一目惚れした新入社員の教育係になれた幸運に感謝

数年前、俺の勤める会社に新人が何人か入社した。
その中にひときわ可愛い女性がいたんだ。
人生で初めて一目惚れってやつをしたよ。
で、(彼女の教育係に慣れたら嬉しいな・・・)なんて思って見てたら、本当に俺が教育係に指名された!
嬉しかったけど顔には出さないようにして事務的に挨拶をした。

「はじめまして。私も教育係は初めてなので、至らない所があると思いますが共に頑張りましょう」

「こちらこそ。右も左も分からないのでご迷惑おかけしますが、精一杯頑張りますので宜しくお願いします」

こんな感じでスタートした。
新人らしく常にメモを取りながら一生懸命に仕事を覚えようとしてる姿は素晴らしかった。
何か解らないことがあると物怖じせずにどんどん質問が飛んでくる。
一旦理解するとすぐに自分のものにするから教えるのも楽だった。
そして週末に新人を飲みに誘ってみた。

「この先、仕事を任せられるようになると、接待とかで色んな人と飲み歩く機会が増えるから、失礼のない飲み方を覚えた方がいいよ」

「これも仕事の一環なんですね」

「いや、今日は俺の個人的な誘い。だから気が乗らなければ断ってくれて構わないよ。だからって明日からの対応が変わるなんてことはないから安心して」

「いえ、誘って頂いて嬉しいです!もっと先輩のことを教えて下さい」

居酒屋で話してたら、意外にも俺と同じ大学出身だった。

「大学が同じだったなんて奇遇ですね!それに先輩の住んでる所は私の親戚が住んでる所と同じです!」

「それは本当に奇遇だな」

「なんだか親近感が湧いちゃいます」

一気に親しみが湧いたのか、新人はテンション上がって会話が弾んだ。
でも調子に乗って飲み過ぎたみたいで酔い潰れてしまった。

「スミマセン先輩・・・ご迷惑おかけしてしまって・・・ウプッ・・・」

「大丈夫か?そこの公園で少し休んで行こう」

「スミマセン・・・」

公園で何度か吐いて落ち着いたようだ。

「大丈夫か?立てる?」

「大丈夫・・・きゃあ!」

「大丈夫じゃないな・・・ほら、オンブしてやるから」

「本当にスミマセン」

「さっきから謝ってばかりだなwそれで家はどの辺だ?」

「ここから歩いて10分ほどのアパートです」

新人をおんぶしてアパートまで連れて行った。

「着いたぞ。部屋は?」

「203ですぅ・・・」

「おい、ちゃんと部屋に入ってから寝るんだぞ」

「これ・・・鍵です・・・」

「部屋の中まで連れて行けって?」

「お願いしますぅ・・・」

仕方なく部屋に入ってベッドに寝かす。

「せんぱぁい・・・もう少しいて下さいよぉ・・・」

「やれやれ・・・手のかかる妹が出来たみたいだな」

「んへへ~、じゃあ先輩はお兄ちゃんですねw」

「水持ってくるか?」

「その前に脱がせてくださいぃ・・・」

「ば・・・!何言ってるんだ・・・」

「上着のことですよ~?なに想像したんですか~?」

「あ、ああ・・・スーツの上着ね。もちろん分かってたさ」

「嘘ば~っかり。エッチなこと想像したでしょ?いけないお兄ちゃんですねぇ」

図星を突かれて言い返すことが出来なかったから、無言で上着を脱がせ始めた。

「ふ~、ちょっと涼しくなった・・・」

「もう寝た方がいいんじゃないか?」

「やだ、もう少し話しましょうよ~」

「あのね、俺も一応男だからね。酔ってるとはいえ、可愛い女性の部屋で2人きりだと理性がもたないかもしれないよ?」

「私に何かしちゃう?」

「しない・・・とは言い切れないな・・・」

「ちょっとだけならいいですよぉ。・・・今、私のこと、『可愛い』って言いました?」

「空耳じゃない?」

「い~え!空耳じゃありません!言いましたよね?」

さっきまでの泥酔した感じが消えて、有無を言わさない迫力で俺に迫ってくる。

「えっと・・・言いました」

今度は一転してニパッ!っと笑顔に。

「も~!なに言ってるんですか~!恥ずかしいじゃないですか~!」

「最初に見た時から可愛いと思ってたよ。一緒に仕事を始めてからは、君の一生懸命さに魅かれて、ますます可愛いと思うようになったよ」

「でも、飲み過ぎて吐いちゃうような女ですよ?」

「別に嫌じゃないよ。むしろ守ってあげたくなるっていうか・・・」

「本当ですか?」

「男は好きな子が大変な時は一緒にいて守りたくなるんだよ」

「好き・・・?『好き』って言いました?今、好きって言いましたよね!」

「あ・・・俺も酔ったかな・・・気にしないで」

「もう一度言ってください!」

息がかかるくらい顔を近付けてくる。

「君のことが好きだ・・・一目惚れしました」

キラキラした目で見つめられたと思うと、いきなり抱き付いてキスをされた。

「私も先輩のこと、いいなって思ってました・・・相思相愛ですね。付き合ってくれませんか?」

「嬉しいよ。宜しくお願いします」

そこからは本当に泥酔してたのって思うほどに元気になって、顔中にキスされまくりだった。
ここまでされて手を出さなかったら男じゃないと思ってベッドに押し倒した。
今度は俺からキスをしてねっとりと舌を絡ませ合った。



「キス、お上手ですね」

「ありがとう。もう抑えられないけどいいか?」

「そんなこと聞かないで下さいよ・・・恥ずかしくて言えるわけないじゃないですか・・・」

ブラウスのボタンを外し、ブラジャーを取った。
大きすぎず、でも小さくもない、俺好みのオッパイだった。
乳首をこね回し、チュパチュパと吸い付く。

「うふふ・・・男の人ってオッパイ好きですよね。赤ちゃんみたいで可愛い」

ギュッと抱き締められた。
オッパイに顔を埋めたままスカートの中に手を入れる。

「あん!そんなに優しくされたらすぐにイッちゃいますよぉ」

かなり感じやすいみたいで、すぐに下着がビショビショになる。
スカートと下着を脱がせ、ブラウスも剥ぎ取った。

「私ばかり見られるのは不公平ですよ・・・先輩も脱いでください」

俺もスーツを脱ぎ、お互いに隠すものがなくなる。
改めて抱き合い、彼女の体中にキスをして股間へと顔を埋めた。

「ああ!まだシャワー浴びてないのにそんなところ舐めちゃダメ~」

嫌がるようなセリフとは裏腹に両手で俺の頭を股間へと押し付けてくる。

ピチャピチャ・・・ジュルルル・・・ペロペロペロ・・・。

「あふ・・・あぁ・・・すごい・・・あぁ~ん・・・イッちゃう・・・イッちゃうぅぅ」

俺の頭を押さえつけながらグリグリと腰を押し付けてくる。
そのままビクンビクンと痙攣して潮まで吹いて激しく昇天。

「先輩の舌使い・・・エッチ過ぎます・・・こんなの初めてですよ・・・」

「気持ち良くなってくれて嬉しいよ」

「今度は私が先輩を気持ち良くしてあげます」

ムクッと起き上がり、逆に押し倒される。
そして俺の上に逆向きに跨がると、チンポを咥え始めた。

ジュポジュポジュポ・・・ペロペロ・・・ジュポジュポ・・・。

物凄いバキュームを効かせてくるから耐えるのが大変だった。

「そんなに激しくされたら出ちゃうよ」

「出していいですよ、飲んであげます」

「いや、出すなら君の中に出したいよ」

「え~?どうしよっかな~」

「意地悪なことを言うと、こうだぞ」

洪水みたいにマン汁を垂れ流しながらパクパクしてるマンコへと指を入れた。

「あん!ちょっと・・・ダメですよぉ・・・私が先輩を気持ち良くするんですからぁ・・・」

「どうした?手と口が休んでるぞ、降参か?」

「負けませんよ!先に先輩をイカせちゃいますから!」

「まだ頑張るか・・・それならこうだ!」

「いや!ダメダメ!指を入れながら舐めるなんて反則ですぅぅ!」

もうチンポを握ってるのが精一杯って感じ。
たまにチンポの下の方を舐めてくるけど、そこまでが限界らしい。

「わかりました・・・降参するから先輩のを私に下さい!・・・ああ!」

なんとか主導権は死守出来た。
彼女を仰向けに寝かせて、ビチョビチョのマンコへとゆっくり挿入していく。

「んん・・・そんなに焦らさないで・・・お願い・・・」

「その可愛い表情をもっと見ていたいからだよ」

「いや・・・恥ずかしいから見ないで・・・」

「隠さないで見せてよ」

真っ赤になって横を向く表情がたまらなく愛おしい。
半分くらい入ったところで一気に深く突き刺した。

「あっ!急に深くするなんてひどい~」

「焦らされるのが嫌なんでしょ?」

「もう、意地悪・・・」

しっかり突き入れたままグリグリ腰を押し付ける。

「あ!あ!あ!それダメ!変になっちゃう!」

「これが気に入ったんだね?じゃあもっとしてあげる」

「ダメダメダメ~!本当にまたイッちゃう!」

「イッて。もっと俺に色んな顔を見せてよ」

「いや・・・!見ないで!ああ!イ・・・ク・・・!」

よっぽどイクところ見られたくなかったんだろう、大好きホールドされてしまった。
しかもマンコがギュウギュウ締め付けてくる。
力が抜けるのをじっと待って、そこから腰を振り始めた。

「ん・・・待って・・・あぁん・・・あ・・・今・・・敏感に・・・なってる・・・から・・・」

「今度は俺も一緒にイクから我慢しないで感じて」

「でも・・・あん!これじゃすぐ・・・イッちゃう・・・んん」

「君の中が気持ち良過ぎて俺もすぐに出ちゃいそうだよ」

深く浅く、強く弱く、リズミカルに腰を打ち付ける。

「先輩・・・先輩・・・もうダメ・・・」

「俺も、もう出そうだ・・・」

「そのまま出してください!」

「出すよ!」

「来て!あぁ!」

タイミングよく一緒にイケた。

「お腹の中・・・先輩ので熱いです・・・」

「こんなに出るのなんて何年ぶりだろう・・・」

「そんなに長く彼女さんいなかったんですか?」

「かれこれ5年は経つかな?」

「先輩すっごく素敵なのに信じられない」

「ありがと」

そこからずっとイチャイチャし合って、寝たのは明け方近かった。

会社では付き合ってることを内緒にして数ヶ月。
結婚を申し入れると、彼女も喜んで受けてくれた。