尿管結石の治療はナースの手コキつきだったwww

尿管結石の治療で、体外衝撃波砕石術ってのをを受けた。
保健的には一応手術の扱いだが、別に麻酔をして腹を切るわけじゃない。
超音波エコーのデカいヤツみたいなのをお腹にあてて、小一時間、パチパチ…と衝撃波をあてると、腹中の結石が砕けるというシカケらしい。なんでも、潜水艦攻撃用の兵器として研究したが、そっちは失敗におわり、医療機器として実用化されたとのこと。
平和利用の典型みたいな話だが、潜水艦→結石とはまた随分と縮小したものだ。
まずレントゲンで結石の位置を確認してから、破砕室に入る。
泌尿器科外来の部屋とは違ってなんだか緊張していたが、破砕室に入るといつもの医者がいて、ちょっと安心した。
看護婦さんは、いつもの外来の人ではなく、若いとは言えないまでも、30代後半ぐらい…嫁と同じぐらいか…の、サッパリとした小綺麗な感じの人だ。

簡単に説明を聞いたあと、看護婦さんの指示で術着に着替える。
「お腹にゼリー塗るんで、汚れちゃいますから、下着も脱いで、この使い捨てトランクスにはきかえてください。ソコのカーテンのところでどうぞ」
使い捨てトランクスって、なんか、紙おむつみたいなかんじだ。

着替えを終えて、なんだか大袈裟な機械のついたベッドに仰向けに寝ると、看護婦さん、
「失礼します」
って、術着の紐をほどいて、前を開ける。
なんだ、どうせ開けるんなら、始めから着せなきゃいいのに。
しかし。
術着の前を開けるだけじゃすまなかった。
医者がきてパソコンの画面を見ながら
「結石、かなり下のほうですね。ちょっと下ろしましょうか」
看護婦さんにトランクスを下げるように指示。
「ゴメンなさいね」
看護婦さん、トランクスのゴムに指をかけて、そっと引き下ろす。

陰毛が少し見えるあたりか。
まぁ、しかたないな。
「うーん、もう少し…」
グイッと引っ張る。
え?ちょっと待ってくれ。
陰毛は露出して、チンコの根本まで見えてそう。
チンコ本体はトランクスの中。
下向きに倒されてゴムで押さえられた状態で、俺的にはここらが限界と思う。

「もうちょっと」
さらに引っ張る。
お、おい。待て。
待てというに…
ペロン。
うぁ、待て。
いやダメだ、もう手遅れだ。
トランクスは太腿に引っ掛かってる状態。
緊張で縮こまった包茎のチンコが開放されてしまった、なんとも頼りない感じ。
これはハズい。
看護婦さんは、スッと目をそらせてくれたみたいだ。

「はい、そんなもんで」
何が「そんなもん」だよ。
なんかこのトランクス、看護婦さんに脱がせてもらうためにはいたみたいじゃん?
しかし…まずい…
そんなことを考えて、看護婦さんの表情を見て、なんか変に意識してしまったせいか…
ヤバいよ?
ちょっと…その…
ムクムクと…
血液が集まっていく感覚が…

医者はそんなことには全然無頓着に、機械のモニタを見ながら
「ちょっと横向きに…右の腰をあげて、左向きになってください」
腰から背中の下に、ビニル製のクッションみたいのをあてがって、左を向いた状態で体を固定。
ペタン
大きく、少し重みを増したヤツが左に倒れる。
ハズすぎる。
医者が「タオル掛けときましょうかね」とタオルを持って来てくれたが、掛け方が、その、なんともおざなり。
頭を起こしてチンコの状況を確認するが、大きな機械が邪魔でよく見えない…
って、おぃ、やっぱりタオルちゃんとかかってないよ。
先っちょが、はみ出してるぢゃないか!

看護婦さん、俺の右手を掴んで血圧をはかりながら、少し笑って「気になります?」
…なぜ笑う?
そりゃ、気になるだろ…
タオル直したいんだが、機械がジャマで手が届かない。
というより、あんまり動いちゃダメな雰囲気。
え?なに?笑って放置?
タオル、直してくんないの?
この後ずっと、はみ出したままなの?
た、たのむよ…
さっきよりもさらに大きさを増してきてるのがわかる。

よく見えないけど、タオルが持ち上がって、軽くテントはった状態になってるのが、感覚でわかる。
看護婦さん「血圧、かなり高めですねぇ」
あの、えっと、おっぱいが微妙に腕にあたってるんですけど…
そりゃ、血圧も上がりますって。
しかし、看護婦さん、全然気にしてない?
忙しくてそれどころじゃないって感じ?
まさかワザとってことはないよね。
何にしても、チンコほうり出して半勃起状態の俺としては、マズい。
徹底的にマズい。
段々と…
もう半勃起とは言えない。

70%、80%…
MAXに近いよ?
そりゃ、泌尿器科の治療なんだからチンコ出すぐらいは仕方ないのかもしれない。
女の人がおっぱい出すのと比べると、男がチンコ出すぐらい、なんでもないことなのかもしれない。
看護婦さんだって、おっさんのチンコなんぞ見たくもないだろうし。
けど、勃起はナイだろ。
いや、悪いのは俺。
それはわかってるんだけどさ。
仮性包茎だぞ。
それが、勃起して、剥けてアタマ…というよりむしろ顔だな、顔。
顔出してきてるんだぞ。
男だって、恥ずかしいもんは恥ずかしいんだ…



しかしまあ、これは時間が解決してくれた。
医者が機械を操作して、ベッドや装置が動き、例の「超音波のデカいヤツ」が腹に押しつけられる。
かなりな圧迫だ。
うぇっ…
内臓が押し潰されそうなほどで、腹が痛い。
強すぎないか?
「痛いですか?もう少しガマンしてくださいね」
まだまだ押さえ付けてくる。
まだまだ…
体を斜めにした体勢っていうのも、けっこう苦しい。
腰も痛いし、こんなんで1時間も持つんだろうか。
しかしまあ、おかげで勃起のほうは収まってきたから、ヨシとしよう。

けどね。
さらに…
腰の痛みというか、不安定な形でじっとしているダルさに耐えかねて、足を組むようにうごかしたら、またまたタオルがズレて、包茎チンコの先っぽ、半分ほどが出てしまった…

医者はそんなの無視して
「では、始めます。お腹の表面、皮膚の辺りが、少しピリピリ、チクチク痛むかもしれません。痛かったらガマンせずに言ってください。看護士が座薬入れてくれますから」
座薬?
点滴とか、麻酔とかじゃなくって?
痛くてもガマンする!絶対言わん!と決めた。
ただでさえハズいのに、この上さらに座薬なんて、有り得ん!
実際のところは痛みなんてほとんどなくて、助かったんだが…

途中PHSに連絡が入ったようで、医者はどこかに行ってしまったが、看護婦さんは付きっきりで時々血圧をはかりにくる。
チンコほり出した状態で二人きりって、どうなんだろ。
「だいじょうぶですか?痛くないですか?」
あんまり優しくしないでくれ、恥ずかしいから。
それに、なんでタオル直してくんないの?
相変わらず、血圧はかるときはおっぱいプニプニ…
さすがにこの体勢、この状況で勃起はしないが。
いえ、ごめんなさい。
少しだけしてしまってます…

とにかく、お腹にパチパチと衝撃波を感じながら、小一時間。
いつの間にか医者も戻ってきている。
「ハイ、終わりましたよ。お疲れさまでした」
機械が「ウィーン」と動いて、お腹の圧迫からは開放された。
ベッドも元の位置に戻って…

ここでまた問題が発生。
医者は向こうのほうでなんか機械を操作してる。
看護婦さんが、ウェットティッシュを5〜6本持って来た。
お腹のあたり、ゼリーでベトベトしてて、かなり気持ち悪い。
拭き取るために濡れティッシュを渡してくれるのかと思ったが、そうじゃないみたいだ。
看護婦さん、ティッシュを袋からだすと、お腹のあたりを丁寧に拭き取ってくれる。
これは正直、嬉しかった。
さっき恥ずかしかっただけに、よけいにそう感じた。

事務的にササッと片付けるんじゃなく、本当に丁寧に拭き取ってくれてる。
おヘソとか、脇腹とか。
陰毛のあたりなんか、特に念入りに。
普通、そんなとこ触りたくもないだろうに、イヤな顔ひとつせずに拭いてくれる。
こんな状況だが、看護婦さんの優しさに少しウルッときた。

しかし…
まて。
いいえ、待ってください。
ソコは自分で…
看護婦さん、中途半端にかかったタオルをサッと外すと、なんのためらいもなくチンコを掴んで拭きだした。

こういうのって普通、手袋とかしないか?
素手だよ、素手。
いや、そりゃ気持ちいいよ。
看護婦さんの、女の人の手で、コスコスしてもらうなんて…
しかもローションつきだし。

チンコ全体を、ティッシュを持った掌で握ってぬぐう。
上下に。
包茎の皮をクイッと剥いておいて、先っちょを拭く。
ハッキリ言って、快感以外のなにものでもない。
手コキとかわらない。
いや、これは完全に手コキだ。
血液が集まってきて、ビクンと膨らむのがわかる。
握った看護婦さんの手を押し返すのがわかる。
足を掴んで開かせると、太腿から股の内側まで、丁寧に拭き取ってくれる。

時々、手がチンコにあたる。
さきっちょに触れたりすると、ヤバいぐらい、きもちいい。
チンコを上向きに…ちょうど裏スジのあたりを押さえておいて、タマのほうを拭く。
優しく、そっと指先で撫でるように。
扱い方、よくわかってらっしゃる…
ドクン。
押さえた看護婦さんの手を、チンコが押し返す。

もうほとんどMAX。
恥ずかしいのと気持ちいいのと申し訳ないのと、色んな気持ちが混じってる。
丁寧に「処置」してくれてるのに、不謹慎な…
「ぁ、あの、すみません…」
看護婦さん、困ったような顔で微かに笑って「ハイハイ」だって。

「じゃあ、コレ渡しときますから、後は、下のほう、自分で拭いてもらっていいかな」って、濡れティッシュを一枚渡してくれた。
正直に言えば、少し…いや、かなり…残念な気がしないでもなかったが。

着替えた後、医者と看護婦さんから術後の注意事項とか話を聞いたが、その間、俯いたままで、恥ずかしくて顔を見れなかった。
出掛けに看護婦さん、「お大事に」と言いながら、軽く肩をポンと叩いてくれたので、ちょっと救われた。