嫁の姉との話をする。
半年前に結婚して、金もなく嫁の実家が会社に近いからマスオさん状態に。
家族構成は、義父、義母、義姉(29歳)、嫁(27歳)、俺(33歳)。
なぜか義姉だけが家族の輪に入ってない感じの家庭で、俺も挨拶程度で過ごしていた。
先週、嫁の実家の毎年恒例の4泊5日の京都旅行(なぜか義姉は毎年参加しない)が実施されたんだけど、あいにく俺は仕事の都合で参加出来ず。
義姉と2人で4泊は気まずいと思ったのだが、お構いなしに嫁達が出発。
初日の夜、外でラーメンを食べて帰ったら予想外に夕飯の用意がしてあった。
全くの想定外だったけど、断るわけもいかず一緒に食べることに。
食事中は、こんな義姉は今まで見たことがないってくらい話しかけてきた。
食べ終わり、リビングのソファーでテレビを観ていると義姉から「少し飲まない?」と誘われ、飲むことに。
テレビを前にソファーに2人で座り、雑談をしながら飲んでいたけど、下戸な俺は2杯くらいのビールで気持ちよくなっていた。
そんな感じの時に話もそれなりの内容になっていた。
義姉「新婚だから結構ヤってるでしょ?今日の朝も下におりてくる前にヤってたの、知ってるよ」
って義姉が・・・。
部屋は隣だけど、気を遣って嫁とヤってたつもりだったから、いきなりの義姉の発言にビックリした。
俺「すみません・・・」
数分の沈黙。
気まずかったので何か口にしなければと思いつつ、ちょっといい気分なので、「何でバレたの?」と聞いたら・・・。
義姉「◯子(嫁)の声が漏れてるの!あの子、今まで彼氏を連れて来ても声なんて出てなかったのに・・・」
って・・・。
部屋に彼氏を連れ込んでたなんて初耳な俺は、なんか嫌な気持ちになってしまい・・・。
俺「聞きたくなかったっすね。今の事実は・・・」
と機嫌を損ねる口調で義姉に言ってしまった。
またちょっと沈黙。
義姉「でも、◯子と◯◯さんは体の相性が良さそうだからいいじゃない」
会話のキャッチボールになってない。
俺「体の相性なんてありますかね?男は感じたことないですよ!女の妄想じゃ」
酔っている様子の義姉がこっちを見てきて、目がガッチリ合った。
義姉「う~ん、確かに私はまだ感じたことないけど、みんな言うじゃん」
そう言った顔がなんか可愛かったので、酔った勢いもあり、調子に乗って・・・。
俺「◯子と体の相性がいいなら、◯恵さん(義姉)ともいいかも知れませんよ」
義姉「えっ・・・」
思い切ってキスをした。
嫌がらないので舌を絡ませてみたら、向こうも絡ませてきた。
(勢いでキスしてしまったけど、やっぱ問題あるよなぁ・・・)
などと思っていたら・・・。
義姉「キスだけで済みそう?あたしは済まなさそうw」
なんかとっても可愛かった。
義姉「今日の朝から2人がヤってるの聞いてて、いつもは気にならないけど、今日から2人きりだからドキドキしてたんだぁ」
義姉は可愛いのだが、気が強いせいか彼氏はここ1年いない。
お互い意思を確認して、もう一度キスをする。
舌が絡む、柔らかくて生ぬるい、ひどくいやらしい感じ・・・気持ちよかった。
義姉は抵抗しなかった、ただ黙って静かに目を瞑っていた。
俺は何も聞かなかった。
義姉に触り続けた。
しばらくキスをした後、耳を唇で挟んだら、「あっ」と初めて義姉の口から喘ぎ声が漏れた。
そしてすぐ義姉は口を閉じた。
しかし顔には我慢の表情が浮かんでいた。
俺は舌を使い、ゆっくりと柔らかく耳や首筋を舐め続け、手で胸を揉みほぐした。
義姉は何度も声を漏らしながらずっと我慢していた。
時間が経つにつれ、俺の手と口はだんだん下に伸びていった。
胸にキスをし、乳首を舌で弄ぶ。
手は太ももと胸をずっと揉んでいた。
姉は声を押し殺していたが、体は正直だった。
身を捩りながら感じていた。
場所を確かめながら奥へと進んでいくと、指に感触を覚えた・・・湿っていた。
そして下着をずり下げると、離れた布地と股間の間を細い糸が繋いだ。
(あ・・・やっぱり濡れてたんだ)
義姉もこちらの視線に気づいたらしく、「ん?何?」と問い返してくる。
「あぁいや、それ・・・」と染みの広がった下着を指差すと・・・。
義姉「朝からこうなることを考えてて・・・。こんな事してれば濡れるでしょ」
義姉が恥ずかしそうに答えた。
「そっか、そうだよな」などと適当に相槌。
すかさず僅かに体を捻って空間を作り、腿に押し当てられた股間に右手を忍ばせた。
にゅるんっ。
なんの抵抗もなく指が義姉の肉壷の中に滑り込んだ。
義姉「ああっ!・・・あはぁぁぁぁぁぁ・・・」
吐息とも弱い叫びともつかない声を漏らしながら義姉は俺にしがみついてガクガクと震える。
指を挿れてみてわかったが、内部はすでに灼熱し、溜まった愛液でドロドロになっていた。
・・・事が終わってぼんやりしてると、「相性はどうだった?」と義姉が聞いてきた。
俺「そういえばこんなに話すの初めてだよね」
義姉「◯◯さんとずっと話したかったんだ」
まさか体で話すのが先になるなんて・・・。
今さら恥ずかしがってもしょうがないじゃんと、一緒にお風呂に入った。
お風呂に入りながら、嫁の男遍歴や、義姉の性癖とかを聞いた。
すげえヤリマンだった、2人とも・・・。
嫁たちが帰ってくるまでの3日間、義姉と貪欲にやりまくった。
2人でいるときは、(ホントに同じ人?)と思うほど甘えてくる。
家ではツンデレしてるw
ホントのことを言うと、家では長女だし、しっかり者を演じているが、兄に憧れてて俺に甘えたかったそうだ。
体の相性はいいみたい。
最初は嫁を気にしていたが、止まらなかった。
今も1ヶ月に1度、仕事帰りに待ち合わせてセックスしている。
嫁にはバレてはいないと自分では思っている。