レス歴7年の私が昔好きだった男性と萌えました

私の家族構成は、夫と息子2人の4人家族です。
夫はどなたでもご存じの有名企業のサラリーマンで、年収もかなりいい方で、はたから見れば、何不自由ない恵まれた家庭環境です。しかし、実態は、もう7年ぐらいセックスもないセックスレス夫婦で、夫も私の体に触れようともしませんし、私も触れてもらいたいとも思いません。同じ空気を吸うのも嫌なぐらい冷え切った仮面夫婦です。
息子たちがいなければ離婚したいところですが、息子たちを溺愛し、彼らの将来だけが楽しみな私にとっては、彼らの進学などのことを考えても、このまま、夫婦を続けるしかないと諦めています。

しかし、だからと言って、私が「女」をやめてしまっているわけではありません。

若い女性にはちょっと理解しづらいかもしれませんが、30代半ばから、40代にかけての女の性の欲望というのは、すさまじいものがあります。

これは、男性の10代から20代位の時の欲望の数倍はあるのではないかと思います。

それほど強い性的欲求、性衝動があるんです。

これは、私が特にそういった傾向が強いのかもしれませんが、とにかくセックスがしたくてたまらなかったんです。

かと言って、夫とのセックスなど、もう絶対にしたくはありませんし、他に相手を探すしかありませんでした。

たくましい硬い肉棒で、突いて欲しい・・・いつもそんな妄想をしていました。

体が疼いて仕方がない時は、昼間からパソコンやスマホで、修正のかかっていない動画を観ては、激しいオナニーをしてしまうこともありました。

このままでは、体が変になってしまいそうで、膣の中に何か入れないと押さえきれないので、本気でバイブやディルドを通販で買おうかと思ったこともあります。

しかし、その勇気もなく、台所にあるスリコギを入れてオナニーをしたこともあります。

キュウリやナスビを見てもペニスを想像してしまうほどでした。

世間では、私ほどではないにしろ、ご主人とのセックスより、オナニーの方が多い奥さんって、けっこういるのではないでしょうか。

それぐらい「人妻の性」は、怖いものがあります。

でも、やはり生身の男性の肉棒でしてもらいたい、そんな欲望が日に日に強くなっていました。

そんな時、私に転機が訪れました。

あれは忘れもしない昨年の秋の土曜日でした。

私はある百貨店に買い物に行ったのですが、そこで、大学1、2年の時の第二外国語のドイツ語のクラスで一緒だった男性と再会しました。

彼がこの百貨店に就職していたのは知っていましたし、何度もここで買い物をしていますが、彼の顔をここで見るのは初めてでした。

今は彼はここで出世し、いいポストに就いているようでした。

彼も私にすぐに気づいてくれ、ちょうどお昼時だったので一緒にランチを食べに行きました。

実は、大学時代、私は彼のことが好きでした。

語学のクラスの飲み会でも、私はいつも彼の隣で飲んでましたし、授業の後に何度もお茶したことがありました。

でも、あくまでもお友達という関係でした。

もうあれからかなりの年月が過ぎているのに、彼は若々しく、引き締まった体で、リードも、身のこなしも相変わらずスマートで、ますますいい男になっていました。

今ではお腹も出て、頭髪もかなり薄くなってきている夫とは、月とスッポンでした。

ランチを取りながら、会話もはずみ、私は久しぶりに「女」に戻ったような気分でした。

ちょっと苦み走った端整な顔、そして、声優のようによく通る声は昔とちっとも変りませんでした。

彼は奥さんと娘さんが一人いるそうですが、独身だと言っても通じる位、所帯じみたところがなく、素敵に思えました。

私は、この人を逃したら、もうチャンスはないかもしれないと思いました。

この人とだったら、火遊びもできるかもしれない、それは女の勘でした。



お互いに携帯の番号とメアドを交換し、私はまた是非、会ってゆっくり話がしたいと言いました。

私のただならぬ必死さが伝わったのか、彼は承諾してくれました。

そして、4回目に会った時です。

彼は「休んでいこうか」とやっと言ってくれました。

私が待っていた言葉です。

ちょうど夫は大阪に出張中でしたが、息子たちのこともあるので、泊りはできませんでした。

彼の方としても、泊まりでない方がよかったはずです。

彼は平日が休みなので、こういう時には、好都合でした。

そしてホテルに向かいました。

(やっと抱いてもらえる・・・)

私は小躍りする気分でした。

部屋に入り、私が先にシャワーをして、ベッドの中で彼を待ちました。

あの時の心臓が高鳴りは今でも忘れられません。

彼はシャワーを終え、ベッドの中に入ると、すぐにキスをしてくれました。

この時、思わず、私の方から彼の口に舌を入れてしまったほどでした。

彼の愛撫は巧みで、前戯にかなりの時間をかけてくれたと思います。

その優しいタッチは私の全身をトロけさせるほどでした。

私のアソコからは愛液がこんこんとあふれ出し、膣が収縮を繰り返していました。

彼の顔がアソコに降り、舌先が膣前庭から尿道を舐めあげ、膣の少し中まで入ってきた時は、痺れてしまいました。

こんな素敵なクンニを経験するのは、初めてのことでした。

そして肛門まで舐めてくれました。

そのたび、膣が収縮しました。

もう小陰唇も開ききっていたと思います。

私はその時点で昇りつめてしまいそうでした。

そして彼のものを今度は私が口でしてあげたくなりました。

間近でみる彼のペニスは、立派で、とても40代とは思えぬほどの角度でそそり立っていました。

夫の粗末なものより、はるかに大きくて、女を狂わせそうなペニスでした。

私は彼のお尻を掴んで、飢えた子供のようにペニスを咥えました。

(これが欲しくてたまらなかった・・・。生身の男根・・・。しかも昔、好きだった人・・・。)

私は、夢でも見ているような気分で、1日中でも咥えていたいほどでした。

しばらく私のしたいようにさせてくれていましたが、彼は私の口を離し、スキンを着け、私を優しく仰向けにしてくれました。

彼が上になった時、すぐに彼の背中に手を回しました。

そして、私の中にゆっくりと入ってきました。

この瞬間をどんなに待ち望んでいたことか。

彼の硬くて大きなペニスは内部の当たり所が良くて、私は我を忘れて彼にしがみつき、自らも腰をグラインドさせていました。

「素敵・・・っ!」私はそう口走ったと思います。

Gスポットが擦れ、奥の気持ちいい部分も、そして彼の下腹部でクリトリスも擦られ、あまりの快感に白目を剥きそうでした。

「いいっ、すごくいいぃっ!」

私はものの5分で、一度目の絶頂を迎えてしまいました。

彼は持続力があり、私がいってもおかまいなしで、行為を続けました。

たぶん、30分以上は私の中に入っていたと思います。

様々な体位でしてくれ、最後の正常位の時の屈曲位で、私は二度目の絶頂がきました。

「いいぃぃ・・・!!」

「あっ、あぁ、いくっ!!!」

私はそう叫び、一度目の数倍の快感で絶頂を迎えました。

下半身が大きく痺れ、失神しかけたほどでした。

そして彼も絶頂を迎え、私の中で果てました。

ゴム越しでも、その射精感を感じるほどでした。

私が魂を飛ばした瞬間でした。

シーツはまるで失禁したかのように濡れていました。

もう彼なしでは生きていけない・・・そう思ったほどです。

お互い、家族を持つ身の不倫ですが、それ以来、彼とは、この秘密の関係を続けています。

こんなに素敵な不倫ができ、今は幸せです。