従妹との再婚と元妻の告別式

妻に承諾を得て、昨日、娘を連れて別れた元妻・綾子の告別式に行ってきた。
娘にとっては今の継母との生活が長いので行きたがらなかったが、「お前の実の母親の葬式くらい、出なさい」と諭した。

元妻の綾子と離婚したのは娘が4歳の頃。
綾子が30歳、俺は32歳だった。

娘を頻繁に実家へ預けていることに不信感を抱いた俺は、それが月曜と木曜に集中していて、月曜と木曜は夫婦の営みが無い日だという事実から不倫を疑い、休暇を取って綾子を尾行した。
実家に娘を預けた綾子の軽自動車が向かったのは駅で、そこで綾子と同年代の男を乗せた。
このままラブホへ行くのだろうと、車に8ミリビデオを固定して撮影しながら尾行すると、何と綾子は家に戻ったのだ。

駐車場に俺の車を停めるのは憚るから、近所のコンビニに停めて戻った。
台所のお勝手のカギを植木鉢の下から拾って、台所から慎重に侵入した。
俺がコンビニに車を置きに行っている間にシャワーを浴びているらしく、バスルームから二人の声がした。

俺は、とりあえず階段の踊り場で待機した。
すると、バスタオルを巻いた綾子と間男は階段を上がってきた。
慌てて娘の部屋に逃げ込むと、夫婦の寝室に入っていった。
しばらく様子を窺い、そっと廊下へ出ると、綾子の喘ぎ声が聞こえた。

「んはあ・・・んふぅぅ・・・んあぁ・・・」

(もう始まってやがる・・・しかも夫婦の寝室で・・・)

怒りがこみ上げた。
すると、ビーンと振動音がし出し、「あああああああああああああーーー!ひぎぃぃぃーーー!!んくわあぁぁぁーーー!」と今まで聞いたこともないような綾子のヨガり声が聞こえた。
これは尋常じゃないと、ビデオカメラを構えながらそっとドアを開けると、籐椅子の上でM字開脚に縛られた綾子が、マンコから垂らした糸をバイブで震わされて、激しくヨガっていた。
ビデオをアップにすると、糸は剥けきって赤く腫れたクリに結ばれており、傍らには針の無い注射器のようなものが転がっていた。
あれで、クリを吸い出されて縛られたのだと確信した。
やがて、綾子は潮を噴いたかと思うと痙攣し出して呆気なくイッた。

俺は、次のアクションがあるだろうとドアを少し隙間を開けたまま閉め、中の様子を隙間から目視のみで確認した。
すると、拘束を解かれた綾子がベッドに寝かされ、男はこちらに背を向けたので再びドアをゆっくり開いて撮影した。
すると、男が生のままのチンポを綾子のマンコへ一気にブチ込んだ。

「あうっ・・・」

覚醒した綾子は、男に揺さぶられながら再び喘ぎだした。
クッチュクッチュとマン汁が音を立てて、チンポとマン穴の間から噴き出ていた。

「綾子、いくぞ!そりゃあ!」

パンパンパンパン・・・。

「うあん!うあん、あん、あん、あん、あああん!」

激しいピストンに綾子のマンビラがパタパタメロメロと引きずられていた。
そして、クリを縛っている糸を引っ張り気味にして弦を弾くようにすると・・・。

「ひやぁぁぁぁぁぁ!ひやぁぁぁーーーひぇぇぇぇぇーーっ!イクッ!イッチャうーーーっ!」

仰け反って白目を剥く綾子に、ズン!ズズン!と激しく腰を打ち付け、間男は綾子のマン穴深く精液を出した。
チンポがヌポッと抜けたら、ポッカリと開いた綾子のマン穴から、間男の精液がドロドロと流れ落ちた。
昨夜、「安全日だから」と中出しした俺の精液を、綾子は間男の精液で洗い流した。
俺はゆっくり立ち上がりながら、大の字でグッタリする綾子を映していると間男が気付いて飛び上がった。

「うわあ!・・・ダダダダ・・・旦那さん?・・・」

「現行犯逮捕だな・・・」

両家揃っての会議になった。
俺には、言い逃れのできない不貞の証拠があった。

「お義父母さん、これをご覧ください。あなたの娘の現実の姿です」

『あああああああああああああーーー!ひぎぃぃぃーーー!!んくわあぁぁぁーーー!』

M字開脚で潮を噴く綾子がブラウン管に映し出された。

『ひやぁぁぁぁぁぁ!ひやぁぁぁーーーひぇぇぇぇぇーーっ!イクッ!イッちゃうーーーっ!』

他人精液を中出しされる綾子がブラウン管に映し出された。

バシッ!

義父の渾身の平手打ちが綾子を吹っ飛ばした。

「勘当だ!出て行け!」

綾子は口の中を切ったようで、血を流しながら実家を出て行った。
義父母は土下座して、「必ず慰謝料は払わせます」と言った。
俺と綾子の6年間が幕を閉じた。

あの間男は綾子の高校の同級生だそうで、間男が大坂の大学から戻ったら綾子と付き合う約束をしていたそうだ。
ところが綾子は俺と恋愛して、結婚してしまった。
それを知った間男は一度は諦めて外の女と結婚したが、2年で離婚、再び綾子に付きまとい、俺しか知らない綾子は自分に思いを寄せた間男に抱かれた。
そして、次第にマゾ調教されて、間男の性奴に堕ちていったのだ。

俺は35歳の時に再婚した。
相手は、俺の1年後に旦那の浮気で離婚して28歳で出戻った30歳の従妹だ。
俺を『あんちゃん』と呼ぶ従妹とは小さな頃から仲良しだった。
従妹には俺の娘の2歳年下の娘がいて、ついでだからと俺の娘も一緒に面倒見てくれていた。
そのうち親戚から、「再婚してはどうか」と言われた。
お互いに子供がいるのだから、これ以上の子作りをしなければ、子供たちのために従兄妹同士での再婚もいいのではないかと言われた。
子供だって全くの他人ではない姉妹だからと、俺と従妹は再婚した。



入籍した日。
それまで仲のいい兄妹みたいだった従兄妹が子供たちが寝た後で・・・。

「あんちゃん、やっぱり夫婦らしいことした方がええのかな?」

「そうだなあ。俺も一応溜まっとるしな。お前、させてくれるのか?」

「そりゃまあ夫婦だから。でも、あんちゃんに抱かれるんは照れるな」

そう言いながら裸になると、小学生の時に一緒に風呂に入った時とはまるで違う、色っぽい体が現れた。

「お前、色っぽいな。あんちゃん、硬くなってきたぞ」

ボヨヨンとチンポを出すと・・・。

「あんちゃん、結構デカいな。反っとるしな」

「お前のも見せてみろよ」

従妹のマンビラは、別れた元妻よりも綺麗だった。

「お前、あんまり使ってないな。よっぽど夫婦仲、悪かったんだな」

「あの子産んでから1回もなかったもん。他の女とヤッてたのよ、アイツ。ああん・・・」

ねっとりと舐めて濡らしてやった。
クリも舌先で転がして、従妹に恥ずかしい声を出させた。

「ああん、あ、ああっ、あんちゃん、気持ちええけど、恥ずかしいわあ・・・ああっ・・・」

従妹がしげしげと俺のチンポを眺めながらパクッと咥えた。

「何年振りだろ?オチンチン舐めるの。早く入れて欲しいわあ」

生のまま入れた。

「ああっ・・・あんちゃん・・・生でもええけど、中はいかんよ・・・ああん・・・あっ、あっ、あん、あん、あっあ~~~ん・・・」

妹のように可愛がっていた従妹が俺のチンポで喘いでいるのが不思議に思えると同時に、どこか禁忌な関係のようで興奮もした。
すると、久しぶりのセックスで蕩けに蕩けた従妹が・・・。

「ああ~~~あんちゃん、いい、気持ちいい、あんちゃん、あんちゃん、好き!大好きだよ、あんちゃん!あああ~~~」

初めて見た従妹のヨガりに興奮したチンポが耐え切れず、抜いて従妹のヘソの辺りに大量に射精した。

「はあはあ、あんちゃん・・・凄く出たね・・・あんちゃんの精液・・・」

そう言いながら精液をティッシュで拭き取っていた。

「お前が『あんちゃん好き!』なんて言うから・・・中に出しそうになったじゃないか」

「だって私、小さい頃から、あんちゃんが好きだったんだもん。あんちゃんは妹扱いしかしてくれなかったけど・・・だから、今、本当に幸せなんだぞ」

従妹は目に涙を浮かべていたのを見て、物凄く愛しくなって抱き締めた。

「俺だってお前が好きだったけど、従妹だからと言い聞かせて我慢してたんだ・・・」

「あんちゃん・・・」

俺達は抱き合って舌を絡めて再び愛し合った。

「ああ、あんちゃん、ああ、あんちゃん、私、あんちゃんの子供欲しいよ・・・ああん・・・」

「チンチンを洗わないでの2回戦だ、いっそこのまま出しちゃおうか?」

「頂戴、精液頂戴、あんちゃんの赤ちゃん孕ませて~~ああああああ・・・」

禁断ではないが、かなり濃い遺伝子が従妹の子宮で踊っていた。
俺達は毎日のように中出し従兄妹セックスに励み、ついに妊娠して親戚中に叱咤された。

「出来てしまったもんは仕方あるまい。しかしお前ら、兄妹みたいだったのに、やることはやってたんだな」

俺達はおしどり従兄妹夫婦で10年間を過ごした。
俺は45歳、従妹妻は40歳。
長年、お互いを思い続けた従兄妹同士は、今でも毎日のように愛し合っている。
そこに先日飛び込んできた、元妻、そして娘の実母の訃報だった。

「あんちゃん、行ってあげて。お母さんなのよ」

娘を連れて告別式会場へ向かった。
俺を見て元義父が話し掛けてきた。

「ああ、君か。その節は大変なご迷惑をかけたにも関わらず、足を運んでくれたなんて・・・」
「この子にとっては実母ですから・・・」

「大きくなって・・・」
「もう、高2です」

元妻は俺と別れた後、間男と暮らしたが、DVが酷くて3年で破局したそうだ。
体中アザだらけだったそうだが、それはきっとDVではなく、ハードなマゾ調教だったに違いない。
勘当の身で、間男と別れた後も独り寂しく暮らした元妻の部屋には、俺と娘と3人で写した写真が飾ってあったそうだ。
そしてカレンダーには、自分と娘と俺の誕生日、そして俺との結婚記念日に印があり、娘の成長をバーチャルで書き綴った日記があったという。
そうやって失った家族と空想の中で7年間暮らし、体調を崩して、力尽きて孤独死したそうだ。
でも、その時、バーチャルな俺と娘が、きっと見守っていたに違いない。
遺影はかなり若い頃の写真だったので、とても切なかったが、その写真が、『あなた、来てくれたのね。ありがとう。そして、さようなら・・・』と言っているように見えた。

焼香し終えた娘と、途中で退席して帰ってきた。
懐かしい元妻の親戚と、これ以上同じ空間にはいられなかった。
家に帰って、従妹妻に清めの塩を持ってきてもらい、切ない元妻との思い出も洗い流した。
そして今日、その思い出を書き綴ってみた。