立ったまま、彼女の手で果ててしまった花火大会の夜

学生の頃、下宿先の近くで花火大会があり、彼女と出掛けました。
下宿に彼女が迎えに来てくれ、そこから一緒に行きました。

暑い日で、僕はジョギングパンツにTシャツでした。
花火は近くの河原の道路から、周りは凄い人出で、幸い二人並んで見ることが出来ましたものの、殆ど通勤電車の中のような状態でした。

その時、ふと股間に感触があったのに気づきました。

僕が穿いていたのはタオル地の裾の広いジョギングパンツで、今のもののようなインナーが付いてなく、下はブリーフでした。
ジョギングパンツの上からではなく、下のブリーフの上から直に手のような感触があったのです。
ふと下を見ると、彼女の手がジョギングパンツの隙間から入り込み、ブリーフの上から僕のチンポを愛撫していました。
周囲は人だらけで僕は声も出せずにいましたが、彼女の手は一向に収まろうとしません。

僕はようやく彼女の耳元で「どこ触っているの・・・」と言いました。

すると彼女は・・・。

「◯◯君、この短パン、前も何度か穿いていたけど、横や下からだと◯◯君のパンツがよく見えるの。それとこの前はパンツの隙間からキンタマが見えちゃって、私、目のやり場に困っちゃった・・・いつも私のスカート捲って悪戯するから、今日はお返しするの・・・」

彼女の指はだんだん大きくなってくる僕のブリーフの前面を執拗に触り、カリの所と亀頭の部分を円を描くように愛撫を続けました。



「や、やめてよ・・・人が見てる」

「誰も気づいてないよ」

その時、ちょうど大きな花火が炸裂しました。

「ああ、凄い大きい・・・」

彼女は既にパンパンになった僕の股間を同じペースで愛撫しながら言い、なおも続けました。

「凄い、パンパン・・・いやらしい・・・」

僕は何か言おうとしたけど、恥ずかしいのと気持ちが良いのとで、声になりませんでした。

「凄いやらしい。パンツの隙間からオチンチンが出てきそうだよ・・・」

周囲は相変わらずの人垣なので、他からは見られていませんが、僕のジョギングパンツの前は裾が捲りあげられ、もうこれ以上は駄目というくらいパンパンになった股間が露出していました。

「えっちな◯◯君のチンポをちょっと楽にしてあげようか・・・」

彼女はそう言うと、おもむろに僕のブリーフの裾に手をかけ、捲りあげ、僕のチンポを露わにしました。
下を見ると先っぽは既にヌルヌルになった僕の息子は勢いよくこちらも向いています。

「だめだって・・・仕舞って・・・」

そう言って僕は抵抗しましたが、彼女は耳を貸そうとせず、露わになった僕の息子の愛撫を続けました。
カリと、竿の裏を丁寧にねちっこく触り、時々亀頭を弾く・・・。

「だめだ、逝っちゃう・・・」

「こんなところで逝っちゃうなんて、なんてエッチなの・・・」

「ああ、だめぇ・・・」

逝っちゃいました・・・。
花火を見ながら、立ったままで果ててしまった夜でした・・・。