社会人になってから複数の出会い系サイトを巡回し、隙があればタダマンを漁っている。
とある6月、俺は新しい物件“女”に狙いを定めた。
都内在住22歳の国家公務員の『モチダ』だ。
適当にサイト上でトークを盛り上げて親密になり、7月初旬に新宿で健全に飲む約束を交わした。
もちろん目的はハメることだ。
当日、21時にモチダと合流する。
SNSでもらった顔写真より実物の方が可愛い。
とてもやさしい表情をしている。
服装は上が白のブラウスに紺のカーディガン、下は水色のスカート。
白いバッグがよく似合い、ミディアムロングの髪型もふんわりと整っている。
モチダの容姿は俺の下半身に火を灯らせた。
(早く抱きたい!)
そんな思いを顔に出さないように努力しながら、速やかにダイニングバーに移動する。
ブルーライトが良い雰囲気を作っている、俺のお気に入りの店だ。
酒を飲みつつ談笑する中、彼女が処女だったことが分かった。
過去に彼氏は1人いたらしいがキス止まりだそうだ。
俺のテンションが急上昇した。
実は今まで処女を抱いたことがなく、この機に是非とも処女を食いたくなったのだ。
23時にバーを出る。
「じゃあホテルに行こうか」と当然のようにモチダの手を引いたが、はっきり拒絶されてしまった。
会ったばっかりで嫌だと。
何とか言いくるめようとしたが、モチダは折れない。
急遽、ネカフェに連れ込むことにした。
どうやらネカフェを使ったことがないらしく、普通のカフェをイメージしていたのかあっさり了承した。
23時10分、一刻も早く精子をぶちまけたかった俺は最寄りのネカフェへ連れ込む。
明日は朝から用事があるため、終電の24時過ぎまでに済ませなければならない。
ただ部屋がカップルシートとは思えない狭さで、とても“挿入→ピストン”の動きが出来そうにない。
とりあえずソファに座らせて肩を組んだ。
店内はとても静かで話し声一つない。
これではセックスしたとしても絶対に音で周りにバレてしまう。
(膣入れはすっぱり諦めて、さくっとフェラで抜いてもらおう)
思考を終えた俺はおもむろにモチダにキスをした。
キス経験が過去1人のモチダ、あっさりと受け入れる。
口付けを繰り返し、ディープキスへと移行するとモチダの呼吸が荒くなった。
(ディープキスは初めてなのか?)
無視して舌で口内を貪る。
唇がすっかり唾液でふやけた後、俺は服の上からモチダおっぱいを触った。
割と柔らかいブラだ。
服の上から感触を堪能した後、上着を捲りあげ、薄いピンクのブラを下げ、処女おっぱいと対面した。
誰にも吸われたことのないおっぱいが2つ。
大きさはB~Cカップだろうか?
ちょっと左右に垂れているかな・・・。
乳首は意外と茶色だ。
そのまましゃぶりつく。
初物おっぱいは最高に美味しい。
乳首をこね、抓り、気のすむまで揉みしだいた。
おっと、処女おっぱいに夢中になりすぎて、手マンをするのを忘れていた。
右手で乳首を転がしつつ、左手に力を入れてスカートをずり下げる。
余談だが、スカートを下ろす際、モチダが脱がしやすいように腰を上げてくれたので、改めて合意のプレイだと判断できた。
モチダはグレーの地味パンを穿いていた。
俺は下着は上下セットじゃないと燃えない性癖があり、ピンクのブラとのミスマッチで少し萎えてしまった。
パンツの上から指でぐりぐりとアソコを弄って遊んだものの、パンツを脱がすまではしなかった。
それにしてもモチダの喘ぎがすごい。
静まり返った店内に丸聞こえな気がする。
口を手で塞ごうとしたが、限界になっていた俺のチンコを栓代わりに突っ込むことにした。
ズボンから息子を抜刀し、モチダの顔に突き出し、ぐりぐりと擦り付ける。
初めて見るチンコに目を見開いて驚き、分かりやすく赤面をするモチダ。
頬に塗られていく我慢汁にさえ気づけないいようだ。
俺は頬から唇へとチンコの先端をスライドしていった。
興奮で緩んだ口元は無理にねじ込む必要さえなく、力も込めず、ゆっくり滑らかに挿入できた。
正直、モチダにテクニックは全くない。
先端7センチを吸えているだけの状態だ。
それでも処女に初フェラをさせているとの思いが俺のテンションをMAXにさせた。
流石にこのままでは射精に至らないため、小声で亀頭の裏側を舌で刺激するよう指示する。
素直に従い、チロチロと舌先で舐めてくれるモチダ。
すごい気持ちいい。
今すぐにでも出したい。
たまらず俺はフェラをさせたまま竿の根元をしごき、さらに喉元へと押し込んだ。
それにしてもモチダは大丈夫だろうか?
荒い鼻呼吸から興奮が恐ろしいほど伝わってくる。
俺の高まりは限界を超え、ついに処女の口内に射精した。
朝オナしたせいか大して精子は出なかった。
ただ快感は格別だ。
しばらくチンコを口内に入れたまま尿道から精子を絞り出し、最後にほっぺたの裏全体に亀頭を名残惜しく擦り付ける。
若干放心状態のモチダに紙コップのドリンクを渡し、精子を胃の中へ流させた。
はにかむモチダを見つめ、無言でキスをした。
手が空いていたので再度おっぱいを鷲掴む。
ネカフェの延長は頼まず、1時間弱の出来事だった。
料金はきれいに割り勘してもらった。
退店後はエレベータの中でも処女おっぱいを弄り続けた。
どれだけ胸好きなんだ俺は。
モチダは駅で適当に放流した。
翌日、モチダにフォローのメッセージを入れる。
適当な謝罪を述べ、また飲みに行こうと打診したが、きっぱり断られてしまった。
そしてちょうど1年後。
すっかりあの夜を忘れていた俺は、SNSのトーク履歴でモチダを見つけた。
ああ、そんなこともあったなあ・・・。
ブロックされていると思うが、久しぶりに近況を聞いてみるか。
メッセージ送信後、驚いたことに既読が付き、モチダから返事が来た。
1ヶ月前に彼氏ができたらしく、上手くやっているようだ。
図々しくランチを誘ってみたが、彼氏がいるからと断られた。
なんだ、会えないのか。
最後にお別れを言ってブロックしとこう。
『モチダが初めて見たチンコ、フェラ、飲んだ精子の味は全部俺です。乳首が茶色かったので綺麗にしましょう。それと、もう出会い系には気を付けてね!』