久しぶりに出会い系サイトを覗くと、「36歳人妻、割り切った交際希望」とあった。
早速返事をすると、「是非お逢いしたい」との返事が返ってきた。
「最初はお話だけでもいいですか?」との問いかけに、いつものように「勿論いいですよ」と答えておいた。
内心はその気は全くなかった。
当然味見はするつもり満々であった。
数日後、大阪梅田のマルビルで待ち合わせた。
直前のメールで
「申し訳ありません。1時間ほど遅れます」と伝えてきたので
「イイよ。慌てないで。ゆっくり待っていますよ」と優しく返信しておいた。
やがて長身でグラマラスな肢体を黒のスーツで身を包んだ黒縁眼鏡のキャリアウーマンが近づいてきた。
そそられる身体に思わず自慢の極太は臨戦態勢に入った。
「こういうお話だから、部屋でゆっくり話しませんか」と誘うと、
「そうですね」と素直に予約しておいた22階のダブルルームに付いてきた。
もうこれで味見OKと言うことである。
ベッドに私は座り、彼女は椅子に腰を掛けて向かい合いながら、付き合う上での条件を確認して、そっと手を差しのばし「ここにおいで」と誘うと、瞬間ためらいを見せたものの、素直に私の隣に座った。
そっと抱き寄せキスをすると抵抗なく受け入れ、ディープに移っても自ら舌を絡めて応じてきた。
白のブラウスのボタンを外すと、淡いピンクのレースで縁取られたブラが見え、Cカップの白い乳房が目に飛び込んできた。
それをそっと揉みしだき、直ぐに乳首を探り当てて摘むと「ああ~」と声を漏らした。
そのままおっぱいへの愛撫をしつつディープキスを続け、捲れあがったスカートの裾に手を忍ばせ、太ももを押し広げると、これまたなんの抵抗もなく股を拡げ、ブラとお揃いの紐パンが露わになった。
その中心部にはもう染みが出来ていた。
「こんなに濡らして。厭らしい奥さんだね」と言うと、
「いや~。はずかしい」と強く抱きついてきた。
そのまま押し倒し、パンティの上から割れ目に沿って愛撫をすると「ああ、イイ。気持ちいい」と声を漏らし、一段と濡れそぼってきた。
スカートを捲り上げ、紐を解いてパンティを取ると、クロッチのところに粘液の盛り上がりがあり、そことサーモンピンクの淫口とが透明な糸が繋がっていた。
その淫口にも淫汁が溢れ貯まって垂れようとさえしていた。
私は躊躇せずに、その淫口に吸い付き、わざとジュルジュルと音を立てながら得意の舐め吸いを始めた。
「いや~。汚い。洗ってないのに~。ダメー。ああ、イイ、イイ、気持ちいいー」と甲高い声を上げて、腰をグラインドさせ始めた。
暫くクリから淫口の周りそしてアナルまで丁寧かつ執拗に舐め吸った後、クリを舐め吸いつつ、左手の人差し指と中指を淫穴に突き入れ、Gスポットをはじめ快感スポットへの指腹タッチ攻撃を始めると、もう悶え狂い始め「アア、イイ。アアア、イイワー、モット、モット、モットしてー」と激しく腰を揺すり、愛液を飛び散らせて潮を吹き、右手で右の乳首を摘みクリクリト刺激を与えると、「アア、ダメ~。逝く~。逝く~」と最初のアクメへと昇りつめていった。
ガクガクと両足が痙攣し、のけぞりながら余韻を楽しむ彼女を上から眺めつつ、私は素早く服を脱ぎ捨て全裸になって、彼女に覆い被さった。
髪を撫でながら「どう?これが欲しいかな」と私のいきり立つ極太を握らせると、最初力なく握っていたが、「オオ、大きい~。凄いわ」と目を開き私を見つめながら握る手に力が入った。
「欲しい?」と再び聞くと、
「うん」と言いつつ何度も頷いた。
「脱ぎなよ」と促すと、力なく起き上がり、服を脱ぎ始めた。
手伝って脱がすと、揉みし抱いたときにその張りと弾力を感じていたが、胸は本当に崩れもなく美乳であった。
腰のくびれといい、私の大好きな張りのある大きな尻といい申し分のない体だった。
その後は69で互いの性器を嘗め合い、彼女に騎乗位で嵌めるように促すと、「着けてください」と小さな声で言うので、用意したコンドームを着けたが、窮屈そうなのを見て「本当に大きいよね」と嬉しそうに言いつつ、自分で極太を掴み淫穴に宛がい腰を沈めていった。
「アア、きつい。アア。いい。気持ちいいー」と後はもう狂ったように腰を前後左右、上下に打ち動かして、時折突き上げる私の突きに悲鳴を上げつつ、何度も何度もアクメに達したのである。
その後は正常位、バック、松葉崩し、座位と色々と楽しんだのは言うまでもなかった。
この女もご他聞に漏れず、こうなることも覚悟でやって来ていたのである。
別れ際に「有難うございました。こんな良い出会いをさせてもらって嬉しいです」と抱きつきキスを求めてきた。
いい顔であった。
一段と美しく見えた。
昨日、二度目の出会いをした。
いざ挿入となったとき、「このまま入れてください。生が欲しい。私は貴方を信じていますから」と生入れを求めてきた。
思う存分私の生入れを楽しませたのは言うまでもない。
「もう、ぜんぜん違う。アア、生は最高ー」と悶え狂ってくれたのは言うまでもない。
久しぶりにいい女と出会った。
愛人契約はどこへやら、もう私無しではダメ、毎日抱いてとおねだりする女になっている。
嬉しいことである。