高校3年の頃
高校最後の思い出を作ろうと、
同級生の彼女サツキと、
泊まりで旅行に行った時の最悪な話
サツキは女友達、俺は男友達の家に泊まると、親にウソをつき
一泊二日の予定で、東京へ向かった
サツキは、小柄で優しい、
笑顔が可愛い女の子だった
初日は地元では、なかなか出来ない手つなぎデートや、
人がいないエレベーターなどでは、
こっそりキスをしたりしながら、
東京観光を楽しんだ
そして、夕方になり予約していた、
大型の宿泊施設に向かった
到着すると、靴をロッカーに入れ、
受付で手首に巻くタイプの
ルームキーをもらった
館内での飲食や買い物は、そのルームキーを使うそうだ
そして、荷物を持ちドキドキしながら部屋に入り、
ドキドキしながら浴衣に着替えた
俺の家で、何度かサツキとエッチはしているが、
サツキの浴衣姿と、今夜の事を考えると
期待と興奮で既にペニスは・・・
そして、出たら
ゲームコーナーにいると待ち合わせをして、大浴場に向かった
俺が先に風呂から出て、ゲームコーナーで待っていると、
怒った顔でサツキが近づいて来た
部屋まで帰る間、理由を聞いてもサツキは一切答えなかった
そして、部屋に着いても隅で携帯電話をいじっている
俺は流石に頭にきて
「言いたい事あるなら、はっきり言えよ!」
するとサツキは、俺を睨み
「マー君が悪いんでしょう!
私が見ていないと思って
ゲームコーナーで、女の人達と
イチャイチャしてー!」
「ハァー!?」
そう言えば、ゲームコーナーでサツキが来る少し前、
2人組の女の人が、何か困った様子で
ウロウロしていた
気になり訪ねると、遊んでいて
ルームキーをなくしたらしい
そして、一緒に探してあげると直ぐに、
”ワニワニパニック“の下に落ちていた
「違うよ!一緒にルームキー探してあげただけだよ!」
「じゃあ、茶髪の女に抱きつかれてニヤニヤしていたの誰よ!意味わかんない!」
「それは…あっちが勝手に…」
「ア~ア、こんな旅行、来なきゃ良かった!ば~か!」
と言ってサツキは部屋から
出て行った
それから、夜10時位までの間
サツキに何度もメールを送り
謝ったが、返信はなかった
10時半を過ぎ、心配になり
館内を探すが見当たらない
そして、11時を過ぎサツキからメールが
[サツキちゃん、酔って寝ちゃいましたw]
そして、浴衣姿で寝ているサツキの写真が・・・
俺は、頭が混乱して全く状況が
理解出来ない
すると直ぐにメールが
[サツキちゃんの下着、すごくエッチだねw]
布団で寝ている下着姿のサツキ
俺は混乱する頭でサツキに
電話をかけるが出ない
そして、直ぐにメールが
[マー君、私のスケベなおっぱい見てw]
左右から伸びる二本の腕が、サツキの胸を直に揉んでいる
左右に一人ずつ、そして携帯電話で撮しているヤツ、
最低3人はいる事はわかった
そして、俺はサツキにメールした
[これ以上、サツキに手を出すな!直ぐに解放しろ!]
[マー君、怖~い!そんなに怒ると・・・w]
次は、男の後頭部が、寝ているサツキの股間辺りにある写真
次は、サツキを横に向け、ペニスを口に押し付けている写真
[お願いします!お金は5万円有ります!助けてください!]
[お金欲しいけど、サツキちゃん可愛いからダ~メw」
そして・・・
[サツキちゃんの締まり最高!
あんまり遊んでないのかな?
それとも、マー君の小さいのかな?wwwwww]
それから、俺は部屋にいても落ち着かず館内をウロウロ
何度かそこで働く人に、呼び
止められたが、親に連絡されても困るし、あんなメールは見せられない
そして、3時頃
[マー君、ごちそうさま!
高校生の身体はおいしかったよ!
サツキちゃんは、3階のエレベーターの脇のソファーで寝ています!
早く行かないと、風邪をひかせちゃうぞwwwww]
そして、急いで俺はそこに向かい、
酒臭いサツキをおぶって部屋に連れて帰った
サツキが起きるまで、布団の横で待ち続けた
そして、サツキは起きると
気持ち悪い!頭痛い!を繰り返した
そして、水を飲ませシャワーを浴びさせると、
少し落ち着いて来たようで、昨夜の事を聞いた
俺と喧嘩した後、海が見える椅子で泣いていると、
泊まりでは無く風呂に入り、酒を飲んで帰るというOL2人が声をかけてきた
そして、軽食コーナーに誘われ
カルピスサワーを飲んだ
OL2人に奢ってもらい、悩み事を聞いてもらいながら、
なれないアルコールを飲み続けた
そして、5、6パイ飲みOL2
人にお礼を言って、俺の待つ部屋を目指し、エレベーターに乗った
そこから、記憶が無いらしい