの世界だ。
俺は義姉と連結している部分を見ながらいっそう興奮してしまってた。
「正樹君、お姉さんの変態アナルはどう?気持ちいい?」
「はい、想像以上です。出す所だってのに絵里さんのいやらしいアナルは吸い込んできます」
「吸い込んでなんかない。でも… もっと欲しい!いっぱい突いて!」
絵里さんは自分からお尻をこっちに突き出してきてさらに連結を深めようとしてくる。
さっきまでおちょぼ口だったアナルは、まるでもうひとつの性器であるかのように俺の根元を食い締めてくる。
そのうち四つん這いになってる義姉のお尻がブルブル震えだした。
何か大きなうねりが来ているみたい。
このままアナルでイかせてしまえと、ピストンのスピードを早くした。
「あああ、正樹君、もうダメかも…」
どうやら絵里さんはイキそうになっている。
アナルだけでイク事ってあるんだ…
しかも美貌のお嬢様だった義姉さんが。
俺は唖然としながらも腰だけは激しくピストン運動をして追い込みをかけていく。
アナルの内部の収縮運動が激しくなってきて、ザワザワと俺のチ○コを刺激してくる。
根元への締め付けとあいまって、義姉の絶頂までこっちがもちそうもないきがしてくる。
「ねえ、正樹君。お義姉さんイキそうなの… イっていい?」
普段は聞いた事のないかすれた声に、俺は激しく首を縦に振った。
「いいけど俺もいきそうだよ。絵里さんのお尻の中が気持ちよすぎて…」
「いいよ… お尻の中で出しちゃっても。私もいっちゃうから… お尻でいっちゃう変態な私を見て嫌にならないで」
「嫌になんかならないよ。イってよ。俺のチ○コでイッちゃってよ!」
「絵里、こんな女なの… お尻でいっちゃう変態なのっ!ああ、もうだめ、ああああああっ!」
お尻だけじゃなく、全身をブルブル震わせながら義姉が大声を上げて絶頂した。
中に入っている俺のチ○コがものすごい締め付けをくらう。
思い切りアナルを引き締められて俺の限界も超えさせられてしまう。
はじめて見るアナルだけでいってしまう女性。
しかもそれは俺の義理の姉。
義弟の俺のチ○コで。
身体も精神も限界を超えてしまって、睾丸から駆け上がってくる精液が禁断の義姉の体内に注がれる。
激しい快感と驚きで少し気が遠くなりかけた。
根元をアナルできつく締め付けられてるから、精液がそこを通過する時に若干の痛みを感じる。
それが5~6回も続いた。
あまりの快感にしばらく義姉のお尻から離れられなかった。
「正樹君もいっちゃったんだ…」
トロンとした目で絵里さんにそういわれて、ようやく我に返る。
初めてのアナルセックス、しかも義姉が予想外に乱れるのにつられて俺もケモノに。
すっきりした頭であらためて考えると何か少し恥ずかしい。
チ○コをゆっくりとお尻から引き抜くと、汚いはずなのに義姉がしゃぶってキレイにしてくれた。
そんな事を今までしてもらったことが無いから感動。
と同時に絵里さんの淫乱さもうかがえてしまう。
絵里さんはそんな風にするのが好きみたい。
すみずみまで舌這わせてキレイにすると、にっこり笑っておいしかったという。
その顔は身震いするほどきれいで、そしてエロかった。
兄貴はこんな姉の顔を知っているのだろうか。
なんか、すごい秘密が出来てしまったな…
そんなふうに思っていたら絵里さんが俺のチ○コに手を伸ばしてきて掴んでくる。
「正樹君、今度はおま○この中に入れてみる?こっちも味わってみたいでしょ?」
「い、いいんですか?」
「いいわよ。私の身体、全部味わって楽しんじゃって!」
絵里さんが発する卑猥な言葉に俺は心臓が高鳴った。
素直な俺の分身もその言葉にビクッと反応。
「ねぇ、今度はおま○こで逝かせて。正樹君の元気なお肉棒で私の子宮、突き上げて!」
そう言うと、またお尻を俺のほうに突き出す絵里さん。
両手でおま○こを自分で開いて俺の挿入を待っている。
さっき放出した精液がアナルから滴り落ちて開き切っているおま○こに流れていた。
「正樹君、ここにも入れてみたいんでしょ?そのカリ太のオチン○ン、突っ込んで!」
いやらしい義姉はお尻を振りながら陰語を並べ俺を誘う。
もうとても我慢できるものじゃない。
俺は肉棒を掴むと、そのピンクの割れ目に先端を押し付けた。
「あんっ、当たってる… 正樹君の先っちょが私のあそこに押し付けられてる…」
「絵里さん、入れるよ…」
「うん… いっぱい突いて。お義姉さんの身体で満足するまで…」
腰を前に突き出すと、少し力を入れただけなのにぬめった義姉のあそこは簡単に全部飲み込んでしまった。
す、すごく狭い…
そう思った途端、肉棒全体があたたかい肉に包まれて締め上げられていた。
絵里さんはああっ、と言う声を出しながらソファーを抱きかかえた。
俺は両手で絵里さんのお尻を掴むと猛烈にピストンをする。
その猛烈なピストンにすぐに反応する義姉。
俺は今、義姉を犯している、バックから生で挿入してセックスしている。
そう思うと義姉の中に入っている肉棒がますます硬くなっていく気がした。
でも、それだけでは義姉は満足していなかった。
「お願い… お尻の穴のほうにもバイブを入れて欲しいの…」
普通にセックスされながら、お尻のほうもバイブ責めされたいみたいだ。
自分からそんな淫らな行為を要求してくる兄貴の嫁さんに俺は狂喜した。
傍らに転がっていたアナルバイブを手に取ると、ひくつくアナルにあてがった。
さっきまでもっと太い俺の肉棒を受け入れていたせいか、簡単に中に入っていってしまう。
スイッチを入れると絵里さんの身体がビクンと跳ねた。
俺は自分のもので激しくピストンしながらアナルバイブをズボズボ。
絵里さんは絶叫しながら身をよじる。
アナルへの刺激がそうさせるのか、俺の肉竿が今にも千切れそうなほどにきつく締め上げられる。
「ああっ、いいっ!2つとも塞がれちゃってるっ!」
「義姉さんの穴、2つともいやらしく咥え込んでるよ」
「だって両方とも気持ちいいんだもん。私、2つの穴で感じちゃう変態なの…」
「本当に義姉さんって変態だね… こんなに狂っちゃうなんて異常だよ」
義姉のいやらしい言葉につられて俺も酷い言い方をして責めた。
なんていうのか、憧れていた絵里さんがこんな変態セックス好きの女だったなんて。
幻想とは全く違う義姉の実態に、少しショックを受けた。
ショックと言ってもがっかりしたのではない。
逆に、何だか夢のような気分だった。
絶対にセックスしてはいけない相手としている事が。
しかもこんな変態セックスをしている事が、自分の彼女とするのよりも何倍も気持ちが良かった。
「もっと言って。変態って言って!お尻で感じる変態女って!」
「変態!おま○ことお尻の穴で感じてヒーヒー言ってるドスケベ女!これがいいんだろっ、これがっ!」
パンパンと音がするぐらい激しくピストンしながら、アナルバイブをグサグサ突き刺す。
絵里さんは変態という言葉にいちいち反応するように高い声を上げる。
そのうち服を脱ぎ去りブラも外した。
ソファの上で後ろ向きになって俺に突かれている絵里さんは、自分から全裸になっている。
始めて見る憧れていた義姉の裸。
白く透き通る背中、引き締まったウェスト、丸く艶やかなお尻。
どんなグラドルよりも美しいプロポーションに感じる。
しかし、そんな美しい体にはアナルバイブが深々と突き刺さり、俺の黒いものが出たり入ったりしている。
さっき発射したばかりだというのに、もう2発目の発射が近付いていた。
「ああああっ!変態な絵里のお尻をぶって!お仕置きして!」
「可愛い顔して変態の義姉さんにお仕置だよ。ほら、このエロイ尻にお仕置きしてやる!」
両手でバチ~ンと激しく叩いた。
その衝撃でギュンッと膣内が急激に締まる。
俺も気持ちがいいから何回も激しく叩いていると、真っ白なお尻が次第に赤くなってくる。
アナルに刺さったままのバイブは相変わらず唸りをあげて振動している。
義姉はもっとぶって、もっともっと!と叫びながら自分でオッパイを揉みまくってる。
すごい、絵里さん… 義弟相手にここまで変態になるなんて…
今までした事の無い変態プレイですっかり興奮していた俺に絶頂がやってくる。
「ねえ、今日は危険日だけどこのまま出して!正樹君の濃いのを変態おま○こに注ぎ込んで!」
その大胆な言葉が決定打だった。
俺は完全に理性を失い、呻き声を上げながら両手でお尻を持って突きまくった。
そして普段出さないような声を発しながら義姉の膣内に射精した。
「ああ~!危険日なのに夫のじゃない精子が入ってくる~!」
その瞬間、絵里さんも絶頂の声を上げながらお尻をブルブル震わせた。
義姉のあそこの肉がギュウ~っと締め上げてくる。
肉棒の中にまだ残ってる精液を全部搾り出そうとするかのように。
同時にアナルも収縮して、挿入されてたバイブがグングン動く。
すごい絶頂のために、しばらくそのままの状態で2人とも動く事が出来なかった。
やがて、アナルからゆっくりとバイブを抜き、肉棒も引き抜くと義姉は力なくソファに横たわった。
ハアハアと荒い息をしている顔は、汗なのか涎なのか分からないけどべとべとだ。
なのにすごく綺麗に思える。
いつもの絵里さんとは違う綺麗さ。
俺はあらためて、こんなきれいな人とセックスしていたんだと実感。
許されない事をしてしまったのに、なんか幸せを感じる。
そんなわけで、今も時々絵里さんのところへ行っては変態セックスを楽しんでいる。
「近くにこんなに可愛くて変態な義弟がいるから男友達は呼ばないよ」
兄貴がいなくなって欲求不満だった義姉は、もう昔の男を呼び出して浮気をする事がなくなった。
その代わり俺とは週に何回もセックスすることに。
当然俺は、色んなアナルプレイを覚え、さまざまなアナル責めで義姉のお尻を喜ばせている。
兄貴が帰ってくるまでの間だけだが、俺は心行くまで義姉の身体を楽しむつもりだ。
兄貴は俺に絵里さんに浮気をしないよう監視を依頼していった。
確かにもう浮気はしていない。
ただし、義弟の俺が絵里さんの身体を可愛がっている。
兄貴、すまない…
でも俺は今とても幸せだ。
俺だけじゃなく、アナルの快楽をむさぼっている義姉もとても幸せのはずなんだ。
心配なのは、兄貴が帰って来たときに、この関係を断ち切れるかどうかってことだ。