地味で他の男との浮気などありえないと思っていた妻が浮気していました。
相手は同じ職場の社員で、妻の上司に当たる人物です。
この1~2年、急に「残業」が増え、いわゆる突発的な「休日出社」も数回ほど
あるわりには手当額も低く、多少の不信感がありましたが、浮気をしているなど
これほども思ってもいませんでした。
今にして思えば、給料明細も見せる事がなかった(見ようとも思わなかった)ので、
妻の「今月の残業代が・・・云々」という言葉づらのみで一喜一憂していたのが笑えますが。
妻の携帯電話もよく鳴っていたので、大方浮気相手のものからが大半だったのでしょう。
トイレにこもり、メールをしている事もありました。
「XX子からの連絡よ。」という妻の言葉を疑いも無く信じていました。
きっかけは「OX美と1泊の旅行に行く。」という妻の一言から浮気を疑うようになった事です。
それらしく、某旅行会社のパンフを見せながら値段が安いのなんのと饒舌で楽しそうにはしゃいでいた
妻でしたが、旅行当日の街中で妻と一緒に旅行にでているはずのOX美さんに遭遇したのでした。
OX美さんはこちらに気づくことなく歩いてゆき、そのまま近くのデパートに買い物に行きました。
見間違いかと思い、それから数刻してから妻の携帯に電話をかけてみましたが、不通でした。
急ぎ帰宅し、妻の見せてくれたパンフを探そうとあれこれ探しているうちに不審なものを見つけました。
年のころは妻と同世代の男との2ショットの写真でした。
写真の裏には数ヶ月前の日付が刻印されており、その日付を手帳で見てみると妻が「研修」にいったという
日でした。
しかし写真の妻は、研修に行くというには若干ふさわしくない服装(光沢のあるラメのパンスト着用)
でしたので、ここに至って妻の浮気を確信したのでした。
しかし、普通ならばそこで怒り狂うのが世の常なのでしょうが、私は逆に言い切れない興奮に包まれたのでした。
「あの地味な妻にこんな隠された一面が・・・」という驚きと他の男の性器を咥え込む妻の痴態を想像してしまい、
抑えきれない衝動に写真を凝視しながらオナニーしてしまったのです。
妻の出社時の服装などに興味も無かったのでしたが、この画像の妻からは「女」を感じさせるに十分の色気が
漂っていました。
「どこかでこのパンストに履き替えたのだろうか?」「男の趣味なのだろうか?」といった自問自答じたいに
興奮してしまう有様でした。
こうなると「より強い具材」を探さずにおれず、妻の使っている押入れなどを丁寧に探しました。
・・・ありました。
けっして私とのセックス時には履きもしない卑猥なデザインのパンティが数枚、普段はバーゲンでしか購入しない
ような安いパンストではなく、ブランド物の高級なパンストがパッケージされたままに6セットも奥底に隠すように
しまいこまれていました。
「ああっ、XX江っ!!」、もう一心不乱に扱きまくりました。
地味で学生時代に男性経験さえつんでいなかったという妻が、今まさに他の男と手を取り、セックス旅行に出かけている
事実にいいようのない嫉妬と興奮を覚えました。
その日の夕刻、妻へかけた携帯がつながりました。
「どう、楽しんでる?」「ええ、いいところよ、XXは。」「OX美さんも羽が伸ばせているようなの?」
「そうね、2人でこれから美味しいものでも食べてくるわ。」「じゃあ、気をつけてね。」「ええ、ありがとう。」
妻の嘘がばれた瞬間でしたが、その瞬間に私も射精してしまいました。