とりあえずスペック。
私は20代前半、身長は155cm、スレンダー体型で貧乳。
経験人数まだ2人だけどエッチは大好きで、不倫中の彼氏とのセックスだけじゃあ足りなくて、毎日オナニーしてます。
彼はバツ付き。
同じ会社の他部署の上司で昇進候補。
背が高くてオシャレで、見た目は嵐の相葉くんみたいな感じでとにかくイケメン。
昔も今も男女からモテモテ。
実際は30代半ばだけど、最初は20代だと思ってたくらいの爽やかさとエネルギーを持っている方です。
まずは彼との出会いから話していきます。
新人の頃の私の教育係が、「勉強になるから」とよく連れて行ってくれたのが彼の職場。
そこで人一倍仕事ができると紹介されたのが彼。
このときの私は、(イケメンだ~、眼福~)と、彼を違う世界の人のように見ていました。
そして日が経ち、彼の職場へ1人で仕事をしに行く機会が増えました。
そこで、優しくて仕事ができる彼に、たくさんのことを教わりました。
自分の仕事をこなしながら、弱小社員の私なんかの相手をしてくれる姿が格好良かったのを覚えています。
これをきっかけにメールのやり取りも増え、仕事上の親密度が増していきました。
そして勉強が功を奏し、仕事が終了(成功)して、教育係の「もっともっと仕事がしやすくなるから」という図らいから、彼の職場と私の職場とで、異業種交流みたいな飲み会を開くような関係になっていきました。
交流飲み会で彼は、一緒に一つの仕事をやり遂げたばかりなのもあって、「私ちゃん、私ちゃん」と、ずっと話しかけてくれました。
彼は話すのが上手く、いつも飲み会の中心にいたので、ちょっと私も得意気に。
彼はお酒好きでいつもすぐに酔っぱらっちゃう人で、ある日の2次会のカラオケで、会社の人が他にいるのに、たくさんボディタッチしてきました。
私も仕事ができる上司に触られて、満更じゃない感じ。
酔っ払ってたのもあって、(この人とならエッチしたいな)って思ってて・・・。
彼と私はすごくムラムラしていて、知らない間にLINE交換してました。
でもその日は、うちの職場の上司に守られて帰宅(笑)
数日後、『2人で飲みたい』というお誘いLINEが彼から入りました。
もちろん私は2つ返事でOK。
このときは、一緒に仕事をした格好いい上司という認識に戻ってしまっていて、ボディタッチをたくさんされたことなんて忘れていました。
初めて2人で飲みに行った日。
待ち合わせは駅。
久々に見た私服の彼は少女漫画の登場人物のようにキラキラしていました。
私の好みのタイプは童貞コミュ症オタクなので、この時も、(いやぁ~、私には関係ないけどイケメンじゃ~、眼福眼福!)と思っていました。
それから私がよく行くおしゃれな焼き鳥屋さんへ。
彼は超が付くほど仕事には真面目で、最初は仕事の話とか悩みとかを聞いてもらってました。
それでいてほんとに盛り上げるのが上手くて、だんだん2人のテンションは高揚してきました。
普段は飲まないアルコール度数の高いお酒を勧められ、やや酒豪の自負があった私のプライドもあり(笑)、がぱがぱ飲んでしまいました。
そうしているうちに2時間くらい経っていて、知らないうちに会話はエッチな話へとシフトしていました。
「俺、ゴムつけてしたことのほうが少ないくらい」
「つけてしたことがあるけど、あぁ、こんな感じか~へぇ~。で、終わった」
「童貞も生で捨てた」
「そんなに当たったことはないけどな」
彼のエッチなおしゃべりが止まりません。
「当たった」だの「中出しした」だの、(こんなに女性のことをおもちゃみたいに扱ってる人がいるんだ!)と、ドMの私の心はとてもくすぐられていました。
私も、上司の性事情に興味津々になってました。
私「生でするって、外に出すってことですか?」
上司「いや、生中出ししかしない」
さすがに(中出しされたい!)とはちょっと思えませんでしたが、“デキる上司におもちゃにされたい欲求”が止まりませんでした。
そしてラストオーダーの時間となりお会計。
エッチな話をしすぎて、彼、「好き、もー無理、可愛い」って。
(いやいや、それは好きじゃなくて、やりたいんでしょ)って思いましたけどね。
その時は酔っていたから、私も好都合って思ってました。
とりあえず次はカラオケに行くことになったのですが、もう飲みすぎてフラフラ。
カラオケの店員さんの言ってることもよくわからず、お任せにしたら、ワインボトルが部屋に来てました(笑)
部屋に着いて休憩する間もなく、気づけば抱き締められていて。
「やりたいと好きは違いますよ」ってあんなに言ったのに、「好き」「可愛い」「あの時から俺は好きだった」ってたくさん理由をつけてやりたそうにしていて、とても可愛い彼。
私もボーっとしていて頭の中はセックスだけになってて。
たくさんバードキスされて、(唇、柔らかいな)と思っているうちに舌が入ってきて。
「部署は違うけど、また顔を合わせるし、ダメだと思います、たぶん、ダメです」
なんて言いながら、キスを拒む意識に必死になっていたら、ブラを上にずらされ、小さなおっぱいを揉みしだかれて、大きい声でたくさん喘いでしまいました。
「そんなすぐ、なんで生で触れるんですかっ、んんっ」
「私ちゃん可愛い~」
彼はすでにすごくエッチな声。
ブラのホックを外された時の、(この人に犯されるんだ!)という興奮。
カラオケで適当な愛撫なんて、本気で好きな相手だったら絶対しないじゃないですか。
それに、誰が見てるかわかったものじゃないし。
(今の私、彼の性欲処理器具なんだ)って、興奮で頭がおかしくなりそうでした。
「監視カメラ、あります、ダメです、あっ!」
「カメラ?ないよそんなの。どれだよ?」
服をたくし上げられ、乳首を舐められました。
どのくらい大きい声だったか全然覚えてませんが、そのとき中が丸見えのドアの外から、じっと誰かに見られているのに気づきました。
それが店員さんなのかお客さんなのかすら、もうわかりません。
一瞬、彼の動きが止まって、その人がどこかに行った瞬間、スキニージーンズのファスナーを下ろされ、あそこに指を入れられました。
「あああんんんんっ!!」
初めてする相手に指を挿入される瞬間って、すごくいい!
「うわぁ、びしょびしょ」
それから押し倒され、下を脱がされ、お尻丸出し。
指で中のいいところを押したり、ヌルヌルと出し入れしたり、あそこをぐちゃぐちゃにされました。
もう恥ずかしくって。
「ここじゃやだ、ここではダメ」
そうこうしているうちに退出時間に。
外に出ても、まだフラフラ。
「タクシー来ないな・・・」
(え、待て待て。なんで急にそんな紳士?)
このときの私はエッチする以外の選択肢はありませんでした。
でも、そんな恥ずかしいこと言えず。
しばらく歩いてタクシーを見つけて、近づこうとしたとき。
「行かないん・・・ですか?」
思わず言ってしまいました。
そしたら彼、すごく嬉しそうに抱き締めてきて、路上でディープキス。
そして質問攻め。
「行くってどこに?」
「・・・」
「帰らないの?そこにタクシーあるのに」
意地悪されて、また興奮。
「水の飲めるところ・・・行きたいです」
声が小さくなる私。
「それって例えば?」
「寒くないところ・・・」
「水が飲めて、寒くなくて、それってどこかな?言ってみてよ」
そんなやり取りをしているうちにホテル街へ。
中に入って抱き締めあって。
ベッドに押し倒され、スキニージーンズとパンツを脱がされました。
気づけば彼も下半身だけ裸になっていて、すぐに指を挿入。
愛撫もそこそこでホテルにあったコンドームを付けてくれたので、後ろ付きの私はすぐに四つん這いになって、お尻を突き出してバックをおねだり。
この時、2人はまだ下半身だけ裸の状態。
雰囲気とかどうでも良くって、早く入れたい!入れて欲しい!だったんです。
大きく膨れ上がったおちんちんを入り口でヌルヌルと擦ってたくさん焦らされて、「早くちょうだい」と言いそうになりました。
彼は一気に突き立ててくれました。
「あああっ!」
恥ずかしげもなくドスケベな声で喘いでしまう私。
後ろからクリちゃんへと手が伸びてきて、激しく擦りながら、おちんぽで最奥を突き続けてくれました。
その晩は、ヒイヒイ言わさせられながらセックスしました。
最近は自分がリードするセックスしかしたことがなかったから、とても新鮮でした。
でも酔っていたから、この晩のことはこのくらいしか覚えていません(笑)
お酒を飲んだときのセックスって、勢いだけって感じで、印象は薄いなって感じです。
前戯のハラハラ感が全てですね。
一番中で感じたのは、次の日の朝のセックスです。
朝6時くらいに目を覚まし、喉が渇いていたので、とりあえず水をたくさん飲んで。
ベッドに戻り、彼の寝顔を見て、(やってしまった)とか(これからどうするんだろう?)って少し思いましたけど・・・。
女って一度セックスをしたら、相手にぞっこんになるんですよね。
結構色んなことがどうでも良くって、抱きついて、このまま二度寝しようかななんて悩んだくらいでした。
抱きついたまま彼のお腹を撫でたりしていたら彼が起きたので、ちょっといたずらして、内ももを撫であげてみました。
彼は、「んっ・・・」って可愛い反応。
その時、朝立ちのおちんちんに私の腕が当たり、それですごくムラムラしてしまい、(入れて欲しい!)って思ってしまいました。
内ももを撫で続け、意識的におちんんちを擦っていると、「ちょっと何してるんだよ」ってエッチな雰囲気で言ってきて。
「感じてるじゃないですか?」
もうそこから、おちんちんを鷲掴みで愛撫。
彼もすぐ興奮してコンドームをつけてくれました。
昨晩も思いましたが、イラマチオ好きの私は、コンドームをつける前にフェラチオだけでもさせて欲しかったなって思いました。
そして今度は正常位で挿入。
彼はガチガチなおちんちんでGスポットを擦り続けてくれました。
「あっすごい、いっ、そこ、いいです・・・」
「ここが気持ちいいの?」
そう言って、そこばかり突く動きが速くなって。
「あっあっあっダメ!そんなにいっぱいしたらダメ!こんなっにっ、いっぱい!いいとこ突かれたことないですっ!!!」
私は彼にぎゅっと抱きつきながら後頭部を撫でていました。
ちょっとだけ冷静になっていたので、昇進候補でイケメンで・・・オスとして強いこの人に抱かれているんだという興奮は、昨日とは違うものがありました。
そして擦り続けているうち、おちんちんはもっと膨らんでビクビクし始めました。
「あっ?大きい!◯◯さんの大きい!好き、◯◯さん!いいよ~!」
「あー、・・・気持ちいいっ」
彼も感極まった感じで囁いてくれて、私のおまんこもビクビクビクってなりました。
そして彼は、私の下の名前を呼び捨てで、何度も呼んでくれました。
彼はいよいよイク準備万端になり、私の腕を上にあげ、脇の少し上を押さえて羽交い締めにして、激しく腰を打ち付けてきました。
「あーっ。もう、イク」
「来てください!あっあっあっ!あああー!?」
彼はおちんちんをビクビクさせて、ゴム越しですが中に熱いのを出してくれました。
その後はホテルを出て、手を繋いで待ち合わせた駅に歩いて、それぞれ帰りました。
これで私の体験談は終わりです。
彼とセフレになれるよう、今はLINEでメッセージを交換しています。