新宿の某ビル内で働いていた頃の事です。
女性総合職では一番年下だった私は、いつも要領が悪く最後まで残って残業してました。
そうすると当然、書類を待っている課長も残る事になってしまって……いつも、
「お先にどうぞ」
と言っても、最後の印鑑を押すまで残ってくれたのがS課長。
申し訳ないのと、30代半ばで独身の課長とシーンと静まったオフィスに残って、カタカタキーボードを打つのが、なんとなく嬉しいような、緊張するような……。
ある日、いざ帰ろうと思ったら会議室にデータを入れたMOを置いて来てしまった事に気付いて、慌てて取りに行った。
地上25階の会議室は、暗がりに夜景が映えて不思議な感じがして、まっすぐに器材の横のMOを取りに行った時、ドアの閉まる音がした。
慌てて振り返ったらS課長。
ほっとして
「ありましたよ」
とMOを掴んだ手を握られて……ガクッと体から力が抜けてしまった。
長い長いキスの間にスーツの襟元から、中のブラウスの胸元だけボタンを外されて、ブラをずり上げられて……乳房だけが裸で突き出されたみたいな恥ずかしい格好。
柔らかいタッチで乳輪をくすぐられて、弾力を楽しむように乳首を摘まんで転がされて……。
夢中で舌に吸いついている間に、乳首は固く痺れて、手の平で包み込まれるように乳房が揉まれ、揺れてた……。
やっと唇が解放された時、耳元で
「自分で捲り上げて」
と言う声。
真っ赤になりながらも、逆らえなくてタイトのスカートを腰まで捲り上げた。
お尻を捕まれるように揉まれながら……少しずつ恥ずかしいところに掛かってくる指……。
それが、ピリッと、ストッキングを引っかけて穴を開け……それは丁度足の合わせ目一杯の穴になって……。
指先が太股の付け根から忍び込んでくると、ジン、と痛いくらい食い込ませて引っ張り上げられ……。
割れ目に白いショーツを挟み込んで、両端からヘアがまる見えに……。
その状態で、机に倒された。
靴を履いたままの脚が大きく開かれて……
「手で脚を押さえてて」
って。
食い込んでたショーツを横にずりどけられると、じわっと溢れるのが分かって……、
「もう、ビショビショになってお口開けてるじゃないか」
って言われたら、首を横に振るしか無かった。
指先で丁寧にクリトリスを剥かれて……クルクルと優しいタッチで円を描かれると、ジンジンするくらい固く膨らんで……。
「ヒクヒクしてる」
言われながら、花びらを拡げられて……ゆっくりと指が……。
腰が、びくんと跳ね上がっちゃいました。
「何本入るかな」
……楽しそうに、中をクチュクチュとかき回されて、ゆっくりと抜き差しされる指が……2本、3本目で、ぐちゅっという音を立てて襞を巻き込んで来た……。
「も、もう、ダメ、入らないです」
泣きそうになりながら言うと……、
「随分柔らかくなったけど、これじゃ辛いかな」
って……。
あてがわれて、ぬるっ、ぬるっと入り口を撫で回された熱い塊の感触にビックリした。
大きい。
手首くらいありそう。
ゆっくりと、押しつけられたり、撫で回されたりしてたそこに、指が添えられ、ぎゅっと開かれると同時に、ずずっ……ずぼっ!って、凄い音と、圧迫感。
一番大きいところが潜る瞬間、悲鳴を上げてしまって、ぴちゃって蜜が飛んだ。
2~3度、ずぶ、ずちゃ、と入り口を拡げるように先だけ出入りしてたのが……
「いくよ……」
って。
思わず構えたところに……ずっ、ずぶぶぶ、ってキツキツのところを抉るように入ってくる。
「やぁ、だめぇ、大き過ぎますっ!」
泣きながら、首を振っても……
「咥えてるよ、ちゃんと」
……、そして、ずん!って子宮の入り口が抉られるくらい、深く……。
「いい子だね、ちゃんと飲み込んだ」
お腹の中、課長ので一杯になって、身動きも出来ずにいると、次第に、ずっちゃ、ずずっ、ちゅぶって、引っ張り出され、また、ずぶっ!と突き入れられる。
壊れちゃう、壊れちゃいますって悲鳴あげながら、お尻の下まで滴るくらい濡らして、ひくひくしながら、ずぶずぶ突かれて……、おかしくなりそうになった時、つぷっ、って、ぴんと張ってたアナルに指先が……。
ひっ、って悲鳴上げて真っ白になった所を、ぐりぐりと奥まで突き込まれて……、熱いのが、びゅっと中に溢れた……。
ずぼって抜かれた後、白いのがとろとろ流れ落ちるくらい……。
気絶しそうなくらい良かったのって、その時かな……。