私は、結婚前に3人の男性経験があります。
主人は4人目。
最初の方は高校の時、大学生にナンパされ、2人目は短大卒入社した会社の若い同僚に懇願され、3人目は20歳以上年の離れた方との社内不倫でした。
こんな風に書けば、いかにも遊んでる軽い女と思われるかもしれませんが、いたって真面目に生きてきたし、たまたまその時の状況もあってのこと・高校の頃付き合っていた同級生もいましたが、彼とは何もありませんでした。
結婚は今にしてみたら早かったかな?
28まで専業主婦していましたが、そのころには二人の子供に恵まれていました。
久しぶりの勤め先で出会った彼が、私の主人以外となる男性でした。
年は確か、彼は35歳。
とても優しくて、そばにいるだけで癒される・そんな方。
彼が転勤がなければ、私の本心を話すこともなかったでしょう。
その事実は衝撃的で、思わず短い手紙を書いて、彼に渡したのです。
露骨なことは書けません。
ただ、「男と女で巡り合いたかった・・」やっぱり露骨だったかしら・・・・
転勤前彼から連絡頂き、握手した瞬間、駄目・・私は心から落ち込み・心配した彼がお茶に誘ってくれました。
せっかくの機会だったのに、終始うつむいてた私・・ 数日後、彼に携帯で一言言いたくて、
「・・つらい・」とだけ・・・・
全てを察知した彼から、転勤前で忙しい中誘われました。
彼も私のような存在がうとましかったのかもしれませんが、誘う時も、携帯で30分以上
慰めてくれました。
彼の車に乗り、彼も無言のままはいった市内のラブホテル。
お互い話すこともなく部屋へ・・
主人とは、結婚後5年近くなっていましたが、回数は多く700回以上営んでいました。
主人とはクンニや69 挿入後はスキンか私の口で処理することがほとんどで、ホテルに来たことはありません。
もちろん浮気とかそんなことを考えてみたこともない。
そんな私をここまで動かした、この彼にセックスの本当の楽しさを教えてもらえるとは思うこともなかったです。
ホテルのベッドに座ってると、相変わらず話すこともなく、ただ、彼がそっと私を押し倒し、唇が重なった瞬間、私の頭の中は真っ白に・・・・主人のことも思い浮かべることもなく、ただひたすらこの瞬間に酔ってしまいました。
気づくと、私は服を全て脱がされていて、彼がむしゃぶりつくこともなく、私の様子をうかがいながら乳首を転がしています。
その冷静な行為に鳥肌がたつくらい思わず、彼を抱きしめ、なんと私から彼のペニスを攻めだしたのでした。
そのペニスをみた瞬間
「・・・・ぶっとい・・大きい・」
驚きました。
これまで経験した男性とは比べ物にならない立派な逸物でした。
ゆっくりと口の中にペニスを含み、いとおしい思いでしゃぶりました。
はしたない女と思われてもいい。
今日が最初で最後だからと思い、その立派なペニスを唇と舌、私の口内すべてを使って愛撫しました。
「・・うっ・気持ちいい・・」
彼が優しく私の髪を撫でます。
私は男性のうめき声を初めて聴いた気がしました。
やがて、彼が正常位で挿入してきました。
思わず腰を上げて挿入しやすい状態に・・ゆっくりとめりこむようなこの感触・主人では絶対にあじわえない圧迫感!
最高の気持ちよさが私の理性を簡単に奪い取っていきます。
「ばしっ ばしっ」と激しく私を襲ってくる・・・・
思わず・「・・あなたの・・激しい・」と叫んでいたようです。
その夜、主人にも抱かれました。
その時は、間違いなく昼間の彼と主人を比べていました。
細いペニス。おとなしすぎる腰の動き。
もう完全に私の肉体は彼仕様に変わったようです。
この日の夜は、万一彼の子を妊娠したら・・という懸念もあり、もっとも彼は私の胸からお腹に射精してくれましたが・万一の言訳ができると思い、主人に抱かれたのです。
転勤した後も、彼を思い出そうと、頻繁に主人とのセックスを楽しみました。
多分私のセックスが変わったと思われたかもしれません。
彼がいなくなって2か月。私は別な仕事に就いていました。
昼間、自宅に戻ったときに電話が鳴りました。
電話の主はなんと彼からでした。
うれしくてうれしくて・でもその日の電話は近況と・初めて私をテレフォンセックスに誘ってきました。