使い込まれた熟女の花弁を愛し続けて

俺はいわゆる熟女好きだ。
初体験が40歳の人妻だったし、大学時代も62歳の飲み屋の女将としたこともあったし、一番若くても28歳のOLだった。
俺の肉棒は全長15cmでそんなにでかいわけじゃないが、おばさまやお姉さん達が口を揃えて言うことには、反り方が大きくて、カリが膣の天井を強く刺激するのだそうだ。
20代のうちは年上の女性にアプローチをかけると、「ええー、こんなおばちゃんでいいの?」とか、「私10歳も年上なのよー。結婚もしてるしー」と言われたが、結局3人に1人は体を許してくれた。

使い込まれたドドメ色や黒ずんだ花弁が濡れて淫らに光るのがたまらなく好きなのだ。
肉棒の味を知り尽くした花芯に出し入れする肉棒に絡んで羽ばたく花弁と、色っぽい喘ぎ声がシンクロする時、熟女の歩んだこれまでの恋愛を思い、今、俺が何人目なんだろうと過去の男達に思いを馳せるのだ。

大学4年の時、付き合っていた女性の一人に55歳の未亡人がいて、俺とのセックスが10年ぶりとかで、とても喜んでいた。
牛丼屋で働いていたとても綺麗な人で、毎週木曜日に彼女の家に泊まって愛し合っていた。
未亡人だけに年齢の割りに花弁が崩れていなかった。
毎回中出しさせてもらっていた。

卒業してお別れする時、駅の傍のホテルの10階の部屋に泊まって最後のセックスをした。
窓のカーテンを開け放って、窓に映った結合部の向こうの夜景を見ながら愛し合った。
翌朝も花芯の奥深くに精を放ち、お別れした。

「この年になって、息子より若い男に抱かれるとは思わなかったよ。こんなおばちゃんに、女の最後の一花を咲かせてくれてありがとうね。元気で暮らすんだよ」

最後は母子の別れのように俺を気遣っていた。
優しくて綺麗な熟女と別れるのが辛かった。

人妻やバツイチとばかり付き合っていた俺が三十路を迎えた頃、ついに熟女と自分の年齢差が縮まっていることに気付き始めた。
周りも結婚について色々言ってくるようになった。
しかし、俺の好みの綺麗な熟女は間違いなく既婚者だった。
それに、結婚する以上は子供を期待されるから、あまり年上と言うわけにもいかなかった。

そんな34歳の時、ある定食屋で40歳くらいの美しい女性と出会った。
高田万由子さんに似たその女性は、落ち着いた雰囲気で、上品な言葉遣いで、上流階級の奥様風だった。
一目で心奪われた。
彼女に会えるかもしれないと、足しげく定食屋に通った。
週に2、3回、彼女に会った。
そしてついに、彼女が俺の座るテーブルに相席となった。

「たまにお会いしますね」

声を掛けたのは彼女の方からだった。

「はい、実は、貴女に会えるのを密かに楽しみにしていたんです。初めてお見かけした時から綺麗な奥さんだなって思っていました」

「まあ、お上手ですね。でも私、奥様でなくてよ」

食事の後、駅裏のショットバーに誘って色々お話をしたら、彼女は真由美さんという私と同い年の34歳独身、私が5月生まれで真由美さんは3月生まれなので学年は1つ上だった。
真由美さんは某私立女子高校の国語教師だった。
職業柄落ち着いた清楚な外見を求められるので、どうしても老けて見られたのだ。
俺は真由美さんに交際を申し込んで受け入れられた。
そして俺は、年上の落ち着いた女性が好みで、今までずっと年上とばかり付き合ってきたことを打ち明けた。
だから、若い格好をしないで欲しいと言った。



真由美さんをベッドに誘うまで4ヶ月かかった。
それは真由美さんが拒んだのではなく、俺が、それまで付き合いのあった年上の女性達と綺麗に関係を清算したからだった。
真由美さんは痩身を恥ずかしそうにバスタオルで隠してベッドに座った。

「私、こういうことするの久しぶりなんです。8年・・・いや9年ぶり・・・」

俯き加減で哀しそうに言った。
何か辛い過去があるようで、その憂いが美しい真由美さんを更に綺麗に見せた。
真由美さんの小さめの乳房に舌を這わせて、そして34歳の美女の股間へゆっくりと移動した。
陰毛は薄めで、開いた薄い藤色の花弁は変形も少なく、34歳にしてはとても綺麗だった。
花芯の上の突起を舌先でくすぐると、切なそうな吐息が漏れ始めた。
思い切って少し吸ってみたら、「ああっ・・・」と叫んで、ビクッと跳ねた。
透明な雫が止め処なく溢れてきた。

真由美さんは上半身を起こして肉棒に手を伸ばし、「あの、あんまり上手ではないかもしれませんが、返礼を・・・まあ、凄く反ってるんですね」と言いながら舐めてくれた。
確かに今まで関係してきたセックスのベテラン熟女と比べたら上手ではなかったが、清楚な美女と肉棒の組み合わせはとても興奮した。

「必ず外に出しますから、このまま入れさせてください。直接真由美さんを感じたいんです」

微笑みながら承諾してくれた。
ゆっくり挿入した。
4、5回往復したらもう喘ぎだしていたが、必死でその喘ぎを押し殺していた。
体の反応が大きい所を集中的に責めた。
歯を食いしばって快感に耐える清楚美人が、「はああっ、あううううーーー」と枕を両手で握り締めて全身の筋肉に力を込めていた。
少し腰の動きを速めたら、唸りながら仰け反った。

「やだ私ったら、久しぶりなのにこんなに淫乱・・・」

「普通ですよ。男に抱かれて無反応な女ほどつまらない女はいませんからね。真由美さんに喜んでもらえて男冥利に尽きますよ」

「そうですか。ありがとうございます・・・私、9年前に結婚を反対された彼氏がいたんです。その彼氏と別れてから、私は頑なに結婚を拒否してきました。私が30歳になった時、両親は結婚を反対したことを詫びましたが、その時にはもう、別れた彼氏には奥さんも子供もいました。でも、今日、男の人っていいなって、思えるようになりました」

「あの、真由美さん、俺と結婚してくれませんか?」

後で考えたらムードゼロでした。
ラブホテルで、先に彼女にイカれてしまって、肉棒をおっ立てたままのプロポーズだった。
1回セックスしただけなのに、真由美さんはプロポーズを受けてくれた。

同い年でも妻がずっと年上に見える夫婦になって10年。
でも、10年前ほど年の差があるようには見えなくなった。
それは俺も歳を重ねたからだった。
真由美さんは上品な清楚妻、優しい2人の子供の母親になった。
でも夜は、すっかりドドメ色に変色した花弁をパタつかせて花芯で肉棒を味わい、淫らな雫を白く泡立たせて強烈に乱れる淫妻と化すのだ。
そして翌日、清楚な身なりで美しい美人国語教師として教壇に立つのであった。