天然ボケな国語の先生にしてもらった筆おろし

高校の時、先生との初めてのエッチ体験。
年齢は26歳、美人というわけじゃないけど天然ボケの可愛らしい先生。
おっとりした喋り口が人気の先生だった。

「結婚されているんですか?」と聞くとニコリと微笑んで「ううん」と答えるので、「じゃあ僕なんかどうですか?」と言うと、「私のような年寄りは・・・」と本当に悩んだ顔で答えてくれる先生だった。
僕はそんな先生が次第に好きになっていき、ある決心をしました。

“卒業の時に先生に筆おろししてもらおう”と。

そして卒業式を間近に控えたある日、記念に名刺を貰おうと職員室に向かう途中で先生を見つけた。
教室で思い出話などをして、周りに人がいないのを確認して、「先生、僕の初めての人になってくれませんか?」と真剣な表情で言った。
先生は最初何のことか分からずにいたので(このあたりが天然ボケ)、「先生とエッチがしたい」と言うと、「えええ~!?」と口を手で覆って驚いていた。
たぶん断られると思った僕は・・・。

「ずっと先生のことが好きだったんです」
「そんなに年も違わないし、勝手ですが最初は先生としたいって決めてました」
「最後の記念だと思ってお願いします!」

思いのたけをぶちまけて頭を下げた。

先生は、「今は社会的にも色々と問題が多いから・・・」と困っていた。
やっぱりドラマみたいにすんなり「いいわよ」なんて言うわけがない。
でも僕も、こんな事を言ってしまった以上、後へ引くに引けない状態だった。
もうひたすら「お願いします」と頭を下げるしかなかった。

何十分経過しただろうか・・・。
先生が、「この約束を守ってくれるなら」という条件を出してきた。
その条件とは・・・。

1.エッチは卒業式の日以降。
2.エッチをする場所は地元から離れたホテルで。
3.私から連絡するまでこの話はしないこと。

僕は嬉しさのあまり飛び上がりたい気持ちだったが、先生の気持ちや立場を考えて静かに「ありがとうございます」と言い、自分の携帯番号を書いた紙を先生に渡した。
それからの毎日は先生を意識してしまい、顔もまともに見られない日が続いた。

卒業式から数日経った頃、先生から連絡が入った。
携帯を持つ手が震えて、声が上擦っているのが自分でも分かった。
先生に悟られないようにしようと必死で冷静を装った。

約束の日、先生の車に乗ってホテルに向かったけど、変に意識しちゃマズイなどと思い、いつも以上に一人で喋っていた。
初めてラブホテルに入った。
男ならカッコつけたがるのかもしれないけど、先生には初めてだと言ってあるし、あとは先生に任せようと思っていた。

先生をギュッと抱き締めキスをした。
先生が、「◯◯君、キスが上手ですよ」と言った。
実は付き合っていた彼女がいて、キス&胸揉みまでしたことがあったので、その事実を先生に話した。

「先生、もう一回キス・・・」

今度は舌を入れた。
先生もそれに応えるように舌を絡めてきた。
先生が、「シャワー・・・浴びてくるから待ってて」と浴室に行った。
その間、いくぶん冷静さを取り戻した僕は部屋の中の物を見てまわった。
先生がバスタオルを身体に巻いて出てきたので今度は僕がシャワーを浴びに入ったけど、緊張してたのか頭までシャンプーで洗ってしまった。

シャワーから出て先生の横に座り、先生の身体を覆っていたタオルをそっと取ると、ソフトボールくらいあるオッパイが露わになった。
先生の後ろに回り両手で包むようにオッパイを揉んだ。
乳首を人差し指の腹で擦るようにしたり、指でコリコリ摘んだりすると先生が身体をよじるような仕草をし始めて、「んっ・・・」と声が漏れ始めた。

(感じてくれているんだ)

そう思うとなんだか嬉しくなった。
先生のオッパイを堪能したあと、手を下腹部に伸ばし、先生のアソコを触る。
ビデオを観て、その通りにやっているつもりだったけど、何か違うと思っていると、「そこじゃなくて、もう少し上」と先生が言った。
自分で思っていた場所よりもずいぶん上だと思ったが、そこがクリトリスだと教えてくれた。

そっと触ってみるがよく分からない。
先生に、「この辺ですか?」と聞きながら触る。
ビデオでやってたように指を痙攣させるような感じで動かしてみると、「んっ・・・ぁぁ」と先生の口から喘ぎ声が漏れ始めてきた。
触り方を変えて人差し指でコチョコチョとくすぐるように触ってみた。

「あっ・・・ん・・・その触り方気持ちいい・・・」

先生も気持ちよくなってきたみたいだった。
もう少し下の方を触ったら、指に液体のようなものが付いた。
童貞の僕でも分かる。
先生はグッショリと濡れていた。

「先生、これ」と言って愛液の付いた中指を見せると、「コラッ!」とその指をぎゅっと掴み、「うーん、ちょっと恥ずかしいな」と照れていた。

「先生、口で・・・してくれませんか?」



「あまり上手じゃないので気持ちよくならないかもしれませんよ」

そう言うと先生は僕の前に正座して、僕のモノを口に含んでくれた。
初めて女性の口に包まれた感触は温かく、適度な締め付けがあったが、ビデオみたいに気持ち良くない。

(先生はこういうのはあまり慣れてないのかな?)

急に先生が可哀相になり、「先生、顎が疲れちゃいますよ。もういいですよ」と言った。

それから先生の乳首を吸ったりクリトリスを刺激したりしていたが、以前『童貞はすぐに入れたがるけど、そういうのは嫌われる』と本で読んだのが印象に残っていたため、初めてにしては余裕があったように思える。

1時間近く経ったかな。
先生に、「入れたい」と言った。
薄暗い明かりの中、先生は、「うん」とニッコリ微笑んだ。

さて、「入れたい」と言ってみたものの、場所なんて全く分からない。
それでも家で練習したようにコンドームを付け、とりあえず正常位の形で先生の太ももを持ち、自分のモノを宛てがう。
しかし、肝心な時に息子が元気をなくしてしまった・・・。
最初は緊張して勃たないというアレだった。

「先生、ちょっと分かりません」

僕が授業中のような言い方をすると、先生はもう一度口に含んでくれた。
小さな口と舌を使って必死で僕のを元気にしてくれた後、先生は僕のモノに手を添えて、その場所まで導いてくれた。
なるほど、言われてみれば亀頭が少しだけ入る部分がある。

(いきなりだと痛がるかな?)

童貞のくせに妙な心配をした僕は、少しずつ腰を前に出すような感覚でモノを先生のアソコに入れていこうとしたが、ヌルンという感覚がして、亀頭が吸い込まれるように先生の中に入り、同時に痺れるような感覚が下半身を駆け抜けた。

(うっわ~、メッチャ気持ちいい・・・)

もうそれだけだった。
少しずつモノを先生の中に沈めていく。

「ん~~~」と声が出てしまう。

「はぐっ・・・んっ・・・んんっ」

先生も声が漏れていた。
完全に先生の中に僕のモノが入り、普通ならここでピストン運動をするのだろうが、少しでも動かすとイッてしまいそうなのだ。

「あの・・・もうイッちゃいそうなんです」

「この一回で終わりじゃないですし、イッてもいいと思いますよ」

先生がそう言ってくれたので腰をゆっくり動かした。
やっぱりアッという間に果ててしまった・・・。
モノを先生の中から抜く瞬間が気持ちよかったのを覚えてる。

「どうでしたか?・・・先生の身体」

先生が僕の顔を覗き込むように聞いてきたので、「最高に気持ちよくて・・・訳のわからないうちに終わっちゃって・・・」と言うと、先生は恥ずかしそうに「よかった」と言ってくれた。

僕のモノはすぐに元気になり、2回目は僕一人で先生の中に入れることができた。
やつぱり入れる時の痺れるような感覚はなんとも言えず気持ちよかったが、今度は少しは長続きしそうな気がしていた。

僕の腰の動きに合わせるように先生の口から、「あんっ!んっ!」と声が漏れる。
ビデオで見たようにオッパイを揉んだり、乳首を吸ったり、キスをしたりした。
先生が声にならないような声で「すごく気持ちいいです・・・」と言ったので、僕は先生がたまらなく愛おしくなった。
でも童貞の悲しさかな、すぐに絶頂の気配が訪れた・・・。

「先生、イッてもいいですか?」

「んっ!・・・あっ・・・イッてもいいですよ」

僕は、「先生!先生!」と言いながら果てた。

でも、たぶん先生はイッてはいないのだろう。
そう思い、なんとかして先生もイカせてあげたいと先生に聞くと、「じゃあここを触ってくれる?」とクリトリスに僕の手を置いた。

「今度は僕がイカせてあげますね」

覚えたての指先で先生のクリを刺激すると、今まで本番をしていたせいもあったのか、先生にもすぐに絶頂が訪れた。

「イッてもいい?いい?」

そう言いながら先生もイッた。
イク時に身体を硬直させていたのが印象的だった。

終わってからもベッドの上でイチャイチャしていた。
今日だけは先生は僕の彼女なのだ。
お互いに身体を見せ合ったのだから恥ずかしいことなんて何もないと思い、先生に普段は聞けないような質問もいっぱいした。
ここ最近は彼氏がいなくてセックスは本当に久しぶりだったということ。
教師になって(元)生徒と関係を持つのは、僕が最初で最後にしてくれるということ・・・。

そろそろ行こうかということになり、部屋を出る時に僕は冗談半分で、「先生!もしも嫁の貰い手がなかったら僕が立候補しますよ」と言うと、「そんなこと言うと本気にしちゃいますよ?いいのですか?」と笑ってくれた。
そして、「卒業おめでとう」とも・・・。

先生の言う卒業が“高校の卒業”なのか“童貞の卒業”なのかは分からないが、可愛い笑顔で微笑んでいる先生を、僕は最後にギュッと抱き締めた。