僕のためにガーターと黒いTバックに着替えてくれた彼女

その女性は職場の同僚でした。
会社で同じ部署、職種ということで、仲良くしていたし、
飲み会などがあったときも、男女を意識せずに冗談を言い合って笑いあったり…。
その日も会社の飲み会があり、ひとしきり盛り上がった後、退屈だったので、一番話しやすい彼女の隣で、バカな話をしながら笑っていました。
1次会、2次会となり、真夜中になり、そしてみんなでタクシーに乗り合いをして帰ろうとなりましたが、僕の方向は彼女だけでした。
2人でタクシーを拾うため、歩き始めたのですが、お互いに少し酔っていて、コンビニでジュースでも買おうとなり、近所のコンビニへ。
そして、そこから少し離れた公園のベンチでジュースを飲みながら、雑多な話をいろいろとしました。

彼女も、相手が僕ということでリラックスしていたのか、
日ごろの愚痴だけでなく、家での愚痴や、最近は夜も寂しい思いをしていることなどを話ました。

「こらこら、真夜中に公園で男と女でそんな話はまずいだろ」
「あはは、ぐっと来ちゃうとかいわないでよね」
「わかってるわい!…でも…なんか、すごい寂しそうだな」
「まあね…」
「普段バカ話しかしないから、わからなかった…」
「仕事場でそんなこと言わないでしょ、普通」
「肩だいてやろっかぁ?」

いつものノリで軽く言うと、ちょっとドキッとした表情をされ、逆にこっちも照れくさくなり、
「いや、ごめん…冗談きついな」
でも、彼女の答えは予想に反して、
「ううん、肩、ぎゅっとしてほしい」

肩を抱き寄せると、彼女が僕の肩に頭をもたれさせて、
目を閉じました。
「ちょっと、ほっとする。なんか…不思議だけどね」
「いいよ」
そのまましばらく、じっとしていました。
目を閉じた彼女の顔を間近でみると、安堵の表情がとてもかわいらしく、魅力的でした。

「ね、もう帰る?」彼女が言いました。
「いや、もうちょい…」

実は、彼女の目を閉じた顔がかわいらしく魅力的だったので、勃起してしまっていました。
心ではだめだとわかりつつも、妙に抑えられなくて。
でも、いきなりそんな風になっているなんて、かっこ悪いので、気づかれまいと必死でした。
表面上は平静を装いながら…

でも、
「ありがと」そういって、
再び肩に頭を寄せてくる彼女に、つい、
唇を寄せてしまいました。

「だめよ」
「でも、なんかな…」
「もう…じゃ、肩貸してくれたお礼ってことで…」

軽くキスをしてくれました。
でも、僕はそれで気持ちに火がついてしまい、
思い切り抱き寄せて、もう一度キスをしました。
こんどは舌をむりやり、彼女の唇に押し入れて…
何度もキスをしてしまいました。

そのまま手を胸にやり、感情のまま胸をもみ、パンツスーツの太ももから付け根へと手を動かそうとしたとき、
「それは、やめて…こんなところでは…」
「ホテル…いこ…」
「…うん…わかった…しょうがないよね…」

2人でホテルに行きました。

部屋に入るなり、彼女を抱き寄せてもう一度キスをしました。
今度は彼女も舌を絡めてきます。
彼女を脱がしていき、最後にパンティーをそっと下げると、ぐしょぐしょに濡れていたんです。

「こんなに…」

そのまま、僕も裸になり、ベッドの上に2人で倒れこみました。

僕は彼女のあそこをなで、彼女は僕のものをぎゅっと握りしめて、激しく舌を絡めあい、彼女の脚を大きく開かせ、彼女の股間に顔をうずめるようにして、割れ目を夢中で嘗め回しました。

コンドームを取ろうと、顔を上げて、手を伸ばすと、
彼女が僕のものにしゃぶりついて、感情のままにジュボジュボと音を立てながら、フェラをはじめました。

「そんなにしたら出ちゃうよ」
「だめ、そんなのいや」
「じゃあこれ、つけてしようね」

コンドームをつけて、彼女の入り口にそっと押し入れると、彼女が腰に手を回してぎゅっと押し付けました。

そのまま、一気に根元まで。

「ほしかったの!ほんとは、すごく、ずっとほしかったの!」

そんな風に思われていたのは、意外でもありましたが、
僕もたまらずに、腰を振りまくりました。

お互いの荒い息と、下の方から響く、グチュグチュという音が、薄暗い部屋に響き渡り、彼女の中で激しく痙攣させながら、思い切り吐き出しました。

彼女もその痙攣を味わいながら、身をのけぞらせ、
果てました。

そっと引き抜いたものから、彼女がやさしくコンドームをはずしてくれて、
「寝転んで」
そういうと、白くヌルついた先から根元までを夢中でなめ始めました

明かりを落とした部屋に、ぴちゃっ、ジュボという、音が小さく響きます。

激しく求め合った後、精液まみれのまま、すこし硬さを失った僕のものを、彼女がなめてくれています。
やさしさを感じる、その舌の感触に身をゆだねて目を閉じていました。

先のほうを、なめ終えて全体をやさしく舌が這い回るようになったとき、目を開けて彼女をみると、
目を閉じて、いとおしそうに僕のものをなめてくれています。

「ありがとう。こんなにしてもらって、うれしいよ」
「私こそ…すごい、うれしかったもん」

上半身を起こして彼女を抱き寄せ、キスをしました。
そして、彼女をベッドに横たえて、
「今度は俺ね」
彼女の脚を抱えあげて、あそこが天井をむくようなポーズにしました。

さっきまで、僕のものを突き入れていた部分は、ヌルヌルのまま、周りのヘアもびしょぬれでした。
まだ、ヒクヒクと動いており、割れ目のしたの、お尻の穴も、時々きゅうっと収縮を繰り返しています。

そんなに感じてくれたことが、うれしく、いとおしく、
そこにキスをして、割れ目からお尻の穴まで下を這わせてなめました。
いとおしさをこめて、できる限りやさしく。

「あぁ…」

彼女が声を漏らし、僕の頭を両手でなでます。

「気持ちいい…すごい…きもちいい」

指をそっと、差し入れると、
中はまだ熱く、僕のものをきゅうきゅうと締め付けます。

つんと小さくとがったクリも、唇でそっとはさみ、
舌先で転がすと、彼女の息もどんどん荒くなっていきます。

そのまま手を伸ばして、形のいい乳房の上で固くなっている乳首も愛撫しました。

「いっちゃうっ…いっちゃうよぉ…」
「もっと?」
顔を上げると、彼女が抱きついてきて、僕を押し倒し、
僕の上にまたがり、あそこを僕のものに押し当てました。

暖かくて、やわらかくて、ヌルヌルの感触が僕のものに絡み付いてきます。

そして、僕のものを握り締め、自分の中に導いて腰をゆっくりと落としました。

僕は仰向けで彼女の胸を握り締め、彼女は僕の肩に手をおいて、腰をくねらせます。



2人で叫ぶような声をあげて、腰を打ち付けあいました。
そして、そっと引き抜いて、
「後ろから、思い切りさせてよ」
「うん…」
四つんばいになり、突き出させた尻の間に、深く突き入れて、ゆっくり動かします。

視線をさげると、彼女の割れ目が僕のもので、大きく広がり、僕のものの周りには白くてクリーム状にあわ立った愛液がねっとりとついています。

上半身をかがめ、彼女の胸を鷲掴みにしながら、
夢中で腰をふり、最後は彼女の背中を汚しました。

彼女はうつぶせにベッドに倒れこみ、はぁはぁと荒い息を吐き、僕はその横に仰向けに倒れこみました。

彼女は、頭を僕の胸に移動させ、僕はその頭をなでながら、2人で、
「ありがとうね」と言い合って、しばらくじっとそのままでいました。

その日は会社で、会議でした。
たまたま、同じ仕事ということもあり、僕の隣には彼女が座っており、先日の激しい夜のことを思い出してしまいます。

会議は雑多な議題が多く、それほど緊迫した内容でもなかったので、余計に記憶がよみがえります。

あの時は勢いに任せてしまったけれど、もう一度じっくりと彼女との時間を楽しみたいとの思いもつのり、
ノートの隅に、小さく、今夜どう?と書いてこっそり彼女に見せました。
彼女もノートの隅にOKとだけ書いて僕に見せました。

仕事を終えて、食事に行き、そこで前回のことを少し話すと、
「こういうところで、いわないで…恥ずかしい」
「でも、俺すごいうれしかったよ、ずっと思っていてくれたなんて…」
「ちゃんと言ってもよかったけど、どうしたら良いかわからなかったし…」
というような話をしました。

その後、ホテルの部屋へ。
待ちわびていたように、2人で抱きしめあい、舌を絡めました。そして、脱がせようとしたとき彼女が、
「ちょっとだけ、まってね」といい、トイレへ。

しばらくして、戻ってきた彼女は、服を脱ぎ下着姿でした。

それも、黒のレースのブラに、黒のガーターベルト、ストッキング、そして、黒のTバックのパンティー。

「どう?セクシーでしょ?」
「うん!そんなの会社につけていったの?」
「ちがうわよ、着替えてきたの」
「でも、今日約束してなかったでしょ?」
「誘ってくれなかったら、誘ってみるつもりだった…」

照れくさそうに言う彼女、そしてたまらなくセクシーな姿に、感情が爆発しそうになります。
抱き寄せて、キスをし、首筋へ舌を這わせ、ひざをまげし舌を胸、おなか、お尻へと這い回らせます。

お尻の中央に細い紐があるだけ、白くて吸い付きそうな肌のお尻を僕の舌が這い回ると、
「たっていられないよ」と、ひざを曲げベッドにうつぶせに寝転びました。

僕も裸になり、熱くそそり立ったものをお尻に押し付けるように彼女の背中に重なり、背中も嘗め回しながら、
「最高だよ、こんな姿見たら、たまらない」と、耳元でささやき、腰を上下させ、熱いものを、彼女のTバックにこすり付けました。

「あぁ、感じちゃう…汚してもいいから、もっと」
と彼女が荒い息を吐きながら言います。

彼女の腰をもって、尻を突き出させて、四つんばいにしました。

「ねえ、あれも使ってみたいな、いいだろ?」
ホテルのサービス品として、テーブルの上にローターがあったのです。

「ええっ?あんなのしたことないわよ」
「試そうよ、試してみたい」
僕もじつは、こういった道具ははじめてでした。
「うん…」

四つんばいになって、突き出された彼女の股間に、パンティーの上からゆっくりとローターでなでます。

「なんか…変…ぶるぶるする」

ダイヤルを少し強めて、クリのあたりにも這わせます。

「あああっ、なんか…なんか、すごい気持ちよくなっちゃう!」

興奮して、パンティーを下げると、びしょぬれでした。
黒のTバックの内側にはべっとりと愛液がついていました。

むき出しになった、割れ目をローターでなでると、どんどんあふれてきます。

彼女も、我をわすれて声をあげて楽しんでいます。

顔を寄せ、あふれたヌルヌルをなめてあげながら、
乳首もローターで愛撫しました、

興奮して、はぁはぁ言いながら、彼女のあそこを
びちゃびちゃと音を立ててなめました。

「あぁ、きて…」
「もっと楽しもうよ、もっと感じて欲しい」
「ああ、だっていっちゃいそう、今度はあなたにしてあげるね」

そういわれて、横になると、
彼女がローターをもって、いたずらっ子のような目で、
「ね、これ男の人もきもちいいかなぁ」

そういって、カチカチに勃起したものの先をローターでなでました。
たまらない快感に、透明なヌルヌルがにじみ出て、
「きもちいい?」
「うんすごいよ」
「ヌルヌルでてきたね…」

そういって、やさしく握り締め、先の穴にキスをして、
ちゅっと音を立てて、ヌルヌルを吸ってくれました。
その後、
そっと口に運んでくれました。

「ねえ、俺もなめるから、おしりこっちにむけて」
そういって、彼女が上でシックスナインの形で、
なめあいました。

彼女の手からローターをとり、ローターと舌で彼女のあそこを刺激すると、時々僕のものから口をはなして、
「ああん、なめられなくなるよ」
と、喘ぎます。

僕の顔の前で、あそこもヒクヒクし、お尻のあなも収縮を繰り返しています。

無我夢中でなめ続けていました。

彼女が唇を離し、「いれて」とささやきます。

「うん」

前からいれました。
すこし動いただけで射精しそうに敏感になっています。

奥にぎゅっと押し付けながら、
クリにローターを当てて、スイッチを入れると、
「あああっ」と彼女が声をあげ、
同時に僕のものを包んでいる柔らかい壁が、
ぎゅううっと僕のものを締め付けました。

たまらず、
「ああ、もうごめん出る」激しく腰を振り、
引き抜いて、射精しようとすると、
彼女も「ああ、出して!いっぱい出して!」と、いいながら、握り締めてしごきます。

彼女のおなかの上でしごかれて、おなか、胸、首筋までも、僕の精液で汚してしまいました。
驚くほど、勢いよく、たくさん精液をだしてしまいました。

いとおしくて、うれしくて、その精液を拭かないまま
彼女の上に重なって、何度もキスをしました。

僕がすきなのは、すごく素直に2人で感じあうこと。
様々な制約の中で、2人だけの部屋は、
誰の目も気にせず、思い切り気持ちを表現できる場所。

そんな場所で、気持ちを込めて、「すきだよ」といい、
キスをして、その気持ちの最大表現として、つながるセックス。

この日は、それを理解しあえて、
この後はもっと激しいセックスでした。