有給休暇を取って家に帰ったら妻が知り合いとセックスの真っ最中だった

ある日、会社の仕事がキャンセルになった俺は、

そのまま有給休暇の手続きを取ると、自宅に向かった。

バイクでプチツーリングでも行こうと思ったのだ。

自宅に着くと、玄関に見慣れない靴が。2階からは物音がする。

強盗か、不倫か・・・・

俺は、デジカメとバールを持ち出し、

デジカメの電源を入れた。

階段を上ると、寝室から妻・真帆の嬌声がドア越しに聞こえる。

「あん、あん、いやんっ、いいわっ、そこ、」
 
ドアを開けると・・・・・

妻が全裸でベッドの上に座っていた。

座っていたというより、

男の上にまたがり、腰を振っていた。

気持ち良さそうな表情をして。

相手は・・・幼稚園のPTA会長、間尾だった。

俺は、呆然としている二人に向けてデジカメのシャッターを切ると

「お前ら何やってんだ」

と一喝。

さらに、何枚かシャッターを切っている間に、二人は離れた。

「あんた会長だろ、何やってんだ」

俺はバールを突きつけて怒鳴った

「すいません」

「早く服を着ろ、二人とも」

二人はベッドから降りると、それぞれの服のある場所に行き、服を着だした。

二人とも脱いだ服がまとめられていたので、レ〇プではない。

「間尾さん、証拠はカメラに収めた。

あんたの奥さんを今から呼ぶか??」

「それだけは勘弁してください」

俺は考えた。

ここで、奥さんを呼ぶと、PTAを巻き込んだ大騒ぎになってしまい、子供の教育上よろしくない。

そこで・・・

「いいか、あんたの携帯電話と免許証を預かるから、今晩9時にここに来るように。

来ないと返さないぞ。

今は一旦帰ってください」

と追い帰した。

寝室には真帆と俺が残された。

間尾の車の音が遠ざかると、真帆は泣き崩れた

「あなた、ごめんなさい。

ちょっとした出来心なんです。

何でも言うこと聞きますから、別れるのだけは・・・」

「ふうっ。

何でこうなったか、話してみろよ」

PTA役員の歓迎会の席で、真帆はたまたま隣に座った間尾会長に目を付けられ、一緒に酒を飲んだ。

その席で言い寄られたそうだ。

居酒屋で歓迎会をした夜、確かに真帆は深夜0時近くにべろんべろんに酔って帰ってきている。

その時は、女性の委員同士でカフェバーにて二次会をしたという説明だった。

真帆は、

「夜景でも見ない?」

と誘われて車に乗り込み、途中で行き先がホテルになったとのこと。

「どうして間尾なんかに」

「あなたも結婚してから弓美さんとしたから、許されると思って・・」

「あのときはお前の見ている前で、お前公認で3Pしたんじゃないか」

ホテルに着くと、後悔の念が沸いたが、酒に酔っているため、間尾の愛撫に感じてしまい、いつの間にか服を脱がされていた。

そして、胸をなめられ、クリをこすられ、濡れたところに挿れられた。

「でもね、ゴムは付けてくれたわ。

会長も酔っていたのにもかかわらず」

真帆も酔っていたため逝きはしなかったが、(プロジェクトの立ち上げで忙しかった)俺とご無沙汰だったことや、久々の他の男の感触で、おおいに感じたという。

間尾がゴムの中で放出したあと、真帆はうとうとしたが、間尾に起こされ、(間尾の入れ知恵で)石けんなしのシャワーを浴び、自宅に送ってもらった。

真帆としてはこれで終わりにして口を拭っているつもりだったが、昨日の役員会のあと、間尾会長から

「もう一度したい」

と迫られた。

真帆は一旦断ったが、間尾の携帯画面を見せられて受けざるを得なかった。

ベッドに横たわる全裸の真帆の画像があったから。

それだけではなく、違う男に対する好奇心も少しはあった。

そして、今日、俺が出勤したのと入れ替わりに間尾を自宅に引き入れたというわけだ。

俺は、真帆に次の点を確認した。

「1回めで間違いを犯したと認識しているのなら、2回めを迫られたときにどうして俺に相談しなかったのか」

「黙っていればばれないと思ったから。

それに好奇心があったし・・」

「居酒屋の次にホテルに向かったというが、奴は飲まなかったのか」

「間尾会長も飲んでいたわ」

(飲酒運転か・・おいおい)俺は、真帆の携帯を取り上げると、

「とにかく、即離婚ということはないが、気持ちの整理が付いたらそれなりのことはあると思ってくれ」

と言い捨て、泣きじゃくる真帆を尻目に書斎にこもった。

俺は、ある人物のところに電話をかけた。

相手は、俺の大学時代の先輩で、間尾の勤めている会社の上司でもあるせいたかさん(大学時代の本人公認のあだ名・本当に背が高い)である。

事情を簡単に説明すると、夕方自宅に来てくれるという。

俺は、パソコンに向かうと、真帆と間尾の携帯からデータをコピーし、某所に出かけた。

夕方、せいたか夫妻がやってきて私と真帆から個別に話を聞いた。

(子供は真帆の実家に預けた。

)個別の話が終わったところで、四人での話へ。

俺も真帆公認ではあるが、結婚後に他の女と交わった過去もあるので、真帆の今回のことが単なる好奇心で、気持ちが俺にあるのなら、家族の崩壊は避けたい。

真帆も、不倫を軽く考えて間尾を引き入れたが、事の重大さに気がついた。

家族の崩壊はやはり避けたい。

せいたかさん夫妻を通じて基本的な部分を確認した私たち。

今後の再発防止に重きを置いた対策とペナルティに話の焦点が移った。

俺は、ポケットから1台の携帯電話を取り出した。

高齢者向けの通話専用機種。

「これは??」

「当分の間、コレを使いな。

今までの端末はしばらく預かるから。

真帆の携帯のデータフォルダには、間尾との情交の場面とか、間尾の性器の画像が大量に残されていた。

いずれも間尾からメールで送られてきたもの。

更に、メールでいやらしい会話をしていた跡も。

真帆は、会長のエッチトークに付き合っただけと主張する。

性器の画像も単に溜め込んでいただけだと。

(確かに、画像の背景は1種類だけだったので、浮気はホテルと自宅、計2回だったことを証明することになった)でも、他の男とエッチメールをすることで再発の危険があるので、子回線契約していた今までの携帯を解約し、通話専用の携帯を用意したのだ。

「あと、PTAの役員も辞退して」

「えっ」

「まあ、その話は奴が来てからするけど」

「それから、今度の週末のドライブは中止ね。

とても行く気にならないよ」

「はい」

・・・せいたかさん夫妻の心温まるとりなしで、異例の短時間で話がまとまり、家庭崩壊だけは免れた。

夜9時5分前、PTA会長の間尾が訪れた。

出迎えた(間尾の上司である)せいたかさんの姿に驚いたようだが、とりあえず居間のフローリングの上に正座させる。

せいたかさん夫妻主導で話が進んでいく。

真帆とはあくまでも成り行きだったこと、不倫行為をしたのは2回であることや、大まかないきさつの事実確認が行われる。

一部、間尾が言葉をはぐらかす場面もあったが、彼と真帆の携帯の記録を見せると沈黙した。

「免許と携帯を返すよ。

真帆に関するデータは全部消したけど」

「はい」

誘いに乗って、自宅に引き入れた真帆にも責任の一端があるので、慰謝料の額は1回めの分だけとして、彼の月収ぐらいの金額。

あと、せいたかさんから

「立場を利用してこういうことをした以上、PTA会長は辞退するんだな」

「・・・・・」

俺も真帆に言った

「お前も文集新聞委員長は辞退しろよ」

「はい」

せいたかさんは、間尾の奥さんを呼ぶべきだと主張したが、まず、間尾が難色を示した。

「ざけんじゃねぇ、ケン君(俺)がどれだけ傷ついてるのか、わかってんのか」

と、せいたかさんは間尾に殴り掛かろうとしたが、真帆も

「ママ仲間でやりにくくなるから」

と反対。

俺とせいたか夫人も

「奥さんを傷つけるから」

と反対。

せいたかさんは呑んでくれた。

ところで、示談の結果は随分間尾に対して甘い内容に思えるが、せいたかさんの企みは別にあった・・・・表向き、間尾は

「仕事が忙しくなったから」

、真帆は

「体調不良」

を理由に役員を辞退することになったが、理事長先生と副会長だけには事実を伝え、理解を求めた。

一方、せいたかさんは、(間尾の勤務先の会社の)重役にこの話(間尾のやったこと)を伝えた。

重役から注意をしてもらうとともに、勤務評定に反映させてもらおうとしたのだ。

ところが、話は社長に飛び火。

社長は、PTA会長の立場を利用した不貞行為と、飲酒運転をしたことに激怒した。

間尾は県外の支店に即刻左遷を言い渡され、単身赴任することになった。

「仕事の都合で会長職はできなくなった」

という理由が現実のものになったのである。

PTA臨時総会は紛糾した。

副会長は数年前に会長をやっているという理由で会長昇格を拒否。

文集新聞委員も、代わりの委員長の補充を要求。

しかし、4月も終わりになろうというこの時期に役員を引き受ける者はいない。

休憩の際、俺は、理事長先生に別室に呼ばれ、説得された。

「あんたも辛いだろうが、再発防止のためにも、あんたにやってもらいたい」

俺は、間尾の跡を継いでPTA会長を引き受けることになった・・・・・その流れで、文集新聞委員長も、間尾の奥さん、直子さんが引き受けることになった。

一方、家庭内にはわだかまりが残っていた。

やはり、俺が真帆を抱く気にならないというのが大きい。

あのあと、真帆と間尾が使用していたベッドのマットレスを買い替え、ベッドを離して配置するように模様替した。

真帆は悲しみの表情を浮かべながら見守っているだけだった。

夜になると、ゴムやローションの入った缶を枕元に置いているのも横目で見ながら、睡眠導入剤を服用してさっさと寝てしまう。

真帆が目の前で着替え始めると、部屋を立ち去る。

真帆を愛しているからこそ、憎さもひとしお。

転機は5月の終わり頃。

俺が出張に行ったとき初恋の女と交わったときのこと。

自分も不倫してしまったし、それを引き金に、真帆のことを再認識した俺は、出張から帰ると獣のように真帆の中に逸物を抜き差しし、果てた。

それからは普通に抱けるようになった。

(ベッドもくっつけた)変ないきさつでPTA会長になった俺だが、なかなか楽しいものだ。

若いママから

「会長さん」

と声を掛けられ、俺の気を引くためか、暑くなるにつれて、露出の多い服を着てくる者もいる。

ぴったりとしたTシャツでむちむちの体のラインを露にし、VネックのTシャツからは胸の谷間や時にはブラを見せ、尻と太ももにぴったりと張り付いたローライズのジーンズからははみ出しパンティが見えるのは当たり前。

作業の途中、わざとカーディガンを脱いでキャミソールだけになったり、この間なんかは明らかにノーブラのママさんもいた。

マイクロミニのスカートを穿いてきて、

「ここは教育現場よ」

と園長先生(女性)に怒られたママさんまで現れる始末。

(妻の真帆は、ママが集まるときはそういう格好をしない。

だぶだぶのTシャツに、ミリタリー風のだふだぶのズボンをはいていく。

痩せっぽちのプロポーションを気にしているとか)そういった会合にでかけたあと、むらむらした欲求は真帆にぶつけた。

欲求をママさんにぶつけたら大変なことになってしまうではないか。

真帆も気持ち良さそうにそれに応えてくれる。

夏休みには楽しいプール。

無邪気な子供たちと一緒に遊んでいると、単身赴任で冴えない生活をしているという間尾が哀れに思える。

こんな楽しい役職を放り出されるなんて。

楽しみはそれだけではない。

女性の委員も、2人ずつ交代で水着姿になってプールに入るのだ。

俺は、出られる限りプールに行って、いろんなママさんの水着姿を堪能した。

男である会長がダイナミックに子供と遊ぶので、子供もママさんも喜んでくれた。

さらに、委員の恵子さんがプールに転落。

救助をしながらよその奥さんのなま乳を揉んだこともあった。

妻公認で。

しかし、お盆休みの後のある日、真帆が妙なことを言ってきた。

「間尾さんや私たちのことが噂になっているらしい」

俺は、40代のある委員(高齢出産で生んだ子供を通園させている。

人柄もよく、委員仲間のまとめ役)に話を聞くと、とんでもない噂が広がっているという。

「間尾が妻の真帆をレイプして、それが会社にばれて左遷、真帆も居づらくなって委員を辞退した」

と話の出所は副会長の奥さん。

例の人命救助が話題になった時、不自然な役員交代劇のことを奥さんから聞かれた副会長は奥さんにしゃべってしまったのだが、真帆が間尾を自宅に引き入れたくだりを省略したため、話に尾ひれがついたのだ。

数日後、直子さんが話があるから自宅にくるという。

俺はすぐにせいたかさんに連絡し、(旦那はいなかったので)奥さんだけきてもらった。

奥さんのアドバイスで、真帆と子供は実家(自宅の隣にある)に避難させる。

「噂で聞いたのですが、うちの旦那が直子さんのことをレイプしたって本当ですか?」

直子さんの問いかけに、せいたか夫人は、自己紹介の後、静かに話しだした。

酒に酔った間尾が真帆を誘ってホテルに行ったこと。

間尾が真帆をしつこく誘い、真帆が応じてしまったこと。

示談はまとまったこと・・・直子さんは泣き崩れ、夫人が抱きしめる。

夫人の合図で、俺は真帆を連れて戻る。

「直子さん、ごめんなさい。

私がしっかりしていなかったばかりに・・・・」

真帆が土下座をする。

直子さんは、真帆を睨みつけるがそれ以上はできない。

どちらかと言えば男の方に責任があるのだから。

「会長さん、ごめんなさい。

うちの主人が・・・」

「直子さんが謝ることないよ。

あなたは何も悪くないんだから、謝っちゃいけないよ」

直子さんは号泣してしまった。

ひとしきり号泣したあと、直子さんは思いがけないことを口にした。

文集委員のひとりから、

「レイプ犯の奥さんとは一緒に仕事できないわ。

原稿は私たちが集めるから、製版はあなたがやってね」

と言われたと。

俺と真帆は顔を見合わせた。

噂が広がっているのはまずいが、かといって

「実は真帆が間尾を誘い込みました。

真帆は間尾の上にまたがって腰を振りながら感じまくっていました」

なんて言えるわけがない。

「私、パソコンは全くできないんです」

直子さんがすすり上げながら言った。

「じゃあ、一緒にやろうよ。

だから直子さん、泣かないで」

と俺。

もともと、妻の真帆に文集新聞委員を薦めたのは俺だった。

俺は会社で印刷物を多数製版しており、俺が手伝いやすい職種だったから。

俺にしてみれば、真帆ではなく、直子さんの手伝いをするという違いはあるにしても、新聞作りを手伝うというのは織り込み済みだったのだ。

せいたか夫人は、俺の手を取ると、直子さんの手に導いた。

直子さんがしっかりと手を握り返している様子を、妻の真帆は複雑な表情で見ていた。

その後、俺はPTA委員の連絡会議に顔を出し、理事長先生同席で委員にこう厳命した。

「噂の件については、全て示談が成立しているし、間尾本人は厳しい社会的制裁を受けた。

これ以上噂が広まると妻の真帆も傷つくので、今後、噂を蒸し返した者は委員を辞めてもらうし、悪質な場合は名誉毀損ということで理事長に通告する。

(=子供が園に居られなくなる)」

会長就任後、俺が初めて見せる厳しい表情に、委員たちは声もなくうなだれた。

その日の夜、直子さんが原稿を持ってやってきた。

今日は子供も一緒なので、真帆とうちの子供と直子さんの子供はリビングでゲームをやって遊び、俺と直子さんで書斎にこもる。

「俺が会社に戻った後、話し合いはどうだった??」

「委員のみんなは謝ってくれたんだけど・・・・でも、『実はみんなパソコンができないの』と打ち明けられちゃったから・・つい、『私に任せて』と言っちゃった」

「『私に任せて』って、結局俺が作るんじゃないか」

「ごめんなさ~い」

直子さんはおどけてみせた。

何かうれしそうな表情で。

まず、大まかなレイアウトを決める作業。

机の前に二人で並んで座る。

直子さんの椅子が少し低いので、作業をしながら直子さんの方を振り向くと、VネックのTシャツの胸元から胸の谷間が見て取れる。

白いTシャツの胸は丸くこんもりとふくれあがっている。

Tシャツの袖から出ている二の腕も、太すぎも細すぎもせず、色っぽい。

間近で見る巨乳にしばし見入っていると

「会長さん・・どこ見ているの??」

「えっ・・・」

「胸見てたんでしょ。

触ってみる??」

とかすれた声で直子さん

「そんなぁ、ご主人に悪いよ」

「だって、うちの人と奥さんはシタんでしょ。

ちょっとだけなら許されると思うなぁ・・・それに・・・」

「それに?」

「旦那が単身赴任してから、私、男の人に触られていないの。

会長さんは?」

と直子さんは赤面した

「まあ、普通に」

「いいなぁ。

ねぇ、さわって」

「じゃあ、服の上からだよ」

ドアを薄めに開け、階下の気配を気にする。

子供たちと真帆はゲームに興じている。

直子さんの背中に回り込むと両脇から胸を包み込むようにする。

「あっ」

と吐息が漏れる。

直子さんは俺の手の上から自分の手を重ねると、揉みほぐすように促す。

Tシャツの下、レースのブラの感触を確かめながら、胸をゆっくり揉むと、直子さんは

「あんっ」

と声を出す

「声を出しちゃだめだよ。

やめちゃおうかな」

「我慢するから続けて、お願い」

ちょっと強めに揉むと、直子さんは声をこらえつつも息が荒くなっている。

「会長さん、気持ちいい」

と顔を真っ赤にしてささやく姿がかわいらしい。

俺は胸の感触を楽しみながらも時計を見ると夜の9時

「もう9時だよ」

「大変、いつもは子供を寝かしつける時間なの」

胸を揉みだす前にレイアウトは完成していたので、そのまま階段を下りる。

和室に直子さんの子供が毛布をかぶせられて寝かされている。

「すいません、真帆さん。

遅くまで」

「いえいえ、おつかれさま」

俺は、直子さんの子供を抱えると、直子さんの車のチャイルドシートにそっと抱きおろし、直子さんを見送った。

玄関の鍵を閉めると、真帆は

「お風呂入ろう」

と俺を伴って、浴室へ。

逸物をシャワーで流すと、いきなりくわえだした。

「んぷっ」

「んぷっ」

「真帆・・・突然どうしたの、気持ちいいよ」

「自分の胸に聞いてみて・・・んぷっ」

さっき、直子さんの胸を揉んだ感触を思い出し、逝きそうになる。

「真帆、逝くよ」

「んんお」

俺は、真帆の口にたっぷりと発射した。

真帆は俺の白濁液を洗面器に吐き出す。

「たっぷり出たわね~、よかった」

「何が??。

真帆、変だよ」

「さっき、直子さんが真っ赤な顔をして降りてきたから、もしかして何かあったのかと疑っちゃった」

「もう~っ。

でも、もし、直子さんに襲われちゃってたらどうする。

あれから旦那とはしていないんだって」

真帆はしばらく考えたあと、

「私が『だめよ』なんて言えた義理ではないし・・・そうねえ、隠し事なしで正直に言ってくれて、私のこと大切にしてくれれば・・・・ねぇっ後でハメてよ。

あなたと直子さんがシテいるところを想像してたら濡れちゃった」

真帆をたっぷりとかわいがり、書斎に置き忘れた携帯を取りにいくと直子さんからメールが来ていた。

「さっきはおつかれさま。

ありがと」

添付ファイルを開くと、白いTシャツをたくし上げ、アイボリーのブラに包まれた大きなバストをあらわにしている女性の写真が。

撮影された時間と服から考えると直子さん自身のものだろう。

「あわわわわわわわ」

俺はあわててメールを消去した。

画像だけはAエロ写真を格納している鍵付きフォルダ内、AV女優の画像に混ぜてに隠したけど。

データの荒入力が終わったので、とある日曜日の午前中、直子さんに来てもらう。

真帆は、隣の棟に住む自分の母親を誘うと、子供たちと市民プールへ出かけた。

荒入力したデータを直子さんに見せ、おおまかなアウトラインが完成した。

直子さんが描いたかわいらしいイラストもスキャナで取り込んで、新聞らしくなった。

「会長さんのところ、うらやましいなぁ」

直子がぽつりと言った。

「どうしたの」

「あれから、旦那と話したの」

それによると母子家庭状態がつらいので、単身赴任が長引くようなら、家は貸してみんなで赴任先に住んみたい。

それをするのなら子供を小学校に入れる前に引っ越しを完了したい、と直子さんが言ったら、旦那は強硬に反対したという。

帰るべき家がなくなるのは嫌だ。

家を守ってほしい。

そういいながら、背後の音声に異変を感じた。

ドラマが大嫌いな旦那が、私と同じドラマを見ているらしく、音声が聞こえる。

「ねぇ、誰かそこに居るの??」

「いっ、いるわけないじゃないか」

それなら、と文集新聞委員の話をだらだらはじめると、旦那が

「もう眠いから切るよ」

夜の8時なのに。

どうも、現地妻がいるのではないか・・・・・翌日

「今度の日曜日に遊びにいっていい??」

と電話すると、断られた・・・そこまで言うと、直子さんは俺の胸に顔を埋めて泣き出してしまった。

俺は背中に手を回し、なでていると、直子さんが目をつぶって唇を突き出す。

少しためらったが、間尾の携帯に入っていた画像のことを思い出した。

間尾と妻がキスしていた写真もあったのだ。

おれは、直子さんの唇に自分の唇を重ねた。

さすがに舌は止めておいたが。

「こないだのメール見た??」

「見たけど、あんなの送りつけちゃだめだよ。

間一髪だったんだから」

「ごめんなさい。

でも・・・」



あのあと、自分で胸を揉みながらオナっているうちに別な刺激が欲しくなり、写メで自分の胸を撮影。

スカートをまくり、ショーツの隙間から指を入れ、股間をこすりってオナりながら俺のところにメールを送る操作をし、送ったと同時に逝ってしまったそうだ。

そういいながら、直子さんは自分でシャツをたくし上げ、黒いブラに包まれた胸を露わにした。

「揉んで」

「まずいよ」

「うちの旦那はあなたの奥さんにもっとひどいことをしたのよ、あなたの奥さんもうちの旦那の上でまたがってひいひい言ってたそうじゃないの。

きれいごと言わないでよ(-.-#)」

「わかったよ、直子さん、怒らないで。

気持ちよくしてあげるから。

それでも、胸だけだよ」

俺は、背中に手を回し、ブラのホックを外した。

中身のたっぷり詰まった大きなバストはほとんど垂れない。

ふっくらとしたブラウンの乳首も、大きく立っている。

バストを下から包み込むように揉みあげながら、親指で乳首をこねると

「あっ」

と声を上げる。

俺は、窓から玄関の方に目を向けた。

真帆の車が入ってくればすぐに分かる。

親指で乳首を捏ねながら他の指でバストを揺すると

「ああんっ、ああんっ」

と声をあげ、顔は快感に歪んでいる。

俺は、乳首にむしゃぶりつき、吸いたてると

「いいっ、ああん」

とますます気持ち良さそうな声をあげる。

そして、乳首をぎゅっとひねると

「ううっ」

と言ってぐったりしてしまった。

「やっぱり、これ欲しいな」

と直子さんの手が俺の逸物へ・・・まずい・・そのとき、真帆の車が帰ってきたので、あわてて直子さんは服を整えた。

新聞も無事に完成し、今日は運動会。

直子さんは

「親子しっぽ取りゲーム」

に出場した。

これは、母親たちのお尻部分に付けられた鉢巻きのしっぽを子供たちが取り合うというゲームである。

そこでハプニングが起こた。

ある子供が直子さんのしっぽを取ろうとした弾みでフィットネスパンツ(トレパン)とショーツを足首まで脱がしてしまった。

弾みで直子さんは転倒、フィットネスパンツは裂けてしまった。

直子さんの下半身丸出し姿に、場内は大爆笑(被害者が

「レイプ犯の奥さん」

と噂されている人だから尚更である)。

本部席から俺はあわてて駆け寄り、走りながら自分のTシャツを脱ぐと直子さんの腰に巻いた。

次いで、真帆が弁当箱や荷物が散るのも構わずにレジャーシートを地面から引きはがすと同様に駆け寄り、シートで直子さんの下半身をくるんだ。

さらに、園長先生(女性)や理事長、副会長、委員やママたちが続々と駆け寄ってくる。

直子さんは恥ずかしさのあまり、真帆の胸で号泣。

俺は、集まった人で人垣を作ってもらった。

その中で裂けてしまったフィットネスパンツを脱がせ、レジャーシートで体を包んで体勢を整える。

園長先生の先導のもと、俺と真帆は泣きじゃくる直子さんを両脇から抱えて園長室へ。

その姿に、なぜか観客席から拍手が起こった。

園長室に入った私たち、園長先生から保健室にあるシーツの提供を受け、直子さんの体に巻いた(園長先生は会場に呼ばれてすぐに戻った)。

直子さんの服を調べると、ショーツは何とか穿けそうだが、フィットネスパンツは完全に裂けてしまって使用不能に。

「私、うちから自分のジャージを取ってくるわ」

というと、真帆は出て行った。

ドアを閉める時、物音がした。

おそらく

「関係者以外立ち入り禁止」

の札(授乳や着替えで園長室を提供するときに使用)を掛けていったものと思われる。

「ちょっと膝が痛いの」

直子はそう言うと、シーツを剥いだ。

真っ白な肉感的な足が目に飛び込む。

付け根のヘアも。

面積は狭いが、密度は濃いようだ。

膝が少し擦り剥けているようなので、傍らにあった救急箱を使って消毒とテーピング。

「会長さん、ありがとう。

助けてくれたのあなたと真帆さんだけだわ」

「そんな、みんな集まったじゃないか」

「んーん、みんなはあなたの真似をしただけ」

「そんなことない・・・・」

続きは言わせてもらえなかった。

直子は、俺の首っ玉にしがみつくと、唇を重ねてきた。

さらに、舌まで入れてきた。

さらに、直子はTシャツまで脱ぎ始める

「おいおい」

「背中が破れていないかチェックしよう思って・・・」

破れていないっつーの部屋の外からは園児の歓声や音楽が聞こえてくる。

だけど、目の前には、真っ白なスポーツブラだけを身に着けた直子。

俺は、このアンバランスな状況に逸物が立ってくるのを感じた。

最近、真帆が風邪を引いたため少しご無沙汰だったのだ。

トレパン越しにそれを目にした直子、トレパンとパンツの上から手を入れると、捏ね始めた。

「会長さん、立ってる~」

で、トレパンとパンツをずり下げ、逸物をぱくりとくわえた。

真帆と異なり、吸い立てるのではなく、舌でなめ回すようなおしゃぶりに、俺は冷静さを失った。

幼稚園の中なのに。

しゃぶられながら、直子のスボーツブラをたくし上げ、乳首をこねくりだすと、直子さんのおしゃぶりのペースに乱れが。

「ねえ、会長さん。

欲しいよぉ、お願い」

俺は、園長先生の机の後ろに回り込むように直子を促した。

直子は、園長先生の机に手を突くと、尻を突き出した。

局部に触れると、そこは大洪水。

俺は逸物をぶち込むと

「ああんっ」

と直子の大きな声。

「声はまずいよ」

「ごめん、気持ちよかったから。

でも、我慢しなきゃね」

俺は、ピストンをはじめた。

直子は声こそ出さないものの、顔を歪め、腰を振り、快感に耐えている。

俺は、ピストンの角度を変えながら直子を責め立てる。

突然

「会長さん、逝くっ」

と直子は逝ってしまった。

その様子を見た俺も、一気に快感が高まり、直子の尻にぶちまけた。

窓の外を見ると、袋を持って園舍に駆け込む真帆の姿が。

俺は真帆を迎えた

「ごめ~ん、子供に捕まって自分の席を先に片付けてきたから遅くなっちゃった・・・はい、直子さん。

私のトレパンの中でも一番大きいのもって来たから・・・あれ??、ふーん。

なるほど。

直子さんが身繕いをしている間、真帆は俺に耳打ちした

「もう、エッチ。

後でたっぷりかわいがってね。

「えっ、何が??」

「ごまかしたってだめよ。

直子さん、何か満ち足りた顔してるわよ。

あなたも汗かいているし」

閉会式で俺は挨拶したが、挨拶の後、万雷の如く拍手がわき上がった。

真帆のトレパンではちょっと小さいのか、直子さんの大きな尻の割れ目がトレパンに食い込んでいる。

でも、多くの委員に囲まれている直子さんは、トレパンのことなど意にも介さず、うれしそうに振るまっていた。

運動会の後、

「運動会特集号」

を作るために直子さんが訪れるようになった。

また二人で書斎にこもる日々。

時間がないので、今日は胸揉み、別の日はクンニ、そのまた別の日は軽い愛撫で即ハメとポイントを決めて直子さんをかわいがっている。

俺たちが書斎にこもっている間、真帆は子供たちの世話をやいてくれているのだが・・。

ある日、夫婦の営みの後、寝室で俺は真帆に聞いてみた。

「俺と直子さんがいつも書斎にこもっているの、嫌じゃないの??」

「直子さんのところは、今、家庭崩壊の危機にあるでしょう。

その原因の1つが私にあると思うと、申し訳なくって。

委員も代わってもらっているし。

あなたの存在が直子さんの心の支えになるんだったら、私、我慢するわ。

それに、あなたは私と違って、私の居るところで直子さんと会っているでしょ。

隠し事されていないから許せるの。

私のしたことも許してくれて、しかも前以上に愛してくれているし」

(確かに、直子さんとは隠れて会っていない)

「真帆・・・・・」

俺は真帆を抱きしめてキスの雨を降らせた。

真帆はうれしそうにもだえ狂いながら言った。

「今度、私の見ている前で直子さんをよがらせてみてよ」

12月に入り、卒園文集の作成に入った。

新聞と違い、情報量が膨大で手作業も多いので、真帆も手伝うことにした(これも作戦)ある土曜日、直子母子を手伝いついでにお泊まりに誘った。

直子さんの子供はうちの子供とうれしそうにはしゃいでいたが、はしゃぎ疲れてそうそうに寝てしまった。

その後、原稿のとりまとめも一段落ついたので、直子さんに秘蔵のワインを勧めた。

ワインをたらふく飲んだ直子さん、顔を赤らめると、ソファに横になって寝入ってしまった。

傍らで見ている真帆がうなずき、照明を落としたので、俺はいつものように(?)口づけをしながらセーターをたくし上げ、胸を揉み上げる。

真帆は、直子さんのスカートのホックを外すと、スカートをずりおろした。

ストッキングの下には、白いコットンのショーツが。

いつものいやらしい下着ではないのは、こんな展開を予想していなかったためだろう。

俺は、乳首をなめ、左手でバストを揉みながら、右手で股間をまさぐる。

ストッキングの感触が手にここちよい。

ストッキングとショーツの中に手を進めると、そこは大洪水。

直子さんも

「あっ、あっ」

と吐息をもらす。

俺は、ストッキングとショーツを脱がせると、股間に回り込んで局部をなめる。

クリをはじくと全身がピクっと動く。

上半身では、真帆が直子さんの胸を揉み始めていた。

「直子さん、気持ちいい??」

真帆が問いかけると、直子さんはやっと状況を理解した。

「えっ真帆さん、見てるの。

いやゃゃゃぁ。

恥ずかしい」

俺は、クリへの攻撃を激しくした。

「直子さん、逝っちゃうところ見せて」

「あああんっ恥ずかしい。

女の人に見られるなんて・・・いや、見ないで・・・逝くうっ」

直子さんは全身をふるわせると、ぐったりしてしまった。

俺は洗面台に行き、水を飲んでいると、真帆がやってきた。

首っ玉にしがみつき、ディープキスをしたあと

「いれて」

とスカートとショーツを脱ぎ、洗面台に手を突いた。

局部を触ってみると、もうぬるぬるになっている俺は、ズボンとパンツを脱ぎ、逸物を取り出すと前戯もなしで挿入した。

「ああんっ」

真帆はいつもより大きな声を出した。

「あっ、あっ、もっと突いて」

・・・・

「いくっ」

真帆はあっという間に逝き、ぐったりしてしまった。

俺ももう少しで逝くところだったのに・・・

「さてと、これ(逸物)どうしようかな?向こう(居間)行って挿してこようかな」

と意地悪を言うと

「待って。

飲んであげるから私の中で逝って」

と俺の逸物をくわえ、猛烈に吸い上げた。

「うっ・・」

俺は真帆の口の中に射精した。

真帆は顔をしかめながら飲み下していた。

(真帆は飲むのが苦手)気がつくと、居間から喘ぎ声が。

そっと覗いてみると、直子さんがオナっていた・・・3月、PTA役員の送別会。

この幼稚園では、PTA役員は居酒屋で打ち上げをする。

役員の子供は、祖父母や他の子供の家に預ける習慣になっていて、ママ連中も殆どの役員が参加する。

(一般の母親と教師が参加する謝恩会は別の日の昼間に幼稚園で行われる)打ち上げの日、居酒屋につくと、丁度宴会が始まったところ。

出張先から直行した俺は、車で来た旨を告げ、ウーロン茶を用意してもらう。

いつもは活動的な服を着ている役員ママたちも、今日はちょっぴりよそ行きの格好。

一人一人声を掛けながら、1年間の労をねぎらう。

中には、ぴっちりした服や、胸元の開いた服を着ている人もいて、上気した顔が艶っぽい。

酒が回ってきた副会長は、ここぞと思うママの横にべったり座り、エッチな話を始めていた。

俺は素面なのでついて行けない。

話の内容が

「夫婦の夜の生活」

なので、直子さんもつまらなさそうにしていた。

自然と寄り添う二人。

話は直子さんの家庭のことになった。

やはり、崩壊するようだ。

知り合いから弁護士を紹介してもらい、旦那からは家と慰謝料をもらうようだ。

「大変だね??」

「うん。

ねえ、どっかに仕事ない??」

真帆の親が会社社長なので、

「あて」

はある・・・・さて、宴が終わると、役員ママたちの旦那や家族の車が一斉に迎えに来ていて、駐車場はもとより、店の前の道まで車でぎっしりだった。

ちょっと笑える光景。

(男の役員に女の委員が喰われてしまった事件があったばかりである。

家族の心配も無理はない。

中には晩酌の途中で抜けてきたのか、わざわざタクシーで迎えにきていた旦那もいる始末)両側にママたちをはべらせて豪快にエッチトークをしていた副会長も、迎えに来た自分の父親の車にすごすごと乗り込んだ。

俺も帰ろうとすると、釣り銭が違っていたと、店の人に呼び戻された。

再計算に手間取り、駐車場に戻ると、直子さんがぽつんと一人で立っていた。

「直子さん、あれ??」

「あのぅ」

同時に声を発した。

結局誰も乗せていってくれなかったらしい。

送っていこうとしたところ・・・・。

「会長さん、今日は奥さん居ないんでしょ」

「何でそれを知っているの」

「真帆さんが教えてくれたの」

確かに、実家の両親と真帆と子供は、1泊の温泉旅行に行っている。

そして、昨晩、真帆から求められたときに

「私のこと愛してるよね。

私もあなたが好き」

と何回も言われていた。

行為が終わった後、涙も見せていた。

腕枕をして寝たから、午前中、腕がしびれて大変だったっけ・・・・

「真帆さんが教えてくれたの・・・『明日の晩、家には誰もいないから・・直子さんには本当に申し訳のないことをした。

・・・・一年間、おつかれさま、ありがとう』とも言われて」

これで、不自然な温泉旅行の謎が解けた。

俺は、真っ暗な直子の家の前で一旦停車。

直子は家に入るとすぐに出てきた。

手には(着替えが入っていると思われる)鞄を持っていた。

車を出すと、ハンドルを自宅に向けた。

自宅に入り、居間の明かりをつける。

俺はさっき居酒屋で飲めなかったので、カーペットの上に座り込み、酒を飲み出したしーんと静まり返ったリビングに、よその奥さんと二人きりなのを意識する。

改めて直子の格好を見ると、バストラインがくっきりと現れたニットの長袖に、ローライズのジーンズ。

ニットの腰回りやジーンズの太ももがあらわになっているのがよく分かる。

俺の視線に気がついたのか、さらに真っ赤になった直子。

「テレビでもつける?」

と立ち上がったものの、足下がふらつき、俺の膝の上に倒れ込んだ。

膝の上には直子さんの太ももの感触、胸の上には直子のバストの感触、俺は体を支えるつもりで抱き留めるはずが、思わず抱きしめてしまった。

しばらく髪の匂いを嗅ぎながら抱きしめていたが、直子は顔を横に向けると、目をつぶった。

やさしく唇を合わせると、少し震えていた。

一旦唇を離すと、すぐに直子は唇を押しつけてきて、今度は舌を入れてきた。

俺の逸物も立ってきた。

直子は太ももからの感触を通じて気がついているはずだ。

直子さんは、俺の膝の上から降りると、俺の左隣に座った。

肩を抱くと、もたれかかってくる。

右手で服の上からバストに触れると、直子は吐息を吐いた。

俺は、肩に回した左手を直子さんの背中に回し、服の上からブラのホックを外すと、緊張していた直子が

「もうっ、上手いんだからぁ」

と笑った。

これで緊張がほぐれたのか、直子はスラックス越しに俺の逸物に触れてきた。

俺は、ニットをたくし上げると、Bカップはあろうかというバストをむき出しにし、乳首にむしゃぶりついた。

「ねぇ、せっかく真帆さんが場所を用意してくれたんだから、そんな慌てなくても・・・・・」

「そうだね」

俺は、直子にシャワーを勧めると、直子の鞄を手に、客間の和室に布団を敷きにいった。

夫婦の寝室は使いたくない。

俺が真帆の浮気で腹が立ったことの一つに、夫婦のベッドを使われたことがあるのだ。

押し入れを開けると、客用布団の上には未開封のゴムの箱と新品のティッシュ。

俺の行動は読まれている。

真帆ったら・・・布団を並べて敷き、暖房を入れ、ゴムやティッシュなんかを整えて準備完了。

直子と入れ替わりにシャワーを浴びると、寝室に向かった。

直子は、布団をかぶっていたので、その隣に潜り込む。

体をまさぐると、ショーツだけ身につけている。

肩に手を回して、まずはキス。

唇をあわせ、舌を絡め合った。

舌を絡めながら、胸を揉み、乳首を弾くと

「んんっ」

と首を振って唇を振りほどいた。

「どうしたの??」

「気持ち良くって、声が出ちゃう。

いい??」

「うん」

自宅の周りは真帆の両親の家だけだが、そちらも今夜は留守。

心配はない。

改めて両手でバストを揉み、乳首をなめると

「あああっ」

と大きな声が。

バストの下から上に向かって揉み上げるといちばん感じるようだ。

バストの感触と喘ぎ声をしばらく楽しんだ後、右手を下半身に。

ショーツの上から股間に指を当てると、ショーツの外側まで愛液があふれていた。

クロッチの部分をなでると、

「んっ」

と体がぴくりと動く。

ショーツの上から局部を押すように揉むと

「お願い、じらさないで」

「何してほしいの??」

「指であそこを触ってほしいの」

「あそこってどこ??」

「お、おまんこぉ」

その瞬間、俺はクロッチの脇から指を差し入れ、こすり立てた。

「あああああああっ気持ちいいよぉ。

下半身をばたばた動かしながら直子はもだえ狂った。

俺は、乳首を歯で甘噛みしながら局部をこすり続けると

「いやぁ、逝っちゃうよぉっっっっ」

と吠え、逝ってしまった。

一息ついた直子は、俺を横たえたままパジャマのズボンを脱がせた。

「もう、私だけ恥ずかしい思いをするなんて。

懲らしめてあげる」

そういうと、俺の逸物をぱくりとくわえた。

そして、舌でなめ回すようにしながらピストンをしている。

「そういえば、しゃぶってもらったのは運動会以来だね」

「んん」

直子は、俺の横位置でしゃぶってくれているため、おっぱいがよく見える。

おっぱいをゆさゆさと揺らしながらしゃぶる姿に、逝きそうになった。

(真帆が同じようにしゃぶってくれても、おっぱいは垂れない)

「直子、気持ちいいよ。

逝きそうだ」

ちゅぱ、ちゅぱ・・・・・・・

「うっ」

・・・・・・どくどく

「げほっ、げほっ」

「どうしたの」

「口の中に出されたの、1年ぶりだからむせちゃった」

抱き合いながら、互いの体をまさぐり合っていると、俺の逸物が復活してきた。

直子も、さっきほど大きな声ではないが、喘ぎ、濡らしている。

「直子・・入れるよ」

「ええ」

俺は、仰向けに横たわる直子の足をつかんだ。

太ってはいないが、程よく肉のついた脚線美は見とれてしまう。

脚線美に見とれながらゴムをつける。

足を広げると、局部に逸物を差し込んだ。

ぬるっと包み込むような感触。

「ああんっ」

直子の喘ぎ声は、いままでになく安心しきったような、しっとりした物だった。

さっきの家中に響かんばかりの嬌声もいいが、さざ波に揺られているようなしっとりとした喘ぎ、俺のピストンに身を任せている直子を見て、間尾の愚かしさを感じた。

こんなに情が深くて肉感的で素敵な奥さんを差し置いて、どうして痩せっぽちの真帆なんかに手を出したのだろう。

身を任せすぎたためか、直子の体がずり上がっていき、布団からはみ出そうになる。

俺は、直子の体を起こすと、対面座位から騎乗位に移行した。

「いやぁん、恥ずかしい」

「自分で腰を振ってごらん」

「あっ、あっ、クリちゃん気持ちいい」

俺は、真帆の腰の動きにあわせて下から突き上げつつ、たぷんたぷんと揺れるバストを下から掴み、揉みだした。

「あっ、あっ、待って、逝っちゃう」

「いいから逝きなよ」

「いや、待ってよ。

会長さんが上になってるときに逝きたいの」

俺は、一旦逸物を抜くと、直子を横たえ、再び挿入した。

「これでいいの」

「うん、会長さん、気持ちいい」

俺はピストンを徐々に激しくする。

「逝きそう、逝っていい??」

「ああ、俺も逝きそうだ」

「あっ、あっ、会長さん、好き~っ」

「直子さん、、、うっ」

同時に果てた。

お互いに眠くなってきたので、後始末をし、パジャマを着ると、一つの布団に抱き合って寝入ってしまった。

翌朝、日が明ける前に目を覚ました俺たちはもう一回済ませると、直子を自宅に送っていった。

直子は、実家に子供を引き取りにいくという。

俺は、自宅に戻ると、部屋の換気をし、布団を干し、シーツを洗濯した。

その後、街に買い物に行って、久々に夕食を作った・・・・夕方、真帆と子供が帰ってきた。

話題はもっぱら温泉の話。

混浴温泉で父親(を含めたメンバー皆)と一緒にお風呂に入ったら父親や温泉客から

「おっぱい小さいなぁ」

とからかわれたことなんかも。

夜、寝室で

「おっぱいが小さな奥さんってどう??」

と聞かれたので、

「俺は真帆が好きなんだ」

と答えたら、またキス攻撃~エッチに。

エッチが終わった後、俺は枕元から小さな箱を取り出した。

「これ、何??」

「新しいスマホ。

明日からこれを使いなよ」

「あなた・・・・・・うわーーーーーん」

真帆は大号泣した。

「うわーん、やっと、やっと全部許してもらえた。

あーん、あーん」

「真帆・・・・」

「あなた、ありがとう。

あなたの言うこと何でも聞くわ。

何でも言ってね」

俺は直子さんが就職先を探していることを言った。

それに対して真帆は・・・。