初めての浮気相手は結婚直前の部下

会社の組合の幹部になって数年経った頃、近くの事務所のOLが俺の下についた。
月に一、二回会う程度。
今どき組合なんて人気ないわけで、新人を押し付けられたというのが実際のところ。
でも一緒に仕事をするうちに仲良くなって、先輩面して色々人生について語ったりもした。

名前はひかるという子で、顔は少し可愛いくらいだけど、とにかく愛想がいい。
男からの評判もよかった。
俺も仲良くなれて嬉しかったし、自慢も出来た。
それで、同じ女子から疎まれることもあったようだ。
そんな相談にも乗ったりして、やがてひかるは結婚することになった。
恋の賞味期限が切れる前に結婚した方がいいと言ったのも俺。
ひかるの後輩も何人か居て、後任も決まった。

ひかるにとって最後の組合の大会。
泊りの夜の夕食会の後、ホテルの部屋で二人で話した。
時計が23時を過ぎたので、帰らせようとして最後に改めて挨拶。

俺「今までありがとうございました」

かしこまって頭を下げると、ひかるも同じように俺に頭を下げてくれた。
顔を上げると、ちょっと寂しそうな笑顔。

俺「ねえ、少しぎゅっとしていい?」

ひかる「うん」

俺は上半身だけ軽く抱き締めた。
(実は少し立っていたので・・・)

ホンの2秒くらいで離したけど、しばらく見つめ合ってしまった。
無言で、もう一度抱き締める。
今度は少し強く抱き締めた。
ひかるも応えるようにしっかりと腕を回してくる。

俺は既婚で子供あり。
ひかるは4ヶ月後に結婚式。

再び離すと、潤んだ瞳。
キスするとすぐに舌が入ってきて、俺はひかるのYシャツを脱がす。
会社で噂になっていた隠れ巨乳を楽しんでいると、ひかるも俺のファスナーを下ろしてチンコを引っぱり出して遊んでいた。
しばらく前戯していたが、ゴムが無い。

俺「ここまできちゃっけど、ゴムが無いから舐めてイカせるよ。これで終わりにしよう」

ひかる「大丈夫ですよ。ピル飲んでますから」

俺「ホントに?」

ひかる「友達が式前に妊娠したんです。お腹が大きいまま式に出て新婚旅行もキャンセル料だけ払って中止」

ひかるは俺のガマン汁を亀頭に広げてヌルヌルと捏ねる。

ひかる「一度決めたドレスを直したり、当日も苦しくて大変だったんですよ。だから嫌なんです」

俺「シャワー入ろう」

ひかるの下着は、濃い茶色で赤いレース。

俺「可愛いね、いつもこんなの?」

ひかる「だって何あるかわかりませんからw」

今日は俺が手に入れた!!

歯磨きしながらキス。
お互い頭からシャワーを浴びながら抱き締めて、全身を触りあった。

嫁は年上で4つ上。
俺とひかるは6歳くらい違うから、10歳も若い子を触れるのは感動だった。



面識はないが、両隣の部屋は同じ組合の人が泊まっている。
たぶん飲みに出ていると思うが、用心して声は出せない。
手マンはせずにクリを撫でた。
濡れているのが確認できたので、壁に手をつかせてバックでナマ挿入。
指から溢れる胸を揉み、乳首を摘むと「うっ」と大きめの声が漏れたのでやめた。
バレるとクビだろう。

背中に張り付く濡れた髪を見ながら、ゆっくり突いていると色々思うことがあった。
初めての浮気の罪悪感。
そういえば、ひかるは婚約後にHIV検査して陰性だったと喜んでいたとか、新入社員の頃に真面目に制服を着ていたりとか。

時間が忘れるくらい、単調だけどゆっくり突いたと思う。
テクも何も無かったけど、音を立てるわけにはいかないでの仕方がない。
ひかるも察してくれたのか、自分から動こうとはしなかった。
ひかるの脚がガクガクしてきたので、抜いて抱き締めてキスした。

ひかる「ありえないくらい、気持ちいいですけど」

俺「イった?」

ひかる「イってないですけど」

ひかるは自分の手を秘部に持っていく。

ひかる「出してないですよね?」

俺「うん」

ひかる「ありえないですけど、こんなの」

口癖の『ありえない』を何度も言うひかる。

シャワーから出て、ベッドで正常位。
ギシアンには気をつけて、突いているうちに何とかイケた。
騎乗位とか四つん這いのバックもしたけど、音が出るのでやめた。

翌日、昼すぎに大会は終わって、帰り道にまたホテルに行った。

下着は淡い緑の上下。
少し背伸びするようなところがあるひかる。
ちょっと似合わないが可愛かった。

ひかる「好きにしていいですよ」

これ言われて、もう我慢なし。

正常位でバンバン突く。
騎乗位で腰を振るひかる。
絶叫するひかるを、最後は頭を突っ伏しながらバックで中出し。
高く上がったお尻を見ながら、秘部から溢れてくる精子。

ひかる「昨日、舐めてイカすって言ったけど、自信あるんですか?」

そう言われては後には引けない。
クリの周りから舐めて焦らし、最後は吸い上げるとイッてしまった。
イッた後も指を中に入れながら舐めて、数回はイッたと思う。

「ありえません」の連発。

今回は声を出せる。
敬語なのがよかった。

最後は対面座位でピロートーク。
まあ、お互い好きだったと。
だけど、割り切れる。
お互いの精算して、今の生活を崩すつもりもないし、こんな関係を続けるつもりもない。
一回だけで終わり。

ひかるはモテる。
付き合った経験は多いと思うし、これまでの男の話は正直に言わない。
したたかな女だと思うが、結婚する彼と付き合ってからは一度も浮気はないという。
中出しは二人目。

最後はあっさりとバイバイ。