娘の通う保育園のお母さんと

先週、娘の通う保育園の父母会の懇親会がありました。

いつもは妻が行くんだけど、急遽都合で行けなくなったので、私が行くことになりました。
飲み会が始まって1時間を過ぎたあたりからみんな席をよく変わるようになり、私もそれに乗じて、前から目をつけていた母親の横に座りました。
その人(K子さん)は娘と同じクラスの子の母親です。

K子さんは、背はあまり高くないが、スリムなうえに胸が大きく、顔は岡江久美子に似た感じです。
今まで挨拶程度しか話したことがなかったのですが、話してみると結構ノリがよく、もしかすると下ネタいけるかもと思い、夫婦生活の話になったとき、「いやーうちはレスだから」と話を振ると、「うちもなんですよねぇ」と話に乗って来ました。
これはいけると確信し、少しずつソフトな下ネタワールドを展開すると、どんどん乗って来ます。
いいところでお開きになったのですが、帰りのドサクサまぎれに「近所まで送る」と言って車に乗せました。

車中で「このまま二人で2次会しないか」と、酔った勢いにまかせダメもとで誘ってみると、あっさりOK。

その次の飲み屋で、今度飲みに約束を取り付けました。
K子さんも親近感を持ってくれたのか、それから更に話は盛り上がりました。
その中でK子さんが下着を300枚持ってる(すごい!)と聞いて、私は思わず「じゃあ今度ガーター履いて来てよ!」とお願いしてしまいました。

言った瞬間、「しまった、ちょっと調子に乗りすぎた」と後悔しましたが、K子さんの返事は「もう何年も履いてないから、どこにあるのかわかんないよー」でした。

ということは、あれば履いてくれるのか・・・!

私はK子さんのスタイルやルックスの良さから、K子さんは絶対にガーターが似合うと誉め続けました。
そしてなんとか「じゃあ見付かったらね」と約束してくれました。
その日は取り合えずお互いのメアドを交換して、そのまま解散しました。

それから改めて連絡をとり、会うことになり、昨日会ってきました。
K子さんは白のブラウスにベージュのタイトスカートで、待ち合わせに現れました。
今までジーンズなどのパンツスタイルしか見たことがなく、改めてK子さんのスタイルの良さに感動しました。
なによりも足が綺麗。

私たちはさっそく店に向かいました。
そこは和風ダイニングバーで、値段もそんなに高くなく、なによりも料理がとても美味しい店です。
K子さんもその店を知っていましたが来たことはなく、一度来てみたかったと、とても喜んでくれました。
さっそく料理とお酒を注文し色々と会話を始めましたが、お互いどうもぎこちない。
考えたら、前回は私が話しかけた時からお互いに酔いが回っており、シラフで会話をしたのは今日が初めてでした。
再びアルコールの力を借りなければと、ピッチを上げ酒をどんどん注文しました。

1時間もするとだんだん話が盛り上がり、私も夫婦生活の話など少しずつエッチな話を切り出しました。
K子さんの反応も上々だったので、私は思い出したかのように「そういえば、いまガーター履いてる?」と尋ねてみました。
私の問いかけにK子さんは「ごめんね、探したけどなかったの」と答えました。

「そうなんだぁ」

とても残念な表情の私を見て、待ってたとばかりに微笑み、「だから新しいの買っちゃた」。

思わず私は「まじまじ!?」と、店中の注目を浴びるほど興奮してしまいました。

すごく見せて欲しかった。
でも私にそこまで言う勇気もなく、ましてや店の中でというわけにもいきません。

とりあえず、次の店に誘いました。
2軒目は静かな薄暗いショットバーです。
店は空いていたのですが、私たちはカウンターの隅に並んで座りました。

さっきと違い薄暗く、お互いの距離がすごく近くなったせいか、なかなかいい雰囲気でお酒も会話も進みました。
会話の内容も子供の頃の話だとか、今の生活の悩みだとか、逆にエッチな話はあまりしなくなりました。
久しぶりに恋人同士のような楽しい時間を過ごしました。
もう何でも話せそうな感じです。

僕はさっきからずっと頭の片隅にあったことを、思い切ってお願いしてみました。

「ねえねえ、ガーター見せてみてよ・・・」

突然のお願いにK子さんも驚いた表情で・・・

「ええ!それは・・・」

どうしようか迷っている感じでした。

私はこの前のようにK子さんを褒めちぎり、なんとかその気にさせようと努力しました。
そのうちK子さんもその気になってくれたのか、諦めたのか・・・。

「じゃあ、ちょっとだけ・・・」と、座ったままスカートの左側をすーっと捲ってくれました。

足にフィットしたタイトスカートが少しずつ捲れ、薄い肌色に少しラメの入ったストッキングが足の付け根近くまであらわになりました。

約束通りガーターを履いていました。

ガーターは光沢のある白です。
肌色でキラキラ光るストッキングによく似合っていました。
それに、綺麗な足・・・。
その足の生えるところに、同じく光沢のある白い下着が見えました。
その下着はレース模様で、薄暗いのではっきりとは見えませんが、大事なところがうっすらと黒く見えていました。

もうここまでくれば、最後のお願いを聞いても断られるとは思いませんでした。

「ねえ、エッチしよっか」

K子さんは俯いたまま何も言いません。

たぶん覚悟はしていてくれたから、見せてくれたのだと思います。
少しの沈黙のあと、私はK子さんをこちらに向かせ、軽くキスをしました。
K子さんは私の顔が近づいた瞬間、目を閉じ私に唇を預けてくれました。
その時のK子さんの唇は、少し震えていました。

考えたら、私もそうですが、K子さんには夫も子供もいます。
その日は夫は出張、子供は近くの実家に預けているということで、1日だけ独身時代のように楽しい夜を過ごしてくれたかもしれませんが、明日になればまた今まで通りの妻であり母親である生活に戻ります。
その唇の震えは、今から考えると、罪悪感なのか、それともただ緊張していただけなのか・・・。

「もう出よう」と、私はK子さんの肩を抱いたまま店を出ました。

エレベーターホールでエレベーターが来るのを待っていましたが、私も我慢しきれず、もう一度キスをしました。
扉が開き中へ乗り込んでも唇は離さず、さっきよりも激しく・・・。
1階についた後、私はK子さんの手を引っ張り、人気のない非常階段に連れて行きました。

私はK子さんを抱きしめたまま壁に押し付け、K子さんのスカートの中に手を入れました。
K子さんの足はひんやりと冷たく、少し柔らかでした。
私はその足をなでながら少しずつ手を上へ上へずらしていきました。
そして、その部分を・・・。

K子さんの秘部は、下着の上からでもはっきりとわかるくらい濡れていました。
ツルツルしたシルクの下着の上から柔らかい部分を割れ目にそってなぞると、K子さんは目を堅く閉じました。
息が少し荒くなっているのがわかります。
私は下着の上からその秘部を撫で回しました。

K子さんも抵抗を試みたのか、少し体をよじりますが、私の左手が体を押さえつけています。
そして下着を横にずらし、指を中に滑り込ませました。
ものすごく濡れていて、ヌルヌルと温かいものが私の指に絡まりました。
私はその指でクリトリスを撫でた瞬間、K子さんは唇を離し「ああっ」と小さく喘ぎ、腰が砕けたようによろよろとよろけました。
執拗にクリトリスをいじりまわすと、「もうだめ、だめっ」と私の腕をぎゅっと握り締めます。

私はしゃがみこんでK子さんの左足を担ぎ上げ、顔をスカートの中に入れてK子さんの秘部に顔を近づけました。
K子さんは、「だめっ、きたない!」っと両手で私の頭を押さえつけます。
私は気にせず下着の上からK子さんの秘部を舌でなぞりました。
確かにいい香りとはいえない、すっぱい香りが鼻につきました。
でもいやな匂いとは感じません。
私は白いシルクの下着を剥ぎ取り、再びK子さんの秘部に舌をのばしました。

私の頭を押さえつけていた両手が、いつの間にか私の頭に秘部を押し付けているような感じになりました。

「ああっ、いいっ!」とさっきまで小さかった喘ぎ声が次第に大きくなっていきました。

そのまましばらく舌でK子さんの秘部をたっぷり味わったあと、私は再びK子さんの手を引っ張り「行こう」とビルを出てホテル街へ向かいました。

もうK子さんは、私にされるがままです。
人通りの少ない交差点の信号待ちで、私は再びK子さんのスカートに手を入れました。
下着はさっき脱がせたので、何も履いていません。
さっきあれだけ私がヌルヌルしたものを吸い取ったのに、K子さんの秘部はもう濡れています。
人通りがないことをいいことに、私は指を中に入れたまま信号を渡りホテルに向かいました。
K子さんは歩くどころか、私の右手に激しくすがり、立っているのもやっとの状態です。
口を堅く結び、声が出ないようずっと耐えています。
結局そのまま誰ともすれ違わなかったので、私は部屋に入るまで、ずっとK子さんの秘部を撫で回していました。

部屋に入るとK子さんの方から激しく唇を求めてきました。
K子さんの中では、もう何も考え付かないのでしょう。
ただ無心に私の唇を吸ってきます。
私はK子さんのスカートのファスナーをおろしました。
ストンっとスカートが下に落ちると、私は唇を離し、K子さんの体全体を見ました。

もちろん初めてです、K子さんの半裸を見るのは・・・。
黒くシックで上品なブラウスの下は、何も履いていないむき出しの下半身。
そこに白いガーターと肌色のラメが入ったストッキングの付け根には、黒くいやらしい茂みがヌラヌラと光っていました。

私はやっとこの時が来たことに、この姿を見ることが出来たことに、なぜか急に安堵の気持ちが広がり思わず、「あ~あ、とうとうここまで来ちゃったね」と声をかけました。
K子さんも急に緊張がほぐれたのか、「もう!ほんとにっ」と少し笑いながら答えてくれました。
その瞬間、さっきまでの、口を堅く結び、私の執拗な愛撫に耐えていた顔と違い、私が普段見かけているK子さんの顔に戻りました。

私がいつも見ているK子さんの顔は、子供を連れて保育園に登園し、目が合うと「おはようございます」と微笑んであいさつをしてくれた優しい母親の顔です。

私がK子さんに興味を引かれた顔でした。
もうここまで来たらあとは決まりです、何もあせることはありません。
私は冷蔵庫からビールを取り出し、「とりあえず乾杯しよう!」とグラスを渡しました。

「何の乾杯なの?」と笑いながら、私にもビールを注いでくれました。

「K子さんが思った以上にエッチだったことに乾杯しよう!」とグラスを合わせると、K子さんは「だってあんな所であんなことするから・・・」とちょっと恥ずかしそうに答えました。

私が触った瞬間、すでに激しく濡れていたことを告げると、「もうっ、そんなこと言わないでよ」



と私の横に腰掛け、再び唇を求めてきました。
そのままソファでいちゃついた後、K子さんに「先に浴びて来ていいよ」と告げると、K子さんは下半身半裸のまま風呂場へ向かいました。
後ろ姿をずっと眺めていましたが、上半身は上品な服を着ていても、何も履いていないいやらしい下半身が、普段のK子さんと今のK子さんを結びつけません。

K子さんがバスルームの扉を閉めシャワーの音が聞こえ出すと、ビールを飲み干し、私も服を脱いでバスルームに向かいました。

突然扉を開けてバスルームに入り込んだ私に、K子さんはニコッと笑いシャワーをかけてくれました。
私はボディーソープを手に取りK子さんの体を洗いました。
さっきは服を着ていたのでわかりませんでしたが、K子さんの胸は予想以上の大きさでした。
私は背中から手を回し、K子さんの大きな胸を洗いました。
30代半ばのためかさすがに張りはないものの、とても柔らかく、大きさの割には垂れていません。
私は洗いながら胸をずっと揉んでいました。

「腰に何か当たるよ」

K子さんは笑いながら、今度は私の体を洗い始めました。

手は上半身から少しずつ下へ下へと移っていき丹念に洗ってくれましたが、肝心なところは洗うどころか、触ってもくれません。
やっぱいきなりは触らないものなのかな・・・。
さんざんじらされた挙句、ようやく私の硬いモノに触れてきました。
その手はとても優しく、両手で包み込むように洗ってくれました。

そしてK子さんはしゃがみ込んで、私のモノをじっと眺めながら、本当に大事そうに両手で掴み、優しくしごくように洗ってくれました。
あんなに大事に扱われるなんて、嬉しいような、恥ずかしいような・・・。

それから互いに石鹸を洗い流しバスルームを出ようとすると、K子さんは私の前で再びしゃがみ込んで、いきなり私のモノを口に銜えました。

あの普段は笑顔が素敵で優しい母親のK子さんがこんなことをするなんて、想像できない・・・。

あまりの突然の展開にびっくりしてしまいましたが、もちろん私が抵抗するわけがありません。
私はされるがままに身を預けました。

K子さんのフェラは、普段の姿のように優しくくわえ込み、時にはさっきの激しく身をよじった時のように吸い込み、まるで私が執拗に愛撫した仕返しをするかのようにむさぼっていました。
プロ並みとはいきませんが、とても気持ちよく、とにかく一所懸命なのが伝わって来るフェラでした。

バスルームを出るとそのままベッドに倒れこみ、私はK子さんと再び唇を合わせました。
もうK子さんは何も抵抗しません。
私の背中に手を回し、私を引き寄せるように抱きしめてきます。
私はそのまま唇を首筋に這わせて、K子さんの胸にたどりつきました。
さすがに横になると少し崩れてしまいますが、大きいせいか、両手で包むように揉むと手のひらから溢れるように胸が盛り上がります。
私は両手でその胸の感触をじっくり楽しみながら、その先にある少しだけ黒ずんだ突起を舌で転がして遊びました。
荒い息遣いをしていたK子さんは、その瞬間「ああっ」と悶え、体をよじりました。
なおも私は胸に舌を這わせながら、右手をK子さんの秘部に当ててみました。
バスルームから出たときお互いしっかり体を拭いたのに、K子さんのあそこはびっしょりと濡れていました。
ただ指が触れただけなのにK子さんは大きく喘ぎ、指を離すとねっとりといやらしい液が糸を引きました。

私は我慢が出来なくなって、M字に開いたK子さんの両足の間にいきなり顔をうずめ、音を立ててその秘部にむしゃぶりつきました。
K子さんはより大きく喘ぎまくり、「ああっだめ!」「いいっ!」と体をねじり悶えました。

舐めても舐めてもK子さんの奥からすっぱい匂いの汁が溢れてきます。
私はわざと音を立てながらその汁をすすりました。

「もうだめっいっちゃううっ・・・」

K子さんは「くうっ・・・」と言葉にならない声を発し、一瞬体を硬直させました。
私が顔を上げるとK子さんは肩で息をし、目を硬く閉じていました。

「K子さんて、すごくエッチだよね」

私の言葉に何の反応も示しません。

ただハアハアと息をしているだけです。
私がK子さんの足元であぐらをかき、その表情を見ていると、K子さんはいきなり体を起こし、私のモノに手を伸ばして来ました。
再び撫でるように優しく両手で掴み、そして口の中へ含んでいきました。
さっきのバスルームとは何かが違います。
さっきはただ舐めて銜えて口を上下させるだけでしたが、今度は味わうようにしゃぶって来ます。
モノに舌を這わせ、まるでアイスキャンデーのように舐め上げるかと思えば、突然奥の奥まで口に含み頭を上下させます。
口の中はまるで別の生き物がいるかのように、私の先をくすぐり、カリの回りを丹念に舌の先で舐め回します。

口から離すと「はあっ・・・」と熱い吐息を吐き、再び私のモノの表と裏をじっくりと舐め上げます。

K子さんは私のモノを咥えたまま体勢を変え、今度は四つん這いになりました。
ふと前を見ると、その先に鏡があり、その鏡にはK子さんの小さなお尻がいやらしい姿で・・・。
両足を広げ、尻を高く上げたその間からは、さっき私が顔うずめた秘部がはっきりと写っていました。
私のモノを咥えながら頭を上下すると、一緒にその尻も揺れています。
私はその秘部をじっと眺めました。
割れ目の間からは透明な汁が垂れていました。
私が手を伸ばし再び割れ目をなぞると、K子さんは咥えながら「んん~っ」と声を発しました。
もうびっしょりでヌルヌルしていて、撫でる度にクチョクチョ音がしました。

K子さんはようやく私のモノを口から離したので、いよいよ挿入するべく私が体の向きを変えようとしたら、いきなり私を押し倒し「そのまま寝てて」と私に跨りました。

ゆっくりと片足を上げ、右手で私のモノを掴み秘部にあてがい腰を下ろそうとする瞬間、私はK子さんの顔を見ました。

しかし・・・。
目をつぶったK子さんのその顔は、私には、なぜか悲しそうな表情に見えました。
さっきまで苦しそうに口を結わえ顔をゆがませていた表情ではありません。

真面目で優しい母親であり妻であるはずの自分が、夫以外の男のモノに手を沿え、その男の目の前でだらしなく両足を広げたみっともない姿で、自らの手でその男のモノを自分の秘部に収めようとしている・・・。
今から考えると、K子さんはそういう自分を思い直して悲しくなったのか、ただ単にあまりの快感に泣きそうな表情なのか・・・。

どちらにしても、その表情と首から下の淫らではしたない姿とはアンバランスな感じがしました。

K子さんは35歳で10年前に結婚し、4年前に子供を産みました。
その後少しずつレスになり、ついには2年前から全くしなくなったそうです。
夫が求めて来なくなったときはきっと浮気をしているに違いないと思ったそうですが、そのうちきっと自分に魅力がなくなったんだと思うようになり、エッチがなくても楽しい幸せな生活が出来ているから気にしなくなったと、飲みながら話してくれました。
いろいろ話を聞いているたび、この人が奥さんだったらいいのになあと、旦那さんがとても羨ましくなりました。
夫にも子供にも、そして誰に対しても優しくて真面目で・・・。

自分は絶対に浮気なんかしないと思っていたそうです。
夫以外とは誰ともエッチはしない、だからもう死ぬまでエッチはしないだろうなと・・・。

だからK子さんは夫や子供に対する裏切りを感じていたのかも知れません。
でも止まらないのか・・・止めたくないのか・・・。
K子さんは私のモノを掴みながらゆっくりと腰を下ろし、場所を探るように濡れた秘部にあてがい、そして中にヌルっと収めました。

「ううっ」と声を上げ、その瞬間、悲しい表情がさっきの苦しく口を結わえた表情に変わりました。

K子さんが自分で築いた最後の壁を、自分でやぶってしまった瞬間のように思えました。

最初はほとんど動かず、ただ中に入っている感触を味わっているかのように、ほんのわずかだけ腰をくねらせていました。
私が目の前にあるK子さんの胸を掴み先を口に含むと、K子さんは再び声をあげて喘ぎだし、腰を動かしはじめました。
感覚を思い出しているのか、探っているのか、上下に動いてみたり、前後に動いてみたり・・・。
そのたびにクチュクチュと、私のモノとK子さんの秘部のこすれる音が部屋の中に響きます。
K子さんは場所を探り当てたのか、腰を上下にだけ振るようになり、「あああっ」と声も次第に大きくなります。
私は下から見上げたK子さんの悶える表情と、下のモノから伝わってくる温かいヌルヌルしたK子さんの中の感触をじっくり味わっていました。

今度は私が上になろうと体を起こしましたが、そのまま倒され「いいからこのままで寝てて」とK子さんはずっと腰を上下に振り続けていました。

何も身動きがとれず、K子さんに犯されるままの私は、今度はK子さんのひざを立たせM字で両膝を開き、和風トイレで用を足すポーズにさせました。
うつろな表情に変わっていたK子さんはそのままの体勢で再び腰を上下に振りはじめましたが、さっきと何かが違うのか「いいっ、すごいっ」を連発しながら、さらにさっきより激しく腰を動かしてきます。

髪を振り乱しながら大きく悶え・・・

「いやあ、もっともっと」

自分がどんなに恥ずかしい言葉を発しているか気づいておらず、部屋中に卑猥な音を秘部から響かせていました。
そしてK子さんが頂点に達しようとするとき、信じられないことを言い出しました。

「いま中に出してえ!」

私は迷いませんでした。

このまま抜きたくなかった。
最後までK子さんの温かい感触を感じていたかったから。

K子さんが両手で顔を塞ぎ、奇声を上げて体がこわばるのと同じくして、私も思い切りK子さんの中に放ちました。
どれだけ注ぎ込んだんだろう、私はK子さんに入れたまま何度も何度も腰を痙攣させました。

あんなに気持ちよかった射精は初めてです。
気が遠くなるような感覚でした。

K子さんはそのまま倒れこみ、私の胸に顔を伏せました。
そして肩で息をしながら私に「ごめんね」とつぶやきました。
それは私に対してなのか、誰に対してなのか・・・。

私は私なりに今までにない快感を思い出していたのですが、K子さんは何を思っていたのだろう?
聞き出す勇気もないまま、そのまま無言で少しの間、時間が過ぎました。

私が黙っていると、中出ししたことに私が後悔したと思ったのか、K子さんは「私、もうすぐ生理だから今日は安全日だよ」と優しく声をかけてくれました。
いつものK子さんの顔でした。

K子さんとはまた会う約束をしました。
今度は昼間です。
お互い顔を見られるとまずいので、そのままホテルに向かう予定です。
ちなみにその約束とは別に、明日会います。
ただし子供の運動会です。
またそれぞれのパパとママに戻ります。

顔をあわせたら、なんて話せばいいんだろう・・・。