部下2人に妻の犯されたのに何もできません

恥ずかしい話なのですが、部下が女房に手を出したのに、どうすることも出来ずにいるのです。
それも不倫とかではなく、ただただ妻の身体を弄んでいるようなのです。
しかも1度だけでなく、今も続いているみたいで・・・。
女房も私は気付いていないと思っているようで、汚されてしまったことを自分から私に打ち明けることも出来ずに悩んでいるようなのですが、それが奴等を調子づかせてているようなのです。
そんな女房も可哀想で・・・。
なんとかしなければと思って、今、転勤願いを出しています。

私は34歳の中堅商社に勤める平凡なサラリーマンです。
◯山市の支社に2年前に転勤になりました。
家族は女房だけです。
子供はまだいません。

女房の喜代美は32歳、2年前にお見合いで結婚しました。
農家の娘で、私の伯父の家と女房の実家が近くで、縁があって一緒になりました。
新婚当初は東京に住んでいましたが、女房が都会に馴染まないので、今住んでいるところを希望して転勤しました。
女房は田舎の短大を卒業して幼稚園の先生を30歳までしていました。
だから2人とも晩婚なんです。

私は子供の頃から気が弱くて、高校まで女の子とろくに口も利けないような男でした。
大学に2浪して入って、今の会社に入ってからも学生時代も女性との付き合いなんて経験したことがないんです。
一度だけソープに行ったことがあるのですが、経験する前に爆発して終わりました。
だから初体験は今の女房でした。
女房も大人しくて真面目な性格で、私が初めてだったようです。
私は体力に自信がないので夫婦生活も1ヶ月に2回くらいです。

今年の春、遅まきながら私は係長に昇進しました。
その昇進祝いを、佐島と近藤という部下の2人がやってくれると言うので、ほとんど飲めないお酒を飲みました。
今まで人にこんなにおだてられたことはないし、つい嬉しくて、2人を家に連れて帰ったのです。
女房は上機嫌の私を見て慌てて買い物に行って手料理を用意したりしてくれました。

日頃から質素で化粧気も少なく控え目な女房も、如才のない佐島たちに、「奥さん、笑うと昔キャンディーズにいた田中なんとかって、あの人に似てるって言われません?」などと声を掛けられ、恥ずかしそうにしながらも嬉しそうでした。
普段、お酒を一滴も飲まない夫婦が、その日は勧められて飲めないお酒を飲みました。
注がれるままに酒を飲むうち、時計が11時を過ぎました。
そろそろ終わりにして欲しいといった感じの困った顔で女房が見ていたように思うのですが、こちらから帰れとも言えず・・・。
そこから後はよく覚えていません。
たぶん酔って寝てしまったのです。

ふと目が覚めると、私は2階の寝室で寝ていました。
部下のことが気になって階段を下りようとしたら、下の階から声が聞こえてきました。
まだいるのだと思って階段を下りていくと、すすり泣くような声が聞こえるのです。
気になってそっと降りてダイニングのドアのところから奥の居間を見ると、女房のブラウスや下着が散乱していました。
ハッとして中を覗くと部下の2人が下半身裸になっており、女房は全裸に剥かれていました。
仰向けにされた女房を佐島が圧し掛かるようにして押さえつけ、豊満な乳房を我が物顔で揉みしだいていました。
もう1人の近藤は、大きく開かれた女房の太腿の間でリズミカルに腰を揺さぶっていました。
泣きながら嫌々をするように顔を振る女房を見ると、口から灰色の布がはみ出ています。
声を出さないように脱がされたパンティを口に押し込まれているようでした。

愛する女房が部下たちに犯されていることは、すぐにその光景を見てわかりましたが、情けないかな私は声を出すことが出来ませんでした。

「奥さん、俺のチンポの方が旦那のなんかよりよっぽど感じんだろ?俺みたいな格好いい男に抱いてもらったことなんかねぇだろ、感謝しろよ」



「おら、もっとマンコを締めろよ。白豚みたいな体しやがって」

2人は侮蔑の言葉を投げかけながらがら、代わる代わる女房を犯していました。
私は助けに行けない自分を棚に上げて、抵抗らしい抵抗もしない女房に嫉妬していました。
2人は20代半ばの若い社員です。
女房もポッチャリしていますが、子供を産んでいないので年の割りには張りのある身体をしています。
部下は2人とも180センチ近い長身で、小柄な女房の裸体を思うがままに弄び、背の低い私には出来ないような体位を繰り返していました。

短小の上に早漏で、女房を抱いてもいつも数分で放出してしまう私と違って2人は、(いつまで続ける気なんだ?)と私が不安になるほどの持続力です。
しかもその一物ときたら、カリ高な亀頭がグッと反り返り、子どもの腕ほどあるようでした。
彼らの股間を目にした衝撃は忘れられません。

(あんなモノが女房の中に・・・)

私が思う間もなく近藤は女房の足を大きく広げると、我が物顔に一気に根元まで埋め込んでしまいました。
その瞬間、涙で濡れた顔を仰け反らせ、「ウ、クククゥ・・・グゥ・・・」と切なげに喘ぎ声をあげた女房の表情は今まで見たどの顔よりも魅力的に見えました。

「我慢するなよ、いいんだろ?こんなに締めけてきやがって」

唾液でべっとりになったパンティを口から取り出した佐島は、女房の裸体の隅々までにキスマークを刻み込みながら、「奥さん、『オマンコ気持ちいい』って言ってみな」などと盛んに囁いていました。
飛び出して行って女房を助けなくてはと思うのですが、私が行っても2人に敵うはずがありません。

(せめて気付かないふりをしてやるほうが女房のためだ)などと勝手に思い込むことで、自分を納得させるのが精一杯だったんです。

佐島が2回、近藤に至っては3回も女房を犯すと、ようやく2人は帰る用意をはじめました。
脱がされたブラウスで顔を覆い、悔しさにすすり泣く女房に2人は・・・。

「奥さん、セックスなんてスポーツみたいなもんだから、俺たちを訴えようなんて気を起こしちゃダメよ」
「そうそう、奥さんが一番楽しんでいたんだから、ほら、オマンコグチョグチョ」
「にしても臭いマンコだったな~。奥さん、もっとよく洗ったほうがいいぜ」

またしても2人は侮蔑の言葉を投げかけると、ゲラゲラ笑いながら帰って行きました。

女房は1時間近く、ぐったりとして動きません。
やがて泣きながら浴室に行ったので、そうっと私も寝室に戻って女房を待ちました。
1時間以上経って夜が明ける頃、女房が寝室に来ました。
私は何も言えず、寝ているふりをして朝を迎えました。

朝になって女房の様子を見ていましたが、普段と変わっていないようなので、私はそのまま会社に行きました。
会社に行くと、昨日の2人が、「昨日はどうも」と挨拶してきました。
私は憎悪で腹の中が煮えくり返っていますが、何もできません。
2人は外回りに出かけました。
しばらくして家に電話をかけたのですが、誰も出ません。
女房のことが気になったので私も外回りに出かけ、直接家に帰ることにしました。

昼の3時過ぎに家に帰ると、表に会社の営業車が停まっていました。
はっとした私は家の裏側から庭に出て、勝手口からダイニングに入りました。
昨日と同じ声が聞こえました。
居間でまた2人が女房を全裸にしていました。

しばらくすると3人は浴室に行き、外からはシャワーの音と女房のうめき声が微かに聞こえるだけで、何をやっているのかわかりません。
浴室のドアが開いたので、見つからないように2階に上がりました。
また居間から女房のすすり泣く声だけが聞こえてきました。
しばらくして車の発車する音が聞こえて2人は帰ったようです。
時計を見ると5時過ぎでした。
その間、私はただじっと2階にいました。