幼稚園からずっと腐れ縁が続いてる幼馴染がいるんだけど、俺も彼女も就職して彼女とかできたりしてても、なぜかよく酒飲みに行ったりしてるんだよね、今でも。
彼女の顔は上の下って感じ。
でも中学時代とかは足がめっちゃ速くてスポーツ万能だったんで、顔がちょいいいくらいでもすっごい男にモテてた。
俺が彼女に異性をまったく感じないのは、性に芽生える前のガキの頃から見てるからなんだろうな。
とにかく異性として意識してないからこそ、酒飲みにとかが普通にできてた。
「よっ、今日飲みに行かね?」とか言って。
向こうも図々しく会社に電話してきたりしてね。
よく彼女と間違えられたりした。
そんでその日も普通に酒を飲みに行って、調子いいからカラオケ行こうぜってことになった。
スポーツ万能だからってわけじゃないんだけど、彼女めっちゃ酒強いのよ。
ウィスキーをボトルで飲んでも半分くらいならケロっとしてるからね。
一度、1本空けたら好きな服を買ってやるって言ったら、本当に飲んだから。
でもさすがにゲロったw
リバースしたから買ってやらなかったけどね。
で、その日も彼女が独走状態でカラオケでもビールを飲みながら歌ってたんだけど、今まで俺は全然気づかなかったんだけど、セーター越しに胸がムチッと突き出てる。
(あれ?こいつ、こんな胸デカかったかな?)と。
彼女が歌ってるとき、ずーっと胸ばっかり見てた。
で、彼女が歌い終わっても俺が黙ってるから、「何?」って不思議そうな顔して俺に聞くわけよ。
俺も別に不埒な気持ちになってたわけじゃないから、「お前、胸デカくなった?」って聞いちゃったわけ、あっけらかんと。
「前と同じだよ。なんか黙ってると思ったら、スケベ!」
怒ってんの。
「いや、デカくなったって、あ!生理前?」
またしてもデリカシーのないことを俺は聞いてしまった。
「ちがっ!いい加減にしろ、このスケベ大王が!」
そこで蹴りが1発飛んできた。
「イッテェ!別にいいだろ?胸がデカいって褒めたんだから!」
「デカくなってないし・・・もぉ、そういうこと言うと意識しちゃうだろ!」
とか言って胸を隠す仕草をする彼女。
しかし俺も酔いが回ってんのか、思ってることがベラベラ出ちゃって止まらない。
「ちょっと、こぅ・・・胸を強調してみ」
そう言って胸を突き出して見せる俺。
こんな感じに、みたいな。
「やだ・・・」
いつもの威勢の良さが消えて恥ずかしそうな彼女。
「ほら、もう歌が始まってるよ」
とか言ってお茶を濁そうとしてんの。
「ふふ~ん」
いつも威勢がいい彼女ばっかり見てきただけに突っ込む気まんまんな俺。
「ほら、ぐってやって見せて、お願い!」
すでに次の曲が始まってるのに俺は拝むように頼んだ。
「ったく、ほら!」
仕方なさそうに一瞬、胸を突き出す彼女。
するとモリモリって乳房がセーター越しに浮かび上がった。
(こ、こいつ、こんな凄ぇもん持ってやがったのか・・・。全然気づかなかった、まじで・・・)
「こ、こう・・・手で持ち上げて下さい!女神様!」
俺、ソファーの上で土下座状態。
「俺、オッパイ星人なのに、俺の彼女、貧乳なんです」(←マジ)
頭を擦り付けて拝む俺。
もうすけべの為ならプライドでも何でも捨ててやるって感じ。
「・・・こう?」
ムニっと自分の乳房を持ち上げる彼女。
そうするともうクッキリとそれと分かる豊満な乳房で服が膨らんで苦しそう。
(う~、チクショ・・・揉みたい揉みたい超揉みたい!)
「さ、触ってもいいっすか?」
思わずタメなのに敬語を使ってしまう。
「いいわけないだろっ」
って、そ~っと差し出す俺の手を彼女は引っ叩いた。
「いてっ!何で?」
「何でって、あんたの彼女でもないのに、何で触らせなきゃなんないのよ」
彼女はごもっともなご意見をおっしゃった。
「触るだけだよ?触るだけなら彼女とか関係ないじゃん」
俺は食い下がった。
「関係ないとかじゃなくって・・・変な気持ちになってきちゃうじゃん」
「え、そうなの?」
無垢な少年を装ってつっこむ俺。
「知らない・・・」
言った彼女もばつが悪そう。
そんな会話をしてるとも知らず、後ろの通路を歌い終わった連中が歩いていく音がした。
「じゃあ変な気持ちにならないように、ちょっとだけ、ね?ね?お願い!」
もう揉まないことには収まらない!って気持ちだった。
粘りに粘って、たぶん10数分は押し問答してたんじゃないかな。
ついに彼女が言った。
「ほんっとぉに、ちょっとだけだからね」
「そ、それでは・・・」
俺は手を伸ばした。
ムニィ・・・って俺の手の形に彼女の胸が凹んでいった。
目を瞑って眉間に皺を寄せる彼女の表情も刺激的だった。
まさか、あのポッキーみたいな茶色くて細い少女だった彼女が、こんなに肉感的な女になってるとは!
俺は感動していた。
俺はそのままギュッギュと揉みしだいていく。
目を瞑る彼女の頭が俺の手の動きにあわせて前後に揺れた。
「アッ・・・ウゥ・・・アッアッ・・・」
思わず漏れる彼女の喘ぎ声。
「だ・・・だめ、やっぱだめ・・・」
彼女は目を開き、俺の手を引き離そうとする。
「何で?もう少し、ね?」
俺は図々しく彼女の胸を揉み続けた。
「やっ、ダメ・・・アン・・・だめだってば、変な気持ちになっちゃうもん」
さっきと違って目がトロンとしてきてる。
「変な気持ちって?」
素知らぬふりをして彼女に聞く俺。
「私たち恋人じゃないんだし・・・アァン・・・だめだってばぁ」
「うん、幼馴染だよね」
そう言いながら黙々と揉み続けた。
生乳もいいが、セーター越しってのもなかなか・・・。
ユッサユッサと、持ち上げるたびに揺れているのが分かる。
彼女はパクパクと口を金魚みたいに開けて声も出ない様子。
「ぅう・・・だめだぁ・・・私・・・今なら・・・」
何が言いかける彼女。
「今なら?何?」
俺は聞いた。
「な、何でもない・・・」
思い直したように黙る彼女。
俺は彼女の乳房の中心部に指をめり込ませていく。
「アハァ・・・」
脱力したように弛緩する彼女の体。
俺の方にぐったりと倒れかかってきた。
彼女の体重で俺の手の中の乳房が押し潰された。
ムギュゥ・・・っとした感触が手に残る。
「わ、私、今なら◯◯(俺)のチンチン、舐められたりするよ・・・」
(まじっすか?)
今まで全然エッチな気持ちになったことがないのに、妙に艶っぽく見えるから不思議だ。
そのとき後ろの通路を誰かが歩く音がしてビクつく俺。
入り口の所だけ少しガラス部分になっていて、よっぽど覗き込まない限りは分からないだろう。
(大丈夫だよな?
自問自答する俺・・・。
恐る恐る、俺は自分のジーンズのジッパーを下ろしていった。
ランドセルを背負って一緒に登校してた頃が思い出された・・・。
チンポを取り出す俺。
恥ずかしながら、もうビンビンだった。
彼女は髪をかき上げ、俺の股間に顔をうずめていった。
ヌッポリ・・・と、ぬるま湯のような温かさに包まれる俺のチンポ。
何かを懐かしむかのように、うっとりと遠くを見る俺。
俺は身を沈めている彼女の背後から手を回し、スカートをたくし上げるとショーツの中に手を突っ込んだ。
スポーツ万能らしく、ケツ肉がみっちりとしている。
俺は肛門を避けつつマンコを探した。
幼稚園の時に見たそれとは全然違う・・・。
毛だって、もうこんなに生えてるし。
俺たち、こんなに成長したんだ。
なんて思いながら彼女の潤ったマンコを撫でた。
唇でしごきつつ、時おりチロチロと亀頭を舐められると、もう発射寸前。
いいのか、こんな所でこんなことして?
あーだめだ、合体して~!
もう絶対に合体しないことには終われない!
名残り惜しいが、一度彼女の口からチンポを抜いて彼女の背後に回った。
そして俺のチンポの上に彼女をしゃがませようとした。
俺の意図することがわかったらしく彼女は、「だ、だめだよこんな所で」とさすがに躊躇してるようだ。
「大丈夫だって、服着たまま下だけ繋がれば分からないって・・・」
正直、もうバレたってかまわないっていう気持ちだった。
俺は彼女のスカートをまくると強引にチンポの上に座らせようとした。
彼女はイヤイヤと首を振り、なかなか座ろうとしない。
「いいから、じゃあ入れないから座るだけ?ね?ね?」
「もぉ~・・・」
仕方なく彼女は俺の膝の上に座り込んだ。
すかさず俺はチンポで彼女の入り口を探りにかかる。
こ、この辺か?
「あ!こら!入れようとしちゃだめだって!」
挿入を拒もうとする彼女。
が、そんなに頑なには拒んでいないようだ。
俺は彼女のウエストに手をまわすと、グッと彼女の腰をたぐり寄せて挿入を開始していった・・・。
「まさか俺たち、こんなことになるなんて思わなかったな・・・」
俺は言った。
「幼稚園の頃とか、こんなことするとか想像できた?」
アホな質問をする俺。
「アッアァン・・・今そんなこと言わないで・・・」
(う~、入った!)
がっちり咥え込まれた感触があった。
これってセックスしてるように見えるかな?
一応服着てるし、ただ彼女を抱っこしてるように見えないかな?
曲が終了した青い画面のモニターに、薄っすら俺たちの姿が映っている。
それを見て確認する俺。
う~ん・・・どう見てもセックスだ。
だって彼女の表情がセックスしてますよの顔だもん。
ちょっと動いてピストンしてみる。
「アッアッアンアン・・・」
彼女もやっぱり女の子だったんだなぁと改めて関心する俺。
彼女はちゃんと女の子の声を出してた。
セーターの匂いをクンクン嗅いでしまう俺。
薄っすらと香水の匂いがする。
やっぱり女の子だ。
マンコの味わいも格別だった。
と、そのとき、トゥルルルルルルと時間終了を告げるコール。
(こんな時に!)
俺は迷った。
繋がったまま受話器をとって延長を申請するか、店員が来るまでにフィニッシュするかを。
迷ってる間もコールは鳴り続ける。
「アン、アッア~ンアッ」
彼女はもうセックスに夢中になってるのか、コールのことなど気にせず、自ら腰を揺らして俺のチンポの感触を味わっているようだ。
(決めた!このままコールに応えず、店員が来る前にフィニッシュだ!)
俺は彼女の手をテーブルにつかせると、後ろからムチムチのケツにしがみついた。
ガタガタとテーブルの上の飲み物が揺れてこぼれていく。
俺はモニターに映る自分に誇示するかのように激しく彼女を責めた。
自分自身に酔っていた。
気づけばコール音が消えていた。
間もなく店員が来るだろう。
「ア~ン!ア!アン!ア~ン!・・・アァン!」
彼女の声もアグレッシブだ。
もしかして外に丸聞こえ?
出そうだ!
出すぞ!
彼女の腰に射精するか、それとも口か?
そのとき、チーン!とエレベーターが開く音が聞こえた。
やばい!
店員が来る!
急がねば!
「あぐ!いぐ!でっ、出る!」
ガクガクと腰を振り回しながら射精を告げる俺。
カツカツカツ・・・。
こちらに近づく足音が聞こえる。
「中は・・・だめ・・・」
分かってるって!
任せろ!
しかし、もう足音が2~3メートルのところまで近付いている。
どうする?
どこに出すにしたって、後処理はどうする?
この期に及んでフィニッシュの選択肢に迷う。
(あ~、どうしよう?もう間に合わねぇよ!)
その時、ガチャ!と扉を開く音。
「お客さ~ん、困りますよ~、そういうのぉ~」
その声と同時に俺は、ビュッビュ!と彼女の中で射精を開始した。
腰をブルブルと震わせながら、「す、すいませ~ん」と情けなく謝った。
今でも彼女とは時々会ってセックスしているが、初めてやったカラオケボックスでのセックス以上の興奮を味わうことはない。