夕食時でした。サンマの乗った皿をテーブルに置きながら
「変な相談していい?」と、嫁は神妙な顔をしています。
「妹のことなんだけど・・・」「うん・・・?しおりんか。どうした?」「実はね・・・」
どうやら嫁の話しでは嫁の妹の詩織が夢遊病らしいのです。
夜中にパジャマで裸足のまま、ふらふらと街に繰り出しては何度も補導されているとか・・・。
「何か悩みでもあるんじゃないのか?」
俺は言いました。
「とにかく、次の休みにしおりんを訪ねてみよう」
土曜日、嫁と一緒に嫁の実家のS県に向かいました。
詩織は地域でも「みんなの妹」と呼ばれて愛されているらしいのです。
そんな詩織に一体何の悩みが・・・。
嫁の実家には母、嫁の姉、嫁の妹(詩織)の三人暮らし・・・。
姉は出戻りで父は他界。
「お義母さん、しおりんのことは俺に任せて下さい」
義母は不安そうに頷きました。
その晩、俺と嫁は詩織がベッドから抜け出していく気配を察知しました。
黄色の花柄パジャマ姿のまま、ふらふらと家を出て行く詩織・・・。
「俺が行ってくるから」
俺は嫁を実家で待たせ、詩織を追跡しました。
よたよたと歩く詩織。
路地のほうへ入って行きます。
「よぅ、今日も来たか」
「へへへ」
たむろっていた数名の若い男たちがざわざわとします。
「毎晩、毎晩、いやらしい女だな・・・」
「淫乱だよ」
男たちが笑います。
詩織は吸い込まれるように男たちの輪のなかへ入って行きました。
詩織は貪るように男の股間に顔を埋め、手では別の男のチンコをまさぐっています。
「お巡りさーん!こっちです!」
俺は大声を出しました。
男たちは「やっべぇ!」と慌てて散りました。
地面に這いつくばる詩織・・・
「大丈夫か?しおりん」
俺は詩織の身体を抱き上げました。
詩織は俺のことをポカポカ殴りました。
「なんれ・・・なんれじゃまするの・・・」
ろれつが回っていません。
「何でって・・・」
「ばかぁっ、ばかぁっ」
詩織は暴れます。
「・・・おちんちん」
「え?」
「おちんちん、ほしいの・・・」
詩織は俺の股間をまさぐります。俺のパジャマを脱がし、パンツのなかに手を突っ込んで来ました。
「おい、どうしたんだよ」
俺は止めさせる・・・ふりをしながら、積極的にチンコを出しました。
詩織は少し勃起した俺のチンコを握りしめ、小さいお口に含みました。
舌遣いはまだ稚拙ですが・・・詩織が舐めていると思うと興奮してすぐにフル勃起しました。
俺は詩織の頭を撫でます。
詩織はじゅぽ、じゅぽ、といやらしい音を立てながら美味しそうに俺のチンコをしゃぶりました。
詩織は「おちんちん、おいしい・・・」と嬉しそうに俺の顔を見上げ、微笑みました。
「そうか・・・たくさん舐めていいぞ」
俺は詩織の肩や胸に手を伸ばしながら、しゃぶられていました。
じゅるじゅる、じゅぽじゅぽ・・・いつまでもいつまでも咥えていました。
俺はいよいよ「イクよ・・・」と呟き、詩織のお口のなかで射精しました。
詩織は苦い顔をしながら「ごっくん」と俺のザーメンを飲み下しました。
その次の瞬間、詩織は気を失いました。
俺は詩織を抱き上げて家へ戻りました。
心配そうに待っていた嫁。
「どうだった?」
と、聞きます。
俺は「うん・・・」と神妙な顔をしました。
「やっぱり、しおりんは心に問題を抱えているみたいだよ。うちで引き取って、育てないか?」
俺は言いました。
「でも・・・」
嫁は不安そうに言います。
俺はゆっくり頷き、「しおりんには父親が必要なんだ・・・」と渋く、言いました。
「そう・・・でもあなたに悪いわ。自分の娘でもないのに・・・」
「いいのさ。なんてことはないよ。しおりんの一人や二人、養えるさ」
俺は嫁に頬笑みました。
毎晩詩織にしゃぶられる役・・・最高です。