日曜は1日中、家族でエッチしていた近親相姦体験談

私の家族は、両親と妹の4人家族です。これは私が14歳頃のことです。
 当時の家は1LDKの平屋で、10畳の和室で家族全員が寝ていました。部屋の端から妹、私、母、父、の順で布団を並べていました。
 ある夏の蒸し暑い、土曜の夜でした。寝苦しさで目を覚ました私は、「ぁ、ぁっ」という小さな声を耳にしました。紛れもなく母の声です。荒い息とチュッチュッと水気を帯びた音、布団の衣擦れ。私はすぐに何が起きているのか理解しました。
 (両親がセックスしている!!)
 脈拍が跳ね上がり、股間は急速に硬度を増します。自慰は3日前で、妹や両親がいないときにエロ本でしたきりでした。初めて聞いた生の性音は、一気に私の頭を沸騰させました。
 起きていることがバレないように、息を殺し、薄く目を開けると、暑いせいか両親は布団を剥いで全裸で愛し合っていた。父は母の股間に顔をうずめてクンニをしていて、断続的に母の声と水音が聞こえていた。やがて父が小声で「挿れるぞ」と言うと、母も小声で「つけて」と言った。父が膝立ちになると、薄暗い中で反り返った父のモノが見えた。そして、父が亀頭になにかを押し当てるのを見てコンドームをつけていることを理解した。

 二人は重なり合うとパチパチと音を立てながら揺れはじめた。それは想像よりも控えめな音だったが、私は信じられないくらい興奮した。揺れる二人は夢中で、もはや寝たフリをかなぐり捨てて勃起をしごく隣の私にも気づかない。しかし、父が体位を変えようと体を起こしたとき、ついに母と目が合ってしまった。その時、私は知らぬ間に射精していた。
 私は泣いていた。怖さでも、悲しさでもなく、ただ錯乱してのことだった。両親はすぐにセックスを中断して、電灯を点けた。
 この時のことを私はよく覚えていない。気がつくと下半身を精液塗れにした私を母が抱きしめていた。いつの間にか妹も起きていて、心配そうな顔で私を見ていた。

父と母はまだ裸で、父のモノは硬いままだった。それを見て、私のモノもどんどん大きくなり、抱きしめる母のお腹をつつきはじめた。
 「お母さん、Yのを綺麗にしてやりなさい」
 父がいきなりそんなことを言って、母は目を丸くした。
 「中途半端なことはいけない。Yの心に傷を残す。これは愛を確かめ合うことだ。そのことを教えてやるのも親の務めだ。近親相姦はいけないことだが、愛を理解せずに育つのはもっといけない」
 母は父の言葉に頷くと、私の股間に顔を近づけた。もう私は放心状態で、ただボンヤリと湯だった頭でそれを見ていた。
 私の陰茎は完全に勃起しても父の2/3程で、先端は包皮で覆われていた。母は包皮を剥き下ろすと、赤く濡れた亀頭に舌を這わせるながらゆっくり咥えていった。私は「あー、あー、」だらしない声を漏らすと、あっという間に口内に放ってしまった。
 チラリと隣を見ると、妹が真っ赤な顔でこちらを見ていた。それを見た父が、
 「Sも服を脱ぎなさい」
 「えっ!?」
 妹が驚いて父を見る。しかし、父はそれ以上何も言わない。助けを求めて母を見ると、
 「お父さんの言うとおりにしなさい」
 と、優しく言った。それで覚悟が決まったのか、Tシャツ、短パン、下着を脱ぐと全裸になった。
 2歳下の妹は髪が短くとても痩せていて、まるで少年の様な身体をしていた。毎日プールに通っているせいで、くっきりとスク水焼けをしている。
 「Sはお兄ちゃんが好きか?」
 父が問うと、
 「うん」
 妹は迷わず頷いた。
 「お前もSが好きか?」
 父の言葉に私は無言で頷いた。
 「これから、お父さんとお母さんが愛する方法を見せて教えてやる。途中まででいいから、真似してやってみなさい」



 父と母がキスをしながらお互いの身体をまさぐりはじめた。私と妹は見よう見まねで絡み合った。ほんのり汗の匂いがする妹の身体は骨ばっていて小さかった。初潮こそ来ていたが、胸や股間に二次性徴の兆しは無く、上手く愛撫できない。それを見て父が私を手招きした。
 仰向けに寝た母の足を開くと、私達に見えるように位置お調整する。次に父は隣に同じ格好で妹を寝かせると、私に女性器の説明をはじめた。はじめて見る母のそれはしっかりと赤く開いており、父が説明しながら触れると、ヒクヒクしながら愛液と女臭を滴らせた。
 私は妹の性器に向き直った。母とは違い、ぴったりと閉じたそこを左右に開くと、肌色の薄い花弁とパールピンクの肉があった。驚いたことに妹は濡れており、開いた途端に愛液が肛門を伝い落ちた。それを感じたのか、妹は息をのむと軽く腰を浮かせた。
 その刺激的な光景に、私は我を忘れて妹の性器にむしゃぶりついた。陰核を舐め上げ、襞の隙間に舌を這わせ、膣口に吸い付いた。妹は突然の刺激に、
 「んんぅううー!うぁぅあぁっ!!はぁっはぁっはーーっ」
 身をよじりながら過呼吸気味になって、喘ぎとも悲鳴ともつかない声をあげていた。強くシーツを握りしめて汗だくになった妹は太腿で私の頭を締め上げると、ブルブル震えてからぐったり脱力した。
 それを横目に見た父が、
 「これから母さんとするから、よく見ていなさい」
 そう言うと、母の中に陰茎を埋め込んでいった。コンドームはつけていなかった。出入りする赤黒い陰茎には白く泡立った愛液が絡み付いて「ジュッジュッ」と音を立てていた。先程のセックスとは違い、母は見たことのない淫らな顔で声を上げていた。
 やがて父の動きが小刻みになると、小さく呻いて動きが止まった。射精したのだ。
 父が母から引き抜くと、私の股間に目をやり、
 「したいか?」
 私のモノは先走りを浮かせていた。私が父の目を見ると、父は無言で頷いて私を母の脚の間に導いた。
 内腿まで濡れ光る母の股間。父の指であてがわれた私の陰茎はゆっくりと母の中へと入っていった。入り口で包皮が剥けた亀頭が膣の奥、両親の体液で攪拌される。やがて下りてきた子宮口に吸い出されるように私の体液も混ざり合っていった。
 隣では父が妹の中に入っていくところだった。妹にはあまりに大きい父のモノは、しかしゆっくりと確実に埋まっていった。妹は痛がる様子もなく、涎をたらして私を見ていた。なぜかその姿が愛しく思えて、私は母と繋がりながら、父と繋がる妹にキスをした。
 いつ射精したのか。何度射精したのか。気がつくと、私は母の中で朝を迎えていた。陰茎を抜くと、溢れた液が布団に染みをひろげた。隣には父と妹が裸で寝ていた。妹の股間にはティッシュが挟まれている。昨夜、私の隣で父に抱かれていた妹の姿を思い出すと、あっという間に私の股間は固くなった。