家を出なきゃならないギリギリまでセックスしっぱなし

思い出してきたんで、以前付き合っていた彼女との最後のエッチを書いてみる。

知り合ったのはバイト先で、俺は学生で彼女はフリーター。
彼女と付き合ってから半年ぐらいには俺の家に彼女が住むという半同棲状態。
この頃になると休みの日はレンタルビデオでも見ながらまったり過ごすことが多かった。

でもその日は違ったわけで。
フリーターだった彼女の就職決まって、明後日から仕事に行く。
普通はめでたいことなんだけど、彼女の就職先は九州。
向こうで一人暮らしするとのこと。

「明日になったら向こうに行くから、今日が最後の日」って言われてた。

だいぶ前から言われてて、ずっと説得してたんだけどダメだった。

ゆり(仮名)とは8ヶ月くらいの付き合い。
すごくいい子で別れたくなかったけど、ゆりの就職も嬉しかった。
九州に行くギリギリの日まで一緒に居たいってわがまま言って、別れを延ばしてた。

午後2時半くらいに流してたビデオが終わった。
いつもだったら2人で買い物に行ったり散歩したりダラダラ話したりするんだけど、そんな気分じゃなかった。
沈黙に耐えきれなくなって、前にダビングしたビデオを探し始める俺。
適当に取った1本を再生してみるとエロビデオ。
やっちまったと思いつつも聞くだけ聞いてみる。

「・・・する?」

頷いたのでゆりの隣に座りキス。
ベッドに連れて行かず、そのままソファの上に押し倒す。
キスしたり胸を舐めたりしてるうちに69に。
ゆりはフェラ好きじゃなかったらしいけど、久々に咥えてくれた。

マンコの方も準備万端。
いつもは正常位で軽く突いてから騎乗位なんだが、その日は俺が寝かされた。
驚く間もなく、ゆりがゆっくりと挿入。



ゆりとのセックスで最も好んだのが騎乗位。
巨乳が揺れ動いてるのを見ながら発射のパターンが多かった。
今回もそれと同じだけど、勢いがそれまでの比じゃなかった。

1回戦終了後、2人とも全裸で無言。
俺はタバコ吸って、ゆりは烏龍茶か何か飲んでたんだが、ちょっとした弾みでゆりがこぼした。
慌てて雑巾取りに行ってティッシュで拭き取ってるゆりに渡す。

「ごめんね」

染み抜きを始めるゆり。
染み抜き中の無防備な姿を見てたら再度勃起。
10分も経ってない。

「大丈夫か?」

なんて言いながらゆりの隣にしゃがみ、無防備なアソコに指を入れる。

「もー、なんで勃ってんのよー」

「いいからいいから」

笑いながら息子を握ってくるゆり。
クリを触ったり指を抜き入れしていくうちにゆりも濡れてきた。

「そんじゃ、続き、いくか」

ゆりが「うん」と言う前に、今度はバックで挿入。
バックでかなり突いてから一旦抜いて、駅弁に変更。
ゆりの巨乳が押し潰れる感触。
背中に爪を立てられるも、さらに続ける。
正常位になり、激しくピストン開始。
息子は中でガチガチな状態。

「んっ、んっんっ・・・もっ、もうイクっ」

俺の方がわずかに先にイッて、すぐ後にゆりもイッた。
結局、ゆりが家を出なきゃならないギリギリまでセックスしっぱなし。

どうでもいいことだけど2回目の時は半分くらいは中で出してしまった。
だけどお互いあんまり気にせずにその後も中出しした。
別れの際に俺がボロ泣きしたのは置いといて、ここで終了。

蛇足になるけど、去年の年末にバイト先に久々に友人とメシ食いに行ったら、店長からその後のゆりのことが聞けました。
夏頃にゆりが男の人と遊びに来たそうです。
向こうで見つけたダンナさんだそうで、今は専業主婦をしているとのこと。
幸せそうだったらしいです。