俺はSMの知識だけ豊富なSM童貞である。
まぁSM系の出会い系サイトだ。
俺の場合はゴルフを一緒にいってる仲間でオフする設定で呼び出したけど、ちょっと下心が満載なやつはタイマンでするやつが多いみたい。
ま、それでもここはあまり変な人少なくてよかった。
オフの場所は麻布にある隠れ家てきな個室で行われた。
人数は男2女3のアシンメトリーな数。
今思えば他の子からはビッチな香りしてたな・・・。
席順はテーブルを挟み、もう一人の男(池田君)が窮屈そうに女2人に囲まれ、俺は三咲と二人で並ぶ、ゆったりな席配置だった。
あらかじめ池田君とは、なにかしら作戦を立てていたわけではなく、いきあたりばったりのオフだったが、池田君の狙いの女が、挟まれている女の右側の子だとわかると、俺は隣の三咲に照準をしぼり始めた。
最初は天然のキャラが強く感じたが、要所要所で、お皿とかに取り分けてくれる気配り上手な面もだし、俺は、ちょっとそこらへんから関心を得だした。
俺「あ、ごめんねー手前に置かれてるから俺が取り分けてあげるべきなのに」
三咲「あ、いいですよー。おしゃべりがあまり上手じゃないので」
「こういったところしか役立てないかなって思ってー。へへへっ」
うー、かわいいじゃない。
(これがてへぺろなんだな。リアルではじめてみた。)
もう体をぎゅーってしてあげたくなった。
結果このあと、ぎゅーっと縛られちゃうんだが
俺「ところでさ、三咲ちゃんってMでしょ?(何を言い出すんだ俺)」
三咲「えっ?」
俺「雰囲気や仕草がそれぽくってさー。俺の飼ってる猫と同じなんだよねー」
三咲「えっ?」
俺「えっ?」
何を言ってるんだ俺は・・・。
とりあえず、会話で猫を出せばいいと思ってる俺はちょっとしたバカだったのかもしれん。
三咲「猫飼ってるんだー。猫見にいっていい?」
俺「えっ?」
三咲「?」
ミニ(猫の名前)ありがとう。
帰ったらぎゅっとしてあげるからね。
耳の後ろをキュリキュリ揉んで上げました。
んでいいきっかけができた俺は、このオフのあとお持ち帰りする約束ができ、30分くらいしたあと、チンコギンギンな状態で俺たちは店を出た。
家はちょうど店の近所で歩いて12、3分の所のマンションで一応最上階の角部屋ですごい見晴らしがいい。
マンションの自慢もしようと思ったが、帰り道は、猫の話でいっぱいで、気づかないうちに玄関の前までについていた。
俺「どうぞ」
ミニ「ニャー(どうぞ)」
三咲「きゃーかわいい」
うちのミニは玄関先につくと足音に気づいてか、犬のように玄関先でまってるドアマンならぬドアニャンなのである。
うちのミニは全然猫っぽくないのだ。
ミニのおかげで、猫のイメージが180度変わった。
三咲「触ってもいいですか?」
俺「いいですよー触られると、すごく喜ぶんで^^」
本当は、俺が三咲を触りたいのに、とりあえず帰っていきなりは、あれかなって思ったので、ここはぎゅっと、いやグッと心に推しとどめて、ミニの触られて喜んでる姿に酔いしれることにした。
三咲ちゃんがミニを相手してくれている間に、俺はお茶を入れようと棚から茶っぱケースをとりだそうとしたとき、棚の横に、しまっておいたはずのSMのDVDがドシッっと偉そうに落ちていたのが目に入った。
整理好きな俺としては不覚。
そそくさとしまおうとエログッズボックスがおいてあるPCデスクの横に行こうとすると、デスクの横に縄が落ちていた。
三咲「何それ?」
俺「えっ?」
俺「縄だよ!」
三咲「フーン」
俺「えっ?」
三咲「えっ?」
もちろんコレはSM好きの俺が、この日ためにと思い、買いためていたグッズの一つである。
三咲が天然で助かった。
(助かったのか?)
とりあえず触るのに飽きたのか、三咲はミニを連れてテーブルにつき膝の上にのせ、お茶をすすり飲んだ。
三咲「ズズズズズズーズズッッ」
俺「はっ?」
ものすごいすすり音。
これにびっくりしたのかミニはどこかに去っていった。
ミニーカムバァーック!!
猫を見に来るついでとはいえ、一人暮らしの男の家にあがりこんでくるというのは、ある意味「セクースもおKよ」みたいなサインだ。
天然だからノコノコついてきたのか、いやここは天然じゃないと思いたかった。
すると、次第にいい感じになっていく。
これはっ!
と思い、俺は強引にキスを仕掛けた。
抵抗されるかと思ったが、三咲は口の中に舌を入れてくる。
三咲「チュルチュル・・・ずずずっ」
お茶と飲む時と一緒じゃないか
俺「あまりキスとかしかないの?」
三咲「えっ?」
聞くと三咲はあまり男性経験が無いことがわかった。
(誰だ!ビッチの巣窟といったやつわ!うぶなやつもいるじゃないか。)
俺「胸触っていい?」
といいながら、もう勝手に触ってる俺。
三咲「あっ、ヤッ・・・」
照れた顔がかわいい
そして、さっきしまい忘れていた縄がチラチラ目に付く。
そして縄に手を伸ばし、
俺「こういったのに興味ある?」
三咲「?」
俺は三咲の頭の上に【?】マークがしっかり見えた。
SMマニアの俺にとっては千載一遇のチャンス。
日頃集めていた知識をここで披露する絶好の機会だと思い、さらばSM童貞、こんにちはピリオドの向こうと頭に念じ、有無も言わさず、三咲に縄を巻いていった。
俺「んー。あれ?」
どうしても上手いこと縛れない。
実際の人を縛るのはこれが初めて。
縄が変な所で絡まり、体と縄の間がスッカスカな状態。
俺の頭では【後ろ手観音縛り】ができあがってる図があるのだが、実際はスカスカ。
三咲「チクチクしてて気持ち悪いよ・・・」
焦る俺、綺麗に縛れない現実に手のひらはびっしょり。
しかし、奇跡的に縛りあがる縄。
三咲の股間に縄がぎゅっとしまると
三咲「アッ・・・」
俺「これがあの有名な亀甲縛りだよ(もちろんウソ)」
「縛りあげられる自分を見てどうだい?」
三咲「俺さん、ちょっと・・・」
ここぞばかり嬲りつづける俺
俺「こんな姿お父さんが見たらどう思うだろうね」
徐々に濡れくるパンティを尻目に俺はおもむろにチンコを取り出す。
手は後ろで身動きが取りづらい三咲の顔にチンコ擦り付ける。
鼻をつまみ、鼻で呼吸することを許さない俺。
それはもちろんイラマチオたるものをしたかったからだ。
口が開いたと同時に、後頭部の毛をつかみながら喉の置くまでチンコを入れると、
俺「オァアー。アァ!オラァ」
と激しくチンコをピストン。
三咲「オ゛エ゛ェ」
俺「オァアー。アァ!オラァ」
三咲「ずずずっ!」
鼻水と涙が同時に出たみたいである。
イラマチオを堪能した俺は、それに満足し、今度は三咲のクリトリスをいじりだす。
縄で擦れたせいなのか、少し赤みがかってるクリトリス。
触れるたびに体がビクンビクンする三咲。
三咲「ちょっと痛い・・・」
俺「じゃ触るのやめようか?」
三咲「でも気持ちいい・・・アッ」
俺「おk」
生の人間でやるのが初めてで、だいぶテンパってた。
ビデオの世界とは違ってた気がする。
でも俺はお互い楽しめたらそれでいいと思ってる。
グダグダに縛り続けられた状態の三咲。
(見た目ちょっと笑える。)
笑いをこらえ、縄の隙間から見えるマンコにチンコ入れる
俺「よぉし入れるね!」
三咲「うん・・アァ」
徐々に奥まで入るチンコ。
マンコの奥にチンコを当てるとゆっくりと腰を振りはじめ、徐々に激しくしていった。
俺「いてっいててててあ゛ーーーあ゛ーかっが!!!!」
チンコが縄との摩擦でヒリヒリになってしまった。
しかし、ここで終わるのはあまりにも虚しい。
ミニも見てるし、ここは男を見せねばと、縄を少し緩め、マンコの箇所に充分な余裕をもたし、俺はチンコにムチを打つ気持ちで、もう一度挿入を試みた。
俺「ハァハァ」
三咲「アンッアァー」
俺「うっ・・ハァ。グッ、フゥ・・ハァハァハァ」
三咲「アァァアッ・・アッアッ・・・」
俺「グッ、ハァハァ」
やっぱりチンコが痛い、それでも俺は我慢し激しく腰を振る。
俺「あっ、あっいきそうだよ。イってもいい?」
三咲「いっ・・いいよ・・ハァハァ」
俺「アァーあぁーあ゛あぁぁっぁぁ゛ ー」ドピュ
精も根も尽き果てた俺のチンコ、いや俺自身。
俺「ハァハァ気持ちよかったよ三咲ちゃん」
三咲「なんかよくわかんなかったけど楽しかったよ」
「身動き取りくいのってスリリングだったし^^;」
俺「じゃ今度から三咲ちゃん縛られる練習台になってくれる?」
三咲「・・・いいよ。亀甲縛り以外のもされてみたいし」
俺「サンキュ!(あれウソだったのに・・・。)」
そして、布団に入りながらSMのエロ本を二人で見だし、あーだこーだいいながら夜が更けていった。