だめえっ!いやっ!いやイク!ダメッあっ!

結婚8年目なんだけど、5年位前にちょっとした事故に巻き込まれて、今は車椅子生活の39歳。自分のことは自力でできるんだけど、性欲がきれいさっぱりなくなってしまいました。
自分がしたいと思わなかったから忘れてたけど、ふと、妻(綾子・35歳)も30歳の前半、まったくSEXなしだよなと気づきました。
去年、晩酌中に「SEXしたくならんの?」と綾子に聞いてみました。
綾子は「何よ急にー」と笑いましたが、
「確かに、もう味わえないでおばあちゃんになるのは少し寂しいけど、リスク犯したり罪悪感抱いたりしてまでとは思わない」
と言われました。

「じゃあリスクなしで俺公認だったらする?」
「ええー?まあ、そんな都合いいシチュエーションがあったら考えんでもない(笑」
ということだったので、妻には内緒で相手探しを始めました。

・妻とは面識ないこと(情が湧くのは困る)
・俺とは知り合いであること(知らない人はちと怖い)
・気まずくなったときに困らない程度の付き合い

という条件で、学生寮仲間の健太郎君をセレクト。
しかし、妻よりも健太郎を口説くほうがよっぽどホネが折れました。

そんな訳で妻に、
「例の相手見つかったから今度の土曜日連れてくるね」
「ええっ?マジだったの」
「まあ会ってみてどうしてもダメだったらいいから」
ということで、健太郎が家にご飯食べにやってきました。

来てからは、妻も健太郎もド緊張しててご飯もあまり食べられなかったみたいでしたが、お酒がすすむにつれて次第に普通に談笑できるようになってきました。
たぶん妻はその間「この人とセックスできるかどうか」と自問自答してたんだと思います。

妻の様子から「これはOKだな」と判断した僕は、
「綾子、ちょっとこっちおいで」
と呼んで、僕に寄りかかって座らせました。

二人で健太郎に向き合って座りました。そして僕は妻を後ろから抱きかかえ服の上から胸を揉んでみました。

「ちょっ…イヤよ」
「なんで?」
「えー、だって健太郎さん見てるのに恥ずかしい」
「見てるも何も今から綾子、健太郎とセックスするんだぞ」
「マジでいってんの?」
と僕と健太郎をかわるがわる見てました。

健太郎は固まってて何も言いませんでしたが、
「せっかく来てもらったんだからさ」
と僕は続けます。

妻のヒザを立たせて足を開かせ、スカートをたくし上げます。
当然、下着は真正面の健太郎に丸見えになります。

「こうやってスジにそってツメで優しく引っ掻くんだよ」
と健太郎に教えながら、カリカリ…カリカリと妻のクリの辺りを掻き続けます。

妻は顔を健太郎から背け必死にガマンしてましたが、やがて「ン…ン…」と声を出すようになりました。

しばらく続けてから、
「ほら綾子、健太郎にやってもらって」
と促すと、不安そうな顔でこちらを振り返りながら健太郎の方にハイハイして移動しました。

チョコンと健太郎に向き合って座って、
「あの…じゃあお願いします」
と妻が言うと、健太郎も、
「あ、あのこちらこそ」
と返し、僕のやったような体勢で妻のアソコを愛撫し始めました。
左手はセーターの中に入れて胸を揉んでるようです。
妻は健太郎の腕にしがみつき、顔を真っ赤にしてそむけ、下唇を噛み締めてました。

健太郎はだんだん妻のツボを掴んできたらしく、あれこれと自分流の愛撫を妻に施してました。
15分も続けてると、
「も…もういい、ちょっ…ああっ」
と声をガマンせずに出すようになってました。

「そろそろ寝室に移動しようよ」
と声をかけると妻は立ち上がり、髪とスカートの裾を整えて、恥ずかしそうにこちらをチラッと見て、
「…もう」
と一言言い残し、健太郎と一緒に二階のベッドルームに上がっていきました。

僕はどうせ自力で二階に上るのに時間がかかるので、コーヒーを飲んで一服してから、えっちらおっちら階段を昇って二人のいる部屋に入って行きました。



薄明かりの中に妻の白いツルンとした足がこちらに伸びてるのが見えました。
もう二人とも服を脱いで全裸になってるようです。
開いた脚の間に健太郎がうずくまって顔を妻のアソコに突っ込んでます。

クンニしてるんでしょう。
「チュッ、クチュッ…ピチャッ」という音と、妻の「ん…ふっ…」という吐息が聞こえます。
妻は、顔を両手で覆いイヤイヤするように首を振っています。

「もう準備オーケーみたいね、入れたら?」
と声をかけ、僕は健太郎にコンドームを渡しました。

妻はヒジを立てて身体を起こし、開いた両膝の向こうに健太郎を見ています。
というよりゴムをかぶせようとしている健太郎のいきり立ったペニスを凝視しているようでした。
すごく無表情に見えました。

「じゃ、綾子さん入れるね」
「…はい」

健太郎のペニスが妻のアソコに差し入れられる瞬間だけ「うっ!」と妻が声を漏らしましたが、ゆっくりと沈み込んで行くペニスを妻はじーっと見つめていました。

すっかりペニスが飲み込まれた状態で、健太郎がとどめとばかりにグイッ!と腰を押し付けると、妻は「ああっ」と声を上げ、顔をのけぞらせて枕にボスッと倒れこみました。

健太郎のピストンはゆったりとしたリズムでしたが、妻の好みとは違うので、
「もっと荒く動かしていいから」
と僕はアドバイスしました。

「え、こう?」と強めに突き上げ始めたので、
妻の声も段々「うっ…あん…あっ…」とノリがよくなってきます。

「もっと激しくてもいいよ」
「もっと?じゃあ」

健太郎は長いストロークでバチンッと音が出るくらい激しく腰をうちつけ始め、
部屋にはベッドの軋む「ギチッ!ギチッ!ギチッ!」という音と、
妻の「あっ!ダメッ…イヤッ!アッ!アッ!」という声が響きます。

そろそろだと思ったので健太郎に「もっとテンポあげて」と無言で合図。
すると、言うとおりにテンポを上げてくれました。
ベッドの軋みも「ギッ!ギッ!ギッ!ギッ!」と早くなります。

妻はもうイク体勢で、
「アッアッアッアアアアアア、だめっだめイク!イクッ!いやっ…」

妻のお腹がぎゅーっと引っ込み、身体は反り返って息が止まりました。
数秒後「…っはああ」と息を吐き、肩ではあはあと息をしてます。

まだイッてない健太郎が、
「綾子さん、俺ももうちょっとでイクからあと30秒ガマンして」
と言いました。
「え、ちょ…」
と妻は躊躇してました。

僕は健太郎に、
「横向きの体位にして」
と頼みました。

健太郎は妻を横向きに寝かせ、片方の足を高く持ち上げる体勢をとらせました。
こうすると股どうしがガッチリ食い込むので、より深く入って妻は好んでました。

僕は健太郎に、
「限界までスピードアップしてピストンして」と頼みました。

健太郎はペロッと唇を舐めると、
「よーし、それっ」
とカクカクカクカクと高速に腰を振ります。

妻はもう完全に出来上がっていたので、すぐ二度目の絶頂がきて、
「だめえっ!いやっ!いやイク!ダメッあっ!」
と叫んでます。
30秒どころか、健太郎は1・2分は続けてました。

もう妻は限界らしく、
「イヤッ!ダメッ!すご…イヤアアアアア!イクッ…グッ…」
と声になりません。
手は空を虚しくかきむしってます。

健太郎がまたがっている方の脚は、健太郎の尻の下でブルッブルッと痙攣してます。
激しくイッてるようです。

ようやく健太郎が果てたとき、妻は歯を食いしばってガチガチと震えてました。
口の端からは大量の唾液が漏れてシーツにシミができてます。

健太郎は「シャワー借りるね」とゴムを外しながら下に降りていきました。

僕と妻は、
「イった?」
「うん、すごかった」
「そりゃよかった、綾子がいいなら、またやろうか」
「ううん、もういいわ。もうしばらくはお腹いっぱい」
と会話を交わしてました。

「綾子も汗流しといで」
と妻をバスルームに送り出して、僕も下の階に降りていきました。

これが去年のことです。二回目はまだありません。