私は47歳の主婦です。
バイオリニストで毒舌の高嶋ちさ子さんに似てます。
子供が大学進学で家を出てから、主人とは訳あって別居しています。
私がまだ30代の頃でした。
一人息子がまだ小学生の頃から、従姉の子のKくんと仲良くさせてもらっています。
Kくんは山口賢人に似て可愛いんです。
その頃主人は、長期出張という名目で外に女を作っていました。
女を捨てて息子だけが生き甲斐みたいな感じだった私ですが、息子と仲良く遊んでくれるKくんは、まだ中学生だったけど頼り甲斐がある男性に思えていました。
Kくんはよくうちにも泊まっていたのですが、ある日のこと、息子が寝た後で、暇そうにしていたKくんと話しながら私は飲んでいました。
そしてあろうことか私の方から、「おっぱい、触ったことある?」と聞いたのです。
「ない」と答えたKくんの視線がノーブラパジャマだった私の胸に集中しているのが分かりました。
なんだか可愛く思えてしまった私は冗談ぽく言ってみました。
「おばさんので良ければ触ってみる?」
Kくんの目は戸惑っていましたが、欲求の眼差しでした。
Kくんの目が完全にオスになっていっていました。
お酒も入っていたし、こんな私を女として見てくれる彼の目に私の気持ちが揺らいでいき、「お母さんには絶対に内緒だよ」と言って、寝室にKくんを連れて行きました。
「そこに座って」
化粧台の椅子にKくんを座らせると、私はベッドの脇でKくんに見せつけるようにパジャマの上を脱ぎました。
Kくんは声を出しはしないものの鼻息は荒く、唾を飲み込む音が聞こえてきそうでした。
Kくんに近づいて手を取り私の胸に当てると震えている様子が可愛くて、「キスしたことある?」と聞いて、返事も待たずに私からキスをしました。
その間、Kくんは震えながらも私の胸に両手を伸ばして、初めはぎこちなく、慣れてくると乳首を中心に愛撫をしていました。
久しぶりに男に触られた体は急激に昇り詰めていきました。
私はKくんを立ち上がらせるとそのまま抱き締めて、それで自分の気持ちも落ち着けようとしました。
しかし、Kくんの大きくなったモノが私の体に、お互いにパジャマ越しですが触れていました。
それに私の胸にはまだ彼の手があり、乳首を転がされるように弄られていると逆効果でした。
私もその気になってしまっていて、何とか我慢しようとしましたが、ダメでした。
半開きになっていた私の口の中に彼の舌が入ってきて、初めは絡ませないようにしていたのですが、我慢しきれずに私も彼の舌に絡ませてしまいました。
そして私の方からベッドに横になり、彼の手を引くと・・・。
「あなたは長男だから普段は甘えられないでしょ?今夜はおばさんに甘えて良いからね」
と、無理やりな理由を付けて、私に覆いかぶさるようにさせました。
「本当に良いの?」
「今夜だけよ」
私の返事を合図にして、彼の手と舌が私の上半身を這い回りました。
声だけは我慢しようと思っていたのに思わず声が出てしまい、慌てて寝室のドアが閉まっているのを確認している最中も興奮した彼の手と舌が私を愛撫してきました。
彼の手が次第に私のパジャマのズボンの中に入ってきました。
それを阻止しようとしましたが、想像以上に男子中学生の力はすごくて・・・。
でも彼の手は私のパンツのラインに沿って、指でなぞっているだけでした。
急に彼が、「どこまで良いの?」と聞いてきました。
開き直りかけていた私は自分でパジャマのズボンを脱いで、「ここまでよ」と伝えました。
すると彼はまた私の体に愛撫を始めました。
足の指先やふくらはぎまでも丁寧に若い男の舌が這っているのです。
そして、とうとう我慢できなくなった彼にパンツの上から触られていると、シミが出来ていること、弄っているとそのシミがどんどん大きくなっていくことを指摘されました。
「もうダメだって」
口と行動で拒否しましたが、すでに彼にパンツを捲られて、直接大事な所を舐められていました。
ピチャピチャと寝室にいやらしい音を響かせていました。
軽く腰を浮かせてしまった時に彼にパンツを下されたのですが、私は格好だけ手を伸ばしました。
でもKくんは完全にオスになっていて、私の全身を舐め回していました。
私の体に何度も彼の大きくなったモノが当たり、私から彼のモノに手を伸ばしてしまいました。
それまで彼の指は私の中に入ってこなかったのに、私が彼のに手を伸ばすと、彼の指が1本入ってきました。
私が口に含むともう1本入ってきて、同時に親指でクリもこねくり回されました。
「あ、出ちゃう・・・」
彼の呟きを聞いてなんだか可愛くなり、私は彼の様子を見ながら激しくしてあげると、彼は私の口の中で果てました。
口で綺麗にしてあげると彼は少し情けない声を出していて、思わず終わった後も抱き締めてしまいました。
彼の鼻息も荒かったのですが私も肩で息をするくらい彼に感じさせてもらっていました。
「絶対にお母さんには内緒だよ」と言って、その晩は一緒に寝ました。
それからはKくんが遊びに来るたびに、男の視線を体中に浴びるようになっていました。
Kくんは何とか理由を付けてうちに泊まろうとしましたが、私は罪悪感と言うか、やっぱりいけないことをしている気持ちがあって、阻止していました。
ある時、息子と彼が外に遊びに行っている時に私は昼寝をしていました。
起きるとソファで寝ていた私のスカートはお尻まで捲られていて、パンツはお尻の下まで捲られていて、上も胸が露出させられていました。
もちろんその横には鼻息を荒くしたKくんが膝立ちでいて、遠慮することなく私の体を舐め回していました。
抵抗しようとしたら両手が縄跳びで括られていました。
しかもソファ全体に絡まるように括られていて、私はソファの上から動くことができずに藻掻いていると、パンツを脱がされてしまいました。
初めは怒っていたのですが、最後は懇願に近い感じで、彼の動きを言葉で止めるのに必死でした。
それでも関係なく彼の舌は私の体を舐め回していて、止まる様子はありません。
ようやく彼が私から離れたかと思うと、「そこまで言うんだったら、セックスさせてくれたら許してあげる」と言われました。
観念した私が「分かったから」と言った時には自然と涙がこぼれていました。
両手を解放された私は裸でソファに座らされて、目の前に立つKくんのモノを口に含みました。
彼が中腰になり、私の足を思い切り開くと、私の中に入れてきました。
目を瞑ろうとしたら「おばさんもちゃんと見てよ」と彼に怒られて、入っていくところを見させられました。
10年ぶりくらいに男を受け入れた私の体には中学生のモノでも刺激が強すぎました。
開き直った私は抵抗も忘れて素直に感じ始めていました。
彼がキスをしてくると自然に舌を絡めました。
少しだけ残っていた理性で、セックスの途中で息子が帰ってくると危ないと思い、自分から彼を寝室に連れて行きました。
前から後ろから、まだ中学生の彼にいいように犯されました。
2人とも汗だくになり、シーツがぐしょぐしょになっていましたが、構わずにセックスしていました。
1回目が終わって私はぐったりしていましたが、彼は私の体を再び舐め回してきました。
「もうダメ・・・」
それしか言うことが出来ないでいると、息子が帰ってきた音が玄関から聞こえました。
さすがに彼も私から離れました。
リビングには私たちの服が散らかったままでしたが、先に寝室から出た彼が浴室経由でタオルを腰に巻いてリビングに行くと、息子は特に怪しむ様子もなく、彼に言われた通り自分の部屋に入っていく音が聞こえました。
彼が寝室に私の服を持ってきて、私の耳元で、「おばさんも気持ち良かったんでしょ?」と言ってきました。
否定も肯定も出来ないまま黙っていると、彼は息子の部屋へ行きました。
私はつくづく自分の行動に嫌気がさしていました。
でも、それからの私は彼に怯えるようになっていて、ほとんど言いなりでした。
「泊まりたい」と言えば泊まらせていました。
乱暴に抱かれるくらいなら、優しく抱いてもらいたいと思いました。
実際、彼は私を優しく抱いてくれました。
そして回数を経るたび、彼への気持ちも高ぶってきていました。
そんな私の気持ちとは裏腹に、彼が高校に進学すると、うちに遊びに来る回数が減りました。
泊まっていくこともほとんどなくなりました。
それは良いことのはずなのに、情が彼に移っていた私は寂しくなって、私の方から「泊まっていけば?」と言ってしまうようになっていました。
そして彼が泊まれるときは、たくさん感じさせて欲しいと思うようになっていたのです。
彼から憐れむように、「他に男を見つけた方が良いよ」と言われると余計に彼への思いが増して、いっそう彼に依存してしまう私がいました。
彼が高校1年生の夏休み、私は1日デートに誘いました。
とある観光地への日帰りデートでしたが、彼が電車の中で隣り合って座っていた私に膝掛けをしました。
「やってみたいことがある」
そう言うと彼は膝掛けの中に手を入れて、私のズボンのチャックを下ろしていきました。
「触りづらいから少し脱いで」
そう言われて足の付け根の辺りまでズボンを脱ぐと、彼の手が躊躇なくパンツの中に入ってきました。
外で触られるなんて初めての経験で、私はドキドキしていました。
目的地に着く頃にはズボンもパンツも太ももの中ほどまで脱いでいました。
それから彼は事あるごとに私の体を触ってきました。
私が感じていたのは嫌悪感ではなく快感でした。
本来のプランではレストランで夕飯を食べてから帰るつもりでしたが、夕方にはホテルに行ってしまい、彼に可愛がられるようにセックスをしました。
ほとんど彼のリードでするようになっていました。
彼が大学に入ると、うちの子も中学生になり、彼とは外で会うようになっていました。
家計をやり繰りして、彼とのホテル代を捻出しました。
彼に彼女が出来てからも彼との逢瀬はやめられませんでした。
年齢を経るごとに自分の性欲が強くなっているのを自覚していました。
彼となかなか会えないときはオナニーをするようにもなっていました。
彼が就職した後も関係は続いて、彼が一人暮らしを始めると私は彼の部屋に遊びに行くようになりました。
今度彼が結婚することになり、それを機に関係を終わらせようと言われたのですが、それでも時々我儘を言って会っています。