この前の金曜日、先輩の誕生日パーティーにお邪魔してきた。
小さいながらも会社を経営してて、毎年パーティーをやるという痛い先輩。
3年ほど忙しくて不参加だった俺は、憂鬱だったけど仕方なく参加した。
年々人数が増えてるとは聞いていたが、会場に行ってビックリした。
100人ぐらい参加者がいて、ニセセレブっぽい人達がウジャウジャいる。
仕事帰りで普通のスーツ姿だった俺は、若干場違いな雰囲気を醸し出してた。
すぐに友達に電話して一人ぼっちを解消。
談笑していると先輩がやってきて、それをきっかけに知らない人を紹介された。
その1人が、ネット関係の会社を経営しているというFさん。
30代後半だというFさんは、日焼けしてて胡散臭さ抜群の容姿。
横にいる女性を嫁さんだと紹介されたが、どう見てもキャバ嬢にしか見えない。
あの、ほら・・・縦巻きの髪型っていうの?そんな巻き髪で、まつ毛ボーン。
今日は出勤日か?とツッコミたくなるドレスを着てた。
目のやり場に困るほど胸元がザックリ開き、背中も腰までザックリ丸見え。
これがまたスタイルの良い娘で、テカテカした谷間にプリンプリンしたケツ。
腰をクネらせて歩く後ろ姿を見て『あの女、絶対キャバ嬢だよな』と皆で笑ってた。
(Fさんの嫁さんは『ユリ』という名前にしておきます)
パーティーが1時間半ほど経過した頃、恒例の一気飲み対決が始まった。
大学生かよ、って思うようなゲームなんだけど、飲むのはワインかシャンパン。
それをラッパ飲みして、誰が1番早いかを決めるアホ臭いゲーム。
参加するのはみんな酒が強い人ばかりなので、当然俺は傍観してた。
ゲームに参加する人の中にFさんがいた。
へぇ~飲むんだぁ~って思いながら見てたけど、どうやら周りに乗せられたみたい。
ゲームが終わってしばらくした時、完全に酔っ払ってるFさんを目撃した。
パーティーが終わって、2次会は近くのレストランでした。
2次会は昔ながらの友人たちが集まっていた。
なのになぜかFさんとユリさんもいて、Fさんはかなり泥酔中。
困ったちゃんだなとスルーしてたんだけど、そうはいかない状況に陥った。
トイレに行ったらFさんが便座の方で潰れてたんです。
「大丈夫っすか?」
声をかけたら一応は反応するが、目は虚ろで1人じゃ歩けないっぽい。
戻って友達とユリさんに報告したんだが、ユリさんも普通に酔ってる。
Fさんが居ないのを良い事に、周りがユリさんに酒を飲ませまくってたらしくて。
仕方なく友人と二人でFさんを運び、店の人に言って奥の小部屋に押し込んでおいた。
金曜日だったが終電までには帰る人がポロポロ出始め、俺も帰ろうかなと思い始めてた。
そこに主役の先輩がやってきて、Fさんが居ないと言い出した。
小部屋に押し込んだ俺と友達以外は知らないので、それは当たり前の話。
説明したら、「介抱してやってくれ」とか言い出し、半強制的に3次会へ連れて行かれた。
もうその時にはユリさんもデキ上がってて、Fさんの事なんて眼中にない。
そんな泥酔カップルは当然のように途中で潰れちゃいました。
まさか・・・と思っていたが、主役に「送って行ってくれないか」と頼まれた俺。
「全然知らない人だし、家すら分からないのに?」と反抗したが、「頼むよぉ~~」と押し切られた。
Fさんの免許証を頼りにタクシーで自宅へ行くと、溜息が出るような高級マンションに到着。
低層で1フロアーが広いマンションで、Fさんは3階にお住まいらしい。
ロビーにFさんを置いて、まずはユリさんを部屋に送った。
次いでFさんを運ぶと、寝室に入れたはずのユリさんがトイレでグッタリしてる。
少々肥満気味のFさんが重たくて、俺はベッドに投げる様にして突き飛ばしておいた。
「飲み物もらってイイっすか?」
一応確認だけとって、広過ぎるリビングで一服。
30畳ぐらいあるリビングに広いキッチン。
勝手に海外の炭酸水を冷蔵庫から拝借して、少しの間リッチな気分に浸ってた。
思い出したようにユリさんがいるトイレへ行くと、吐いたらしく酸っぱいニオイが充満。
ドレスがデローンとなってて肩が丸見えだったし、赤いパンツも腰からのぞいてた。
「大丈夫ですか?」
揺すると、唸りながら“大丈夫”っていう仕草をする。
便座に顔を突っ伏したままだったので、とりあえず運ぼうとしたが拒否された。
だから蓋を閉めて、その上に突っ伏させておいた。
ダメだと分かりつつも体を支えたりする時、あのテカテカの谷間を盗み見。
上下お揃いらしき赤いブラに包まれた胸が、ほぼ全開状態で見えまくりだった。
だからわざと腕が当たるように身体を掴んだりしたら、余裕で柔らかいオッパイを味わえる。
「大丈夫っすかぁ~」とか言いながら、何度もムニムニと揉んでも全然平気だった。
俺も酒を飲んでて理性がぶっ飛んでたんだと思う。
「ドレス汚れますよ~、破けますよ~」
そう言いながら、捲り上げてパンツ丸出しにさせたりした。
女の子特有のニオイを嗅ぎまくるとヤバいぐらい興奮しちゃって、とうとう後ろから覆い被さっちゃったんです。
柔らかいケツの割れ目に勃起したチンコを押し当てながら。
心配する素振りで声をかけながら、オッパイを揉みつつ押し付けまくる。
四つん這いじゃないのでフィットはしなかったけど、なぜか発狂しそうなほど興奮した。
いったれ!とブラの中に手を入れ、生乳を揉み始めてみた。
全く反応は無かったが、乳首だけはコリッコリに勃起中。
その乳首を摘まんでクリクリっとした時、やっとユリさんが「ふぅんっ」と反応。
一瞬焦ったけど突っ伏したままだったので、調子に乗ってクリクリしまくった。
「あぁん」とか「はぁぅっぅ」とか、やらしい甘えるような声。
脳内がスパークした俺は、何を思ったのかアソコにまで手を伸ばしちゃったんです。
前から手を回してダイレクトに手を突っ込みました。
すぐにパイパンだという事が分かり、そしてベッチョリと濡れている事も分かった。
クリトリスを濡れた汁で撫で回すと、ユリさんの喘ぎ声も本格化してきた。
これはいつバレるか分からん・・・という緊張感が、妙に俺の脳内を刺激した。
指を入れるとニュルリと抵抗なく入り、指の付け根辺りでクリを攻めながら指マンした。
次第にケツを突き出すようなスタイルになり始め、濡れ方も尋常じゃないほどに。
もうどうなっても良いと理性が完全に吹き飛んだ俺は、財布からゴムを取り出して装着した。
ドレスを捲りパンツを横にずらし、ケツを少し持ち上げてそのまま挿入。
次の日になって思い出して、なんつー事をしたんだと我ながら呆れましたよw
でもあの時は頭がおかしくなっちゃってたんです。
むにゅーっと暖かく柔らかい感触に包まれ、事もあろうかバックで挿入してしまった俺。
ユリさんは後ろを振り返る事もなく、突っ伏したまま「はぁうんっ」とか言ってた。
はじめこそゆっくり腰を振っていたけど、興奮しまくりの俺は次第に激しく腰を振り始めました。
洋服を脱いでなかったおかげで、パンパンと肉のぶつかり合う音がしなかった。
ユリさんも自らケツを突き出すようなスタイルになり、もう完全にバックのスタイル。
広いトイレの中にユリさんのか細い喘ぎ声が響いてた。
途中Fさんの名前らしき「ノブ君・・・」という言葉を発してたので、彼氏だと思ってたみたい。
早くイカなきゃという思いもあったけど、それ以上に興奮し過ぎてたんだと思う。
10分もしないうちに限界を感じ、そのままゴムの中に射精してしまった。
中でドクドク放出している時は、快楽に身を任せてましたよ。
でも終わってみると我に返るわけで、そこからが問題でした。
まずゴムを外してティッシュで包み、ポケットに素早くしまいました。
ユリさんのパンツとドレスを元に戻し、一旦トイレから出て寝室へ。
Fさんがスーツを着たままイビキをかきながら爆睡しているのを確認し、再度トイレに戻る。
トイレの中はセックスした後の特有の生臭さがあった。
強引にユリさんを起こしてお姫様抱っこをし、寝室へと運びました。
イビキをかくFさんの隣に寝かせて完了。
鍵を置いておける場所がないので、とりあえず持ち帰る事にした。
ちゃんとリビングに手紙を書いておいたので、次の日に電話がありました。
バレてるんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが、凄い感謝されてちょっと安心した。
鍵は先輩に渡して終了したが、先輩にまでお礼を言われちゃって・・・。
人として最悪な事をしちゃったわけですが、ぶっちゃけあんなに興奮したのは初めて。
いつもなら遅漏気味なのに、あの時は10分もたなかったしさ。
もう会う事もないかと思うけど、何も知らないユリさんをもう一度見たい気持ちはあります。