嫁は酔うと誰とでもセックスをする女だった

親友と居酒屋で飲んでだいぶ酔いが回ってきた頃・・・。

「ところでK子ちゃん(私の妻)元気?しばらく会ってないな」

「そのうち遊びにくれば?うちのも喜ぶよ」

「懐かしいな~。K子ちゃん、清純そうで素直でいい娘だったもんな」

「清純そう?今じゃだいぶくたびれてきてるけど一応清純だったって言ってくれよ」

「ふふ・・・あのな・・・言っちゃうか。もう時効だろ?言ってもいいか?」

「なんだよ・・・なんでも言ってくれよ」

「お前、怒るからな」

「怒るわけないじゃないか」

「お前さー、今じゃだいぶ酒が飲めるようになってきたけど、昔は弱かっただろ」

「それがどうした?」

「昔、お前の部屋に仲間が5、6人集まって飲み会をやったことがあるだろ?」

「K子もいたときか?」

「そうそう、K子ちゃん、あんなに純情なのに、お酒が入ると陽気になってガラッと変わるじゃない?」

「まあな・・・困ったやつだよ」

「お前、酒弱いのに飲むから、すぐに気持ち悪くなって隣の部屋で寝ちゃっただろう。K子ちゃん、お前の介抱して寝かしつけてから、がんがん飲みだしてさー。みんな楽しかったんだよ」

「それで?」

「おしまい」

「おしまい、はないだろう」

「だってお前、絶対に怒るから」

「絶対怒らないから。どうしたんだよ?なんで楽しかったのさ」

「K子ちゃん、飲むとさ、結構エッチになるんだよな。お前が寝てからじゃんけん遊びしたんだよ。負けると一枚ずつ脱いでいくやつ。K子ちゃん、じゃんけん弱くてね、キャッキャッ言いながら脱いでったんだよ」

「しょうがねえなー、あいつ!」

「怒るなよ。で、とうとう負け続けてブラジャーを外したんだよ。K子ちゃん、いい形のおっぱいしてたじゃない?きれいなおっぱい見て、みんな生唾ゴックンでちんぽビンビンになっちゃった。そのうち勝ってるやつまで脱ぎだしてな、男連中素っ裸になっちゃったんだよ。みんな太いちんぽおっ立ててな。そしたらK子ちゃん、『しようがないなぁー』って言いながら、『握手』って言って、みんなのコチコチになったチンポを握って遊んでたんだよ。そのうち、『今日だけ大サービスよ』って言って、K子ちゃん下も全部脱いでスッポンポンになっちゃったんだよ。可愛いお尻ぷりぷりさせたりしてね。みんなK子ちゃんのあそこに目が釘付け状態で、ちんぽしごくやつもいたな。それでK子ちゃんが言いだしたんだけど、『全員でオナニーごっこしよう』って。もうだいぶ酔ってたけど、K子ちゃん素っ裸でソファに寝そべって、お尻を突き出したり、色々なポーズをとって楽しませてくれたんだよ。最後にみんなが囲むようにして覗き込んでいる中で、足を開いておまんこ見せてくれたんだ。絶対にお前には内緒って言って、みんなの見てるすぐ前でオナニーしてくれたんだ。あのとき俺、はじめてクリトリスって見たんだぜ。中にはそれだけでイッちゃったやつもいたけど、若いからすぐに復帰するんだよ。見てたらK子ちゃんの割れ目からジワーッと液体が出てきて・・・誰かが指を一本割れ目の中に挿し込んだら、K子ちゃん、あの清純そうな顔で『ア~ン』って甘い声を出してさ。もうみんな堪らずおっぱい触ったりキスしたり大変だったんだよ」

あの可愛い妻のK子が私と付き合ってる最中にそんなことしてたなんて・・・。
私は怒りと口惜しさでいっぱいになり頭が痺れていました。
もちろん私のチンポは痛いくらいに勃起しています。

「そのうち誰かが挿入しようとしたら、K子ちゃんが『ダメ』って叫んで・・・。ハンドバッグからコンドームを取り出して、『これつけなきゃダメよ』って。あとはみんな順番ではめさせてもらったんだよ。興奮してたからみんな2、3回動かしたらすぐイッちゃって」

「お前もやったのか?」



「お前には悪いと思ったけどさ・・・まだ若かったから我慢できなかったんだよ。俺は一番最後・・・K子ちゃん、あの若さで腰の使い方が上手かったな~」

私はいつの間にか焼酎を何杯も飲んでいた。
あのK子が・・・私の女房だぞ!

「なんでK子はコンドームなんか持ってたんだ?当時、俺は指一本触れていないんだぞ」

「K子ちゃん、よその大学だから知らなかったけど、あとでそこの学生に聞いたら・・・結構・・・有名だったって」
「なんだって?」

「もういいだろ」

「俺達、それから一年後に結婚したんだぞ!『結婚式まではきれいな体でいて欲しい』って言って!それなのにお前等、K子とやっちゃったなんて!K子もお前等もグルになって俺を騙してたんだな!チキショー!」

「怒らないっていったじゃないか」

「怒ってなんかいない!自分に腹を立ててるんだ!結婚式の時に集まった連中はみんな、K子の裸を知ってたのか?」

「俺達みんな兄弟なんだよ・・・その後もみんな別個にお世話になってたみたいだよ」

「お前もか!?」

「俺は3回だけ・・・お前がいない時な、みんなで『K子ちゃんのおまんこ、良かったなぁ』って話してたんだ。毎日K子ちゃんを抱けるお前が羨ましいなんて言いながらね。『K子ちゃん、股の付け根のところに小さなホクロがあっただろ?』なんて誰かが言うと、『そうそう、あそこにキスすると喜ぶんだ』なんてね。学内のあの大きな樹の陰で立ちマンしたことあるやつもいたよ。K子ちゃん、『誰かに見られながらするのが一番感じる』って言ってたっけ。シラフの時はまったく別人だけど、お酒が入るとすぐ脱ぎたがるからなぁ・・・酔っぱらうとすぐノーパンになっちゃうし・・・。最後までやってたのは一番大きいちんぽのAだったみたいだよ。あいつのってバカでかいだろ、カリ高で。あいつ、色んな女とやりまくっているんだって。でも俺達だけじゃないからなぁ・・・あっちの学内じゃ有名だったっていう話だぜ・・・。ほんとに信じられないよな・・・あんなに可愛い顔してK子ちゃん・・・。K子ちゃん、酔って抱かれてるときって最高に可愛いんだよな・・・お前はもちろん知ってるだろうけど。みんな、K子ちゃんのことが好きだったんだよ・・・。お前には今まで黙ってて悪かったと思ってる」

私は居酒屋のトイレで声を殺して泣いた。
あのK子が・・・信じられない・・・そんなにスケベだったなんて。
私の前では、ずーっと演技をしてたのか。
そういえば、いつか同窓会で飲んでご機嫌で帰ってきたとき、すぐにパンツを脱いで私に抱きついてきたことがあったな・・・。
過去の色んな情景がぐるぐる回って、あの時・・・やっと腑に落ちた。
そして、K子が色んな男に抱かれながら甘い声を出してる姿を想像して、私は立て続けに射精した。

K子、お前は色んな男とセックスしていた公衆便所だったのか?
まさか結婚した後も・・・?

酔いが回ってフラフラしながら席に戻った私に親友は言った。

「あのな、ここまで言っちゃったから話しちゃうけど・・・お前には内緒で何回か同窓会をやったんだ。もうだいぶ前の話になるけど・・・これがその時の写真・・・みんな隠し持ってるよ」

朦朧とした目を擦りながら見たその写真には、5、6人の男達に囲まれてニコニコ笑っているK子がいた。
男達は服を着て座っているのに、K子だけ真ん中に素っ裸で両脚を拡げて、おまんこ丸見えにしてVサイン。
おそらく、この連中全員とやった後だろう・・・。
飲んだときのK子の笑い声が聞こえるようだ。
普段のK子は素直で控え目であんなに可愛い女はいないと思うほどなのに・・・酒が入るとまるで別人になる・・・。

私は目の前が真っ暗になり、居酒屋を飛び出すとふらふらと歩き出した。
どのアベックを見ても片割れがK子に見えてきて、胸がズキンと痛む。
K子、K子、K子、お前はそういう女だったのか・・・。