25ぐらいのときのはなし。
俺と当時の親友とその彼女の3人で地元の居酒屋で飲んだ。
親友の彼女だけがお隣の県に住んでて、
その日は終電もなくなったので親友の家に泊まるんだと思ってた。
親友がめずらしく泥酔した様子で、
電話すると言って店を出たまま戻って来なかったんで、
酔って家に帰ったんじゃね?ってことで二人で親友の家に行った。
玄関はカギがかかっててインターホンで呼んでも電話しても応答なし。
仕方ないからうちに泊まって明日の朝またこようとなった。
彼女をベッドに寝かせて俺は床に寝てると、
「こっちに来て」
と言うのでベッドに入った。
いきなりキスされて
「ずーっと好きだったんだよ、○○さんが」
と言われた。
そんなこと言われても、と言ったが、
彼女の手はすでに俺の燃料棒をさすってて、ガマンの限界。。
おれもだよ、って一気に突入。
わけの分からないシチュエーションに興奮したのか早くも爆発の気配。
イキそうだよというと、
「いいよ、このまま中に頂戴○○さんの中に欲しい」
と言うのでマズいかなと思いつつ大放出。
終わってから、
「大丈夫?本当に出したよ?」
と言ったら、
「うん今日は大丈夫な日だから」
と言われた。
その後も彼女から誘いがあって何度か寝た。
そして1ヵ月後、妊娠してることがわかった。
親友は毎回ちゃんと避妊していたらしいので
俺の子供だと思うと言っていた。
そして再度おれが連絡取れたときはもう子供はおろしていた。
その後彼女と二度と会うことはなく、
彼女は親友と結婚した。