年上の事務員で彼女になった真理さんは、教員じゃないので顧問は別にいたけど、学校で三弦部の指導もやってました。
ある時、校内のホールで演奏会があって、俺は彼女に呼ばれて行くことになりました。
男一人で行くのも目立つかなと思って少し時間を遅らせて、公演が始まってホール内が暗くなってから入ると意外と多く入っていて後ろのほうで聞くことにしました。
女子生徒と一緒に和服を着て演奏する真理さん。
はっきり言って演奏の上手い下手はわからないので、ただ彼女が弾く様を見てました。
「公演終わったら部室で片付けして帰るから。四時くらいに部室に来て」と事前に真理さんからそう言われてたのでホール周辺で時間を潰してから部室に行くと、開いたドアから彼女が見えました。
とりあえずノックすると「もう終わるから~」と真理さん。
やっと片付けが終わって鍵を持って出てきたと思ったら「つかれた~!ちょっと休んでこ」と誘われ、手を引かれて部室に入ることになった。
付き合いだしてから彼女の行動で、口には出さなくてもどうしたいのかは分かっていた俺は、和服姿の真理さんを後ろから抱きしめ、胸のあたりに手を置いて耳元を舐め上げて、彼女がこちらに顔をむけてきたので舌を絡ませてキス。
しかし、体を触ろうにも着物はゴワゴワしていて一向に触っている感じがしない。
「着物脱げるの?」
「帯解けないの。ちょっと待ってね」と真理さんは俺に着物の前をめくるように言った。
そのまま着物の裾を帯の辺りまでめくり上げると、着物を着たまま真理さんの下半身が丸出しになった。
部屋の隅にあった机に両手をつく真理さん。
俺は剥き出しになった彼女の秘部を隠すパンティーを脱がせ、前振りもなくクンニを始めた。
最初のひと舐めで「はうんっ」のけぞる真理さん。
まだ乾いている彼女の割れ目をまず俺の涎で濡らしていきます。
そのうち彼女の秘部から漂っていた甘酸っぱい匂いも、俺の舌で舐め取られ、下の口から垂れ出した涎と一緒になってベチョベチョになっていきました。
そのうち我慢のできなくなった俺は真理さんの了解を得ず、硬くなった棒を突き刺しました。
「やあぁ~っ、だめぇ~!」と言うけど、構わず腰を打ち付けて肉棒を深く深く突き差します。
突きながら姿見があるのに気づき、真理さんの体をそちらにむけさせました。
「真理さん見てよ」と意地悪く言うと、「やん、やんっ恥ずかしいっ」と言葉を返す。
そんな様子を見た後、姿見の台の部分に手をつかせ、今度は棒を彼女から抜きかけた状態で停止。
真理さんははぁはぁと息をしながら「いじわる・・・」
「お願い入れて・・・」とおねだりしてきました。
俺は更に激しく腰を振り、真理さんの片手を捻り上げて鏡を直視させました。
彼女の顔が耳元まで赤くなりましたが、同時に着物姿で犯されている自分に興奮しているのか、口元は半開きに緩み、トロンとした目が鏡越しに見えます。
「そういえば真理さん、鍵かけてないよ」
「えっ、うそ!」
「このまま閉めにいこ」
「あ、歩けないよぉ」そんなやり取りをして、俺は彼女を後ろから抱き抱え、少しずつ両足を進め、真理さんもそれに合わせました。
肉棒を入れられたまま歩く着物姿の真理さんが立ち止まりそうになるたびに、彼女の奥を突いて急かします。
ようやくドアまで辿りつき、ノブにしがみついた真理さん。
一安心した彼女にトドメとばかりにピッチを上げて突き刺しました。
「あぐぅ、あっあっあっっ」甘ったるい声が急激に大きくなりました。
だけど「外に誰かいるかもよ」と言うと、懸命に歯を食いしばり声を押し殺そうとするので、俺も更に強く強く差し込みました。
彼女が俺の手の中でングッと声を出し、体がブルッと震えたのを感じて、俺も股間の快感に身をまかせました。
出るっ、そう感じた俺が棒を彼女の秘部から抜くと精液が勢いよく吹き出し、真理さんのお尻と着物に射精してしまったのでした。
彼女はちょっとの間ぐったりしてたけど、その後なんかそそくさと退散しました。
彼女も当日は期待してたみたいですが、場所が場所だけ早めに撤収したほうがいいのはわかってたみたいで、エッチの後は素早く後処理をして帰りました。
だけど、これがきっかけで和服プレイはその後も何回かやりました。