私は50歳で一人暮らしの主婦です。
ある日、娘の旦那が孫を連れて遊びに来た。
義理の息子は気功指圧師。
遊び疲れた孫を寝かしつけて2人でテレビを観て、お茶しながら雑談していたら、腰痛や肩こりの話になってプロの指圧をしてもらえることに。
義理の息子に裸を見られるのは恥ずかしいと思っていたら、「服の上からで大丈夫」と言われた。
そのままソファーに横になると、息子が全身を柔らかく指先で撫でていく。
やはり腰と肩に異常があるらしくマッサージを始めた。
数分間のマッサージで凝りが取れ、驚くほど体が軽くなった。
「ありがとう!」と言いながら起き上がろうとすると、「お義母さん、もう少し横になっててください!」と言い、私を寝かせた。
まだ他にも悪い所があるのかと思っていると、「仰向けになってください」と言われたので体勢を変えた。
畳んだタオルを目に被せられて視界を奪われた。
患者なら平気だけど、私に見られるのは照れ臭いと言ってた。
再び指が私の体に触れる。
先程と違い、ツボを指先で突くような動き。
首筋の横、鎖骨の周辺、二の腕、手の親指の付け根、脇腹、ヘソの周り、太ももの内側、ふくらはぎ、足の指の間など、各部を何回も何回もランダムに指圧していった。
私の口からは吐息が漏れていた。
義理の息子は、「自然体で感じていいですからね」と言いながらマッサージを続けた。
そのうち吐息は明らかな喘ぎ声に変わっていった。
気持ちよさが快感に変わっていくのを拒否できない。
胸や下腹部には一切手を触れてない。
しかし感情は高ぶり、指がツボを突くたびに体が反応してビクッとなる。
「イキたくなったら我慢せずにイッていいですよ」
そんな恥ずかしいことを義理の息子に言われ、小さく頷いた。
その直後、得も言われぬ快感に襲われた。
人生で性的な絶頂は数知れず体験しているが、こんな絶頂感は未体験だった。
局部の刺激なしでイクというのは想像を絶する快感と、自分が壊れてしまいそうなほどの不安感。
孫が起きるんじゃないかと思うほどの叫び声と同時に私は絶頂に達した。
しかし、息子の指は止まらない。
何ヵ所か突かれて5回目の絶頂を迎えた私はさすがに怖くなり、止めてもらおうとした。
でも、身体中の力が抜けて動けない。
声も少ししか出ない。
蚊の鳴くような声で「もう、やめて」と言うと、目のタオルを取って私の顔を見つめて・・・。
「お義母さん、女の顔になってますよ。ここからは顔を見ながらマッサージしますから、遠慮せずにイッてくださいね」
息子の目がわんぱく坊主のように爛々と輝いていた。
そして左手が蛇のように身体中を這い回る。
右手はピンポイントでツボを突く。
まだ局部には触れない。
それなのに、すぐに私は絶頂を迎えた。
その後も両手の指がツボを突くたびにイキまくった。
最後には触られてもいないのに痙攣しながら連続でイキっぱなしになった。
わずか数時間で何十回もの絶頂を体験してグッタリしている私に息子が言う。
「お義母さんは綺麗でイキ方が可愛いかった」
そして私の頭を撫でながら、「次の機会には、これを試してみますか?」と言い、自分の怒張したモノを見せた。
私はギョッとした。
ビデオでしか見たことがないようなサイズだったから。
真っ黒で小柄な女性の腕ほどもあり、血管が浮き出ていた。
一瞬で挿入された感覚を想像してイキそうになった。
その時、孫の寝ている部屋で物音がした。
息子が様子を見に行ったので私は自分のショーツを確認した。
脱がなくてもわかるほど濡れていた。
汚れた下着を見つめながら、あの巨大なモノを入れられた時を想像して身震いした。
余韻に浸りながら後片付けをして、何食わぬ顔で2人を送り出し、その夜からオナニーが日課になった。
義理の息子のイチモツを味見するのは時間の問題だと思う。
この文章を書いてる今も股間は大洪水です。