高校卒業後に就職した会社の研修会の時の話。
新幹線で本社に行き、近くにあるホテルに泊まりました。
そこそこおっきい会社で、九州から2人の男が来て、東京からは大学を卒業した女が3人来ました。
翌日から夜に外出したりして、翌日も一緒にご飯を食べたりしました。
最後の日に、そこに泊まった6人で部屋飲みをしました。
東京から来た女の部屋に集まって飲みました。
大して酒が飲めないのに酔い潰れ、みんな寝てしまい、気がついたら隣のベッドには女が寝てて、俺の隣にはそこで泊まったもう一人の女、映見さんが寝てました。
浴衣は開けて、ブラ丸見え。
童貞だった俺は思わずまじまじと見てしまいました。
自分の部屋に帰らなきゃと思って帰ったら、九州から来た男と東京から来た女が終わった後みたいで裸で寝てる・・・。
さすがにそこじゃ寝れないんで、元いた女の部屋に戻ると、さっきまで寝てた映見さんが起きてました。
「どうしたの?」
「部屋に帰れなくなった」
「なんで?」
「やってる」
「何を?」
「エッチ」
「誰と誰?」
名前を言うと、「マジで?」と。
映見さんが見たいと言うので部屋に行くと、布団の上で裸のまま2人が寝ていた。
それを見て部屋へ帰ると、「なんか仲良かったもんね」と映見さん。
「ねぇ・・・隣に寝ていいよ」
そう言って映見さんが笑う。
「でも・・・」
「じゃあどうすんの?寝るとこないよ」
急にドキドキしてきました。
「なに緊張してんの?エッチしたことある?」
「ない」
「あたしとする?」
驚くと、いきなり股間を触ってきて、「大っきくなってんじゃん」と言われた。
「あたしもさっきの見たら興奮しちゃった」
そう言ってホテルの浴衣を脱いで下着姿に。
急いでトランクス姿になり、映見さんのオッパイにしゃぶりついた。
「ンッ、ンッ、ンッ」と吐息を漏らし、「山ちゃん上手」と褒めてくれた。
「こっちも」
パンティを脱いだ映見さんのあそこを、アダルトビデオの見よう見真似で舐め回しました。
ちょっとしょっぱくて独特な味がしました。
「アンっ!アンっ!」
押し殺しながら喘ぐ映見さん。
「いいよ」
誘われて、足を開く映見さん。
入り口に当てるけど、入れられずに焦ってたら、「ここ」と導かれました。
「ンッ・・・大っきい山ちゃん」
笑顔で言われて、温かくて締めつけがきつくて気持ちよすぎ。
「もっと動いて」
そう言われたので動いたらすっぽ抜け・・・。
映見さんは、「もう・・・」と起き上がり、俺は寝かされ、跨がれ、映見さんが入れて腰を動かした。
「山ちゃんの元カレよりデカイ」
映見さんが上下に動き、締めつけの気持ちよさに堪らなくなりました。
「出そう!」
「我慢して」
容赦なく動かれて、次の瞬間、快感が一気に沸騰して暴発してしまいました。
「やん!」
声を上げる映見さん。
しばらく無言で抱き合いました。
何を話していいかわからずにいたら、「中、温かいよ、山ちゃんの精子がいっぱいで」と笑ってくれてました。
「あたし、中に出されたの初めて」
映見さんは優しくキスしてくれて許してくれました。
その後、また正常位でして、「中で出していいよ!1回出してるんだし」と言われ、映見さんに2度目の中出し。
翌朝・・・。
九州から来た昨日セックスしてた男に「山ちゃん手伝ってくれ」と言われ、男の部屋で寝てた裸の女を服を着替えさせて元の部屋まで送りました。
「やったの?」
「だって誘われたから。黙ってて」
翌朝、みんなで朝食を食べて帰りましたが、別れ際に駅で、「山ちゃん、連絡先教えて!」と言われたのは、セックスした映見さんではなく、同じ部屋で一緒に寝てた景子さんでした。
なので教えてたら、「あ~、ズルい~」と映見さんが割り込んできて、携帯のアドレスを転送。
「私は聞いとかなきゃまずいからね?(笑)」
それから新幹線が来て、彼女達3人は東京に帰って行きました。
結局、それ以来、彼女とは連絡も会うこともありませんでした。
正直、ほっとしています。